『地球の歩き方』の埼玉版が登場!全63市町村から600軒超の見どころを徹底紹介

旅のバイブル「地球の歩き方」埼玉版

旅行ガイドブック『地球の歩き方』は、2020年発売の「東京」以来、国内版シリーズを次々と発刊。「多摩」「京都」「沖縄」「北海道」「日本」「千葉」を加えた7タイトルの累計発行部数は、40万部(2023年3月現在)を超える大ヒットとなっています。満を持して登場する第8弾は「埼玉」!『J07 地球の歩き方 埼玉 2023~2024』では、小江戸・川越や秩父、長瀞といった人気観光地からアニメや漫画の聖地巡礼スポットまで、全63市町村の見どころが完全網羅されています。

 

東京・千葉を超える600軒以上のスポット情報!

「地球の歩き方」国内版第8弾となる埼玉編!

埼玉観光の魅力をとことん掘り下げ、本誌と別冊地図を併せて約500ページの誌面に、600軒を超えるスポット情報を掲載。これは「東京」「千葉」編を上回る数です。川越や秩父、長瀞といった定番の観光名所だけでなく、全63市町村すべての見どころを取り上げています。

各地で立ち寄るべき場所やその土地のグルメ情報に加え、歩き方のポイントや楽しみ方のノウハウも紹介。絶景、街道、寺社、酒蔵、温泉といったテーマ別の特集もあり、埼玉県民はもちろん、埼玉出身者や埼玉への旅行者まで、新たな埼玉の魅力を再発見できる保存版になっています。

 

エリアで特徴が異なる「うどん」特集

旅の醍醐味であるグルメ情報も大充実。ご当地グルメやB級グルメ、地元民のソウルフードはもちろん、全国2位の生産量を誇るうどん特集や、埼玉産の野菜を使ったメニューまで幅広く取り上げています。大宮・川越の卸売市場ページでは、お得に楽しめる市場メシを紹介。

また、埼玉発祥の「山田うどん食堂」「ぎょうざの満洲」「日高屋」「るーぱん」「がってん寿司」といったチェーン店特集では、鉄板メニューなどが徹底的にリサーチされています。埼玉を訪れる際は、必ずチェックしておきたい情報が盛りだくさんです。

 

古墳からサブカルまで、年表やコラムを交えて埼玉を深掘り

実際に参加したくなる祭りなどのイベント情報

見どころやグルメ情報といった王道テーマに留まることなく、埼玉県を多彩な側面から深堀りしている『地球の歩き方 埼玉』。Jリーグ・浦和レッズの本拠地「埼玉スタジアム2002」の攻略法から、アニメや漫画のあの場面に出会える「聖地巡礼スポット」、知られざる古墳の世界など、独自の切り口による特集が目白押しです。各地のイベントや季節のお祭りは、1日のスケジュールや体験のポイントも添えて紹介されています。

 

写真入りの年表で埼玉の歴史を紹介

さらにディープなのは、旅行ガイドブックとしては異例の「埼玉の歴史年表」。埼玉県の成り立ちから各市町村のトピックまで、8ページにわたって掲載されています。当時の貴重な写真や地元でも知らないような小ネタが満載で、埼玉の魅力を再発見できる価値ある史料です。

古今東西のあらゆる埼玉情報がこれでもかと詰め込まれた埼玉愛あふれる1冊。埼玉旅行のヒントが盛りだくさんで、見ているだけでも楽しめるガイドブックを手に、埼玉県の新たな魅力に出会う旅はいかがでしょうか。
 

『J07 地球の歩き方 埼玉 2023~2024』

著者
地球の歩き方編集室
価格
紙書籍:2,200円(税込)/電子版:2,200円(税込)
発行日
2023年3月2日
ページ数
496ページ

 

 

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