クチコミ高評価！沖縄のリゾートホテル人気ランキング

第1位は、紺碧の美ら海や手つかずの緑が色濃く残る森など、やんばるならではの魅力あふれる「アラマハイナ コンドホテル」。約21,000平米の広大な敷地内に、約15店舗のグルメエリアや名産品を集めたショップが軒を連ねる「オキナワ ハナサキマルシェ」を併設し、ホテルにいながら沖縄を満喫できるのがうれしいポイントです。

全室オーシャンビューの客室は、6m以上のワイドスパンが開放感を演出。キッチンや冷蔵庫などもあり、ロングステイも快適。シェフのこだわりが詰まった食事を楽しめるレストランも自慢のひとつで、海を眺めながらの食事ができるテラス席は特におすすめです。

さらに、夏季限定のインフィニティプールをはじめ、フィットネスジムや展望大浴場、スカイテラスなどの館内施設が充実。マリンスポーツややんばるの森を歩くフィールドツアー、星空観察など、多彩なアクティビティもそろっています。

「暮らせるリゾート」をコンセプトにした「HIYORIオーシャンリゾート沖縄」が第2位。全室オーシャンビュー＆フラットにつながるテラス付きのスイートルームで、全客室から東シナ海の絶景をパノラマに一望でき、海・空とつながるような開放的な気分でゆったりとくつろげます。

海を見渡すインフィニテイプールや、冬季でも楽しめるインドアプール。本格的な設備が整ったフィットネスジムに加え、身体の疲れを癒すサウナ付きの半露天大浴場も。沖縄らしいメニューをそろえたエステサロンもあり、思いおもいの時間を過ごせます。

美崎牛や新鮮な地元食材を使用した鉄板焼き、メキシカンを沖縄食材とともにアレンジした繊細な料理の数々や、人気のHIYORIバーガーに舌鼓。アグー豚のしゃぶしゃぶなど、お部屋食で楽しめるダイニングメニューも豊富で、おこもり滞在を楽しみたい人にもぴったりです。

沖縄本島から南へ約400km。真っ青な海に浮かぶ小浜島に約40万平米の敷地を有するビーチリゾート「はいむるぶし ＜小浜島＞」が第3位に。 亜熱帯の自然が広がる敷地内は、琉球赤瓦とサンゴ石を基調とした建物が点在する沖縄情緒あふれる空間。ハンモックやビーチテラスに揺られながら、ゆったりと流れる島時間を満喫できます。

八重山の伝統と気品が感じられる内装の客室では、窓から雄大な海や美しい庭園風景を堪能。広大な敷地内の移動に便利なレンタルカートがついた客室も用意しています。

客室のテラスやガジュマルの樹の下など好みの場所で楽しめる朝食や多彩な夕食ビュッフェ、満天の星の下でくつろげる海カフェも見逃せません。シュノーケリングやSUPクルージング、乗馬、島チャリ散歩、ヨガとボディメンテナンスを合わせた「ぬちぐすい（命の薬）プログラム」など、体験プランも盛りだくさんです。

那覇空港から車で約10分、那覇のメインストリート・国際通りにもほど近い「沖縄かりゆしリゾートエグゼス那覇＜県庁前＞」が第4位。ゆいレール「県庁前」駅徒歩約4分の好立地にありながら、都会の喧騒を忘れてくつろげる隠れ家ラグジュアリーホテルです。

那覇市内でもトップクラスの広さを誇る客室は、ツインからスイート、プライベートプール付きのヴィラスイートまでバラエティ豊かなラインナップ。ガーデンプールやジムがあるほか、スイート宿泊者限定のラウンジではフリーフロードリンクも楽しめます。

極上素材に琉球のエッセンスを加えた鉄板焼のダイニング、フレンチのレストラン、泡盛やオリジナルカクテルを味わえるバーも館内に。朝食は全室インルームダイニングで、食のスペシャリストたちが趣向を凝らした滋味豊かな「ぬちぐすい（命の薬）」をいただけます。

第5位にランクインした「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」は、美しい海に囲まれた瀬良垣島（せらがきじま）と沖縄本島が一本の橋でつながり、島全体がひとつのリゾートとして構成されたユニークなロケーションが魅力。プライベート感満載の瀬良垣ビーチや、海まで続いているように見えるインフィニティプールなどで、沖縄の自然をラグジュアリーに満喫できます。

全室にオープンエアのバルコニーを備える客室は、落ち着いた色調とスタイリッシュなインテリアを配した洗練の空間。スタンダードツインからスイートまで多彩な部屋タイプが揃い、すべてのお部屋からオーシャンビューを楽しめます。

