夏のおすすめ！屋外で遊べるスポット＆自然の絶景スポット

2018年にオープンした「ホッキョクグマ館」では、国内最長となる約18mもの水中トンネルがあり、ホッキョクグマが泳ぐ姿を観察できます。水中に飛び込む姿や、毛をなびかせて泳ぐ様子は迫力満点！アジアゾーン、アフリカゾーン、類人猿館などがあり、沢山の動物に出会えます。

公式・関連サイト「札幌市円山動物園」

山頂の放牧場に、約100頭のヒグマが生息。見学スペースには人間側が檻の中に入っているような造りもあり、東アジア最大の陸上動物といわれるオスのヒグマの姿などを、間近に観察することができます。牧場内には、アイヌ文化を体感できるユーカラの里エリアやクッタラ湖を眺める展望台もあり、散策も楽しめるスポットです。

公式・関連サイト「のぼりべつ クマ牧場」

「行動展示」のパイオニアとして有名な日本最北の動物園。北極圏の動物だけではなく各地の約110種を飼育。動物本来の能力が観察できるよう考えられた展示方法が魅力です。巨大プールに飛び込むホッキョクグマや、アザラシの特徴的な泳ぎを観察できる円柱水槽、一日のほとんどを水中で過ごすというカバの様子は興味深く、見ごたえたっぷり。

公式・関連サイト「旭川市旭山動物園」

日本で1番広い、総面積約1,700ヘクタールの公共牧場。晴れた日には抜群の眺望で、地平線まで続く緑の芝の絨毯と、放牧された牛や馬たちが寛ぐ姿を見ることができます。2019年には、高原の頂上付近にレストハウス「ナイタイテラス」がオープン。テラスや物販、軽食スポット、レストランなども揃っています。

公式・関連サイト「ナイタイ高原牧場」

海へと先端が突き出たような形の「神威岬」から見えるのは、「積丹ブルー」と形容される青い海と、奇岩や断崖絶壁が織りなす荒々しい北の海の絶景。周辺一帯は、北海道唯一の海中国定公園にも指定されています。「神威岬」の先端へは、駐車場から徒歩で約20分。潮風に吹かれながら、「チャレンカの小道」と呼ばれる遊歩道を進みます。

公式・関連サイト「神威岬（かむいみさき）」観光サイト

知床半島に位置し、陸域と海域を合わせた指定面積は約61ヘクタールの広大さ誇る「知床国立公園」。周辺一帯が世界遺産に登録されています。知床を代表する景観の知床五湖や、温泉が流れているかのようなカムイワッカ湯の滝、美しい海岸線を眺めることができるプユニ岬など絶景スポットが多く、自然や動物観察を楽しめるガイドツアーも開催されています。

公式・関連サイト「知床国立公園」

十和田湖から流れ出る美しい渓流。豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを添え、渓流沿いに整備された車道と歩道沿いには「阿修羅の流れ」や「銚子大滝」などの見どころも点在。木々の間を流れる美しい清流を眺めながらのウォーキングが楽しめます。

緑に囲まれた自然豊かな環境で、ゾウ、キリン、アムールトラ、ライオン、レッサーパンダ、ペンギン、カピバラなどの人気動物を多数飼育。動物の生き生きとした食事風景を飼育員の解説と共に見学できる「まんまタイム」や「エサやり体験」も人気を集めています。

公式・関連サイト「秋田市大森山動物園」

鳥海山（ちょうかいさん）を望む、なだらかな牧草地に広がる仁賀保高原の観光牧場。約180頭のジャージー牛を飼育し、「日本で一番安心できるミルク」と場長が自負するジャージー牛乳やオリジナルのソーセージなどが味わえます。中でもフードショップ「ミルクハウス」のソフトクリームは有名。乳搾り体験や、ウサギやセントバーナードと遊ぶこともでき、雄大な自然のなかでゆったりと楽しめます。

公式・関連サイト「土田牧場」

岩手山の裾野に広がる、創業100年以上の歴史をもつ民間総合農場です。国の重要文化財にも指定されている、農場施設21棟は、西洋建築にヒントを得て建てられたもの。雄大な自然の中で牛やヒツジなどが育てられているほか、乗馬やアーチェリー、トロ馬車などが楽しめます。しぼりたての牛乳で作られたソフトクリームも評判です。

公式・関連サイト「小岩井農場まきば園」

鋭く尖った白い流紋岩が立ち並ぶ景勝地で、緑色の松、白い岩肌、青い海のコントラストが美しい「浄土ヶ浜」。約300年前、常安寺の和尚さんが「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられました。毎年夏は海水浴で賑わうほか、遊覧船での湾内クルーズも人気です。また、小型船での洞窟を巡る「さっぱ船遊覧」も要チェック。神秘的な青の洞窟が見られます。

公式・関連サイト「遊覧船 宮古うみねこ丸」
公式・関連サイト「浄土ヶ浜マリンハウス（さっぱ船遊覧）」

芭蕉の句「五月雨をあつめて早し最上川」で知られる最上川。その雄大な流れに身を任せ、船上からの景色を楽しめるのが「最上峡芭蕉ライン舟下り」です。船頭の舟唄と名調子な語りを聞きながら、ゆっくりと下る舟下りは、所要時間約1時間。一年を通じてどの季節でも楽しめます。冬には「こたつ舟」の運行も。

