【2025年最新】福岡・博多のおすすめ観光スポット26選！太宰府・糸島まで網羅

博多湾に面し、九州地方の玄関口ともいえる博多。「キャナルシティ博多」や「JR博多シティ」などの都市型観光施設から、「櫛田神社」などの歴史的名所、「海の中道海浜公園」や「のこのしまアイランドパーク」などの自然豊かな見どころまで、博多の魅力的なスポットを一挙に紹介します。

また、「令和」ゆかりの地「太宰府天満宮」で有名な太宰府エリアや、フォトジェニックなスポットが集まる糸島エリアの定番＆穴場スポットもラインナップしました。

福岡市博多区

JR博多シティ

「JR博多シティ」はJR博多駅の駅ビルで、お土産や福岡グルメのお店、百貨店や映画館などがそろう大型複合施設です。駅直結なので、博多土産を選んだり、帰るギリギリまで博多グルメを楽しんだり、とても便利。

屋上には「つばめの杜ひろば」があり、花や緑に囲まれた空間に、地上約60メートルから博多市街を見下ろす「展望テラス」、旅の安全を祈願する「鉄道神社」なども。博多駅に出入りする列車を見られる「列車展望スペース」は、鉄道ファンにも人気です。

つばめの杜ひろば

10:00～22:00（冬季は～21:00）

アクセス

【電車】JR「博多」駅直結
【車】福岡都市高速道路「博多駅東」出口より約5分

詳細

JR博多シティ アミュプラザ博多

福岡市博多区

キャナルシティ博多

「都市の劇場」というコンセプトのもと、1996年に開業した本格的な複合商業施設。南北に流れる運河（キャナル）を中心に、ホテル、劇場、ショップ、レストラン、専門店、ショールームなどが軒を連ねます。

日々行われる噴水ショーやイベントのほか、シネマコンプレックスもあり、博多っ子のデートスポットとしても人気です。

営業時間

ショップ10:00～21:00　レストラン11:00～23:00（店舗により異なる）、無休

アクセス

【電車】JR「博多」駅より徒歩約10分
【車】福岡都市高速道路「呉服町」出口より約5分

詳細

キャナルシティ博多

福岡市博多区

櫛田神社

博多の総鎮守として「お櫛田さん」の愛称で親しまれている古社。伊勢松坂の櫛田神社を勧進したものと考えられていて、天正15（1587）年に豊臣秀吉が博多復興にあたり、現在の社殿を建立・寄進したと伝えられています。

博多の夏の風物詩・博多祇園山笠のフィナーレを飾る、追い山笠の出発地点としても知られ、飾り山笠が一年中展示されています。

拝観時間

4:00～22:00（社務は9:00～17:00）

アクセス

【電車】福岡市地下鉄七隈線「櫛田神社前」駅より徒歩約2分
【車】福岡都市高速道路「博多駅東」出口より約5分

詳細

櫛田神社

福岡市博多区

中洲屋台街

九州最大の歓楽街、中洲（なかす）。夕暮れとともに、那珂川沿いに姿を現すのが博多名物の「中洲屋台街」です。

独自の屋台文化を持つ福岡の屋台は、移動販売ではなく、場所を固定して営業します。メニューも豊富で、おでん、もつ鍋、焼き鳥のほか、博多ラーメンのお店も人気。観光客はもちろん、仕事帰りの地元民たちの憩いの場としても活用されています。

営業時間

18:30～翌2:00頃、不定休（店舗により異なる）

アクセス

【電車】地下鉄「中洲川端」駅よりすぐ
【車】福岡都市高速道路「呉服町」「築港」出口より約5分

福岡市中央区

福岡ドーム（みずほPayPayドーム福岡）

福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡ドーム（みずほPayPayドーム福岡）」は、野球だけでなく、コンサート、展示会など、さまざまなイベントが行われる日本初の開閉式屋根の多目的ドームです。

プロ野球開催時の収容人数は40,000人。5つのビジョンが連動した「ホークスビジョン」は、合計表示面積で屋内施設の世界最大級を誇ります。選手が使うベンチやロッカールーム、ブルペンなどを見学できるツアーも定期的に実施されています。

