【2021】奄美大島のおすすめ!人気宿ランキング

奄美大島のおすすめ!人気宿ランキング

世界自然遺産に登録! 森に海、独自の自然美が広がる奄美大島へ

2021年、世界自然遺産に登録された鹿児島県の離島・奄美大島。鹿児島と沖縄のちょうど中間地点にあり、澄み切った青い海に囲まれた島内には美しい森やマングローブをたたえ、独自の多様な生物が育まれています。

そんな奄美大島の人気宿ランキングTOP10をご紹介! マリンレジャーを思いっきり楽しめるホテルや、カップルの記念日旅行にもぴったりのリゾートホテル、グループや子連れ旅行も安心のコテージタイプまでさまざま。新鮮な魚介やフルーツのほか、鶏飯(けいはん)などで知られる「島料理(しまじゅうり)」と呼ばれる独自の郷土料理も必食です。



※このランキングは、「楽天トラベル」に掲載されている奄美大島の宿泊施設の宿泊利用実績をもとに独自に集計したものです。
※集計期間:2020年6月1日~2021年7月31日

 

 

 

奄美大島の人気宿ランキングTOP10

1位

ホテルカレッタ(ホテルエリアワングループ)<奄美大島>

ホテルカレッタ(ホテルエリアワングループ)<奄美大島>
ホテルカレッタ(ホテルエリアワングループ)<奄美大島>
ホテルカレッタ(ホテルエリアワングループ)<奄美大島>

「奄美クレーター」と呼ばれる赤尾木湾に面し、ホテルから徒歩約30秒の位置に透明度抜群のビーチが広がる「ホテルカレッタ」が第1位にランクイン。

 

客室は、1~2名向けのスタンダードツインをはじめ、広々としたスイートやメゾネットなど多彩なタイプを用意。奄美大島の海を望むオーシャンビューや静かな山側など、お部屋によって異なる眺望も魅力です。

 

青を基調としたレストランでいただくお食事は、奄美の食材や郷土料理を取り入れた和食が中心。朝食バイキングも好評です。ホテル敷地内には無料で利用可能な25mプールを備えるほか、スキューバダイビングやシュノーケリング体験など、提携アクティビティも充実しています。



2位

スパリゾート奄美山羊島ホテル <奄美大島>

スパリゾート奄美山羊島ホテル <奄美大島>
スパリゾート奄美山羊島ホテル <奄美大島>
スパリゾート奄美山羊島ホテル <奄美大島>

第2位は、奄美大島から橋で渡れる山羊島(やぎじま)に佇む「スパリゾート奄美山羊島ホテル」。ホテル前には海水をくみ上げてできた海水池があり、たくさんの魚たちが泳ぐ様子を眺められます。

 

全室リクライニングチェア完備の客室は、プライベート感を重視したくつろぎの空間。オーシャンビューのお部屋では、雄大な名瀬湾を一望できます。

 

幻の石と称される天照石(てんしょうせき)で造られた大浴場は、リゾートらしい開放感が魅力。名瀬湾や名瀬の街並みを眺めながら、ゆったりと日頃の疲れをリフレッシュして。窓の外に夜景が広がるレストランでは、新鮮な島食材を中心に旬の味覚を楽しめる和食または洋食を用意しています。



3位

ティダムーン(THIDA MOON)<奄美大島>

ティダムーン(THIDA MOON)<奄美大島>
ティダムーン(THIDA MOON)<奄美大島>
ティダムーン(THIDA MOON)<奄美大島>

美しいサンゴ礁の海が広がるくつろぎのビーチフロントホテル「ティダムーン」が第3位。奄美空港より車で約10分の場所で、奄美大島の伝統工芸品・大島紬を扱う美術館と資料館を併設。貴重な大島紬の着付け体験も楽しめます。

 

