【2024年】プールが人気の全国レジャーホテルランキング

第1位は、充実の施設と全室オーシャンビューの客室が自慢の「木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 龍宮亭」。東京湾を一望し、遠くに富士山を眺める展望風呂や時価1億5千万円の黄金風呂など、多彩な温泉も魅力です。

1年中利用できるプールゾーンは、潮風にヤシの木がそよぐ屋外温水プール「オーシャンスパ」、天候や季節を問わず遊べる屋内アトラクションプール「アクアパーク」の2種類。豪華な噴水ショーやレーザーショーが、リゾート気分を盛り上げます。

夏季限定営業の約250mの流れるプール「ガーデンプール」も開放感抜群。水深約30cmのキッズプールを併設しており、小さなお子さま連れの利用にもぴったりです。

第2位は、札幌の奥座敷「定山渓（じょうざんけい）」に佇む、自然あふれるスパリゾート「定山渓ビューホテル（グランベルホテルズ＆リゾーツ）」。札幌駅から車で約50分のロケーションで、駅からは宿泊者限定の無料送迎バスも毎日運行しています。

1年中利用できる屋内温水アミューズメント「水の王国・ラグーン」は、総面積約4,000平米の超ビッグスケールが魅力。全長約50mを一気に滑り降りる「スプラッシュリバー」、シーソーやブランコなどの遊具を備える「キッズプラザ」、疲れた身体をじっくり癒やせる「ラグーン・スパ」など多彩な施設がそろいます。

また、水深約15cmのプールやカラフルなスライダーで水遊びを楽しめる「こどもプール パルパル」は、お子さまのプールデビューにぴったり。授乳室やオムツ替えスペースなどもあり、パパもママも安心です。

那覇空港より車で約7分、ゆいレール旭橋駅からも徒歩約15分とアクセスしやすい「ロワジールホテル 那覇」が第3位。那覇市最大規模のホテルで、ツインや和室、メゾネット、エグゼクティブタイプなど客室のバリエーションも豊富。友人、カップル、お子さま連れの家族旅行、など、ニーズに合わせた部屋選びがかないます。

天然温泉を使用した屋内クアプールは、1年中利用可能。身体が最もリラックスできる水温33度前後に設定されており、疲労回復やストレス解消など、タラソテラピー効果も期待できます。チョウの形がかわいい夏季限定営業の屋外プールは開放的な雰囲気で、浅瀬から水深約1.3mまで、子どもも大人も楽しめるつくりが魅力です。沖縄では数少ない源泉掛け流しの湯を満喫できる大浴場も見逃せません。

石狩川の支流沿いに佇むモダンなホテル「シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル＆スパリゾート」が第4位にランクイン。JR札幌駅から予約不要の無料送迎バスが運行しており、アクセスしやすいのがうれしいポイントです。

大きな滝やヤシの木のオブジェを配した、南国リゾートのような屋内ジャンボプールをはじめ、マッサージジェット付きのリラックスプール、さまざまな遊具がそろうキッズプール、幼児プールなど、個性豊かなプールが充実。GWと夏休みの期間には、イルカのオブジェや流れるプールを備えた開放感抜群の屋外プールもオープンします。

思いっきり遊んだ後は、「肌がつるつるになる」と評判の温泉へ。白を基調とした明るい浴室内に、檜風呂や泡風呂など9種類の浴槽とサウナを完備し、気軽に湯めぐり気分を楽しめます。

伊豆七島を望む全室オーシャンビューの絶景リゾート「伊豆熱川温泉 ホテルカターラ RESORT＆SPA」が第5位。

源泉掛け流しの温泉を使用した「オールシーズンプール」は、自然光が差し込むリゾートらしい雰囲気が魅力。八角形のメインプールのほかに、ジャグジーや水深約50cmのキッズプールも備え、小さなお子さま連れでも安心して遊べます。

天然の熱帯植物が生い茂り、13体のリアルな動物フィギュアが出迎えるジャングルスパ「PAU」には、本格的なすべり台もあります。9種類の湯船とスチームサウナ風の温室・ジャグジーもあり、遊んだ後はゆったりと身体を癒やせます。夏季シーズンには、徒歩約5分のビーチ「熱川YOU湯（ゆーゆー）」で海遊びを楽しむのもおすすめです。

