夏旅行と言えばココ！夏休み旅行おすすめの旅先

夏は沖縄が一番沖縄らしい季節！美しいビーチでの海水浴やダイビングなど、青い海と青い空を存分に堪能できます。透明度の高い美しい海を視界いっぱいに味わいながら渡る古宇利大橋は必見です。

緑が多く、空が青く、夏に吹く風は最高に気持ちがいい北海道。真夏でも涼しく、観光しやすいのも魅力です。

日本一の規模のひまわり畑や大いなる自然が生み出す幻想的な「雲海」など見どころもたくさんあります。旅行に最適な季節を迎える北の大地で大自然を全身で満喫しませんか。

一生に一度は訪れたい、世界自然遺産の屋久島では、大自然ならではの優れた山・海・川のさまざまなレジャーが楽しめます。夏はリバーカヤックやシュノーケリングなど涼しい水系がおすすめ。

最後の清流・四万十川や鳴門海峡など四国は各県ごとに個性的な魅力がたくさんあります。ぜひ夏休みは四国の海と山の自然景観を余すとこなく巡る周遊旅行にでかけてみては。

戦争と平和、自然、乗り物など夏休みの家族旅行にぴったりの広島。なんといっても平和記念公園と宮島の二つの世界遺産は外せません。夏はしまなみ海道をサイクリングで巡る旅もおすすめです。

桜や紅葉シーズンよりも観光客が少ない夏の京都。夏の京都の風物詩・納涼床（川床）は京都の避暑地、貴船でも楽しめるのでおすすめです。

窓ガラスを取り外したオープン車両が気持ちいいトロッコ列車も見逃せません。

北陸新幹線の開通でアクセスも便利になった金沢もこの夏おすすめのスポット。金沢駅は「世界で最も美しい駅14選」にも選ばれています。風情あふれる兼六園や古い街並みを浴衣を着て散策するのもおすすめです。

都心からも近く、観光スポットやレジャー施設が充実している人気の旅行先、伊豆。そんな伊豆の夏を代表するものといえば、やはり海！透き通った青い海、白い砂浜のビーチ、豊富な温泉を思う存分満喫できます。

東京・羽田空港からわずか55分ほどで行ける亜熱帯の島。自然の宝庫の八丈島では、古代の森のような、亜熱帯の植物の茂る山道を歩いてみたり、暖流が連れてくる魚たちと一緒に泳いだり、釣りをしたり、島ならではのゆったりした時間を楽しめます。

高原リゾートの代名詞、軽井沢。夏でも涼しく、木々の深い緑には心身ともに癒されます。7、8月はイベントもたくさん開催され、多くの店が営業時間を長くしてにぎわいをみせるエリアです。

夏の東北は祭り一色！ 毎年8/2～7に開催される、日本の火祭り「青森ねぶた祭り」を筆頭に、8/1～７の「弘前ねぷた祭り」、8/4～８の「五所川原立佞武多」は青森三大ねぶたと呼ばれ、地域ごとに呼び名や掛け声も違います。

また、豪華な飾りと精密な人形が仕掛けられる、7/31～8/4の「八戸三社大祭」も必見です。

関西圏での夏旅行におすすめなのは、大阪からも約2時間でアクセス可能な和歌山県の南紀白浜。真っ白でサラサラの砂が美しい白良浜やアドベンチャーワールド、三段壁など見どころ満載です。

暑い夏を涼しい場所で過ごしたい人におすすめの避暑地、上高地。 北アルプス南部、梓川沿いに土砂が堆積してできた標高約1,500メートルの景勝地です。

「河童橋」からの穂高連峰の眺めは絶景で、写真スポットとしても人気。夜は満天の星空を楽しめます。

都心からのアクセスもよく、避暑地としても人気の那須。那須高原を始め自然あふれるスポットから温泉、遊園地などのレジャー施設も豊富に揃っているので家族での旅行に最適です。

東京から新幹線で約70分と、電車でもアクセスしやすい立地にある越後湯沢。

ロープウェイを使って気軽にアクセスできる「湯沢高原パノラマパーク」では、季節の花々や自然に触れられるほか、「ジップラインアドベンチャー」や「サマーボブスレー706」といったアクティビティも充実。また、新潟限定生ビールなどを味わいながらソファ席でくつろいだり、絶景を眺めながら足湯を堪能することができます。

高原の近くにある、フォトジェニックな「清津峡渓谷トンネル」も立ち寄りたいスポット。夏のトンネル内は約21～24度で、清流の涼しい風を感じられます。

標高約1,300～2,300mに位置する高原。散歩感覚で楽しめる遊歩道や、上級者向けの登山道など、トレッキングコースが充実しています。ニッコウキスゲなどの高山植物、多数の湖沼や湿原が点在。

美しいコバルトブルーの水面に赤い鳥居が立つ大沼池は神秘的で、8月の平均気温は17.6度と過ごしやすい気候です。

富士山麓にある、本栖湖、精進湖、西湖、河口湖、山中湖の5つの湖があるエリアです。夏でも涼しい「富岳風穴」や「鳴沢氷穴」、世界遺産の一部に認定されている「忍野八海」など見どころ満載。富士五湖の中で最大面積の「山中湖」は、標高約1,000mもあり、避暑地としても人気です。河口湖周辺では、温泉も楽しめるのが魅力。

名古屋や関西、北陸方面から気軽にアクセスできる岐阜県の高原。朝晩18度以下になることもあり、朝は涼しい高原の散策が楽しめます。7月の初旬から中旬頃はホタル観賞も。

夏はラベンダーが咲き誇る「牧歌の里」や大日ケ岳の眺望が美しい「ひるがの湿原植物園」など、自然やアクティビティを満喫できるスポットが多数あります。

兵庫県神戸市に広がる「六甲山・摩耶山」は、市街地よりも気温が5度ほど低いと言われています。

四季折々の植物があたりを彩る「六甲高山植物園」や美しい音色が楽しめる「六甲オルゴールミュージアム」などの見どころが点在し、「六甲ガーデンテラス」や「掬星台」などの人気夜景スポットも多数。

また、有馬温泉方面へロープウェーで約12分とアクセスしやすいので、温泉も楽しみたい方におすすめです。