公式・関連サイト「最上峡芭蕉ライン観光株式会社」

15万平方メートルの敷地に英国風の庭園や花畑が広がるガーデンパーク。400種以上の草花が咲き誇り、四季を通じて自然と触れ合えるスポットです。中でも、ハーブとバラは特に見ごたえあり！レストランは地場産の野菜をふんだんに使用した種類豊富なメニューが自慢で、ハーブを使った料理も人気です。敷地内にチャペルがあり、ガーデンウエディングも行われています。

公式・関連サイト「やくらいガーデン」

約140種、約500頭羽の動物を飼育する東北有数の動物園。アフリカ園では、ゾウやキリンなどを一望できるビューポイントが大人気です。猛獣舎ではトラやホッキョクグマなどとガラス越しに出会えて迫力満点。ゾウやウサギのえさやり体験や動物とのふれあい体験、飼育員による動物のお話を聞くイベントも行われています。

公式・関連サイト「仙台市八木山動物公園」

総面積約21ヘクタールの広大な複合レジャー施設。ジェットコースターやゴーカート、観覧車など11種類のアトラクションがある遊園地をはじめ、屋内遊び場、体育館などもあり家族連れに人気のスポットです。小川が流れる芝生広場では、青空の下でのびのびピクニックや水遊びも。夏季限定でウォータースライダーのあるプールもオープンします。

公式・関連サイト「郡山カルチャーパーク」

東北、関東甲信越の4県（福島、栃木、群馬、新潟）にまたがる約3万7,000ヘクタールの国立公園。5月から10月がハイキングシーズンで、数多くの希少な湿原植物や豊かな自然を見ることができます。夏には、尾瀬ヶ原や尾瀬沼周辺の大江湿原で群落するニッコウキスゲが見ごろを迎えます。群馬県の鳩待峠（はとまちとうげ）や福島県の沼山峠（ぬまやまとうげ）は、入山時の標高差が比較的穏やかで初心者におすすめです。

公式・関連サイト「尾瀬保護財団」

栃木日光「華厳の滝」、和歌山熊野「那智の滝」と並んで日本三名瀑に数えられることもある袋田の滝。日本有数の規模を誇り、その落差はなんと約120m、幅も約73mと見応え充分！大きな滝なので、遊歩道からだけでなく、トンネルを通って向かう観瀑台から、角度と高さを変えて眺めることをオススメします。新緑の時期や、滝が紅葉に覆われる秋、時間が止まったかのような冬の氷瀑など、季節ごとに美しい景色が楽しめます。

公式・関連サイト「袋田の滝」

花貫ダムから名馬里ヶ淵（なめりがふち）、小滝沢キャンプ場にかけて続く「花貫渓谷」。「花貫渓谷ジオサイト」に認定された地域でもあり、暖温帯と冷温帯が混じり合い、四季折々に見事な自然景観が見られます。グリーンシーズンや秋のハイキングコースにもおすすめ。

公式・関連サイト「花貫渓谷」

江戸時代の町並みが再現されたテーマパーク。街道、宿場町、商家街、武家屋敷、忍者の里の5つのエリアにわかれ、当時の文化や生活を体感できるようになっています。個性豊かな食事処での料理や6つの劇場でのお芝居、お子様限定で忍者や新選組などの職業体験なども楽しめます。関所や村内を流れる掘り割りなど園内には、思わず写真に撮りたくなるスポットが沢山！

公式・関連サイト「EDO WONDERLAND 日光江戸村」

ホワイトライオン、トラ、キリンなど約50種500頭の野生動物を間近で観察でき、エサやりもできる体験型サファリパーク。側面だけでなく上面も金網で囲われた檻の中に人間が入ってサファリゾーンを探検する、新感覚のアクティビティバス「WILDRIDE」が人気です。小動物とのふれあい広場や夜行性動物の生態を探検できるナイトサファリなど楽しみ方も多彩。

公式・関連サイト「那須サファリパーク」

りんどう湖を中心に約30万平方メートルの広さを誇るレジャーランド。湖上をワイヤーで空中滑空する「ジップライン」や、牧場でのエサやり＆乳牛の乳しぼり体験、乗馬などが人気を集めています。また、湖上の遊覧船から那須高原の景色を眺めるのもおすすめ。大人から子どもまで楽しめるスポットです。

公式・関連サイト「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」

見て、触れて、体験できるおもちゃのテーマパーク。「メルちゃんのおへや」や「トミカ・プラレールランド」など子供も大人も夢中になれる全11館のおもちゃのお部屋をはじめ、0歳児から楽しめる14種類のアトラクションや、約120のアスレチックエレメントや渓流釣りなど屋外で遊べるエリアも充実しています。

公式・関連サイト「軽井沢おもちゃ王国」

国の天然記念物などに指定されている、高さ約7m、幅約30mの「吹割の滝」。浸食されてできたV字の谷に向かって、三方向から滝が勢いよく流れる様は別名「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。滝つぼは竜宮に通じているという「竜宮の椀」伝説もあり、周囲の遊歩道には、渓谷美のなかの多彩な見どころが点在しています。

