ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『ハリー・ポッター』をテーマにした大人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がグランドオープンから10周年を迎えます。
アニバーサリー・イヤーとなる2024年は、数々の魔法体験が叶うイベントが開催され、特別な1年になりそうです。
2024年は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」開業10周年!
2014年7月15日のグランドオープンから今年10周年を迎える「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。本当に魔法をかけることができる「ワンドマジック」や、ホグワーツ城を舞台にした壮大なキャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト」など、この10年で数々の魔法体験を叶えてきました。
2024年は、アニバーサリー・イヤーにふさわしい魔法体験が1年を通して開催されます。まず、昨年期間限定で開催された、魔法生物と触れ合える「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」が3月15日から復活!
ほかにも、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちのように、刺激的でワクワクする魔法体験が登場する予定です。
ヒッポグリフが目の前に現れる「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」
ハリーが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った、鷲のような頭に、馬のような身体、鋭いかぎ爪に、うろこで覆われた羽根を持つ、半鳥半馬の魔法生物「ヒッポグリフ」。「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」では、ヒッポグリフが目の前に現れ、羽を広げます。
4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる誇り高いクリーチャーの機嫌を損ねないよう、近づき、触れ合う方法を学べます。「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒のように、荘厳なヒッポグリフと実際に触れ合う、活き活きとした魔法体験が待っています。
- 開催場所
- パフォーマンスステージ
- 上演時間・回数
- 1日8~10回、約10分(開始時間、回数は日によって異なる)
小さな魔法生物と触れ合える!「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」
「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」は、魔法使いが住む活気に満ちたホグズミード村のあちこちに愛らしい魔法生物たちが出現。触れ合ったり、一緒に写真を撮ったりできます。
ふくろう便の前でカートの郵便物をあさっているのは、キラキラ光るお宝が大好物の「ニフラ―」。
ホグズミード駅横の広場で生き物商人がこっそり連れているのは、卵から孵化したばかりの「ベビードラゴン」。
そして、ゾンコの「いたずら専門店」の前で鳴いているのは、ふわふわピンクの「ピグミーパフ」。どれも賢くてかわいらしいけれど、魔法生物ゆえに予測不能なことが起きるので、触れ合う際は慎重に!
- 開催場所
- ニフラー:オウルズポスト前
ベビードラゴン:ホグズミード駅横の広場
ピグミーパフ:ゾンコの「いたずら専門店」横 - 上演回数
- 1日8~10回開催(開始時間、回数は日によって異なる)
小説は7作すべてがベストセラーとなり、 8つの超大作映画が生み出され、世界で数々の演劇賞を受賞した舞台や、ゲームなどに発展し、世界中の人々に感動を与え続けている不朽の名作『ハリー・ポッター』シリーズ。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、そのワクワクする魔法体験を実際に味わうことができます。
10周年イベントのそのほかのプログラムは発表され次第、随時このページでもお伝えしていきます。お楽しみに!
▼2023年開催時の体験レポート
同時開催のイベント情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル情報
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
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