人気観光スポット「沖縄美ら海水族館」から車で約5分に佇む「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」。全室オーシャンビューの客室は、ロングステイにも最適な広々としたつくり。館内には大浴場や、ミニ滑り台やおもちゃで遊べるキッズスペースも完備。ホテルの目の前にある、南国らしいグッズやグルメ店が並ぶ「オキナワ ハナサキマルシェ」も魅力です。

ガラス張りの開放的な空間が特徴の屋内プールは、20ｍ×6.25ｍの広さでエクササイズにもプール遊びにもぴったり。夏季限定営業の全長約30mのガーデンプールには、噴水や水深の浅いキッズエリアもあり、家族全員で思う存分遊べます。

夜間はライトアップが行われ、昼間とは違う幻想的な雰囲気に。プールサイドに設置されたラウンジャー（リクライニングチェア）に座って、非日常の時間を満喫しましょう。

北谷町の海岸沿いに佇むアミューズメントタウン「アメリカンビレッジ」エリアに位置する「ザ・ビーチタワー沖縄」が第7位。ホテル目の前のサンセットビーチは、美しい夕日を眺められる絶景スポットとしても知られています。

1年中楽しめる沖縄初のヒーリングプールは、天然温泉を使用した癒やしの空間。亜熱帯植物に囲まれ、ラグジュアリーなひとときを過ごせます。夏季限定営業の多目的プールと、お子さまも安心の浅瀬のプール（水深約80cm）は開放感抜群で、思いっきり遊びたいときにぴったり。夜間になると水中照明が照らされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気に包まれます。1日の締めくくりには、地下約1,400mから湧き出る天然温泉を源泉掛け流しで満喫しましょう。

那覇空港から車で約20分、沖縄本島最南端の糸満市に位置する「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」が第8位。ホテルの目の前に広がる「美々ビーチいとまん」でのマリンスポーツや、貝殻やサンゴで作るフォトフレームアート、シーサーの絵付け体験など、大人も子どもも楽しめるアクティビティが充実しています。

夏季限定営業のガーデンプールは水深約60cm～1.5mで、深さの異なる5つの丸いプールが連なったつくりが特徴。全長はなんと約70m！抜群の開放感を誇り、ぜいたくなリゾート気分を満喫できます。夜間はナイトプールとして営業しており、昼間と違うロマンチックな雰囲気で、デートにもぴったり。プールのあちらこちらに施されたフォトジェニックなアートにも注目です。1年中利用可能なインドアプールには、ジェットバスも備えています。

プール利用可能期間

屋外プール：4月下旬～10月
屋内プール：通年

第9位は、全室サンセットオーシャンビューの客室と県内最大級の個性豊かなプールが自慢の「琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ」。約664平米の広さを誇るオーシャンプールをはじめ、中心にウォータースライダーを配置した流れるプール、巨大バケツから大量の水が降り注ぐ、水深約20cmのキッズプールなど、6種類のプールで遊び放題（一部有料エリアあり）！プールサイドには白を基調としたカバナや、エキゾチックな雰囲気のガゼボを備え、リゾート気分でのんびり過ごせます。

1年中利用可能なオールシーズンプールはインドアプールとつながっており、自由に行き来できるのも魅力。インドアプールにはキッズプールや温水のジェットバスもあり、身体を休めつつ遊びたい人にもおすすめです。

プール利用可能期間

屋外プール：4月下旬～10月
屋内プール：通年

「恋人の聖地 サテライト」にも選定された、和歌山県最大級のイルミネーションを楽しめる「白浜古賀の井リゾート＆スパ」が第10位。

オープンテラス風のウッドデッキ付きの室内プールは、リビングラウンジを併設したラグジュアリーな雰囲気が魅力。広々としたプールで思い切り遊んだり、ジャグジーを楽しんだりと、思い思いの時間を過ごせます。また、青い空と木々の緑に包まれた、地中海のリゾート地のようなガーデンプール（夏季限定）も要チェック。

プールを満喫した後は、自社源泉を使用する温泉大浴場へ。特におすすめなのが、水面に浮かんでいるような感覚を味わえる露天風呂。夜間にはライトアップが行われ、ロマンチックな湯浴みを楽しめます。