【古宇利島】国頭郡今帰仁村
ティーヌ浜
テレビCMでも話題になった、名物の「ハートロック」がある海の透明度が高い浜。本島から車で行くことのできる古宇利(こうり)島北部に位置しています。「沖縄版アダムとイヴ」とも呼ばれる伝説が残る古宇利島は「恋の島」とも呼ばれ、カップルで夕焼けの時間帯に訪れるのもおすすめ。
【古宇利島】国頭郡今帰仁村
古宇利オーシャンタワー
2013年にオープンした、古宇利島の高台にある展望施設。展望タワーまでは自動運転カートで古宇利大橋とエメラルドグリーンの海を眺めながら移動します。3つの展望フロアがあり、オーシャンデッキでは風に包まれながら開放感たっぷりの眺望を堪能できるほか、「幸せの鐘」を鳴らすことができるのでカップルにおすすめです。
【屋我地島~古宇利島】国頭郡今帰仁村
古宇利大橋
屋我地島(やがじしま)と古宇利島をつなぐ古宇利大橋。全長約2キロメートルあり、沖縄県で2番目の長さを誇る橋です。サンゴ礁が広がる美しい海に囲まれていて、青い海に向かって橋が一直線に伸びていく姿はそれだけでも壮観ですが、橋のたもとの駐車場から浜辺に降りれば、橋を下からのぞき込むこともできます。
【屋我地島~沖縄本島】国頭郡今帰仁村
ワルミ大橋
本部半島(もとぶはんとう)と屋我地島(やがじしま)を結ぶ全長約315メートルのコンクリートアーチ橋。眼下には景勝地ワルミ海峡の絶景が広がっていて、ヤンバル(沖縄北部の山や森林が多く残っている地域)の景色を一望できます。橋のたもとには特産品やお土産品を販売している売店や、レストラン、展望台がある「橋の駅リカリカワルミ」があります。
【沖縄本島】国頭郡本部町
備瀬のフクギ並木
人気観光スポット「沖縄美ら海水族館」から車で5分ほどのところにある、備瀬のフクギ並木。古いものは樹齢300年超と大きく成長したフクギの木が、約3キロメートルに渡って並木道を作ります。集落や自然といった沖縄の原風景が残されており、落ち着いた静けさから癒しのスポットとして人気です。
【瀬底島】国頭郡本部町
瀬底ビーチ
本部半島(もとぶはんとう)の沖に浮かぶ瀬底島(せそこじま)の長さ800メートルほどある自然ビーチ。本島とは瀬底大橋でつながっているため、陸路で渡ることができます。伊江島(いえじま)、水納島(みんなしま)が望めるほか、サンセットも美しい場所です。潮が引くと浅くて波静かになるため、家族連れでも手軽にシュノーケリングが楽しめます。
【沖縄本島】国頭郡国頭村
大石林山(だいせきりんざん)
大自然のパワーを体感できる、「やんばる国立公園」に指定されているエリアのトレッキングコース。亜熱帯ならではの自然と、奇石や巨石が織りなす風景が広がっており、見る者を圧倒する「悟空岩」や大海原を望む大パノラマなど見所満載です。2つの散策コースのほか、ガイドツアーもあるので自分にあった歩き方を選べます。
【沖縄本島】国頭郡恩納村
万座毛
サンゴ礁のある美しい海に面した、高さ約20メートルの断崖絶壁がある景勝地。岩の形を横から見るとゾウの鼻のように見えることで知られています。崖の上には芝生が広がっており、県の天然記念物である植物群を見ながら散策が楽しめます。
【沖縄本島】国頭郡恩納村
真栄田岬・青の洞窟
ダイビングやシーカヤックなどのマリンスポーツを楽しむ人が多く訪れる、真栄田岬(まえだみさき)。すぐ近くにある「青の洞窟」は、ブルーの光に満たされた神秘的なスポットで、洞窟体験ダイビングは初心者でも挑戦することができます。
【沖縄本島】国頭郡国頭村
辺戸岬
沖縄本島の最北端に位置する辺戸(へど)岬。広がる海原と水平線に、与論島(よろんじま)や沖永良部島(おきのえらぶじま)を望みます。遊歩道の周りにはやんばるの森が自然のままに残されていて、散策におすすめ。アメリカ統治時代に日本復帰を願ってかがり火を焚いていた場所でもあり、1972年の本土返還の際には「日本祖国復帰闘争碑」が建てられました。
【沖縄本島】国頭郡大宜味村
ター滝
本島北部を流れる平南川上流にある滝。落差10メートルほどで、マイナスイオンたっぷりのスポット。夏は滝壺で泳ぐこともできます。周りは沖縄らしい亜熱帯特有の植物が見られ、リュウキュウハグロトンボなど多くの生き物も。滝までは整備された道がなく、石が転がる川の中をザブザブと歩くリバートレッキングで進みます。
【沖縄本島】うるま市
勝連城跡
