提供:テレビ宮崎
宮崎新オープンのカフェを紹介。いちご農家のカフェで、自家製朝どれいちごを使用したタルトが人気の「OONOYA」に、「竜馬がゆく」の原稿の原本や絵画が展示された「茶房 Pont-Cėard/画廊『画田』」と、個性派ぞろい!
苺専門店 OONOYA(西都市穂北)
去年11月にオープンした、いちご農家が手がけるカフェ。いちご農家の大野高幸さんが、土作りや自然に近い環境にこだわって作ったいちごの専門店です。
朝どれの新鮮ないちご「やよいひめ」と「ほしうらら」を使用。
いちごのジューシーな甘さと、さっぱりとした生クリーム&まろやかな甘さのカスタードの相性が抜群!
生クリームは九州産の2種類の純生クリームを使用し、カスタードクリームは有機米の米粉を使っているのだそう。
緑茶ならではのフレッシュで爽やかな旨味が広がるショートケーキ。
スポンジと生チョコに新緑園(新富町)の緑茶の粉を使用。
下の層はほうじ茶のカスタードクリームを使用。
お茶の香りの中でいちごの甘みが引き立ちます。
ココアの優しい甘みに、酸味のあるいちごピューレが入っています。
店内では、ふるさと納税でも大人気!苺大野屋のいちごを販売しています。贈答用にもおすすめ。
苺専門店 OONOYA
- 住所
- 宮崎県西都市穂北字小戸口1248
- 電話番号
- 090-8858-8815
- 営業時間
- 11:00~12:00/12:30~16:00(イートイン 15:30まで)
- 定休日
- 月曜
- 駐車場
- あり
茶房 Pont-Cėard / 画廊「画田」(宮崎市大淀)
落ち着いた雰囲気の店内で、本格コーヒーと一緒にさまざまな貴重な絵画を楽しむことができる、めずらしいカフェです。
店内には、元々約40年にわたり獣医の仕事をしていたオーナーの田原秀樹さんが趣味で集めていた絵画の数々が飾られています。
カフェを開きたいという妻の昌世さんの夢をかなえるため、第2の人生として、コーヒーと絵画を楽しめる画廊喫茶をオープンしました。
昌世さんがこだわり抜いた「コーヒーブレンド」(700円)は、コクがありながらもすっきりとした後味。
熱で細胞を壊すことなく豆を挽けるという特別なミルを使うことで、雑味のないスッキリとした味わいを実現しているのだそう。
神戸から取り寄せた最高級の豆を毎日自家焙煎。好みに合わせた一杯を入れてくれます。
寒天や白玉も手作りです。
一杯ずつ丁寧に立ててくれる抹茶も人気のメニューです。
こちらには更にグレードの高い名画がずらり!
さらにこんな貴重なものも……!
司馬遼太郎の大ファンである田原さんがオークションで購入した貴重な品物。
最後の章の原稿は、大阪にある司馬遼太郎記念館とこのお店にしかないのだそう。
展示している絵画は定期的に入れ替えもあり、何度通っても楽しめます。
茶房 Pont-Céard / 画廊「画田」
- 住所
- 宮崎県宮崎市大淀3丁目3-5
- 電話番号
- 0985-34-9101
- 営業時間
- 11:00~15:00
- 定休日
- 月曜・火曜(臨時休業あり)
- 駐車場
- あり
※この記事は、2024年1月13日にテレビ宮崎「U-doki」で放送された内容を転載したものです。
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