近年開業！東京・大阪・京都にオープンした最高級ラグジュアリーホテル

日比谷線神谷町駅直結の「東京エディション虎ノ門」。ブティックホテルの仕掛人として知られるイアン・シュレーガーのビジョンに基づき、建築家の隈研吾が設計したラグジュアリーライフスタイルホテルです。

客室は、デラックスキングからプレミアスイートまで多彩な部屋タイプを用意。キッチンやミニバーなどの設備がそろい、快適な滞在を叶えてくれます。一部客室からは東京タワーが一望できるほか、屋外テラスをしつらえたお部屋もあります。

お食事は、世界各国の料理を楽しめる開放的なレストランへ。ここでしか味わえない特別なコース料理は記念日にぴったりです。屋内温水プールやおしゃれなバーなど、館内施設も充実しています。

米国発ラグジュアリーライフスタイルホテルの日本初上陸となる「キンプトン新宿東京」。ラグジュアリーかつパーソナルなサービスに加え、ペットフレンドリーなホテルとしても人気を集めています。

館内ではNYのギャラリーを彷彿させるアートワークの数々が非日常を演出。ゲスト同士やスタッフとの交流の場となる「イブニングソーシャルアワー」や、快適な一日の始まりを後押しする「モーニングキックスタート」など、キンプトンならではのユニークなサービスも。

151室の客室は、NYデザインと和の繊細な感覚が融合するスタイリッシュな空間。五感を刺激するダイニングエクスペリエンスが楽しめる個性豊かなダイニングも魅力です。

「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」が位置するのは、世界でも有数の繁華街である新宿・歌舞伎町。多彩な複合施設が集まる「東急歌舞伎町タワー」の18・39～47階。地上の喧騒から離れた特別な空間で、ラグジュアリーな時間を過ごせます。

日本の伝統文化を織り交ぜたインテリアと、眼下に東京を一望できる抜群の眺望が特徴の客室。5室のペントハウスは空に溶け込むような感覚が味わえる、まさに「天空のプライベートヴィラ」です。

高さ200mに位置する3層吹き抜けの圧倒的な空間が特徴のレストラン＆バーを含め、45階には鉄板焼、鮨と全4店舗。天空のスパでの季節感あふれるパーソナルトリートメントも格別です。

東京駅と直結する「東京ミッドタウン八重洲」の40〜45階を占める「ブルガリ ホテル 東京」は、イタリアのコンテンポラリーなデザインと洗練されたスタイルを伝えるラグジュアリーホテルです。

98室の客室は、いずれも同ブランドのジュエリー同様、ディティールまでこだわり尽くした極上空間。

カウンター8席のみの「SUSHI HŌSEKI – KENJI GYOTEN」やコンテンポラリーなイタリアンが楽しめる「イル・リストランテ ニコ・ロミート」と、ミシュラン三ツ星シェフの監修によるダイニングも充実。パノラマビューのプールも備えた1,000平米のスパも見逃せません。

「センタラグランドホテル大阪」は、難波エリアのランドマーク「なんばパークス サウス」内に2023年7月オープン。タイを代表するホテルチェーンの日本初の施設であり、「タイと日本の美と文化の融合」がコンセプトとなっています。

「優スタンダードフロア」（6～9階）、「麗プレミアムフロア」（10～25階）、「雅クラブフロア」（26～31階）と3タイプの客室を用意。コネクティングルームやファミリールームもあり、幅広いニーズにこたえてくれます。

8軒のレストランとバーでは、タイの伝統料理やステーキ、シーフードなど、多彩なグルメを味わう楽しみも。多数の受賞歴を持つタイ式スパには個室も完備され、カップルでの利用も可能です。

大阪出身の建築家・安藤忠雄が監修、「大阪商人の遊び心」をデザインのテーマにした日本初進出のラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」。江戸時代に過度な贅沢を禁止され、表向きは静かに装いながらも内々では豪華で粋な生活を楽しんだとされる大阪商人を表すように、外観は黒色かつシンプル、内装は折り紙や切り紙をモチーフにしたLEDトンネル、色彩豊かなインテリアなど、華やかなデザインに仕上がっています。

全337室の客室も、ネオン装飾や個性あふれる家具など遊び心満載の造り。床から天井まで広がる大きな窓からは、大阪市街を一望できます。

ステージやDJブースを備える「リビングルーム」では、こだわりのお食事を堪能。温水プールやフィットネスジムで汗を流すのもおすすめです。

世界遺産・二条城に隣接する「ギャリア・二条城 京都 by バンヤンツリー・グループ」は、25室限定の隠れ家ホテル。国宝・二の丸御殿や日本庭園の四季を眺めながら、非日常の時間を過ごせます。

名栗加工や漆塗りなど職人の技が光る伝統工芸のエッセンスを取り入れたモダンな客室は、天井から床まで届く大きな窓が特徴。美しい庭園や竹林、史跡や雄大な比叡山の姿を眺められ、心落ち着く空間です。

フレンチをベースにウェルビーイングの要素を加えた唯一無二の料理には、京都をはじめ国内の生産者から仕入れた本物の食材を使用。「フォレスト・メディテーション」による、五感を解放する体験も魅力です。