オーシャンビューのスイートにはJAXSON製のバスタブを備え、太平洋を眺めながら至福のバスタイムを満喫。奄美大島を描いた画家・田中一村のコンセプトスイートは山側に位置し、テラスからは樹齢約100年のガジュマルをはじめ、奄美大島の大自然を肌で感じられるのが魅力です。

 

お食事は郷土料理をアレンジした創作和食コース。人気メニューの薬膳鶏飯はぜひ味わいたい逸品です。



4位

Miru Amami<奄美大島>

Miru Amami<奄美大島>
Miru Amami(旧ネストアット奄美ビーチヴィラ)<奄美大島>
Miru Amami(旧ネストアット奄美ビーチヴィラ)<奄美大島>

第4位は、奄美大島の豊かな自然や歴史、文化を感じる「集落」のようなディスティネーションホテル「Miru Amami」。

 

ヴィラタイプの戸建ての宿泊棟は、伝統建築と新しい建築を合わせてデザインしたモダンな造りと、連泊でも快適に過ごせる充実したアメニティが特徴。中でも、赤尾木湾と山々を望むプライベートプール付きスイートは約55平米のゆったりとした空間で、特別な日の宿泊にぴったりです。

 

ディナーは、館内のモダンジャパニーズレストランで、シブリ(冬瓜)やシビ(キハダマグロ)といった島食材と和食を組み合わせた創作島料理を堪能。マングローブカヌーやサンセットクルーズなど、オプショナルツアーも豊富に揃います。



5位

伝泊 The Beachfront MIJORA

伝泊 The Beachfront MIJORA
伝泊 The Beachfront MIJORA
伝泊 The Beachfront MIJORA

奄美空港より車で約15分、暮らすように泊まる13棟のヴィラを備えたリゾートホテル「伝泊 The Beachfront MIJORA」が第5位。

 

各ヴィラは、奄美の伝統建築とシンプルなコンクリート建築を組み合わせた禅的な美意識が感じられる造り。仕切りが少なく開放的なデラックスやお子さまと滞在できるファミリーなど、個性豊かな3タイプが揃います。

 

5角形が特徴的な全面オーバーフローのインフィニティプールでは、海で泳いでいるような不思議な心地を体験。お食事は、2021年4月にオープンした海辺のレストランで、地元の食材を活かした創作料理やフレッシュなフルーツを堪能できます。



6位

レスト&ロッジ翔 <奄美大島>

レスト&ロッジ翔 <奄美大島>
レスト&ロッジ翔 <奄美大島>
レスト&ロッジ翔 <奄美大島>

奄美でもトップクラスの美しさを誇り、「ブルーエンジェル」と称される土盛海岸を一望する「レスト&ロッジ翔」が第6位。客室は、ツインや別荘感覚でくつろげる離れロッジ、和モダンな離れコテージを用意。どのお部屋からも海を眺めることができ、開放的で心地いい時間を過ごせそう。また、ロッジとコテージでは愛犬との宿泊も可能です。

 

地元の山海の幸をふんだんに使ったお食事は、テラススペースでのBBQのほか奄美の家庭料理など、プランによってさまざまなメニューを楽しめます。ダイビングや魚釣りなどのマリンアクティビティ、スタッフによる観光案内といった、オリジナルのレジャーも魅力です。



7位

奄美リゾート ばしゃ山村 <奄美大島>

奄美リゾート ばしゃ山村 <奄美大島>
奄美リゾート ばしゃ山村 <奄美大島>
奄美リゾート ばしゃ山村 <奄美大島>

第7位は、雄大な太平洋を望むロケーションと、のんびりと過ごせるナチュラルなインテリアが魅力の「奄美リゾート ばしゃ山村」。アロママッサージや民俗村での島人体験、マリンスポーツなど、各種アクティビティが豊富に揃います。

 

客室は、海やプールに近く開放的な本館と白を基調とした東館で構成。洋室シングルやツイン、和室など複数のタイプを備えます。お部屋でも眺望を楽しみたいなら、南向きの窓を設けたスーペリアツインがおすすめ。