公式・関連サイト「吹割の滝」

玉原高原のスキー場のゲレンデに約5万株のラベンダーが咲き誇る、関東地区最大のラベンダーパーク。7～8月の最盛期には、紫色の絨毯を敷き詰めたような美しい眺めと癒しの香りが広がります。上部の花畑には夏山リフトの利用も可能。花畑を眺めるレストランやラベンダーソフトなどのグルメほか、多彩な遊具やドッグランも完備。
※初夏～夏にかけての開花シーズンのみ営業

公式・関連サイト「たんばらラベンダーパーク」

群馬県、長野県、新潟県の3県の県境にあるダム湖。山々に囲まれており、初夏から初秋にかけてノゾリキスゲやレンゲツツジなどの高山植物が咲きます。春から秋にかけてはキャンプも楽しめるスポットで、大自然の中での星空観賞も魅力です。

公式・関連サイト「野反湖」

フランスのプロヴァンス地方をモチーフにした農業体験型総合公園。28.1ヘクタールの広い園内に四季の花が咲き誇ります。季節野菜の収穫体験や、動物たちとの触れあい、パンやピザ作り、屋外遊具、ゴーカート、絶景ビューの観覧車など多彩な楽しみが満載！バーベキューエリアもあり、遊び疲れた後には日帰りで入れる露天風呂も併設しています。

公式・関連サイト「ソレイユの丘」

春は新緑、夏は花火大会、秋の紅葉、湖面に映える冬の富士山と四季折々の表情が楽しめる箱根きってのビュースポット。 芦ノ湖を訪れたら外せないのが海賊船や遊覧船。湖尻港エリアには大涌谷や仙石原、元箱根港エリアには箱根関所や箱根神社、箱根園港エリアには水族館や駒ケ岳ロープウェイなど、各港の周辺には観光スポットも多くあります。

公式・関連サイト「芦ノ湖」

国内最多10頭のぞうが暮らす動物園です。ぞうがサッカーやダンスなどの芸をおこなう毎日開催の「ぞうさんショー」をはじめ、ぞうの背中に乗ることができる「ぞうさんライド」や、ぞうの鼻にぶら下がる「ぞうさんリフト」など、ここでしかできない体験が魅力。2018年、2019年生まれのかわいい子象も見逃せません。園内では、ぞう以外にもカピバラやカバなど、約100種類400頭羽の動物たちに出会えます。

公式・関連サイト「市原ぞうの国」

春は芝桜やチューリップ、夏はひまわり、秋はコキアやコスモなど約20種の花々が次々に季節を彩り、冬は日本夜景遺産にも認定されたイルミネーションも開催。関東最大級のパターゴルフコースや芝そりゲレンデなどのレジャー設備が充実し、ふれあいが楽しめる動物園や、椎茸狩りやみかん狩りなどの収穫体験（夏季以外）も楽しめます。広い園内は各所に駐車場が設けられているので車での移動も便利です。

公式・関連サイト「東京ドイツ村」

銚子マリーナ海水浴場と屏風ケ浦

屏風ケ浦は、長年の海水の浸食によって形成された約10kmもの断崖絶壁。雄大なスケールで、その美しさはドーバー海峡の白い壁にも匹敵すると言われています。2016年は国の名勝と天然記念物にも指定され、過去には映画やテレビドラマ、CMの撮影スポットにも登場している景勝地。隣接する銚子マリーナ海水浴場から遊歩道が続き、間近に観察しながら迫力満点の絶景が楽しめます。

公式・関連サイト「屏風ヶ浦」

飼育係によるバックヤード案内や、紙芝居会など、ユニークなイベントが定期的に楽しめる「千葉市動物公園」。園内には、5つのゾーンがあり、大型動物から小動物、鳥類が見られるエリアなど見どころ沢山。ふれあいが楽しめる「こども動物園」もあります。また、千葉県内唯一のライオン展示場や、サルの生活形態や比較観察できるモンキーゾーンも要チェックです。

公式・関連サイト「千葉市動物公園」

2019年にオープンした、日本初となるムーミンの世界観がテーマの「ムーミンバレーパーク」。ショップやレストランが集まる「はじまりの入り江」、アトラクションが楽しめる「ムーミン谷エリア」、常設展や企画展、ワークショップが開催される「コケムス」、アスレチックやツリーハウスなどがある「おさびし山エリア」の4つのエリアにわかれていて、それぞれ違った楽しみ方ができます。

公式・関連サイト「ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ」

川を挟んで切り立つ巨大な岩壁がV字型の大峡谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されている「清津峡」。黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられ、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流は感動的な美しさです。4ヶ所の見晴所がある清津峡渓谷トンネルは、近年フォトジェニックなスポットとしても話題。清津峡の成り立ちなど、パネル展示もあります。

公式・関連サイト「清津峡」

島の北部、海に突き出した巨岩「大野亀（おおのがめ）」。ミシュラン観光版『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で2つ星を獲得した標高約167mの堂々とした一枚岩で、亀のような形が特徴。遊歩道を散策しながら、雄大な景観を望めます。5月下旬～6月上旬にかけて、お膝元に広がるトビシマカンゾウの大群落も見どころの一つ。遮るもののない海岸沿い一面の黄色の絨毯は、まさに絶景です。

