2020年以降にオープン!沖縄に誕生したラグジュアリーホテル&ヴィラ
楽天トラベルの高級ホテル・旅館「LUXURY SELECTION」の中から、2020年以降に開業した沖縄の高級ホテルやヴィラをご紹介。観光拠点に便利な街中のホテルから、リゾート感抜群のオーシャンビューの宿まで、12個の宿泊施設をピックアップ!次の旅行は、ニューオープンの宿でバカンスを満喫してみませんか。
目次
【糸満】琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ【那覇】Southwest Grand Hotel
【那覇】ヒューイットリゾート那覇
【那覇】ホテルコレクティブ
【北谷】MB GALLERY CHATAN by THE TERRACE HOTELS
【恩納】HIYORIオーシャンリゾート沖縄
【恩納】AQUASENSE Hotel & Resort
【名護】フェリスヴィラスイート古宇利島ビュー
【本部】ヒルトン沖縄瀬底リゾート
【今帰仁】One Suite THE GRAND(ワンスイート ザ・グランド)
【宮古島】波癒 namyu the place<宮古島>
【宮古島】シーウッドホテル<宮古島>
琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ
「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は那覇空港から車で約20分。白砂のビーチや県内最大級規模の6つのプール、9つの本格レストランなど、充実した施設が魅力です。
スイートからツインまで多彩な客室は全室オーシャンビュー。イタリア生まれの「ACCA KAPPA」、ロンドン「ミラー・ハリス・パフューマー」、バルセロナ「Natura Bisse」など、客室毎に厳選されたアメニティが上質な滞在を彩ります。
スイートルームおよびプレミアクラブルーム宿泊者専用のクラブラウンジでは、海を眺めながらオリオン生ビールやスパークリングワイン、スムージーなどのドリンクを。スイートルーム宿泊者特典として利用できる専用プールでは、併設のVIPプールバーで8種のシャンパンをフリーフローで楽しめます。
Southwest Grand Hotel
「Southwest Grand Hotel」は、那覇・国際通りにほど近い場所に2023年6月オープン。古来、各国の賓客をもてなしてきた琉球王朝の心意気にならい、この場所ならではの伝統や風土の味わいを大切にしたサービスとしつらえで迎えてくれます。
5タイプ88室の客室は、スタンダードルームでも45平米以上の広さ。最上階のワンフロアを独占する「ペントハウススイート」は100平米を超え、2つのベッドルームとキッチン、テラスを備えています。
1階オールデイダイニングや和食レストラン、鉄板焼店と多彩な料理を選べるのも魅力。宿泊者限定で利用できる屋内プールや、11階ダイニング&サンセットバー からは抜群の眺望も楽しめます。
2021年7月15日にオープンした「ヒューイットリゾート那覇」は、国際通りにほど近く、ゆいレール安里駅より徒歩約3分の好アクセスが魅力。「アソビコンシェルジュ」が常駐し、沖縄ならではのアクティビティを体験できます。
全長約16mの広々とした屋上温水プール「インフィニティ・エッジ・プール」からは、那覇市内の景色を一望。夜は3Dホログラムが展開され、昼間とは異なる雰囲気を楽しめます。深度の浅い部分もあり、お子さまも安心して利用できるのがうれしいポイント。
館内には2つのレストランを備え、朝昼夜それぞれで沖縄の味覚を堪能。約170種類の品が並ぶ朝食ビュッフェは要チェック!
ホテルコレクティブ
国際通りの中心部に佇む本格的なフルスペックシティーホテル「ホテルコレクティブ」。5階から13階に位置する客室は、全室30平米以上のゆとりある造り。各部屋には60インチ以上のテレビを備え、おこもり滞在にも最適。ラグジュアリーな時間を過ごせます。
朝食は、明るく開放的なダイニングでいただくビュッフェ。昼食に変更できるプランもあり、朝はゆっくり眠りたい人にもおすすめです。
また、季節限定の屋外プールや13種類のマシンが並ぶフィットネスルーム、スチームサウナを楽しめるサウナ&バスルームなど、宿泊者専用の施設が充実しています。
美術家・真喜志勉氏をはじめ、沖縄にゆかりのあるアーティストの作品を各フロアに配した「MB GALLERY CHATAN by THE TERRACE HOTELS」。
5タイプある客室は、上質なインテリアをしつらえたナチュラルモダンな空間が魅力。最上階のスイートは、リビングやバルコニーから美浜エリアの街並みや西海岸の海、遠くには那覇方面の風景を望むほか、水平線に沈む夕日を眺めることも。滞在中は宿泊者専用のクラブラウンジも利用でき、非日常な時間を満喫できます。
お食事は、希少なヴィンテージグランドピアノを設置したおしゃれなカフェで。街のリビングのような雰囲気に心やすらぎます。
HIYORIオーシャンリゾート沖縄
2021年3月1日グランドオープン、暮らすように過ごせるプライベートリゾート「HIYORIオーシャンリゾート沖縄」。
