美しい日本の冬に出会える!国内「冬の絶景」15選

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冬にしか見られない「絶景」

四季がある日本には、冬にしか出会えない感動的な冬景色、「冬の絶景」があります。

雪化粧した「白川郷」や「銀山温泉」の幻想的な佇まい、雪吊りが施された「兼六園」の風情ある美しさ。「樹氷」や「流氷」などダイナミックな冬の大自然。その土地で暮らす人々のぬくもりを感じる冬まつりなどの風景も心を打ちます。そんな「冬の絶景」に、この冬あなたも会いに行ってみませんか?

目次

歴史的景観・名園の絶景

 

山形県

銀山温泉

銀山温泉

大正ロマンの香り漂う山形県の「銀山温泉」。テレビドラマの舞台にもなったこのノスタルジックな温泉街へは、温泉はもちろん、趣のある美しい景観を求めて多くの観光客が訪れます。白く雪化粧した温泉街にガス灯のやわらかな光がともる冬の夜は、タイムスリップしたかのような美しさ。思わず非日常の世界へと誘われます。

住所
山形県尾花沢市銀山温泉
アクセス
【電車・バス】JR奥羽本線・山形新幹線「大石田」駅よりバスで約40分
【車】東北中央自動車道「東根」ICより車で約60分
「銀山温泉」公式HP
http://www.ginzanonsen.jp/

岐阜県

白川郷

白川郷 冬の白川郷

世界遺産に登録されている岐阜県の「白川郷」は、自然に囲まれた素朴で美しい合掌造りの集落。豪雪地帯にあるため、冬の間は一面の銀世界となります。例年行われている夜のライトアップでは、静かに降り積もる雪の中、夜の闇に家々が浮かび上がりとても幻想的。まるで日本の昔話の一場面のような「冬の絶景」に出会えます。

住所
岐阜県大野郡白川村荻町
アクセス
【電車】JR高山本線「高山」駅より濃飛バス「白川郷」下車、徒歩約5分
【車】東海北陸自動車道「白川郷」ICよりR156経由で約5分
ライトアップ開催日
ライトアップの見学は事前予約制です。予約のない方は入村いただけません。
■開催日:2022年1月16日(日)23日(日)30日(日)2月6日(日)13日(日)20日(日)
■開催時間:17:30~19:30
日中の見学について
日中の観光は、世界遺産集落は約3時間でひととおり見学可能(展望台のご利用は15:00まで)

<日中展望台行きシャトルバス>
予約不要 10:00~14:40まで毎時20分間隔(昼休憩あり)で運行
※徒歩でも和田家の前から15~20分ほどです
<駐車場のご利用>
日帰り観光車両の受入13:00時まで、退出は15:00まで
「せせらぎ公園駐車場」もしくは「みだしま駐車場」1台1,000円
「白川郷ライトアップ」公式HP
https://shirakawa-go.gr.jp/lightup/

石川県

兼六園の「雪吊り」

兼六園の「雪吊り」

いわずと知れた日本三名園のひとつ、石川県金沢市の特別名勝「兼六園」。雪深い地域にあるこの名園では、毎年11月1日より、樹木を守る目的で「雪吊り」が施されます。そこに雪が降り積もると、風情があり日本画のように美しく、毎冬訪れる人々を魅了します。

住所
石川県金沢市兼六町1-4
開園時間
3月1日~10月15日 7:00~18:00 (退園時間)
10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)
アクセス
【電車】JR「金沢駅」から北陸鉄道バス橋場町経由「東部車庫」行きで約9分、「兼六園下」下車すぐ
【車】北陸自動車道「金沢西」ICから約30分
「兼六園」公式HP
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/

石川県

白米千枚田(しろよねせんまいだ)

白米千枚田(しろよねせんまいだ) 白米千枚田イルミネーション

「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」は石川県輪島市白米町にある棚田。日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定されており、その景色は「日本の原風景」と称され、フォトジェニックな絶景スポットとして人気があります。稲刈りが終わると、棚田のあぜに25,000個のソーラーLEDが設置され、日没とともに点灯するイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が冬を彩ります。

住所
石川県輪島市白米町 白米千枚田
アクセス
【電車】JR「金沢」駅より北陸鉄道バス輪島特急線「輪島駅前」で乗り換え、町野線「白米」停下車
【車】のと里山海道「能登空港」ICより約40分
「あぜのきらめき」開催期間
2021年10月23日(土)~2022年3月13日(日)
点灯時間:日没から4時間(見ごろは19:00~20:00)
「白米千枚田」公式HP
http://senmaida.wajima-kankou.jp/calendar/lightup/

京都

貴船神社の積雪日限定ライトアップ

貴船神社の積雪日限定ライトアップ 貴船神社の積雪日限定ライトアップ

冬は厳しい寒さから参拝者も少なく、静寂に包まれる京都府・貴船町の「貴船神社」。1月・2月の土曜日の積雪日にのみ開催される「貴船神社」の積雪日限定ライトアップは、雪がなければ行わないという条件がそろったときにだけ見られる特別なイベントです。
雪と貴船とライトアップのコラボレーションはどこを見ても幻想的。息を飲む美しさがそこにあります。開催が決まるのは当日の15時。公式HPや公式twitter、facebookにて告知されます。貴重なタイミングをお見逃しなく!