公式・関連サイト「大野亀」

人とクマとの共存をめざす取り組みや、自然の不思議に出会える自然体験ツアーを開催。昼は、鳥のさえずりに耳を澄ましたり、トンボが羽化する瞬間に立ち会えたり、夜はムササビが飛ぶ姿を観察できるツアーに参加したりと、感動的な体験が魅力です。生き物の姿形や行動に秘められた生態に迫ってみませんか。

公式・関連サイト「ピッキオ」

茶臼山（ちゃうすやま）のなだらかな丘陵地帯に位置し、恐竜園やマレットゴルフ場も併設する「長野市茶臼山動物園」。緑豊かな森の中に位置しており、動物をより身近に、自然に近い状態で見られる工夫が随所に。レッサーパンダの繁殖をはじめ、稀少動物の保護にも注力しています。

公式・関連サイト「長野市茶臼山動物園」

約4万5千坪におよぶ広大なわさび田。ここでは北アルプスに染み込んだ雨水が、年間を通しほぼ13℃、毎日12万トンという豊富な湧水となって畑全体から湧き出しています。風情ある水車小屋や遊歩道、展望台などが整備され、日本の原風景ともいえるのどかな景観を楽しめます。わさび漬け体験工房や、そば処なども充実しています。

公式・関連サイト「大王わさび農場」

富士山麓の標高約1,100ｍの森にある、フランス発の自然共生型アウトドアパーク。中央自動車道・河口湖ICから10分ほどの距離に位置する鳴沢村と河口湖街の境に近い、富士桜高原別荘地の中にあります。 森林をそのまま活かしたパークには、全11サイト91アクティビティを用意。木から木へと渡れる足場やロープが張られていて、まるで自然の中を空中移動するように体を動かして遊び尽くせます。

公式・関連サイト「フォレストアドベンチャー・フジ」

山梨県富士吉田市にある「富士急ハイランド」と言えば、数々の絶叫系アトラクションで有名。「FUJIYAMA」「高飛車」「ええじゃないか」などの世界最大級のジェットコースターや大型アトラクションが10種類以上！2023年7月20日には新たに「ZOKKON 」も誕生します。

お化け屋敷などのホラー系アトラクションも人気で、話題のアニメとのコラボレーションや、シーズンごとに開催されるイベントも魅力。きかんしゃトーマスの屋外型テーマパーク「トーマスランド」は子どもたちに大人気です。

公式・関連サイト「富士急ハイランド」

標高1,900mの山頂から清里高原や野辺山高原を一望できる「清里テラス」。まるで雲の上でカフェタイムを楽しんでいるような極上の時間が味わえます。ガーデンソファに寝転んでゆったりくつろいだり、敷地内のカフェでコーヒーを味わったり、思い思いに過ごせます。目の前に広がる鮮やかな緑や、遮るもののない青空を眺めながら、都会では味わえない開放感と癒しのひとときを味わってみませんか。

清里テラスがある「サンメドウズ清里」には、クラフト体験ができる工房や、アスレチックパークも併設。大人から子どもまで遊べるスポットです。

公式・関連サイト「サンメドウズ清里」

魚津総合公園内にある、富山県随一のテーマパーク。日本海側最大級・高さ約66mの大観覧車「ジャイアントホイール」を持ち、乗馬体験やエサやり体験ができる「ふれあい牧場フロンティア」、「バーベキュー広場」など多目的なレジャーを楽しめます。大観覧車は1周約15分、高さ約66m。富山湾と立山連峰が同時に一望できる絶景が見られます。

公式・関連サイト「ミラージュランド」

「楽しく、遊べ、学べる動物園」がコンセプト。約23ヘクタールの敷地内に、ユキヒョウやアジアゾウ、ライチョウ、リクガメなど、約200種の動物を飼育しています。園内はスロープが配置されバリアフリーを整備。緑豊かな展示場で動物達を観察することができます。毎年8～10月の指定日には、ナイトズーも開催しています。

公式・関連サイト「いしかわ動物園」

千里浜町から羽咋郡宝達志水町にわたる全長約8kmの千里浜海岸は、国内で唯一、波打ち際を普通車で走ることのできる砂浜道路。砂の粒子が細かく、海水を含んで硬く締まった砂浜はノーマルタイヤのままでOK。映画のワンシーンのような爽快なドライブが楽しめます。夏は海水浴客で賑わい、浜茶屋でのハマグリなど海の幸も楽しめます。

「学ぶ」「遊ぶ」「結ぶ」をキーワードに、木や自然と触れて楽しめる冒険の森。山の尾根間に張られた全長約1kmのワイヤーケーブルで鳥の視点を楽しめるメガジップラインは、地上高約60m！樹上に広がるアドベンチャーパークや足羽川の源流を下るミニラフティングほか、キャンプやBBQも楽しめます。

公式・関連サイト「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」

浜名湖畔の自然を生かし、120種を超える動物たちを飼育する動物園。日本では唯一、ここでしか見ることのできない“ゴールデンライオンタマリン”という小型サルは必見。きれいな黄金色の毛に包まれ、顔の周辺には雄ライオンのようなたてがみ状の毛が生えています。中学生以下のお子さまは入園無料なのも嬉しいポイント。

