みなとみらいや中華街など、おしゃれな観光スポットが揃う横浜。近年はラグジュアリーなホテルも増え、特別な休日を過ごしたい人が多く訪れています。今回は、横浜の人気高級ホテルランキングをご紹介。ワンランク上のホテルで優雅な一日を過ごしませんか?
※このランキングは、楽天トラベルで横浜の「プレミアム」に該当するシティホテルを対象に、2020年1月1日~2020年12月31日までのお客さまの声(総合評価)をもとに独自に集計したものです。
横浜ベイホテル東急
第1位にランクインしたのは、みなとみらいエリアの中心地に位置し、横浜港を一望できるロケーションが魅力の「横浜ベイホテル東急」。目の前にはみなとみらいのシンボルである大観覧車が佇み、屋外に出ることなく徒歩約1分でみなとみらい駅まで向かえるというアクセスのよさも高い評価を得ています。
レギュラーフロアとベイクラブフロアからなる客室は、それぞれ4つの部屋タイプを用意。みなとみらい地区唯一のバルコニー付き客室では、ベイエリアの眺望や大観覧車のイルミネーションを楽しめます。
ベイクラブフロアは全室23~25階の高層階にあり、より景色を満喫したい人や記念日の滞在にぴったり。フロア宿泊者だけが利用できる「ベイクラブラウンジ」でのチェックイン・アウトをはじめ、ミネラルウォーター「ゴッチアブルー」のウェルカムドリンク、「THALGO JAPON」のバスアメニティ、バトラーサービスなどさまざまな特典が受けられます。
館内には、日本料理やフランス料理など3つのレストランとラウンジ、バー(当面の間休業)を備え、好みや気分に合わせて選択して。「ゆっくり食事を楽しみたい」という人には、インルームダイニングもおすすめです。
横浜ロイヤルパークホテル
みなとみらい駅から徒歩約3分、横浜ランドマークタワー内に位置する「横浜ロイヤルパークホテル」が第2位。富士山を望む茶室などの豊富な館内施設やベビーシッターサービス、ビジネスサポートなどのさまざまなサービスでゲストを迎えます。
全603室の客室は地上210メートル以上の52階から67階に位置し、高層階ならではの眺望が自慢。横浜ベイブリッジや山下公園、横浜駅など客室ごとに異なる景色を楽しめます。65階から66階にあたるスカイリゾートフロア「ザ・クラブ」には専用のラウンジを設け、アフタヌーンスナックやイブニングカクテル、コンシェルジュサービスなどのうれしい特典が。
日本料理や中国料理、フレンチなど多彩なレストランも魅力のひとつ。1階のケーキショップでは、ホテルメイドのケーキやオーダーメイドのケーキを購入できます。(一部レストラン&バーは3/7まで臨時休業)
ハイアットリージェンシー横浜(2020年5月開業)
日本大通りに佇み、山下公園や元町中華街、みなとみらいまで徒歩圏内の「ハイアットリージェンシー横浜」が第3位にランクイン。2020年5月に開業したばかりで、横浜初のハイアットブランドホテルにあたります。
客室は、全室37平米以上の広々としたつくり。屏風をモチーフとしたヘッドボードが黒を基調としたスタイリッシュな空間と融合し、「横浜らしい」雰囲気に。また、全室に大型テレビやレインシャワー付きのバスルームを備え、ゆったりとくつろぎのときを過ごせます。クラブフロア宿泊者は、専用ラウンジでチェックイン・アウト手続きができるほか、ラウンジ内での朝食やカクテルタイムのサービスなど、無料で受けられる特典が満載です。
お食事は、モーニングとランチはブッフェ形式のオールデイダイニング、ディナーは創作イタリアンをいただけます。「朝はゆっくり過ごしたい」という人は、12時のレイトチェックアウト(通常11時)&朝食の代わりにランチが付いたプランもおすすめです。
ニューオータニイン横浜プレミアム
JR桜木町駅から徒歩約1分、複合商業施設「コレットマーレ」内に位置する「ニューオータニイン横浜プレミアム」が第4位。海をコンセプトにデザインされた館内は、スタイリッシュで落ち着きのある空間が広がります。
全室22平米以上の客室は大きな窓を設え、開放感抜群。横浜の街並みを望む街側客室と夜景や朝焼けを眺める海側客室があり、それぞれ異なる雰囲気の眺望を楽しめます。Serta社製ポケットコイルベッドやセーフティボックス、ズボンプレッサーなど豊富な設備も魅力的です。
お食事は3階の「下町 DINING & CAFE THE sea」で、みなとみらいの景色を眺めながらシェフ渾身の美食に舌鼓を打って。イベント限定のディナーやアフタヌーンティーの用意もあり、訪れる度に違う発見に出会えるのもうれしいポイント。目の前で仕上げるふわふわオムレツやパンケーキ、横浜地野菜など約50種類の品が並ぶ和洋中朝食ブッフェは見逃せません!
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
第5位は、海に浮かぶヨットの白い帆をイメージした外観が特徴的な「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」。みなとみらいのシンボルホテルとしても知られ、「ホテルから眺める景色や夜景がすばらしい」と高い評価を得ています。
シティビュー、ベイビューといずれも絶景を望む客室はスタンダード、クラブインターコンチネンタル、スイートの3つのランクに分かれ、それぞれ多彩な部屋タイプを備えます。スイートには畳の間を設えた和室タイプも。クラブ インターコンチネンタル ルーム宿泊者は、専用デスクでのチェックイン・アウトの手続きや専用ラウンジでの朝食など、ワンランク上のサービスとともにくつろぎのひとときを過ごせます。
首都圏発のホテル専用クルーズ船「ル・グラン・ブルー」を有し、赤レンガ倉庫や大さん橋などみなとみらいを巡るクルーズツアーが利用できるのも魅力のひとつ。朝・昼・夕と複数回運航しており、時間によって異なるパノラミックな風景を楽しめます。お食事は、フレンチや中国料理、イタリアンなど多彩なレストランが揃います。
新横浜プリンスホテル
新幹線新横浜駅から徒歩約2分、地上42階の都市型高層ホテル「新横浜プリンスホテル」が第6位にランクイン。シングル、ツイン、ダブルなど多彩な客室タイプを備えるほか、女性専用フロアの用意もあるので、女性だけの利用でも安心です。横浜の夜景を眺めながら、のんびりと旅の疲れを癒しましょう。
日本料理や中華料理、鉄板焼き、ブッフェなど複数のレストランを設えており、気分や好みに合わせて選べます。一部個室の用意もあり、誰にも邪魔されずゆったり食事を堪能したい人におすすめです。
お食事の後は、ホテル最上階にあたる42階の「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」で、お酒を片手に地上約150メートルのパノラマビューを楽しんで。日中は人気のアフタヌーンティーをいただくこともできます。
※このランキングは、楽天トラベルで横浜の「プレミアム」に該当するシティホテルを対象に、2020年1月1日~2020年12月31日までのお客さまの声(総合評価)をもとに独自に集計したものです。