「唯一無二の景色」をコンセプトに、京都・嵐山の麓、渡月橋を目の前に望む「MUNI KYOTO」。全21室の客室は、すべて47平米以上のラグジュアリールーム仕様。無垢でやさしい色調でまとめられた心地いい空間です。高さ2.9m、横3.5mの大口窓からは、渡月橋や桂川、水の流れる庭園など、お部屋ごとに異なる景色を楽しめます。家族やグループ旅行には、戸建ての別荘に訪れたようなメゾネットタイプもおすすめです。

お食事は、アラン・デュカスの名前を冠する2つのレストランで。地元京都をはじめ、日本各地の厳選食材を盛り込んだ特別なお料理や、桂川の景観と共にいただく朝食は格別です。

烏丸御池の商業施設「新風館」に、2020年6月オープンした「エースホテル京都」。建築家・隈研吾氏と、LAを拠点とするデザインチーム・コミューンデザインがコラボレーションしたスタイリッシュなホテルです。

シアトル発祥の同ホテルグループ初の海外拠点のテーマは、「East Meets West」。館内の至るところに懐かしくも新しくもあるアートワークやクラフトが飾られ、センスが光る空間をつくり出しています。

213室ある客室には、保存棟のクラシカルな雰囲気を生かした天井の高い「ヒストリックツイン」や、畳敷きの小上がりを設けた「たたみスイート」などバラエティ豊か。全客室にターンテーブルとレコードがあるのも特徴で、アナログな音楽体験を楽しめます。

明治32年以前に建てられた京町家を再生し、当時の姿を現代に蘇らせた「THE HIRAMATSU 京都」。京都の歴史と伝統を引き継ぐ佇まいが印象的な都市型ラグジュアリーホテルです。

全29室からなる客室は、上質な無垢の素材の使用し、伝統美と現代の心地よさを兼ね備えた落ち着きのある空間。1室のみの「ザ・ひらまつスイート」は、記念日など特別な日にぴったり。100平米を超えるゆとりある造りで、花器や鍋島段通など調度品にもこだわりが光ります。

お食事は館内の割烹もしくはイタリアレストランで、ひらまつで修業を積んだ料理長が作る至極の一品をいただきましょう。

二条城を間近に望む三井家ゆかりの地に誕生したラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」。客室は、約1,300平方メートルの回遊式庭園を一望できるガーデンルーム、茶室を現代的に解釈した和モダンな空間のデラックススイート、露天風呂を備える温泉スイートなど多彩なタイプを用意。全部屋平均50平米以上のゆとりある空間で、非日常のひとときを過ごせます。

ホテル敷地内の地下に湧く天然温泉水を使用した「サーマルスプリングSPA」では、水着を着用して入る天然温泉プール「サーマルスプリング」やSPAトリートメントによる最上のひと時を堪能。ライトアップされた⽇本庭園を眺めながらリラックスできるバー＆ラウンジや、フランス料理と日本料理の⾷材と調理法を融合・昇華したガストロノミー鉄板（鉄板で仕上げたフランス料理）、本格イタリア料理など館内での食事も魅力です。

南禅寺にほど近く、国の史跡に指定されている琵琶湖疏水のほとりに佇むスモールラグジュアリーホテル「ふふ 京都」。全客室に、檜が香る温泉内風呂を完備。鉄瓶や茶釜で沸かすお茶や職人が手作業で仕上げた花器、季節を楽しむ草花などが備えられ、お部屋にいながら京都の四季や文化を肌で感じられるのが特徴です。

また、「ふふラグジュアリープレミアムスイート」「ふふラグジュアリーコーナースイート」の2室は、大きな窓が日本庭園に向かうように備わっており、あわせて四季折々の庭園風景も楽しめます。

地産の新鮮な京野菜や旬食材を使った炭火焼きは、「ふふ 京都」でしか味わえないメニュー。ワインや日本酒とともに舌鼓を打って。

京都市左京区岡崎に2022年1月にオープンした「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」は、グループ初のスモールラグジュアリーホテル。新時代の京の美意識を形にした、上質を知る大人のための隠れ家ホテルです。

洛東の美しい自然と調和する気品あふれる客室は、8室のバルコニー付きスイートを含む全60室。東山文化の概念をホテルに取り入れ「わび・さび」といった美意識や、「庭園」「水墨画」などが織りなす空間の美しさが随所に見られ、癒しの滞在を叶えます。

大きな窓から日本庭園を眺められるレストランでは、日本のフランス料理の父とも称される故小野正吉の系譜を引くオークラフレンチに、京の美意識を融合させたイノベーティブな料理が楽しめます。

美術の流派のひとつ、琳派（りんぱ）発祥の地として知られる京都の奥座敷・洛北に誕生した「ROKU KYOTO，LXR Hotels ＆ Resorts」。「Dive in Kyoto」をコンセプトに、知られざる京都の奥深い魅力に浸り、特別な感覚を呼び覚ますステイが叶うホテルです。

天然温泉を利用した屋外サーマルプールが設けられており、四季折々の景色を楽しみながら、一年を通じて利用が可能。温もりと静けさのなかで日常の緊張をほぐした後は、スパトリートメントがより深いリラクゼーションへと誘います。

京都の伝統工芸品を取り入れたシンプルなデザインの客室からは、鷹ヶ峰などの豊かな自然が望め、天然温泉付きの部屋も選択可能。ヨガや瞑想、茶道などを体験できる多彩なプランも用意されています。