全国に点在している道の駅に隣接する形で、シームレスな旅の滞在を可能にする「フェアフィールド・バイ・マリオット」の「道の駅プロジェクト」。この度、兵庫県北西部に位置する養父市の「道の駅ようか 但馬蔵(たじまのくら)」そばに、「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」がオープンしました。
棚田に氷ノ山、竹田城の雲海と見どころ満載の但馬エリア
今回、新ホテルが開業した兵庫県南西部の但馬エリアは、豊かな自然が残り、四季を通じて多彩なアクティビティが楽しめる場所です。
近くにはおよそ130もの田んぼがつらなる「別宮(べっくう)の棚田」や、日本二百名山にも数えられている「氷ノ山」。足をのばせば春には「但馬吉野」として桜の絶景が眺められる立雲峡や、秋には国内外からの観光客を魅了し続ける竹田城の雲海もあり、冬にはスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ拠点としても人気となっています。
近畿・中国地方はもちろん、全国から車、電車、飛行機などでアクセスしやすく、柑橘系の香りで知られる「朝倉山椒」や収穫量が少なく珍重される「蛇紋岩米(じゃもんがんまい)」、たった一軒の畜産家が生み出す地元のブランド豚「八鹿豚」などの美食にもこと欠きません。
魅力探訪拠点「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」
そんなエリアの魅力を探るのにうってつけの拠点が、新たにオープンした「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」。近隣の飲食店でご当地グルメを楽しめるようにレストランを持たない設定で、シンプルかつ快適な滞在を叶えます。
客室には21~25平米の広さを確保。快適なベッド、無料Wi-Fi、省スペースのシャワーブースなどをブランド共通で設け、シームレスなステイが可能です。
予約にて地元産食材をふんだんに使った「朝食ボックス」を提供。さらに、兵庫県と連携する「地域活性化プロジェクト」や地域企業とのコラボレーションにより、地域の魅力を発信する多彩なアクティビティ企画も開催されます。
兵庫県内では「道の駅プロジェクト」3軒目となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」。さらに、2023年は全国で7軒の同ブランドホテルの開業が予定されています。新たな日本の魅力を探りに、「フェアフィールド・バイ・マリオット」を活用してみてはいかがでしょうか。
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ
- 住所
- 兵庫県養父市八鹿町高柳168-1
- 総部屋数
- 88室
- アクセス
- JR山陰本線「八鹿」駅より車で約12分。北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山」ICより約2分
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