70平米以上の広々とした客室&テラスは、全室バルコニー付き&オーシャンビューのスイート仕様。ビル10階以上の高さから雄大な海を一望できます。リビングとテラスがフラットにつながる構造は、まるでお部屋が海と空に続いているかのよう。ゆったりとした、ラグジュアリーな時間を過ごせます。
インフィニティプールやインドアプール、半露天風呂を備える大浴場、琉球ロミロミを体験できるエステサロンなど、滞在をサポートする施設が充実。新鮮な地元食材を使ったお食事も好評です。
AQUASENSE Hotel & Resort
恩納村の高台にある「AQUASENSE Hotel & Resort」は、77室ある客室すべてがオーシャンビューで、広々テラスにデイベッドを備えた絶景リゾート。東シナ海に面した西海岸で、美しい夕陽も見どころです。
8タイプある客室は、フロアごとに異なるカラーコンセプトを採用。インフィニティプールを設けたスイートもあり、「AQUA」をテーマに沖縄の自然と一体となる、ここだけのステイが叶います。
小さな子どもも楽しめる2種類の水深のプールは、夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気に。プールサイドバーや水面に浮かぶような4席限定のテラスで特別な時間を過ごせます。琉球食材と中華を組み合わせたレストランの料理も魅力です。
フェリスヴィラスイート古宇利島ビュー
「恋と神の島」と呼ばれる古宇利島を望む「フェリスヴィラスイート古宇利島ビュー」は、2021年7月3日にオープンしたプライベートリゾートヴィラ。「美ら海水族館」や「ナゴパイナップルパーク」などの観光スポットにもアクセスしやすい立地です。
全8室の別荘スタイルのヴィラは、海を通じて古宇利島とつながるようなインフィニティプールとジャグジーをしつらえたラグジュアリーな造りが魅力。室内には本格的なシステムキッチンや洗濯機、広々としたリビングなどを備え、長期滞在やおこもり滞在にも最適です。また、オリオンビールやさんぴん茶など、冷蔵庫内のドリンクはすべて無料なのもうれしいポイント。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
抜群の透明度を誇る瀬底ビーチまで徒歩約6分の「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」。白を基調とした明るく落ち着いた雰囲気の客室には大きな窓をしつらえ、美しいグラデーションの海や南国植物など、南国リゾートらしい景色を一望。ゆったりと流れる時間の中、くつろぎのときを過ごせます。
館内には、沖縄近海や本土で獲れた新鮮な海の幸を堪能できるダイニングや、シェフのパフォーマンスが人気のグリル&キッチンなど複数のレストランがあり、好みに合わせて選べます。お部屋でのんびりしたい人にはルームサービスもおすすめ。
ジェットスキーやホエールウォッチングなどのアクティビティも豊富。旅の思い出づくりに体験してみては。
One Suite THE GRAND(ワンスイート ザ・グランド)
2021年7月、古宇利島にオープンしたラグジュアリーブティックホテル「One Suite THE GRAND」。自慢は、10年連続ミシュランに輝き、東京・西麻布に本店を構える「La BOMBANCE」が生み出す創作和食。広大な東シナ海を望むレストランで、地元食材をふんだんに使用した、ここでしか味わえない逸品に舌鼓を打って。
「Chill Out Stay」をテーマにやすらぎを追求した客室は、どのお部屋からも海を眺める眺望が魅力。一部のお部屋にはテラスにジャグジーを備え、開放的な湯浴みを楽しめます。また、4月から10月は屋外インフィニティプールもオープン。バカンス気分を盛り上げます。
波癒 namyu the place<宮古島>
宮古島城辺保良に位置する「波癒 namyu the place」は、宮古ブルーの大海原を目前に望む5棟限定のヴィラ。都会の喧騒から解き放たれ非日常の時間を過ごせる、「波」に包まれた「癒やし」の空間です。
すべての客室に50平米を超えるテラスと海につながるインフィニティプールを設けており、室内からも刻一刻と表情を変える宮古島の海を眺めることが可能。フランス発「THEMAE」のスパアイテムや今治発「IKEUCHIORGANIC」のタオルなど、アメニティも吟味されています。
海を望むレストラン「La namyu」でフレンチのフルコースや琉球朝食を楽しめるほか、1日1室限定となるファミリールームでは、お部屋での食事も楽しめます。
シーウッドホテル<宮古島>
宮古島から橋でつながる離島・来間島に佇む、「暮らすように旅をする」がテーマのリゾートホテル「シーウッドホテル」。
客室は、1棟ごとに独立する「ビラハウス」と、ホテルタイプの「首里ハウス」の2種類。全室スイート仕様のビラハウスには、プライベートプールもしくはジャグジーをしつらえ、南国ムード漂うインテリアが非日常な時間を演出します。首里ハウスは、最も小さいお部屋でも48平米と十分な広さ。自慢のバスルームはゆったりとした造りで、のんびりと日頃の疲れを癒せます。
お食事は、歴史ある老舗日本料理店、もしくは宮古ブルーをイメージした洋食レストランで。沖縄や宮古島の食材を用いたメニューがそろいます。
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