アクセス

【電車】福岡市地下鉄「唐人町」駅3番出口より徒歩約15分
【車】福岡都市高速道路「西公園ランプ」より約5分、「百道ランプ」より約5分

詳細

みずほPayPayドーム福岡

福岡市中央区

BOSS E・ZO FUKUOKA

2020年7月にみずほPayPayドーム福岡の隣にオープンしたエンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA（ボス イーゾ フクオカ）」。

地上7階建てのビルに、全長100mのチューブ型スライダー「すべZO」や、3種類の絶景アトラクション「絶景3兄弟」、さまざまなバーチャルコンテンツが体験できる「V-World AREA」、チームラボによるミュージアム「チームラボフォレスト 福岡」、王貞治の球史を振り返るスポーツミュージアム「王貞治ベースボールミュージアム」など、世界に誇れる革新的なコンテンツが満載です。

営業時間

10:00～22:00（施設による）

アクセス

【電車】福岡市地下鉄「唐人町」駅3番出口より徒歩約15分（PayPayドーム4ゲート横）
【車】福岡都市高速道路「西公園ランプ」より約5分、「百道ランプ」より約5分

福岡市中央区

水上公園「SHIP’S GARDEN」

福岡市・天神の水上公園と一体となったレストラン施設「SHIP'S GARDEN」。世界へ漕ぎ出す水上の船をイメージした建物がひときわ目を引きます。

1階には、“世界一の朝食”と称されたシドニー発のカジュアルダイニング「bills 福岡」、2階には福岡を代表する鍋料理を味わえる「水炊き もつ鍋 博多廊西中洲」が入っています。

bills 福岡

8:30～22:00（日によって異なる）

水炊き もつ鍋 博多廊西中洲

朝食 8:00～10:00（L.O.9:30）
ランチ 11:30～15:00（L.O.14:00）
ディナー 17:30～22:00（L.O.20:30）

アクセス

【電車】地下鉄「天神」駅より徒歩約6分
【車】福岡都市高速道路「築港」出口より約10分

詳細

水上公園「SHIP’S GARDEN」

福岡市中央区

天神地下街

地下鉄・天神駅や天神南駅と直結し、天神エリアを南北に貫く全長約590メートルの地下街。

19世紀ヨーロッパをイメージして造られた渋い石畳の床や、“劇場”というコンセプトのもと、通路の照明は暗く、店舗は明るくライトアップされた独特の雰囲気が特徴的。1～12番街まであり、ファッション、グルメ、書籍など約150の店舗があります。

営業時間

ショップ10:00～20:00　レストラン21:00まで（店舗により異なる）、1/1休

アクセス

【電車】地下鉄「天神」駅・「天神南」駅・西鉄電車「福岡（天神）」駅直結
【車】福岡都市高速道路「天神北」出口より約5分

詳細

天神地下街

福岡市中央区

大濠公園（おおほりこうえん）

かつて福岡城の外堀として機能していた博多湾の入り江を整備し、中国の西湖をモデルに造られた公園。

約40万平方メートルの園内の約半分を占める大きな池があり、その周囲には約2キロメートルの周回園路が整備されています。築山林泉廻遊式の日本庭園や児童公園、4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂など、散策スポットも豊富です。

アクセス

【電車】地下鉄「大濠公園」駅・「唐人町」駅より徒歩約7分
【車】福岡都市高速道路「西公園」出口より約5分

詳細

大濠公園

福岡市中央区

福岡城跡

初代福岡藩主・黒田長政が7年がかりで築城し、筑前福岡藩52万石の本拠地だった「福岡城」の跡。平山城で、大中小の各天守台と47の櫓があったといわれ、現在は多聞櫓、伝潮見櫓などが残り、大天守台は展望台になっています。

本丸から三の丸一帯は「舞鶴公園」として整備され、堀には県指定天然記念物のツクシオオガヤツリが自生します。

営業時間

散策自由

料金

入園無料

アクセス

【電車】地下鉄「赤坂」駅・「大濠公園」駅より徒歩約8分
【車】福岡都市高速道路「天神北」出口より約8分

詳細

福岡城跡

福岡市博多区

ベイサイドプレイス博多

博多ふ頭旅客ターミナルに隣接する複合商業施設「ベイサイドプレイス博多」。新鮮な海産物や産直野菜などがそろう「湾岸市場」や、日帰り温泉施設「波葉の湯」、話題のグルメ＆ショップがあります。