公式・関連サイト「浜松市動物園」

富士山の裾野にある日本最大級のサファリパーク。世界中の動物たちがのびのびと暮らすサファリゾーンと、小動物との触れあいを楽しむふれあいゾーンの2つに分かれており、約60種類900頭の動物たちに出会えます。サファリゾーンは約50分のドライブコースで、マイカーや金網張りのジャングルバスからライオンやトラなどの猛獣に大接近！2020年に入り、動物たちの赤ちゃんも続々誕生しています。

公式・関連サイト「富士サファリパーク」

伊豆の大自然を生かした動物園をメインに、大人気のホワイトタイガーなどの猛獣への餌やり、キリンやサイなどに触れるなど、本格サファリ体験が可能。絶景が楽しめる観覧車などのアトラクションや、本物さながらの恐竜が棲む森、パターゴルフ場なども備えています。また園内の「レストランアニマルキングダム」も要チェック！ガラス越しに猛獣を観察しながら食事が楽しめます。

公式・関連サイト「伊豆アニマルキングダム」

標高約580mの山頂に、直径約300mの噴火口を持つ休火山。単成火山の典型例として国の天然記念物にも指定されており、伊豆のランドマーク的な存在です。山頂へは車椅子でも利用できるリフトで約6分。火山口跡を周回する約1kmの遊歩道からは、富士山をはじめ、相模湾の伊豆諸島など、360度見渡せる大パノラマが広がります。

公式・関連サイト「大室山」

全長約400mを誇る、日本一長い歩行者専用の吊橋。何もさえぎるもののない360度の大パノラマが楽しめ、晴れた日には富士山や駿河湾、伊豆の山並みから静岡市まで見渡せます。メインの吊橋のほかにも、展望デッキや森の散策路、ドッグラン、フォレストアドベンチャーなど、アウトドアをまるごと楽しめる施設が充実。三島の食材を味わえるカフェやレストラン、ギフトショップも併設しているので、自然だけでなくグルメも満喫できます。

公式・関連サイト「三島スカイウォーク」

天文6（1537）年、織田信長の叔父である織田信康によって創建。信長・秀吉・家康が奪い合い、戦国の世も空襲をも免れた希少な城であり、現存する日本最古の木造天守は国宝指定もされています。木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた、天守最上階からの眺めはまさに絶景。周辺には犬山城下の古い町並みや、多くの観光施設があります。

公式・関連サイト「国宝犬山城」

徳川家康が産まれた城として知られる「岡崎城」。その城跡を公園にした「岡崎公園」には、旧城そのままの白亜の天守閣がそびえ、約10ヘクタールの敷地内に城塁、内堀、家康公ゆかりの史跡などが多く残ります。また、家康と三河武士の生きざまを展示した「三河武士のやかた家康館」も見どころのひとつです。

公式・関連サイト「岡崎公園」

日間賀島、篠島と並ぶ、愛知県の有人島のひとつ。島の80％以上が里山で、信号もコンビニもないのどかな風景のなか、他の島と一線を画すのが、1996年から始まったアートによる島おこし。島内一帯にアート作品が展示され、さまざまなアートイベントも随時開催されています。大アサリ丼やタコしゃぶなど、島ならではの名物料理も魅力です。

公式・関連サイト「佐久島」

約50種以上のアトラククションが揃う国内有数の遊園地。全長約2,479mで世界一のスケールを誇るギネス認定コースター“スチールドラゴン2000”や、日本初登場のフライングコースター“アクロバット”、木材と鋼材のハイブリットコースター“白鯨”など絶叫マシンが充実。夏は、ジャンボ海水プールや花火大会も人気です。

公式・関連サイト「ナガシマスパーランド」

東海地方を代表する花と緑のテーマパーク。四季を通じて美しい花を観賞できる日本最大級の花ひろばや、世界各国から集めた数百種1万2千株のベコニアガーデンほか、日帰り温泉、地ビール園、レストランなどを完備。地上45m、約7分間の空中散歩が楽しめる動く展望台「アイランド富士」も要チェック！毎年10月中旬から開催されるイルミネーションも好評を集めています。
※イルミネーションは毎年10月中旬～5月上旬まで開催（夏は開催無し）

公式・関連サイト「なばなの里」

室生赤目青山国定公園（むろうあかめあおやまこくていこうえん）の中心に、大小さまざまに美しい滝が全長4kmにも渡って続く「赤目四十八滝」。特に“赤目五瀑”として有名な不動滝、千手滝（せんじゅだき）、布曳滝（ぬのびきだき） 、荷担滝（にないだき）、琵琶滝は見るものを圧倒する存在感。滝を繋ぐ回遊路は散策コースとしても人気で、桜、新緑、紅葉など四季ごとの鮮やかな風景のなかで自然のアートを体感できます。

公式・関連サイト「赤目四十八滝」

春、夏、秋、冬とそれぞれに美しいアルプス山脈の大自然を楽しめるロープウェイ。標高2,156mの西穂高口駅屋上にある展望台からは、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された大パノラマが広がります。

