山梨・長野のキャンプ体験宿13選。テント泊からグランピングまで

東京からの距離も近く、絶景スポットや観光地にも恵まれているのが山梨・長野。グリーンシーズンに気軽なアウトドア体験ができる宿も多数あります！　憧れのグランピングに、バンガロー泊、本格的なテント泊まで。今気になるキャンプ体験ができる宿泊施設をご紹介します。

富士山を囲む富士五湖のひとつ、西湖の湖畔に位置する「西湖　紅葉台キャンプ場」。静かで清潔な環境、豊富なレンタル品が整っており、女性やファミリーでも安心してキャンプが楽しめる施設です。

広さが選べるバンガローのほか、フリーテントサイト、水洗式のレストルーム、8時から21時まで利用できるシャワー（有料）など、施設も充実しています。

四季折々の自然を愛でながらの山荘ライフが満喫できる「山荘水之元」。2つのオートキャンプ場と、広さやコンセプトが異なるバンガロー全16棟を完備するほか、BBQスペースやドッグラン、屋外ドラム缶風呂などの施設も充実しています。

オートキャンプ場の隣には道志川が流れており、川遊びを楽しんだり、せせらぎに癒されたりと、自然を間近に感じられます。秋には美しい紅葉をみることも。

雄大な富士の大自然と極上のキャンプ体験が楽しめる、2018年オープンの「ＰＩＣＡ　Ｆｕｊｉｙａｍａ」。コテージ、アメージングドーム、トレーラーコテージなど、多彩な宿泊スタイルでアウトドアが満喫できます。

自然を間近に感じたい人におすすめのアメージングドームは、一部がクリア素材のドーム型テント。ベッドに寝転びながら星空を眺める心ときめくひとときを味わえます。

富士山と河口湖を望む高台に位置する「河口湖カントリーコテージＢａｎ＆グランピングリゾート」。赤松などの雑木林に囲まれたロケーションで、森林の中でキャンプが楽しめます。

別荘に滞在するような贅沢ステイをかなえるコテージで、夏はBBQ、秋は紅葉狩りと季節ごとの楽しみ方が満載。絵に描いたような富士の絶景を眺める露天風呂でリラックスすることも。

忍野八海や富士急ハイランドにほど近い「杓子山ゲートウェイキャンプ」は、目の前に雄大な富士山、遠くに南アルプスを望む極上のグランピングスポット。

ラグジュアリーで快適なドームテント、よりアウトドア感を満喫できるトンネル型DXテントを完備。ドームテント宿泊者のみ利用できる天然鉱泉の貸切露天風呂のほか、2カ所のシャワールーム、場外の公営施設不動湯を無料で利用することも。

「ART×CAMP」がコンセプトのキャンプ場「ＨＹＴＴＥＲ　ＦＯＲＥＳＴ　ＣＡＢＩＮＳ」。 広い芝生を囲むように建つキャビンや、グラフィックアートが目をひくサウナ小屋が特徴的。自然を満喫できるシンプルな設備が揃っています。

徒歩約3分には、蓼科三室源泉掛け流しの温泉が楽しめるロッジもあり、自然を満喫した後のリラックスタイムにぴったり！

木曽駒ヶ岳の雄大な姿を望むホテル「木曽駒高原　森のホテル＜長野県＞」では、本格的なグランピング体験が可能。ポーランドから輸入したドーム型テントの天井高は約3mと大空間。ゆったりと優雅なキャンプが楽しめます。

ホテル料理長監修のBBQでは、信州牛をはじめ、木曽の大地が育んだ食材を堪能。入浴はホテルの薬草風呂が利用可能で、広々としたお風呂で足を伸ばしてリラックスできます。

約10,000坪の白樺林に佇む「時空の杜」は、北アルプスの絶景や満天の星空など、自然の恵みを存分に堪能できるロケーションが魅力。メインロッジ、バンガロー、テントサイトなど思い思いにくつろげる施設が揃っています。

デッキテラス付きのバンガローは十分な敷地を確保しているので、プライベート感も満点。BBQサイトや自炊場では、手ぶらでBBQなどのアウトドアメニューが楽しめます。

2019年9月オープン、ファッションブランド・アーバンリサーチが運営する宿泊施設「ＴＩＮＹ　ＧＡＲＤＥＮ　蓼科‐Ｃａｍｐ，Ｌｏｄｇｅ＆Ｃａｂｉｎｓ‐」は、静かな湖畔でゆっくりと大人の休日を過ごすのにぴったりのキャンプ場。

キャンプ、ロッジ、キャビンの3タイプの滞在スタイルと、温泉、カフェ、アウトドアショップなどの感性を刺激するコンテンツが充実。キャンプエリアでは、持ち込みBBQも楽しめます。

焚き火と蓼科ジビエに魅了された猟師達が始めた小さなキャンプサイト「ｔａｋｉｂｉ　ｈｕｔ」。子ども連れでも安心のバンガローで、本格アウトドア体験が手ぶらで楽しめます。

無料で利用できる焚き火スペースでは、家族や猟師さんと一緒に焚き火を囲んだり、満天の星空を眺めたりと、思い出に残るひとときが過ごせそう。徒歩約5分には温泉施設もあり、遊び疲れた体を癒してくれます。

山々に囲まれた隠れ家のようなキャンプ場「ＦＡＲＭ＆ＣＡＭＰ　Ｒｅ：ＨＡＫＵＢＡ」。農あそび体験や野生動物との出会いなど、非日常の楽しみが満載。

10張のグランピングテントは、カップルやグループなど、利用客の状況に合わせてテント内のしつらえや位置を変更してくれるほか、場内無料Wi-Fiが利用できるなど快適に滞在できます。焚火スペースでは、焼きマシュマロや焼き芋などを味わうことも。

丘の上から街を一望できるアクティビティホテル「ＨＯＴＥＬ＆ＲＥＳＯＲＴ山の内ヒルズ」。全36室の客室のほか、敷地内のフリーサイト、グランピングエリアでアウトドア気分を満喫することも。

ホテル併設としては国内初となる、アウトドアブランドLOGOSの専門店や、レストラン、共用ラウンジ、露天風呂・大浴場と充実の施設も魅力。湯田中の景色が一望できる屋上テラスでのんびり過ごすのもおすすめ。

戸隠高原にあるアットホームな山小屋風の宿「山宿　戸隠小舎」。宿泊はロッジ泊のほか、手ぶらでOKの気軽なテント泊プランも用意。星空の下、自然の息吹を感じながら過ごす休日にぴったりです。

四季折々の食材を使った和洋折衷のお料理や、アツアツのチーズフォンデュ、オリジナルのヒマラヤンカレーは自慢の味。夏には敷地内で豪華バーベキューを満喫することもできます。