【2023年最新】静岡県でグランピングが楽しめる人気宿ランキング

第1位は、富士山を正面に見上げるアウトドアリゾート「GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場」。

コンテナキャビン19棟と、直径約6mの国産グランピングドーム5棟の全24棟のプライベート感を重視した客室をそろえています。コンテナキャビンの中にはペット同伴可能なドッグキャビンや、車椅子の利用に対応したユニバーサルキャビンもあり、ニーズに合わせたお部屋を選びが可能。

夕食はアウトドア好きなシェフが考案したコーススタイルのお料理を各キャビンで。自分たちで焼き上げるメインのトマホークステーキは、まさにアウトドアの醍醐味。富士山の麓で非日常のひとときを体験できます。

ハワイアンスタイルをモチーフにした、ナチュラルな雰囲気のグランピング施設「マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ」が第2位。すべてのキャビンから相模湾の絶景や八幡野の夜景が一望でき、大自然に包まれた休日を満喫できます。

ソファやシモンズ社製ベッド、冷暖房などを備えたキャビン内は、快適なくつろぎ空間。テラスにはハンモックもあり、ラグジュアリーな滞在が楽しめます。また、敷地内には自家源泉かけ流しの貸切露天風呂（チェックイン時の予約制）を完備。宿泊者は無料で利用できるのもうれしいポイントです。

夕食はプロの料理人が用意するBBQディナー。厚切りステーキや伊豆の海の幸、マヒナ特製スープなど、ぜいたくなフルコースを堪能できます。

豊かな自然の中で優雅なステイを楽しめるグランピング施設「UFUFU VILLAGE」が第3位。宿泊は、広々としたウッドデッキ付きのワンポールテントタイプ、トイレやシャワー、テレビなどを備えるアメリカンスタイルのトレーラータイプ、自然をより間近に感じられる大きな窓が特徴の直径約6mのドームテントからチョイスできます。

夕食は、ガスグリルを使った本格的なプライベートBBQ。3本の自家源泉を用いたかけ流しの温泉浴場や、キャンプファイヤー、子ども向け遊具を完備したキッズ＆プレイルーム、ドッグランなどの多彩な施設も魅力です。

第4位は、伊豆シャボテン動物公園と大室山に隣接する「伊豆シャボテンヴィレッジ グランピング」。直径約6mのドーム型テントは、バス・トイレを完備したキャビンと一体化しためずらしい形。豊かな自然とのつながりを感じながら、ホテルのような快適空間でゆったり過ごせます。

お肉や海鮮のグリルバーベキュー、焼きおにぎり、デザートなど、豪華な内容の特製アウトドアディナーも好評。各テント専用のデッキで気兼ねなく満喫できます。朝食は、ホットサンドクッカーを使って作るセルフホットサンドなど、地元野菜をふんだんに使った体にやさしいメニューに舌鼓。観光スポットに隣接しているので宿泊前後も存分に観光を楽しめます。

2022年7月、「伊豆ぐらんぱる公園」の目の前にオープンした「伊豆グランヴィレッジ グランピング」が第5位。直接テラスに出られる大きな窓が便利なスクエア型のサファリテント、人気のドームテントの2タイプから選べ、いずれもエアコン・テレビ・冷蔵冷凍庫などを完備したラグジュアリーな空間。また、テント直結で洗面台付きのバストイレも備えており、ホテルライクな滞在を楽しめます。

夕食は各テントデッキで、シェフ渾身のBBQコースを堪能。フロントでは20種類以上のソフトドリンクやアルコール、ソフトクリームが飲み放題（7:30～11:00、15:00～20:30）のサービスもあります。

第6位は、2021年7月にオープンした森の中のグランピングリゾート「リバウッド リゾート」。約2,000坪の広大な敷地を有し、豊かな自然に囲まれながら、快適かつ非日常な時間を過ごせます。

直径約6mと7mのドームテントは、全19棟すべてに露天風呂とエアコンを備えた造り。間近に自然を望む、開放的な湯浴みを満喫できます。また、スタイリッシュなキャンピングトレーラーもあり、好みに合わせたお部屋選びが可能。

国産牛サーロインステーキやぐるぐるウインナー、焼きおにぎりなどボリューム満点のBBQディナーも人気。朝食のホットサンドも自分で焼いてアウトドア気分を満喫。澄んだ空気の中でいただく食事は格別です。

第7位は、相模湾と初島を望む高台に位置する「鉄板ダイニング ゆとりろ熱海」。国立競技場の設計などで有名な建築家・隈研吾氏と、アウトドアメーカー「スノーピーク」が共同開発したモバイルハウスでグランピングを楽しめます。

木の質感に癒される内装やナチュラルな雰囲気のインテリアが、自然に囲まれたロケーションにマッチ。ハウス内はエアコン完備のため、季節や時間を問わず快適に過ごせるのもうれしいポイントです。トイレやシャワールームは敷地内の共同施設へ。また、内湯と露天風呂、サウナを備える温泉大浴場も自由に利用できます。

夕食は開放的な専用デッキで地元の旬食材を使ったグリルBBQを堪能。朝はセルフスタイルで楽しむ洋朝食がいただけます。

第8位にランクインしたのは、2022年4月にオープンの「グランピングコテージ大東温泉 －LIBERTY RESORT DAITO ONSEN－」。ジャングルがテーマの温泉宿でもあり、コテージ宿泊者は大浴場や露天風呂、寝湯、サウナなどを備えた温浴施設を無料で利用できます。

グランピングコテージはシンプルながら洗練された空間。全棟にトイレ・シャワー室・ミニキッチンを備え、おこもり滞在でものんびり快適に過ごせます。ワンちゃんと同伴できるペット棟の用意もあり、愛犬旅行を考えている人にもぴったり。

夕食は、黒毛和牛サーロイン・ヒレ肉・ミスジをメインに、旬の食材を盛り込んだ豪華BBQ。海鮮好きな人は、伊勢海老などの新鮮な魚介類が追加された海鮮プランもおすすめ。朝食メニューはデッキグリルで完成させるオリジナルハンバーガーがメインです。

森の中にいるようなくつろぎとワクワク感を楽しめる「プチホテル 伊豆シャボテンヴィレッジ」が第9位。大室山のふもとに位置し、間近に自然を感じながらのびのびと過ごせます。

グランピングエリアが新設され、3種類のコンセプトでデザインされたドームテントが特徴的。たくさんの動物モチーフでコーディネートされた伊豆シャボテン動物公園とのコラボサイト「アニマル」、人気キャラクター「カピバラさん」とのコラボ、かっこいい恐竜たちと一緒に過ごせる「ダイナソー」といったこだわり空間。特別な内装は、SNS映え間違いなしです。お風呂は、プチホテル内にある温泉家族風呂を利用しましょう。

夕食は、シェフが用意するBBQのほかに、自分たちで食材を持ち込んでBBQを楽しむプランも用意。BBQグリルやお皿などは、無料で借りることができます。

グランピングとホテルステイが融合した新しいコンセプトの宿「露天風呂付客室で愉しむお部屋食の宿 伊豆高原温泉 ルーシーキキ」が第10位。フロントでは、かわいい看板猫たちがお出迎えしてくれます。

宿泊施設は、全室異なる趣でつくられた2階建てメゾネットタイプ＆客室温泉露天風呂付き。広々としたバルコニーにテントやソファを配した「グランピングルーム」、室内外で遊べるおもちゃがそろう「キッズプレイルーム」などの4タイプから選択できます。

夕食は、伊豆近海の地魚をふんだんに使用した創作モダン懐石。ゆっくりとお部屋食で味わえるのもうれしいポイントです。