ハウステンボスに日本唯一の「運河アイススケート」リンクが登場

長崎県佐世保市の「ハウステンボス」がモデルとするオランダ・アムステルダムの街では、冬になると街中にアイススケートリンクが登場し、大人も子どもも滑走を楽しむのが定番。そんなヨーロッパの冬の風物詩を体感できる、日本唯一※の運河上のアイススケートリンクが2023年12月1日に登場しました。

(※)運河上に展開するアイススケートリンクにおいて(2023年9月ハウステンボス調べ)

 

日本唯一「運河アイススケート」で憧れを叶えて!

ハウステンボスに日本唯一の「運河アイススケート」リンク登場

海外の文学作品や映画でもたびたび登場するスケートシーン。冬の間だけ運河がスケートリンクに変身し、街並みや人々の日常と自然に溶け込む姿に、憧れを抱いてきた人も多いのではないでしょうか。

 

そんな憧れを叶えるチャンス!本物にこだわって追求してきた「ハウステンボス」だからこそ、美しい街並みを背景に非日常の滑走を楽しむことが可能に。穏やかな運河上に設けられた全長50メートル、幅13メートルのリンクで、今だけの特別なひとときを楽しめます。

 

リンクサイドのカフェであったかドリンク&スイーツも

ハウステンボスに日本唯一の「運河アイススケート」リンク登場

「運河アイススケート」の楽しみは、滑走だけではありません。アイスリンクに隣接するカフェでは、甘くて温かなホットチョコレートや揚げたてのチュロスが提供されます。熱々のドリンクやスイーツを片手に、美しい街並みを背景に優雅に氷上を滑走する人々を眺めれば、気分はヨーロッパ! 滑る人はもちろん、滑らない人も冬のヨーロッパを体験できるのが魅力です。

 

ハウステンボスに日本唯一の「運河アイススケート」リンク登場

プロジェクトを率いた堀本あゆみさんも「本物を追求してきたハウステンボスだからこそ、この世界観を再現でき、憧れを叶えることができると考えました。本物の運河上に現れる「スケートリンク」の再現にこだわった美しい仕上がりです」と胸を張ります。

もちろん、純白のスケートリンクやヨーロッパの美しい街並みをバックに写真を撮るのもおすすめ。気分もぽかぽか温まり、冬の寒ささえ吹き飛んでしまいそうです。スケート靴や頭部・肘膝プロテクターに加え、キュートで楽しい氷上遊具もレンタルが可能。はじめてでも気軽に楽しむことができます。

日本唯一の「運河アイススケート」で、冬のヨーロッパを体感しに、「ハウステンボス」を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

ハウステンボス「運河アイススケート」

住所
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
開催場所
ハウステンボス内アトラクションタウン~アートガーデン間の運河
料金
800円(貸靴、頭部・肘膝プロテクター込) 入場料別途
営業時間
11:00〜20:00(花火開催日は10:00〜21:00)
アクセス
【車】長崎自動車道「東そのぎ」ICから約25分、西九州自動車道「佐世保大塔」ICから約10分
【電車】JR長崎本線大村線「ハウステンボス」駅下車

 

 

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