また、直径9メートル、高さ8メートルのダイナミックなタワー型水槽に、ウミガメや熱帯魚まで30種類超、約3,000匹の魚が泳ぐ「アクアリウム」も必見です。

営業時間

レストラン11:00～22:00（店舗により異なる）
湾岸市場・ショップ10:00～20:00（店舗により異なる）

アクセス

【電車・バス】JR「博多」駅より西鉄バス博多ふ頭行きで終点下車すぐ
【車】福岡都市高速道路「築港」出口より約1分

詳細

ベイサイドプレイス博多

福岡市博多区

博多港（博多ポートタワー）

昭和39年に建てられ、博多港のシンボルとして親しまれている「博多ポートタワー」。設計は、東京タワーや2代目通天閣を設計したことで有名な内藤多仲氏。

地上70メートルの展望室からは、港を行き交う船や、ビルが立ち並ぶ福岡市街地などが一望できます。夜は美しくライトアップされ、港全体の夜景も博多を代表する見どころのひとつです。

営業時間

10:00～20:00（最終入場19:40）
水曜・12/29～1/3休

料金

入場無料

アクセス

【電車・バス】JR「博多」駅より西鉄バス博多ふ頭行きで終点下車すぐ
【車】福岡都市高速道路「築港」出口より約1分

詳細

博多港（博多ポートタワー）

福岡市早良区

福岡タワー

「福岡タワー」は全長234メートル、海浜タワーとしては日本一の高さを誇り、外観は8,000枚ものハーフミラーで覆われています。地上123メートルの展望室からは福岡市街や博多湾が一望でき、夜景スポットとしても人気。

また、「恋人の聖地」に認定されていて、展望室にはハート型南京錠を取り付けて永遠の愛を誓う「誓いのフェンス」があります。

営業時間

9:30～22:00（最終入館21:30）、2026年は6/29～30休

入園料

大人1,000円、小・中学生500円、幼児（4歳以上）200円

アクセス

【電車・バス】JR博多駅より西鉄バス「福岡タワー」･「福岡タワー南口」停下車、徒歩約2分
【車】福岡都市高速道路「百道」出口より約5分

詳細

福岡タワー

福岡市早良区

シーサイドももち海浜公園

福岡タワーの北側に広がる人工の海浜公園「シーサイドももち海浜公園」。約2.5キロメートルの白砂のビーチが続き、ビーチバレーやビーチサッカーなど、ビーチスポーツのメッカとして知られています。

中央にある「マリゾン」は、レストランや結婚式場などが集まる複合施設。夜は海面に映る都会の夜景を楽しむことができ、昼夜問わず、福岡市有数の人気デートスポットになっています。

アクセス

【電車・バス】JR博多駅より西鉄バス「福岡タワー南口」停下車すぐ
【車】福岡都市高速道路「百道」出口より約3分

詳細

シーサイドももち海浜公園

福岡市東区

海の中道海浜公園

提供：福岡市

博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」にある国営公園。総面積約300ヘクタールの広大な敷地内には、季節の花々が咲き誇り、リスザルやカピバラといった動物たちとのふれあいも楽しめます。

夏は西日本最大級の屋外レジャープールがオープン。「うみなかキャンドルナイト」も冬の人気イベントです。

営業時間

【3～10月】9:30～17:30
【11～2月】9:30～17:00

休園日

火曜（休日の場合は直後の平日休。繁忙期は営業）、2月第1月～金曜、12/31～1/1

入園料

大人450円、中学生以下無料、65歳以上210円

アクセス

【電車】JR「海ノ中道」駅よりすぐ
【車】福岡都市高速道路「香椎浜」出口より約23分

詳細

海の中道海浜公園

福岡市東区

マリンワールド海の中道

2017年4月にリニューアルオープンした「マリンワールド海の中道」。「九州の海」をテーマに、約450種3万点の海の生物を展示する水族館です。

博多湾を背景としたショープールは、観客席側にステージが新設され、より迫力のあるアシカやイルカショーが楽しめます。体長3メートルにもなるシロワニが泳ぐ水槽や、ペンギンと身近に触れ合える屋外エリア、奄美のサンゴ礁を再現した水槽、クラゲの展示など、施設も充実しています。