沖縄県産の食材を盛り込んだ朝食は、ライブ感あふれるオープンキッチンのあるオールデイダイニングで。イタリアンに炉端、鮨、鉄板焼、日本料理と多彩なスペシャリティレストランのディナーにも注目です。

恩納村の沖縄海岸国定公園内、約1.7kmにわたる美しい海岸線に佇む「ハレクラニ沖縄」が第6位にランクイン。ハワイの言葉で「天国にふさわしい館」という意味を持つホテルです。

全360室すべてがオーシャンビューで、室内からはもちろん、ジェットバスのついたテラスやビューバスからも、大自然の織りなす雄大な眺望を楽しめます。ぜいたくな大人の休日を過ごせる全5棟のヴィラには、温水のプライベートプールと天然温泉も完備。

沖縄の医食同源やマインドウエルネスなどが体験できるプログラム「ハレクラニ沖縄 エスケープ」や、ダイビングやSUPなどのアクティビティも充実しており、沖縄の魅力を満喫。ミシュラン二つ星を持つコンサルティングシェフが考案する沖縄の食文化を自由な発想で取り入れたイノベーティブな料理が特徴の「シルー」をはじめ、館内のレストランは4軒。サンセットバーで、カクテルを片手に美しい夕日を眺めるのもおすすめです。

沖縄本島、西海岸の中央部にあり、沖縄屈指のリゾートとして知られる恩納村に2022年にオープンした「AQUASENSE Hotel & Resort」が同率第7位。東シナ海を望む高台に建ち、オーシャンビューな全77室すべてにジェットバス＆デイベッド付きのバルコニーを備えています。

7タイプある客室は、フロアごとに異なるカラーコンセプトで演出。足を伸ばしてくつろげる大きな浴槽があるバスルームは広々と明るく、沖縄伝統の琉球藍と天然アロマを配合したバスソルトの爽やかな香りにも癒されます。

棚田をイメージした階段状の「AQUA TERRACE」には、プールやジェットバス、バーなどを完備。昼間は青い海を、夕方には美しいサンセットを眺められます。沖縄の食文化と中国料理を融合させた「琉球チャイニーズ」レストランでディナーをいただいた後は、テラスに戻って幻想的な夜の雰囲気も楽しみましょう。

さらに同率第7位が、宮古空港から車で約10分の好立地に位置する「宮古島東急ホテル＆リゾーツ」。ホテルの目の前には、東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチが広がり、クルージングやマリンレジャーなど、さまざまなアクティビティが体験できます。

全室バストイレ別のコーラルウィング棟と、「タイムレス琉球リゾート」をコンセプトに琉球＜宮古島＞を感じられるお部屋が魅力のオーシャンウィング棟からなり、スタンダードツインや和洋室、大きな窓を配したワイドビュールームなど複数の部屋タイプが揃っています。

オールデイダイニングや鉄板焼、バーベキューハウスなど、多彩なレストランも魅力のひとつ。約7,000枚の貝殻で作られたシャンデリアが目を惹くバー「ムーンシェル」では、トロピカルカクテルを片手にリゾート気分を満喫しましょう。

沖縄本島最南端の糸満市西海岸、約1.8mキロ続く天然の白砂ビーチに面して2022年に誕生した「琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ」が第9位。那覇空港から車で約20分の好アクセスでありながら、美しい自然と古き良き沖縄の風景を堪能できるホテルです。

443室すべてがバルコニーつきのオーシャンフロント。琉球の伝統文化とヨーロピアンテイストが融合したラグジュアリーな客室を用意しており、3タイプのツインと10タイプのスイートから選べます。

県内最大級のプールエリアも魅力。流れるプールやキッズプールなど、全6種の個性豊かなプールが揃っています。スイートルームの宿泊特典として利用できるセンタープールにはVIPプールバーも併設されており、シャンパンなどのドリンクをフリーフローで楽しめます。他にも朝食からティータイム、カクテルタイムまで優雅な時間を演出する専用ラウンジも見逃せません。

同率第10位には、沖縄屈指の透明度を誇るニライビーチに面したスペイン風高級リゾート「ホテル日航アリビラ」がランクイン。長期滞在を想定し、部屋ごとにインテリアやテーマが異なる客室は、開放的で居心地の良い空間となっています。

色彩豊かな客室には、パティオ（中庭）と海を眺められる眺望自慢の部屋も。ロビーで香る「アリビラの香り」をイメージしたバスアメニティをはじめ、豊富なアメニティが揃っているのもうれしいポイントです。

ニライビーチでの各種アクティビティに加え、スパニッシュコロニアル風建築様式を施したリラクゼーションプールで、気泡に包まれる癒しの時間を満喫するのもおすすめ。夕食は、沖縄の食材をふんだんに盛り込んだ洋食をはじめ、個性豊かな3つのレストランから選択できます。子ども用メニューや離乳食の用意もあり、小さなお子さまとの旅行にも安心です。