 

海に面したレストランでいただけるのは、奄美の郷土料理や新鮮な海の幸を使った海鮮料理。天気がいい日の朝食は、ぜひテラス席で味わってみて。



8位

アマミアン・スタイル・ペンション・グリーンヒル <奄美大島>

アマミアン・スタイル・ペンション・グリーンヒル <奄美大島>
アマミアン・スタイル・ペンション・グリーンヒル <奄美大島>
アマミアン・スタイル・ペンション・グリーンヒル <奄美大島>

「のんびり、ゆったり、アットホームに」を大切にしている「アマミアン・スタイル・ペンション・グリーンヒル」が第8位にランクイン。手広(てびろ)海岸サーフポイントまで歩いてすぐの好立地に位置し、ほぼ1年中サーフィンを満喫できます。初心者でも気軽に参加できる、サーフィン・SUPクルージング体験も用意されており、マリンアクティビティを楽しみたい人にぴったりです。

 

客室は木目調をベースとした洋室タイプ。館内のカフェでは島食材を使ったお料理やドリンク、季節限定スイーツが揃います。海で遊んだ後にぴったりの鶏飯などの島グルメも用意。ほとんどのメニューが持ち帰り可能なので、お部屋でのんびりいただくのもOKです。



9位

ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ <奄美大島>

ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ <奄美大島>
ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ <奄美大島>
ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ <奄美大島>

倉崎ビーチを望む高台に佇む「ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ」が第9位。モダンな装飾が印象的なこだわりのロビーがお出迎え。客室だけでなく、レストランやロビー廊下まで全てがオーシャンビューで、透明度の高い海と奄美大島ならではの豊かな自然が織りなす絶景を望めます。

 

客室はスーペリア、メゾネット、ファミリーの3種類。全室に180度パノラマビューのテラスを備え、海と一体になったような開放的な空間でくつろぎのときを過ごせます。レストランでいただくお食事は、ホテルの畑で獲れた無農薬野菜や奄美の旬食材をふんだんに使った地産地消の郷土料理、または創作洋食のコース料理を用意。



10位

Le GRAND BLEU(ル・グランブルー)<奄美大島>

Le GRAND BLEU(ル・グランブルー)<奄美大島>
Le GRAND BLEU(ル・グランブルー)<奄美大島>
Le GRAND BLEU(ル・グランブルー)<奄美大島>

全室オーシャンフロントでテラス付きのトレーラーリゾートホテル「Le GRAND BLEU」が第10位。白い砂浜と透き通る海が美しいプライベートビーチまで客室から歩いてすぐの立地で、自然に抱かれるような心地よさが味わえます。

 

客室は、ツインルームのほか、ロフトやキッチン、調理器具を備えグループでの長期滞在でも安心のロイヤルタイプも。朝はウッドデッキテラスでのヨガやハンモックで心を整えたり、シュノーケリングを楽しんだりできるほか、BBQ機材のレンタルも可能なので夜まで楽しみが満載です。


※このランキングは、「楽天トラベル」に掲載されている奄美大島の宿泊施設の宿泊利用実績をもとに独自に集計したものです。
※集計期間:2020年6月1日~2021年7月31日

今回ご紹介したホテルMAP

 

 

奄美大島へのアクセス

【飛行機】
・東京・羽田空港、成田空港より約1時間~3時間(1日1便ずつ)
・大阪・伊丹空港、関西空港より約1時間25分~1時間55分(1日1便ずつ)
・福岡空港より約1時間20分(1日1便)
・鹿児島空港より約1時間(1日9便)
・沖縄・那覇空港より約1時間(1日1便)

【船】
・鹿児島新港より約11時間
・那覇港より約13時間

 

 

島内での移動手段

島内の交通手段は、レンタカー、バス、タクシー、レンタサイクルがあります。

 

 

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