より迫力ある眺望を楽しめるよう2022年から2023年にかけて、新設のデッキや各エリアのリニューアルが行われ、新たな魅力に出会えます。

※メンテナンスの為、2023年5月8日～8月9日、9月6日、13日、20日、29日、30日は運休予定。詳細は公式サイトをご確認ください。

公式・関連サイト「新穂高ロープウェイ」

木曽川を大井ダムでせき止めてできた人造湖で、大正9年に地理学者の志賀重昴によって「恵那峡」と命名されました。両岸には獅子岩、屏風岩など数多くの景勝地があり、遊覧船でのパノラマクルージングが人気です。ダム湖右岸の「さざなみ公園」には散策路が整備され、湖を背景に桜、藤、ヤマツツジなど四季折々の景観を堪能できます。

公式・関連サイト「恵那峡」

ゾウ、ライオン、コアラ、ホッキョクグマなど約180種1,000点の動物が暮らす、1915年に開園の動物園。生息地の景観を可能な限り再現し動物を展示する「生態的展示」が人気を集めています。また、動物たちの生き生きとした姿を見ることができる毎日の「おやつ・ごはんタイム」、主に週末に行われる飼育員のワンポイントガイドなどは大人から子どもまで楽しめる内容です。

公式・関連サイト「天王寺動物園」

1903年に開園した、全国で2番目に歴史のある動物園。京都の里山を再現した「京都の森」や、ゴリラの空中展示など、「近くて楽しい動物園」をテーマに斬新な展示方法を採用しており、注目を集めています。「Discovery 発見」をテーマにしたエリア「京都の森」も見逃せません。水辺の鳥や魚、ムササビやホンドキツネなどの里山に生息する生き物たちを観察してみませんか。

公式・関連サイト「京都市動物園」

伝教大師・最澄が開いた天台宗の総本山「比叡山延暦寺」。東塔、西塔、横川の三塔十六谷からなり、数百のお堂や伽藍が点在し、山中にはケーブルカーやドライブウェイが整備されています。眼下に琵琶湖を望み、西には古都京都の町並みを一望。1200年の歴史と伝統が高く評価され、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。自然散策や史蹟探訪も気軽に楽しめすスポットです。

公式・関連サイト「比叡山延暦寺」

2019年度後期の朝ドラ『スカーレット』の舞台になっていることで注目の信楽（しがらき）。「信楽陶苑 たぬき村」は、巨大なタヌキをはじめ、1万匹のタヌキが出迎える信楽焼の里。村内では、本格的なロクロを使った作陶体験や手びねり、絵付け体験のほか、窯見学、ショッピングなども楽しめます。

公式・関連サイト「信楽陶苑 たぬき村」

動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパークで、「人と動物と自然とのふれあい」をテーマにしています。ジャイアントパンダの飼育を積極的に行っていることで知られ、現在4頭が暮らしています。2018年8月には「彩浜（さいひん）」が誕生。イルカとの絆が感動的なマリンライブや、サファリゾーンも人気です。

公式・関連サイト「アドベンチャーワールド」

日本三大古道の1つ「熊野古道」の一部で、昔は坂の到着地点に大きな門があったことから「大門坂（だいもんざか）」と呼ばれています。熊野詣で栄えたかつての面影を特に美しく残すスポットです。聖地「那智山」へ全長約600m、高低差約100mの石畳が続き、関所跡や、霊場への入り口といわれた「振ヶ瀬橋」などが見どころ。

公式・関連サイト「熊野古道 大門坂」

地すべり対策の跡地を利用し、「女人高野」として名高い室生寺と対峙する高台に開設された野外アート施設です。環境造形で知られる彫刻家、ダニ・カラヴァン氏がデザインしたモニュメントの数々が並び、美しい回廊を作り上げています。池にはステージの島などが整備されており、様々な野外イベントも行われています。

公式・関連サイト「室生山上公園芸術の森」

東大寺や春日大社、興福寺の広々とした境内から、春日奥山までの東西約4km、南北約2kmにおよぶ広大な都市公園。荒池園地、茶山園地、若草山などの美しい芝生と、樹齢1000年ほどの松木立が並ぶ憩いのスポットとして市民や観光客に親しまれています。有名な鹿は元々春日大社の神使。一帯には1,000頭以上の野生の鹿が生息しています。（2022年7月調査1,182頭生息）

公式・関連サイト「奈良公園」

国立公園「六甲山」の木々と緑に囲まれた、日本最大級のアスレチックパーク。陸上・空中・水上に7つのアスレチックコースをもち、所要時間や難易度によって好みのコースを選択できます。大人だけでなく、小さなお子さまが全力で遊べる施設もあるので、家族でのレジャーにもぴったり。自然のなかで、おもいっきり体を動かせるスポットです。

公式・関連サイト「六甲山アスレチックパーク GREENIA」

北神戸の豊かな自然の中にある「花と果実のテーマパーク」。園内は新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所やレストランなどがある、新しい形の道の駅「FARM CIRCUS」や、果実狩りが楽しめるフルーツガーデン、子供の楽しめるアトラクションがある遊園地など様々な施設で充実。冬には広大な敷地の中を彩るイルミネーション「神戸イルミナージュ」が開催され、毎年人気を博しています。