営業時間

【3～11月】9:30～17:30（GW・夏季・ハロウィンは9:30～21:00）
【12～2月】10:00～17:00（クリスマスは10:00～21:00）

休館日

2月第1月曜日とその翌日

入館料

大人2,500円、高校生2,500円、小中学生1,200円、幼児（3歳以上）700円、65歳以上2,220円

アクセス

【電車】JR「海ノ中道」駅より徒歩約5分
【車】福岡都市高速道路「アイランドシティ」出口より約15分

福岡市西区

のこのしまアイランドパーク

博多湾に浮かぶ能古島（のこのしま）の北端に広がる自然公園「のこのしまアイランドパーク」。約15万平方メートルの園内には、桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。

特に、菜の花とコスモスは有名で、眼下に広がる海の青とのコントラストが絶景。昔の博多の町並みを再現した「思ひ出通り」や、バーベキューハウス、食堂のほか、宿泊できるコテージも完備しています。

営業時間

月～土 9:00～17:30、日・祝日9:00～18:30（冬季は平日と同じ時間で営業）、無休

入園料

大人1,500円、小中学生800円、幼児（3歳以上）500円

アクセス

【電車・バス】地下鉄「姪浜」駅から西鉄バスで「能古渡船場」停下車
【車】福岡都市高速道路「愛宕」出口より「姪浜渡船場」まで約10分
※姪浜渡船場よりフェリーで能古島渡船場へ。到着後、西鉄バス「アイランドパーク」停下車

「令和」ゆかりの地として注目を集めた太宰府（だざいふ）へは、西鉄福岡（天神）駅から西鉄電車で約30分。「太宰府天満宮」の周辺に見どころがかたまっているので日帰り観光におすすめです。

太宰府市

太宰府天満宮

「太宰府天満宮」は、京都の北野天満宮と並び、全国の天満宮の総本社とされ、学問の神様・菅原道真公が祀られています。

境内には、黒田官兵衛が晩年を過ごした「如水社」や、幕末に商人から寄付された「麒麟像」など、歴史を感じられるポイントが多数。現在の本殿は天正19（1591）年に小早川隆景が寄進した「五間社流造」で、国の重要文化財です。

参拝時間

【開門】春分の日～秋分の日前日までは6:00、それ以外の日と12/31は6:30
【閉門】4・5・9～11月は19:00、6～8月は19:30、12～3月は18:30
※1/1～3は24時間開門

アクセス

【電車】西鉄「太宰府」駅より徒歩約5分
【車】九州自動車道「太宰府」ICより約15分

詳細

太宰府天満宮

▼詳細記事 

太宰府市

スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店

「太宰府天満宮」の表参道にある「スターバックスコーヒー」のコンセプトストア。建築家・隈研吾氏が設計し、約2,000本の杉の木を使用して「自然素材による伝統と現代の融合」を実現しています。

特に、店舗の入口から店内にかけての、釘を一切使わない伝統的な木組み構造のデザインが秀逸です。和モダンな木のぬくもりとともに、コーヒーを堪能できる贅沢な空間です。

営業時間

8:00～20:00、不定休

アクセス

【電車】西鉄「太宰府」駅より徒歩約4分
【車】九州自動車道「太宰府」ICより約15分

詳細

スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店

太宰府市

九州国立博物館

東京・京都・奈良に次ぐ4番目の国立博物館「九州国立博物館」。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」とのコンセプトのもと、旧石器時代から徳川後期までの日本文化の形成について知ることができます。

国宝の狩野正信の「周茂叔愛蓮図（しゅうもしゅくあいれんず）」のほか、多くの重要文化財も展示し、特別展も随時開催されています。1階のアジア文化体験エリア「あじっぱ」は入場無料です。

開館時間

9:30～17:00（最終入館16:30）
特別展開催中の金・土曜は20:00まで（最終入館19:30）

休館日

月曜（祝日の場合は翌日）、年末

観覧料

大人700円、大学生350円、高校生以下無料　※特別展は別料金

アクセス

【電車】西鉄「太宰府」駅より徒歩約10分
【車】九州自動車道「太宰府」ICより約20分

詳細

九州国立博物館

太宰府市

坂本八幡宮

令和ゆかりの地として注目を浴びた「坂本八幡宮」。730年、大宰帥（だざいのそち＝大宰府の長官）で歌人でもあった大伴旅人（おおとものたびと）が自身の邸宅に大宰府及び九州一円から役人を招いて、「梅花の宴」と呼ばれる歌会を開催しました。