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されている勝連城(かつれんぐすく)跡。標高約100メートルの緑の丘の上に建てられた城跡です。丘の上から望む360度の開放的な景色は見事。上るだけでなく遠くから眺めても、大きな船のような威容を感じることができます。
【沖縄本島】うるま市
海中道路
与勝(よかつ)半島と平安座(へんざ)島など4つの離島を結ぶ、東洋一の長さを誇る海中道路。浅い海域に土手を築いて道路を通したもので、橋よりも低い目線で沖縄の海を眺められます。途中に船の形をした海の駅「あやはし館」があり、海の文化資料館や特産品販売所、レストランなどを併設。マリンスポーツやBBQも楽しめて、にぎわいを見せています。
【沖縄本島】うるま市
果報バンタ
本島と海中道路で繋がっている宮城島(みやぎじま)にある絶景スポット。「果報(かふう)」とは沖縄の言葉で幸せを運ぶことを意味し、「バンタ」は崖のこと。標高約120メートルの崖からは、美しいエメラルドグリーンの海が見渡せて幸せな気分に浸れます。
【沖縄本島】うるま市
伊計ビーチ
沖縄本島から車でアクセスできる伊計島(いけいじま)にある天然砂のビーチ。潮の干満の影響が少ないため、時間帯を気にせずに遊泳が可能。シャワーやパーラーなどもあり、きれいに整備されているので、安心して海遊びを満喫できます。
【沖縄本島】中頭郡読谷村
残波岬
切り立った断崖が約2キロメートルに渡って続く、ダイナミックな景観を味わえる岬。天気がよければ慶良間(けらま)諸島まで眺望できます。屋根付きの拝所もいくつかあり、地元の人たちが祈りを捧げるパワースポットとしても有名。上級者向けのダイビングポイントとしても人気を集めています。
【沖縄本島】中頭郡読谷村
渡具知ビーチ
泊城(とまりぐすく)公園の中にある、東シナ海を望む渡具知(とぐち)ビーチ。公園やレストラン、バーベキュー施設があり、地元の人に親しまれているスポットです。海水浴よりは生き物の観察に適したビーチで、美しい夕日も見物。
【沖縄本島】南城市
知念岬公園
東岸にある、美しい太平洋を望む公園です。海にせり出した岬に整備された公園なので、コバルトブルーの海のパノラマを一望でき、久高島やコマカ島も間近。日の出も美しく、朝日の名所としても知られています。
【沖縄本島】南城市
ニライカナイ橋(展望台)
沖縄屈指のドライブスポットのひとつ。ニライ橋とカナイ橋の2つの橋で構成されています。海に向かってゆるやかにカーブする全長約660メートル、高さ約80メートルを走行する爽快感はひとしお。ドライブ時の眺めも良いですが、橋を渡る手前の展望台から望む、橋と青い海のコントラストが美しい眺望もおすすめです。
【久米島】
ハテの浜
那覇から飛行機で約30分の久米島から、さらに東に5キロメートルほど離れた無人島。砂浜だけで出来た島として、東洋一とも言われる美しさを誇ります。360度エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜に囲まれた景色はまさに絶景で、テレビやCMの撮影などで使われることも。
【宮古島】
東平安名崎(ひがしへんなざき)
宮古島の最東端に位置する絶景ポイント。太平洋と東シナ海どちらも見渡すことができ、「日本都市公園百選」にも選ばれています。駐車場から灯台まで遊歩道があり、景色を眺めながらの散策が可能。先端にある灯台からは、雄大なパノラマビューが広がります。
【宮古島】
砂山ビーチ
南国情緒あふれる宮古島の砂山ビーチ。ビーチへ向かうには、砂山を越えなければならないため少し大変ですが、下った先には白い砂とコバルトブルーの海が待っています。空と海、砂や岩という自然の造形を楽しめるほか、ここで眺める夕日も格別。
【宮古島】
与那覇前浜ビーチ
宮古島に数あるビーチの中でも特に有名なビーチ。地元の方には「マイパマビーチ」とも呼ばれ、親しまれています。正面に来間島(くりまじま)を望む美しい海と、約7キロメートルも続くきめの細かい白い砂浜は、東洋一美しいと称えられるほどの絶景。マリンスポーツやBBQなども楽しめます。
【宮古島~伊良部島】
伊良部大橋
宮古島と伊良部島(いらぶじま)を結ぶ約3.5キロメートルの大橋。橋の両側に見渡す限り海の絶景が広がり、ドライブにおすすめ。路側帯が整備されているので、徒歩や自転車で渡ることもできます。心地よい潮風を感じながら、七色に輝く海の大パノラマを楽しんでみませんか?