公式・関連サイト「道の駅 神戸 フルーツ・フラワーパーク 大沢」

奈良の法隆寺とともに日本で初めての世界文化遺産に登録された国宝・姫路城。白漆喰の城壁とその優美な姿から「白鷺城（しらさぎじょう）」の愛称で親しまれています。平成27年には保存修理を終えた大天守も一般公開。ARアプリ「姫路城大発見」による展示を実施し、城内各所でスマートフォンやタブレット端末をかざすと動画や写真と共に詳しい解説が見られます。

公式・関連サイト「姫路城」

甲子園球場48個分もの広大な敷地をもつ、遊園地＆サファリの複合リゾート。園内地元では姫センの愛称で親しまれているスポットです。約120種類1,000頭羽の動物を飼育するサファリパークでは、野生に近い状態で暮らすトラやライオン、キリンなどを車中から観察可能。遊園地には、絶叫マシンから子供向けアトラクションまで約40種が揃います。夏は西日本最大級のプールの営業も。

公式・関連サイト「姫路セントラルパーク」

秀峰大山の麓にある西日本最大級のフラワーパーク。季節ごとの花が園内を彩り、特にメインフラワーであるユリは100品種以上を1年中楽しめます。直径約50m、高さ約21mの大温室フラワードームや、地上約25mの展望回廊など見どころも多彩。6～9月の土日祝やお盆、12月のクリスマスに開催する夜間庭園も好評を集めています。

公式・関連サイト「とっとり花回廊」

神話『因幡の白兎』の舞台といわれる海岸。白い砂浜が弓なりに連なり、神話にあるワニザメの背中に似た岩礁や、白兎が渡ったという淤岐ノ島（おきのしま）の姿も見えます。“恋人の聖地”としても有名で、遊歩道で繋がる気多ノ前の展望広場には愛の鐘や白兎のお告げ箱なども整備。付近には、因幡の白兎を祀った白兎神社があります。

公式・関連サイト「白兎海岸」

神戸川上流に、高さ100～200mもの奇岩・柱石が約2km続き、“山陰の耶馬渓”ともいわれる美しい渓谷。特に左岸には神亀岩、烏帽子岩、ろうそく岩などの名で呼ばれる見事な奇岩が連なり、国の名勝・天然記念物に指定されています。周囲には遊歩道が整備され、渓谷の中に佇む「立久恵峡温泉」もあります。

公式・関連サイト「立久恵峡」

岡山駅の北西に位置する、京山のふもとに広がる動物園です。「池田動物園」という名称は、かつての岡山藩主である池田氏の子孫である池田隆政によって開かれた園であることに由来します。インドゾウやレッサーパンダなど約110種類の動物を飼育しており、ふれあい広場ではウサギやヤギ、ヒヨコにさわることができます。

公式・関連サイト「池田動物園」

中国山地の原始林を深く切り込んだ、全長約13kmに渡って広がる大渓谷。黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝は「五大景観」と呼ばれ、必見の名所として知られています。春は新緑、秋は紅葉と、美しい自然が楽しめます。

公式・関連サイト「三段峡」

常盤湖を中心にした広大なときわ公園内で、2016年春にグランドオープンした動物園。世界の野生動物生息地の環境を園内に再現し、動物が本来の行動を発揮できるようにした“生息環境展示”を取り入れています。飼育頭数国内最多のシロテテナガザルやボンネットモンキーを中心に、動物たちの自然の姿に出会えます。

公式・関連サイト「ときわ動物園」

大自然がつくり出した景観が見事な大歩危・小歩危。四国山地を横切る吉野川の激流に、結晶片岩が削られてできた渓谷で、大歩危は国の天然記念物になっています。ごつごつした巨岩奇岩が約8km続く大歩危の下流には、曲がりくねって流れが速い小歩危があり、春は新緑、秋は紅葉が美しい。舟くだりやラフティング、観光列車など様々な角度から景色を楽しむことができます。

公式・関連サイト「大歩危祖谷ナビ」

中四国最大級のテーマパーク。3万坪の敷地に100種42万株の花々が咲き誇る“レオマ花ワールド”や、250万球のイルミネーションが輝く“レオマ光ワールド”、アジアの世界的な遺産や建物を再現した“オリエンタルトリップ”など見どころ多彩。最高時速75kmで疾走するジェットコースターなどのアトラクションも大人気です。

公式・関連サイト「NEWレオマワールド」

海を見下ろす小高い丘に、約2,000本のオリーブ畑や約120種のハーブが栽培される道の駅。地中海を思わせる白いギリシャ風車や、オリーブの歴史を紹介する「オリーブ記念館」、実写版映画『魔女の宅急便』の撮影セットそのままの雑貨店など、フォトジェニックな施設が満載です。オリーブとハーブのクラフトや日帰り温泉も人気。

公式・関連サイト「道の駅 小豆島オリーブ公園」

立体感のあるパノラマ展示やストリート誘導方式といった、冒険心をかきたてる展示形式が特徴。アフリカゾウやホッキョクグマをはじめとした動物が暮らしています。空飛ぶペンギンゾーンや、バードパークにも注目。ゾーンごとに観察ポイント・解説パネルなどがあり、わかりやすく楽しく動物たちを見ることができます。