宮古島から橋でつながる離島「来間島」に、2020年2月に誕生した本格リゾート「シーウッドホテル＜宮古島＞」が同率第10位。独立型の「ビラハウス」とホテル棟「首里ハウス」からなり、それぞれ異なるコンセプトの非日常空間で暮らすように滞在できます。

すべてのビラハウスにはプライベートプールかジャグジーが設置されており、首里ハウスには2室のスイートとデラックスルームを用意。全室がオーシャンフロントで、どこまでも続く宮古ブルーの海と空の絶景を独り占めすることが叶います。

東京銀座の老舗日本料理店「吉祥」の来間店で本格的な和食を堪能できるほか、ビーチハウスレストラン「KISSHO」では沖縄の食材も活かしたフレンチイタリアンも。人間工学に基づく先端技術を集結したテクノジムのマシンが並ぶジムや、唯一無二の島スパ「弁天スパ」も見逃せません。

豊かな自然が広がるやんばるの玄関口に位置する「カヌチャベイホテル＆ヴィラズ」。約80万坪の広大な敷地に、個性豊かな9つの宿泊棟と国内でもトップクラスのスケールと眺望を誇るゴルフコース、レストランやショップ、リラクゼーション施設などが点在するテーマパークのような一大リゾートです。

カヌチャを象徴するジェットバスを備えたバルコニーのある部屋やバリアフリー対応のお部屋、グループやファミリーでの利用に適した和洋室のお部屋など、多彩なタイプの客室から選択可能。さらに7月からは愛犬と快適に滞在できるサービスもスタートします。

沖縄最大級の海上アスレチックのほか、やんばるジップラインやカヤックツアー、陶芸体験などアクティビティも充実。夜には幻想的にきらめくナイトプールとして楽しめるプールや、やんばるの満天の星を楽しむメニューなども必見です。

第13位にランクインしたのは「ホテルオリオンモトブリゾート＆スパ」。「沖縄美ら海水族館」をはじめとした人気観光スポットが集まる海洋博公園に隣接し、ホテルの目の前には、「快水浴場百選」にも選出された美しいエメラルドビーチが広がります。

5階から12階に配置された238室の客室は、全室バルコニー付きで50平米以上の広々としたつくり。目の前にさえぎるものがないオーシャンフロントで、紺碧の海を独り占めできます。

朝食は、海の見えるブッフェレストラン「シリウス」で、和洋中と沖縄料理に舌鼓。地下約1,500mから湧き出る天然温泉「ジュラ紀温泉 美ら海の湯」や、沖縄の自然の恵みと太古の海水を活用した「タラソスパ」など、リラックスに最適な施設も揃っています。

第14位は、全室コテージ＆ヴィラ仕様でプライベートな滞在が叶う「オクマ プライベートビーチ ＆ リゾート」。天然の白砂が1キロも続くオクマビーチに面した全室コテージ＆ヴィラで、本島北部の大自然を満喫できます。

オクマブルーをアクセントに取り入れたインテリアや、こだわりのバスルーム＆パウダールームなど、癒しとくつろぎにあふれたガーデンヴィラには、プライベートガーデンも。ワンちゃんと同宿できるお部屋もあります。

朝食・ランチ・ディナーで異なるコンセプトを楽しめるビュッフェレストランや、東シナ海に沈む夕日を望むバーベキューレストラン、全国各地の旬食材で作る和食処など、6タイプのレストラン（季節営業含む）もそれぞれ魅力。お食事の前後には、展望浴場やリフレッシュヨガ、アロマセラピーサロンなどでゆったりと身体の疲れを癒すのもおすすめです。

沖縄本島西海岸の部瀬名（ぶせな）岬にある「ザ・ブセナテラス」が第15位。1997年のオープン以来憧れのリゾートとして人気を集め、2000年の沖縄サミットでは世界の要人ももてなしたプレミアムホテルです。

岬の全域に、408室の客室や全長約760mのビーチ、ウォータースライダーを備えた屋外プールやお子様用プールを併設した屋内プール、レストランなど多彩な施設が点在。すべての建物が自然の息吹を肌で感じられるオープンエアスタイルとなっており、風と光、そして音が心地よいテラス時間を演出してくれます。

開業25周年の2022年の春からフランス・コルシカ島のミシュラン二つ星のシェフを料理監修として招聘し、新たな食の提案をするメインダイニング「ファヌアン」をはじめ、和食や中華など多彩なグルメが揃うのも魅力のひとつ。東シナ海を望む岬の先端に位置するシーフードマーケット「ランブルフィッシュ」では、旬の魚介類をグリルスタイルで楽しめます。