雲仙市のおすすめ観光スポット15選

長崎・雲仙市でおすすめしたい観光スポット15選!「雲仙普賢岳」や「小浜温泉」「雲仙温泉」、さらには「雲仙地獄」「雲仙岳」など、雲仙市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。

雲仙市

雲仙普賢岳

四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰

妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)

料金
ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円/
営業時間
8:00~17:00
定休日
情報なし

雲仙市

小浜温泉

雲仙を背後に、目の前に雄大な橘湾を望む。豊富な湯を誇る湯の町

およそ20か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前国風土記』に伝えられる温泉で、近年は日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。海に落ちる夕日は美しく、歌人の斎藤茂吉が「海の落日も忘れざるべし」と詠っている。

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町、南本町
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ、ほか

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

雲仙市

雲仙温泉

世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台

日本初の国立公園の雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、昭和初期には外国人が避暑に利用していた温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。季節ごとに表情を変える山々も見もの。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ、ほか

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

雲仙市

雲仙地獄

雲仙の達人、さるふぁと歩く

あたりは硫黄臭と白い噴気が立ち込め、まさに地獄の様相だ。この雲仙を代表する観光名所をめぐる際、頼りになるのが、雲仙ガイドさるふぁ。地獄のしくみや自然はもちろん、歴史や文化にまで及ぶ解説を聞きながら見学することができる。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分

料金
地獄ガイド(雲仙ガイドさるふぁ)=500円~/温泉たまご=200円(2個)、400円(5個)/
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

雲仙市

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)

料金
無料
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)
定休日
無休

雲仙市

仁田峠

ロープウェイに乗って四季折々の美景と平成新山を見に

世界ジオパークに認定されている島原半島にそびえる雲仙岳は、普賢岳など8つの山の総称。春のミヤマキリシマ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々の景色が美しい。この景色と平成2(1990)年の普賢岳の火山活動でできた平成新山を眺められるのが、仁田峠。展望台からはもちろん、ロープウェイで妙見岳まで上ると雲仙温泉街も見下ろせる。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙551
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、雲仙下車、島鉄バス雲仙営業所で乗り合いタクシーに乗り換えて20分、仁田峠下車すぐ(雲仙ロープウェイ仁田峠駅)

料金
ロープウェイ=大人1290円(往復)、大人650円(片道)/
営業時間
見学自由、雲仙ロープウェイは8:31~17:23(上り最終17:03)、11~翌3月は~17:11(上り最終16:51)
定休日
ロープウェイ雨天時

雲仙市

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
境内自由
定休日
無休

雲仙市

愛野展望台

見晴らし抜群の展望スポット

国道57号沿いにある展望スポット。駐車場からの見晴らしがよく、眼下には波穏やかな橘湾が広がり、南東には雲仙岳が確認できる。物産所や食事処を設けている。

住所
長崎県雲仙市愛野町乙5870-4
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望所下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
見学自由
定休日
無休

雲仙市

田代原キャンプ場

穴場でワイルドキャンプを

アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。

住所
長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
アクセス

長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km

料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人(高校生以上)100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
営業時間
イン要問合せ、アウト要問合せ
定休日
期間中木曜、祝日の場合は営業、荒天時

雲仙市

雲仙ビードロ美術館

世界のガラスを鑑賞しよう

長崎ではじまった江戸期の「びいどろ」、ボヘミアン・ガラスやオイルランプといった19世紀ヨーロッパのアンティークガラスなど300点を収蔵している。代表作は巨匠リベンスキーの「ホライゾン」。ガラスのストラップづくり、サンドブラストなどのガラスづくり体験後の作品は一部後日送付の場合あり。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ

料金
入館料=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/ガラスのストラップづくり(送料別途)=1300円/
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、ガラス体験受付は~16:00
定休日
荒天時

雲仙市

千々石観光センター

名物「じゃがちゃん」を食べてみよう

名物「じゃがちゃん」は、この地方の名産であるジャガイモを一度蒸して衣をつけて揚げたもの。沖縄の「ブルーシール」のアイスクリームも販売している。

住所
長崎県雲仙市千々石町丙160
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望台下車、徒歩15分

料金
じゃがちゃん=200円(1本)/じゃがカツ=200円(1本)/じゃが塩バター=150円(1個)/
営業時間
8:00~18:00(閉店)、冬期は~17:30(閉店)
定休日
無休

雲仙市

駄菓子屋さん博物館

懐かしいおもちゃがズラリ

昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙310
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ

料金
中学生以上200円、小学生以下無料
営業時間
10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~
定休日
不定休

雲仙市

小地獄温泉

雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある

ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。民宿や立ち寄り温泉館がある。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩10分

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

雲仙市

白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
アクセス

JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分

料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃
定休日
ボートは月~金曜、祝日の場合は営業、GW~7月は無休、荒天時

雲仙市

白雲の池キャンプ場

好環境と温泉至近が魅力

雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問合せを。

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス

長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で島原市方面へ。木場交差点を左折し、県道128号へ入る。国道57号の交差点を右折し現地へ。諫早ICから34km

料金
管理費=大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円(デイキャンプは大人200円、小人100円)/サイト使用料=テント専用(持ち込み)1張り2000円(1人用テントは600円、デイキャンプは1000円)/
営業時間
イン12:00、アウト11:00
定休日
期間中無休

Article survey

お客様のご意見をお聞かせください
このページは気に入っていただけましたか?

ワクワクする旅のきっかけから現地で役に立つ情報まで、確かな情報を旅行者にお届けします。

※当ページのランキングデータ及び記事内容の無断転載は禁止とさせていただきます。
※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご了承ください。
※(税抜)表示以外の価格はすべて税込価格です。場合によって税率が異なりますので、別価格になることがあります。

 
 

TOP