公式・関連サイト「愛媛県立とべ動物園」

自然と動物、人にやさしい施設づくりを目標とする到津の森公園。アフリカやユーラシア、アジア、日本、オセアニアなど、約80種470点の動物たちが暮らしています。生息環境や空間の棲み分けなどに配慮し、より自然に近い形で動物を飼育することで、自然環境の素晴らしさを伝える展示が魅力。展示ゾーンにある世界各地の植物も楽しみのひとつです。

公式・関連サイト「到津の森公園」

博多湾に浮かぶ能古島（のこのしま）の北端に広がる自然公園「のこのしまアイランドパーク」。約15万平方メートルの園内には、桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。特に、菜の花とコスモスは有名で、眼下に広がる海の青とのコントラストが絶景。昔の博多の町並みを再現した「思ひ出通り」や、バーベキューハウス、食堂のほか、宿泊できるコテージも完備しています。

公式・関連サイト「のこのしまアイランドパーク」

長崎県・佐世保市にある、中世ヨーロッパの街並みを再現した日本一広いテーマパーク「ハウステンボス」。園内には大人も子どもも楽しめるアトラクションが揃い、「花の王国」と称する1年をとおして行われる花のイベント、世界最大級のイルミネーションが輝く幻想的な空間「光の王国」など見どころ豊富に遊べるスポットです。

太平洋に突き出た日向岬にある「クルスの海」には、訪れると願いが叶うという不思議な言い伝えがあります。岩が波の侵食によって削られて、展望所から見下ろすと青い海の形が十字に浮かび上がり、「叶」という文字に見えるためです。クルスの海の展望所には「願いが叶うクルスの鐘」も設置されていてデートスポットとしても人気です。

公式・関連サイト「願いが叶うクルスの海」

綾川渓谷には世界的に見ても貴重といえる、大規模な照葉樹林が残っています。ここに架けられた綾の照葉大吊橋は、高さ約142m、長さ約250mで、歩道吊橋としては世界最大級。照葉樹林を普段見られない視点から観察できるスポットです。吊橋を渡った向こうには遊歩道が約2km続いており、自然の中でゆったりと森林浴ができます。

公式・関連サイト「綾の照葉大吊橋」

乳搾りや乗馬、動物レースなどが楽しめる体験型牧場。牛舎には五大品種の乳牛がいるほか、「動物ふれあい広場」ではヤギや羊、クロブタ、牧羊犬、カモなどと触れ合えます。レストランではこの牧場でとれたミルクや肉を使った料理が楽しめ、物産館ではアイスクリームやバター、ハムなどを販売。どれも自家製でお土産にもぴったりです。

公式・関連サイト「らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場」

落差は約10mと小さいながら約20mの幅があり、落ちる水がカーテンのように見える滝です。木漏れ日が照らすと神秘的で美しい風景に。滝の裏からも観賞できる珍しいスポットです。時期によってはライトアップも行われ、昼間とは違うカラフルなライトに照らされた滝の姿を見ることができます。（渋滞緩和と敷地内での密集を回避するため事前予約制となっています）

公式・関連サイト「鍋ヶ滝」

日本の滝百選にも選ばれた、震動の滝・雄滝や雌滝を望む九重“夢”大吊橋。長さ390m、高さ173m、幅1.5mの橋は、歩道専用として日本一の高さを誇る吊り橋です。四季折々の大自然を360度の絶景パノラマで堪能できます。

公式・関連サイト「九重“夢”大吊橋」

沖縄本島中部に位置し、東シナ海に突き出た景勝地。眼下に熱帯魚やサンゴ礁が生息する美しい海が広がり、展望台からは残波岬や万座毛も見渡せます。また、沖縄屈指のダイビング・シュノーケリングの人気スポットでもあり、海中にブルーの光が差し込む「青の洞窟」は特に人気。初心者も楽しめる洞窟探検シュノーケリングや体験ダイビングも実施しています。

公式・関連サイト「真栄田岬」

東京ドーム4個分の広さに、国内最多の鍾乳石を誇る天然記念物「玉泉洞」、「ハブ博物公園」や国の有形文化財「琉球王国城下町」など、魅力的なスポットが揃います。迫力満点な太鼓の音とダンスを観られる、沖縄伝統芸能のエイサーや、琉球ガラスや琉装の着付け、多種多様な染め物など、沖縄の文化と歴史を肌で体感してみませんか。

公式・関連サイト「おきなわワールド」

琉球の文化・伝統を体験できるテーマパーク。沖縄各地の古い建物が移築され、古き良き沖縄の光景を園内に再現。紅型（ビンガタ）、藍染め、陶芸の伝統工芸はもちろん、沖縄衣装での撮影や体験や水牛が働く昔ながらの製糖風景など、見学スポットも充実。約1時間おきに、エイサーや沖縄風パレードの道ジュネーなどを開催しています。

公式・関連サイト「琉球村」

自動で動くパイナップル号に乗車して楽々と園内周遊！パイナップルを中心に南国のフルーツにスポットを当てたテーマパークで、園内では約120種類ものパイナップルを栽培。パイナップルの試食やジュース、ワイン、スイーツなどが楽しめます。「プレミアムパインケーキ」などお土産も見逃せません。

公式・関連サイト「ナゴパイナップルパーク」