ライトアップ
※2022年の情報は未発表(参考:過去は1月中旬~2月の土曜に点灯)
住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
アクセス
【電車】叡山電車「貴船口」駅より徒歩約30分
雪と氷の絶景

 

北海道

オホーツクの「流氷」

オホーツクの「流氷」 オホーツクの氷海

大自然が生み出す壮大な冬の絶景「流氷」。毎年2月中旬~3月上旬頃、日本では北海道の網走市や紋別市などのオホーツク海沿岸で見られます。はるか遠く、ロシアのアムール川から流れ着いた「流氷」が海を覆い尽くす様は圧巻の一言。「おーろら」や「ガリンコ号II」などの観光砕氷船に乗れば、間近で「流氷」を見ることができます。

オホーツク紋別 流氷砕氷船「がリンゴ号II」公式HP
https://o-tower.co.jp/
網走流氷 観光砕氷船「おーろら」公式HP
https://www.ms-aurora.com/abashiri/

北海道

千歳・支笏湖氷濤まつり

千歳・支笏湖氷濤まつり 千歳・支笏湖氷濤まつり

北海道・千歳市にある支笏湖は約32000年前の火山活動によって生じたカルデラ湖。この湖で開催される「千歳・支笏湖氷濤まつり」は、北海道を代表する冬の祭典です。
支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付けて凍らせた大小多数の氷のオブジェが立ち並び、昼間は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに、夜にはさまざまな色合いにライトアップ。幻想的な世界が広がります。氷のすべり台や苔の洞門のオブジェは特に人気。
期間中は、会場内で結婚式を挙げる「氷濤ウエディング」や花火大会、フラワー交流都市による「フラワープレゼント」などのイベントも盛りだくさん。周辺には温泉もあり、お祭りを楽しんだ後は冷えた体を温めに行くのもおすすめです。

営業時間
千歳・支笏湖氷濤まつり
開催期間:2022年1月29日(土)~2月23日(水・祝)
開場時間:10:00~20:00 ライトアップ:16:30~20:00
料金
高校生以上 500円(中学生以下無料)
住所
北海道千歳市支笏湖温泉
アクセス
【車】新千歳空港よりタクシーで約40分
【バス】新千歳空港よりバスで約55分

秋田県

横手の雪まつり「かまくら」

横手の雪まつり「かまくら」 かまくらの灯火

秋田県横手市の「かまくら」は、およそ450年の伝統を誇る水神様をまつる小正月行事。例年2月に開催され、祭り期間中は市内にかまくらが100基ほど設けられ、中をのぞくと子供たちが「入ってたんせ」と甘酒・お餅でおもてなしをしてくれます。また、数多くのミニかまくらも作られ、その点灯風景は感動的。寒さの中にもぬくもりを感じる東北の「冬の絶景」に心があたたまります。

会場
秋田ふるさと村敷地内
アクセス(横手市役所本庁舎前道路公園)
【電車】JR奥羽本線・北上線「横手駅」より徒歩約10分(各会場巡回無料バスあり)
【車】秋田自動車道「横手IC」より車で約5分
横手の雪まつり「かまくら」開催期間
※2022年の開催情報は未発表(例年2月15日・16日開催)
「横手の祭り・イベント」ご案内
https://www.yokotekamakura.com/event/3-5/

宮城県・山形県

蔵王の「樹氷」

蔵王の「樹氷」

モコモコとしたその姿から「スノーモンスター」とも呼ばれる「樹氷」。宮城県と山形県の県境にある蔵王連峰は、独特な気象条件により、1月~3月上旬にかけて世界有数の大きさを誇る「樹氷」を見ることができます。おすすめは山形県側にある「蔵王ロープウェイ」に乗り、上から見る眺め。眼下に広がる樹氷原と白銀の山々は圧巻です。

住所(蔵王ロープウェイ)
山形県山形市蔵王温泉229-3
アクセス(蔵王ロープウェイ入口まで)
【電車】JR「山形駅」から山交バス「蔵王温泉」行きで約40分、終点下車。徒歩約10分
【車】山形自動車道 「山形蔵王」ICより約25分
樹氷ライトアップ期間
2021年12月25日、26日
2021年12月29日~2022年1月3日
2022年1月7日~1月30日の金・土・日曜、1月31日
2022年2月2日~2月28日(火曜を除く)
時間:17:00~21:00 (ロープウェイ上り最終19:50)
「蔵王ロープウェイ・樹氷ライトアップ」公式HP
http://zaoropeway.co.jp/zao/winter/lightup.html

茨城県

袋田の滝の「氷瀑」

袋田の滝の「氷瀑」

日本三大名瀑のひとつ「袋田の滝」。ダイナミックさと、多くの文人墨客も讃えた四季折々の美しさから、茨城県屈指の観光名所として人気があります。冬の寒さが厳しく、その条件によっては滝が真っ白に凍結し「氷瀑」となります。時を止めたかのように凍りついた滝は荘厳かつ神秘的。まさに冬にしか見られない「絶景」です。