【伊良部島】
牧山展望台
町のシンボル「サシバ」という鳥が羽を広げて飛んでいる姿をモチーフに建てられた、伊良部島で最も高い場所にある展望台。東側に宮古本島、来間島、池間島(いけまじま)を望み、伊良部島と宮古島をつなぐ伊良部大橋の全容が見渡せます。展望台のふもとには亜熱帯原生林の中を散策できる遊歩道があり、森林浴を楽しむことも。
【石垣島】
川平湾(かびらわん)
石垣島の北西部に位置する人気観光スポットです。透明度の高い海は、光の具合によって色が変化。海中の、色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚が泳ぐ姿を気軽に見に行くことのできる、グラスボートでの海底観光が有名です。
【石垣島】
玉取崎展望台
石垣島の東側、エメラルドグリーンの海と南国の青々とした木々を視界に収めることのできる展望台。小高い丘の上に建っていて、展望台までの道のりは、年間を通してハイビスカスやフウリンブッソウゲなどの花がカラフルに咲き誇り、リゾート気分も高まります。空港から車で約20分とアクセスも良好。
【石垣島】
石垣島サンセットビーチ
人気映画のロケ地としても有名な、石垣島を代表する自然豊かな絶景ビーチ。真っ白な砂浜、透明度の高い海に広がるサンゴ礁など、リゾート感満載のロケーションです。毎年夏には海水浴客でにぎわい、シャワーやトイレなどは完備。シュノーケルセットといったレンタル品もあり、マリンスポーツも体験できます。
【石垣島】
平久保崎灯台
東に太平洋、西に東シナ海が広がる石垣島最北端の灯台。開けた水平線に、美しいエメラルドグリーンの海原と白い灯台のコントラストが視界を彩ります。黄昏時は、海に沈む夕日が広い空にオレンジのグラデーションを見せ、幻想的な光景に。ふもとは黒毛和牛の放牧地が広がり、牛が歩くのどかな風景も楽しめます。
【竹富島】
西桟橋(にしさんばし)
国の有形文化財に登録されているスポット。かつて竹富島には水田がなかったため、この桟橋から小舟で西表島まで稲作に出かけていました。昼間に見られる「竹富ブルー」と呼ばれる青く輝く海も魅力的ですが、日によって色が微妙に異なる夕焼けが美しく、サンセットスポットとして人気を集めています。
【竹富島】
コンドイビーチ
まぶしいほどの白い砂と透き通った青い海が美しいビーチ。遠浅でほとんど波がなく、流れがゆるやかなため、安心して海水浴ができます。海遊びだけでなく、木陰で海を眺めたり、寝転ぶ野良猫を眺めたり、のんびりと過ごすのにもおすすめのスポット。
【西表島】
サンガラの滝
船浦港(ふなうらこう)から近く西田川の上流にある滝。落差約5メートルと高低差はないものの、滝幅は約30メートルもの広さがあり隠れた名所となっています。神秘的な滝のカーテンを眺められるほか、滝壺で泳いだり、滝の裏側に入ることも可能。
バラス島
西表島と鳩間島(はとまじま)の間に浮かぶ、サンゴのかけらが堆積してできている小さな島。色とりどりの魚や見事なサンゴ礁が生息し、シュノーケリングやダイビングポイントとして人気を集めています。何もない白い浜に立ち、透き通ったエメラルドグリーンの海に囲まれる景色は、一度は自分の目で見てみたいもの。
【波照間島】
ニシ浜
波照間島(はてるまじま)の北側にある浜。約1キロメートル続く真っ白な砂浜と、透き通ったエメラルドに輝く海といった、手付かずの自然を堪能できます。前方には西表島を望み、水平線に沈む夕日は息を飲むほどの美しさ。
【小浜島】
大岳展望台
海抜約99メートルの山頂にある大岳(うふだき)展望台。島の中心地にある最も標高の高い場所で、与那国島を除くすべての八重山の島々を周囲360度に見渡すことができます。展望台のある小浜島には、美しいビーチはもちろん、牧草地やサトウキビ畑などが広がり、眼下に沖縄らしいのどかな原風景を眺めるのも贅沢な時間。
【渡嘉敷島】
阿波連ビーチ
慶良間(けらま)諸島の東端に位置する渡嘉敷島の代表的な阿波連(あはれん)ビーチ。見渡す海の青は「ケラマブルー」と呼ばれ、約800メートル続く真っ白な砂浜とのコントラストは一見の価値ありの景色。透明度の高さからダイビングスポットとしても人気を集めており、遊泳区域でも美しいサンゴやトロピカルフィッシュに出会えます。
【渡嘉敷島】
渡嘉志久ビーチ
渡嘉敷島にある自然そのままのビーチ。弧を描くような白い砂浜に届く波は穏やかで、遠浅なので子ども連れでもおすすめ。ウミガメが出没する場所としても有名です。周辺には住宅もほとんどなくとても静かで、プライベートビーチのようにゆったりと過ごせるのもうれしいポイント。
【阿嘉島~慶留間島】
阿嘉大橋
阿嘉島(あかじま)と慶留間島(けるまじま)をつなぐ大橋。橋の上からは、「ケラマブルー」と呼ばれる透き通った青い海を眺めることができ、運がよければウミガメが泳ぐ姿を見ることも。青い海に映える緩やかにカーブした橋のフォルム自体も美しく、2001年の「土木学会デザイン賞」を受賞しています。
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