のちに、旅人の子・家持（やかもち）がここで詠まれた歌と序文を『万葉集』に収めました。これが新元号「令和」の典拠となりました。

アクセス

【電車】西鉄「都府楼前（とふろうまえ）」駅より徒歩約15分
【車】九州自動車道「太宰府」ICより約10分

▼詳細記事

太宰府市

宝満宮竈門神社

大ヒットマンガ『鬼滅の刃』の聖地として注目を集めている「宝満宮竈門（ほうまんぐうかまど）神社」。作者の吾峠呼世晴（ごとうげ こよはる）さんが福岡県出身で、「宝満宮竈門神社」には大宰府政庁の鬼門除けの由来があることや、主人公・竈門炭治郎（かまど たんじろう）と同じ「竈門」がつくことから、聖地巡礼に訪れる鬼滅ファンが後を絶ちません。

もともとは、縁結びの神として有名な神社で、境内で販売されているかわいいお守りも人気です。

アクセス

【電車】西鉄「太宰府」駅よりコミュニティバス「まほろば号」で約10分
【車】九州自動車道「太宰府」ICより約20分、「筑紫野」ICより約25分

詳細

宝満宮竈門神社

福岡市の中心部から車でわずか30分という距離ながら、豊かな自然が広がる糸島。玄界灘に面した海岸沿いには、地元の食材を使用したレストランやオシャレなカフェが多く、ドライブにおすすめです。

糸島市

糸島ロンドンバスカフェ

近年、オシャレエリアとして注目を集めている糸島。なかでも美しい海岸線のサンセットロード沿いにある赤いロンドンバスは要チェック。2階部分は、目の前の玄界灘を望むカフェになっています。

道を挟んだ丘の上にある「糸島COFFEE/旅カフェ」の姉妹店で、自家焙煎糸島珈琲のオリジナルブレンドや無添加のジェラートなどが楽しめます。

営業時間

11:00～日没、不定休

アクセス

【電車・バス】博多バスターミナルから昭和バス「いと・しま号」で約70分、「野北」停下車、徒歩約10分
【車】西九州自動車道「前原」ICより約20分

糸島市

REELジムニーオープンレンタカー

糸島ならではの体験アクティビティ。ジムニーのオープンレンタカーで普段味わうことのできない爽快感抜群のドライブが楽しめます。

2人乗りのオープンレンタカーで恋人や友達、家族と一緒に海風を満喫。オープンカーでひと味違った糸島の観光を体験してみませんか。

営業時間

9:00～20:00（季節により変動有）、正月休み ※悪天候による臨時休あり

アクセス

【電車・バス】博多バスターミナルから昭和バス「ウエストコーストライナー」で約85分、「桜井」停下車すぐ
【車】西九州自動車道「前原」ICより約25分

詳細

REELジムニーオープンレンタカー

糸島市

桜井二見ヶ浦（夫婦岩）

糸島市志摩桜井の海岸から約150メートルの海の中に浮かぶ夫婦岩。毎年5月前後の大潮の干汐には、勇壮な法被姿の氏子約50名によって、長さ30メートル、重さ1トンの大注連縄が新しくかけかえられます。

伊勢の“朝日の二見ヶ浦”に対して、こちらは“夕日の二見ヶ浦”とも呼ばれる県指定の名勝地であり、玄界灘に沈む落日の美しさは必見です。

アクセス

【電車・バス】博多バスターミナルから昭和バス「ウエストコーストライナー」で約70分、「二見ヶ浦」停下車
【車】西九州自動車道「前原」ICより約25分

詳細

桜井二見ヶ浦（夫婦岩）

糸島市

白糸の滝

羽金山の中腹に位置する「白糸の滝」。落差は約24メートル。県指定の名勝であり、真っ白な飛沫を上げて、絹糸のように流れ落ちるさまは美しく圧巻です。

周辺には、約5,000株10万本のあじさいが、6月下旬から7月中旬に見頃を迎えます。隣接する「白糸の滝ふれあいの里」にはヤマメの釣堀があり、食事処「四季の茶屋」ではヤマメ料理や、夏には名物の「そうめん流し」も楽しめます。

営業時間

見学自由
【四季の茶屋】9:00～17:00（7・8月は18:00まで）、12～3月の水曜・12/29～1/3休

アクセス

【電車】JR「筑前前原」駅よりタクシーで約30分
【車】西九州自動車道「前原」ICより約20分

詳細

白糸の滝