住所
茨城県久慈郡大子町袋田
アクセス
【電車】JR水郡線「袋田駅」から茨城交通袋田の滝行きバスで約10分、終点下車、徒歩約10分
【車】常磐自動車道「那珂」ICより約60分
ライトアップ期間
2021年10月30日(土)~2022年1月31日(月)
10月~11月:日没から20:00まで
12月~1月:日没から19:00まで
入場料:大人300円、子供150円(袋田の滝トンネル利用料)
「袋田の滝」ご案内
大子来人~ダイゴライト~
https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls/daigolight.html

埼玉県

三十槌(みそつち)の「氷柱」

三十槌(みそつち)の「氷柱」 秩父 三十槌の氷柱 夜景

「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、知る人ぞ知る奥秩父の「冬の絶景」。寒さが厳しくなるにつれて岩清水が凍り創られる「氷の芸術」です。秩父市大滝地区の「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」や「槌打キャンプ場」などで見ることができ、その見頃は1月上旬~2月下旬。おすすめは夜のライトアップ。幻想的な雰囲気を味わうことができます。

住所
【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場】埼玉県秩父市大滝4066-2
【槌打キャンプ場】埼玉県秩父市大滝4011-1
アクセス
【電車】秩父鉄道「三峰口」駅より西武観光バス「宮平」停下車、徒歩約15分
【車】関越自動車道「花園」ICより約60分
「氷柱ライトアップ」開催期間
2022年1月15日(土)~2月20日(日)
平日:17:00~19:00
土休日:17:00~20:00
※環境整備協力金:200円(中学生以上)
※氷柱の状態により開催期間が変更する可能性あり
「秩父 三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」関連HP
http://icicles.woodroof.jp/

栃木県

湯西川温泉 かまくら祭

湯西川温泉 かまくら祭 湯西川温泉 かまくら祭

湯西川温泉の冬の風物詩「湯西川温泉 かまくら祭」。日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」認定イベントです。日中はソリやかまくらなどの雪遊びを、夜は沢口河川敷にロウソクでライトアップされた数百個のミニかまくらがずらりと並び、幻想的な景色が広がります。写真映えも抜群で撮影を楽しむ人も。

開催時間
2022年1月29日~2022年2月28日の毎週金・土・日・月の開催予定
※ライトアップはミニかまくらのみの予定(17:30~21:00)
住所
栃木県日光市湯西川1042
アクセス
【電車】野岩鉄道会津鬼怒川線「湯西川温泉」駅よりバスで約20分、終点下車徒歩約10分
【車】日光宇都宮道路「今市」ICより約60分
湯西川温泉かまくら祭
https://www.tochigiji.or.jp/event/1064/
冬の街並み

 

北海道

小樽運河

小樽運河 小樽 雪あかりの路

北海道有数の観光地・小樽の名所「小樽運河」。レンガや石造りの倉庫、ガス灯が運河沿いに並ぶ異国情緒あふれる街並みは、いつ訪れても観光客の目を楽しませてくれます。毎年2月に開催される「小樽雪あかりの路」ではメイン会場のひとつになっており、スノーキャンドルが雪化粧した「小樽運河」を優しい光で照らします。

「小樽雪あかりの路」メイン会場
【運河会場】北海道小樽市港町
【手宮線会場】北海道小樽市色内1丁目9番5号
※雪あかりの路本部(市立小樽文学館・美術館)周辺
アクセス(小樽運河)
【電車】JR「小樽駅」より徒歩約8分
「小樽雪あかりの路」開催期間
2021年2月5日(土)~12日(土)17:00~21:00
「小樽雪あかりの路」公式HP
http://yukiakarinomichi.org/
自然の絶景

 

滋賀県

メタセコイア並木道

メタセコイア並木道 メタセコイア並木道

滋賀県北西部の高島市マキノ町には、総延長約2.4kmのメタセコイアの並木道が。感動の絶景を楽しめるドライブルートとして人気を集めています。
冬になると辺りは雪で覆われ、裸樹の枝に着雪して白く雪化粧をしたメヤセコイヤが凛と立ち並ぶ神秘的な光景は、圧巻の一言。 春夏秋冬どの季節にも魅力があるので、季節を変えて何度も訪れたいスポットです。

住所
滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野
アクセス
【電車】JR「マキノ」駅よりバスで約6分

愛媛県

肱川あらし(ひじかわあらし)

肱川あらし 肱川あらし

愛媛県・大洲市の肱川河口付近では、毎年10月頃から翌年の3月頃にかけて、局地風「肱川あらし」が発生します。晴れた日の朝に大洲盆地で発生した霧が肱川を下り、白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹き抜ける自然現象のことで、地元では長浜の冬の風物詩としても知られています。
霧が町を覆い、うねりながら海上まで流れ出す様子はダイナミックで幻想的。「肱川あらし展望公園」にある展望台は標高約159m。旧長浜町も一緒に見渡せる、おすすめの絶景ポイントです。

住所
愛媛県大洲市長浜

※掲載画像は過去開催時のものです。
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