【2024年】沖縄のプールが人気のレジャーホテルランキング

第1位は、沖縄ではめずらしい天然温泉を満喫できる「ロワジールホテル 那覇」。保湿・保温効果に優れた化石海水が、日々の疲れを癒やしてくれます。

プールは屋内外の2種類があり、夏季限定営業の開放的な屋外プールは、蝶々が羽を広げた様子をイメージしたおしゃれなつくり。浅瀬から水深約1.3mの場所まであり、小さなお子さまも安心して遊べます。年間を通して利用できる屋内クアプールは、天然温泉を使用。約3割加水することで、身体が一番心地よく感じる33度の不感温度帯をキープしており、リラックスして楽しめます。

「沖縄美ら海水族館」まで車で約5分と好アクセスの「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」が第2位にランクイン。夏季限定でオープンする全長約30mのガーデンプールは、開放感抜群！お子さま向けに水深が浅いキッズエリアや噴水付きのキッズプールもあり、家族全員で思い切り遊べます。

リゾート感を満喫したい方は、パラソルとラウンジャー（リクライニングチェア）を配置したプールサイドでのんびり過ごすのもおすすめ。夜はライトアップが行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気が広がります。南館の1階には、広い窓からたっぷり陽の光が入る屋内プールもあり、こちらは年間を通して利用可能。泳いだり、エクササイズにチャレンジしたりと、思い思いの楽しみ方ができます。

第3位は、沖縄北谷地区・美浜アメリカンビレッジに隣接する「ザ・ビーチタワー沖縄」。ホテルの目の前にはサンセットビーチが広がり、水平線に沈みゆく美しい夕日を一望できます。

1年中遊べるヒーリングプールは、天然温泉を使用し癒やしのプール。プールサイドには亜熱帯植物が生い茂り、自然あふれる空間でのんびりとリラックスできます。夏季限定営業のプールは、子どもも安心して利用できる水深約80cmの浅瀬プールと、風と波の音が心地いい多目的プールの2種類。思いっきり遊んだ後は、源泉掛け流しの天然温泉やサウナでくつろぎのひとときを過ごしましょう。

第4位は、沖縄本島最南端の糸満市にあり、徒歩約1分の場所にはマリンアクティビティも楽しめる美々ビーチが広がる「サザンビーチホテル＆リゾート沖縄」。虹のウォータースライダーや、60cm～150cmの異なる水深で連なる全長約70mのガーデンプールは大人から子どもまで楽しめます。思う存分遊んだり、プールサイドパーラーでドリンクやアイスをいただいたりと、非日常な時間を満喫！

夕暮れからはナイトプール（夏季限定）も実施しており、日中とは違う幻想的な雰囲気に。また、沖縄の原色をポルトガルタイルで表現したSNS映え抜群のフォトスポットにも注目。通年利用できる屋内プールには、ジェットバス付プールも完備。日ごろの疲れを癒やしたい人にもおすすめです。

全室バルコニー付き＆オーシャンビューのラグジュアリーホテル「琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ」が第5位にランクイン。ホテルの目の前には約1.8km続く天然ビーチがあり、1年を通じて多彩なマリンアクティビティを体験できます。

宿泊者のみが利用できるプールエリアには、約664平米の広さを誇るオーシャンプールをはじめ、中心にウォータースライダーを配した流れるプール、巨大バケツから大量の水が降ってくるハラハラドキドキのキッズプールなど、個性豊かな6種類のプールを備えます。プールサイドにはおしゃれなガバナやガゼボもあり、リゾート気分でのんびり過ごしたい人にもぴったりです。

第6位は、プライベート感満載のヴィラタイプと、開放的なロケーションのホテルタイプの2種類から宿泊スタイルを選べる
「グランヴィリオリゾート石垣島 Ocean's Wing ＆ Villa Garden」。

プールはオーシャンズウイング棟にあり、季節限定の屋外プールは、SNS映え間違いなしのキュートなハート型デザイン！石垣の海を眺めながら遊べる絶好のロケーションも自慢です。天候を問わず利用できる屋内プールは、滑り台付きでお子さまも大満足。どちらにもキッズプールを備えています。また、ヴィラガーデンに宿泊の場合には、屋外プール「ヴィラガーデン」も利用可能。プール付きコテージに宿泊すれば、誰にも邪魔されず好きなだけプールで遊べます。

沖縄県産食材で作るバラエティ豊かな食事が好評な「ラグナガーデンホテル」が第7位。テニスコート1面分のプールとキッズプール、ジャグジーゾーンからなる屋内プールは、全長約23m、幅約10mと県内最大級の広さを誇る開放的な空間。キッズプールにはウォータースライダーを備えるほか、アームヘルパーやビート板の無料貸し出しもあり、小さなお子さまも安心して利用できます。

晴れた日には、夏季限定営業の屋外プールもおすすめ。どこまでも続く青い空と生い茂る亜熱帯植物が、南国リゾート気分を盛り上げてくれます。1日の最後には、大浴場やサウナでリフレッシュしましょう。

第8位は2022年にオープンした「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」。沖縄県最大級の宜野湾港マリーナに面しており、全客室がオーシャンビューでテラスを備えています。ホテルの2階と14階に、1年中泳げる温水のインフィニティプールを完備。2階は宿泊者全員、14階はクラブフロア宿泊者のみが利用でき、それぞれ異なる景色を楽しめます。

そのほかにも、屋内バーデプールのほか、水着着用で利用できるサウナや岩盤浴を備えたスパエリアも魅力。客室タイプも豊富で、スーペリアフロアにはファミリーでの旅行や友人同士での宿泊に利用しやすい快適さを重視したデザインの客室を用意しています。

沖縄屈指の景勝地「万座毛」を一望できる「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が第9位にランクイン。ホテルの目の前にはエメラルドグリーンの海と白い砂浜が織りなすプライベートビーチが広がり、マリンアクティビティにチャレンジしたり、周辺を散策したりと、思い思いの時間を過ごせます。

キッズゾーンを備えた開放的なガーデンプールは、曲線デザインが特徴で一角には流れる滝も。プールサイドにパラソルやビーチチェアが並び、南国気分が盛り上がります。冬はプールが温水に変わり、季節を問わず遊べるのもうれしいポイント。夏季限定のビーチサイドプールもあり、こちらにもキッズプールの用意があります。

第10位は、キッチン＆家電付きで長期滞在にもおすすめなスイートタイプのヴィラ「フェリスヴィラスイート宮古島・上野」。敷地の目の前には宮古ブルーの海が広がり、隣接する「博愛わいわいビーチ」は、ウミガメに出会えるスポットとしても知られています。

全12室のヴィラには、1年中利用できる全長約8m、水深約1.2mの温水プライベートプールを完備。一部の客室タイプには、プールサイドにジャグジーとガゼボを備えたヴィラもあります。プライベートプールは周りの目や時間を気にせずに遊ぶことができ、のんびりと水に浮かんでリラックスするのもおすすめ。浮き輪は無料レンタル可能で、テラスでバーベキューを楽しみたい方はBBQグリルのレンタル（電気式3,000円）もあります。