千葉・市原市でおすすめしたい観光スポット15選!「市原ぞうの国」や「小湊鉄道」「高滝湖」、さらには「新東京サーキット」「市原湖畔美術館」など、市原市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。
市原ぞうの国
約80種400頭の動物が集まる体験型の動物園。ゾウの飼育数は国内最多で、アジアゾウ12頭とアフリカゾウ1頭の計13頭。人気の「ぞうさんショー」は絵を描いたり、サッカーをしたりと、芸達者なゾウたちの姿を見ることができる。ショーのあとは、背中に乗ったり、鼻にぶら下がったりといったアトラクションも体験可能。また、カバやカピバラにエサをあげたりなど、ゾウ以外の動物たちとも間近でふれあえるのも魅力だ。
- 住所
- 千葉県市原市山小川937
- アクセス
小湊鉄道高滝駅からタクシーで10分(送迎バスあり、要前日予約)
- 料金
- 市原ぞうの国=入園料大人2200円、小人(3歳~小学生)900円、シニア(65歳以上)1800円/サユリワールドとのセット入園券=大人2900円、小人1200円、シニア2800円/「ぞうさんのおやつタイム」えさバケツ=500円/ぞうさんリフト(写真付)=2500円/ぞうさんライド(写真付)=4000円/
- 営業時間
- 市原ぞうの国10:00~16:00(入園は~15:30)、時期により異なる
- 定休日
- 不定休、祝日の場合は開園
小湊鉄道
のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。
- 住所
- 千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
- アクセス
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
- 料金
- 五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/
- 営業時間
- 5:30(始発)~23:30(最終)
- 定休日
- 無休
高滝湖
養老川中流、県下一の貯水面積を誇る高滝ダムの建設に伴い誕生した人造湖。湖畔の散策をはじめ、コイやヘラブナ、ワカサギ、ブラックバスなどの釣りも楽しめる。見どころのある施設も多い。
- 住所
- 千葉県市原市高滝
- アクセス
小湊鉄道高滝駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
新東京サーキット
TVでもおなじみの、日本一を争う人気カートコース。メインストレートとバックストレートの2本を中心に、名物コーナーモナコヘアピンなどがあり、初心者からベテランまで楽しめる。
- 住所
- 千葉県市原市引田249
- アクセス
JR内房線五井駅からタクシーで20分
- 料金
- レンタルカート(10分間、タイム計測付き)=2100円(1回)、3700円(2回)、5300円(3回)/
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、レンタルカートは11:30~13:00(最終受付)、土・日曜、祝日は12:00~
- 定休日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
市原湖畔美術館
平成25(2013)年8月にリニューアル。高滝湖に面した美術館。年4~5回の企画展の他、5つの現代美術のパーマネントワークが楽しめる。
- 住所
- 千葉県市原市不入75-1
- アクセス
小湊鉄道高滝駅から徒歩20分
- 料金
- 企画展により異なる
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)、土曜は9:30~18:30(閉館19:00)、日曜は9:30~17:30(閉館18:00)
- 定休日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
市原サービスエリア(上り)
新鮮な海の幸を使った海鮮丼や親子丼など、フードコートでは房総ならではの食を堪能できる。大判かき揚げそばも人気。
- 住所
- 千葉県市原市今富大作1091-2
- アクセス
館山自動車道姉崎袖ヶ浦ICから市原IC方面へ車で6km
- 料金
- いかまるごとせんべい(たべたび屋台)=550円/ピーナッツシュークリーム(はらくちファーム)=260円/親子丼=880円/
- 営業時間
- ベーカリーは7:00~20:00、カフェは~21:00、売店は24時間、フードコートは店舗により異なる、案内所は8:30~19:00
- 定休日
- 情報なし
市原サービスエリア(下り)
「食べて、遊んで、房総を思いっきり楽しむマーケットプレイス」がコンセプト。房総ならではの選りすぐりの商品を揃えている。
- 住所
- 千葉県市原市海保中木々音1154-1
- アクセス
館山自動車道市原ICから姉崎袖ヶ浦IC方面へ車で5km
- 料金
- 自慢の海鮮丼=1350円/MIYABI鯛焼き(MIYABI)=350円/ピーナッツクリーミーバター(BOSO LOCO MARKET)=540円/
- 営業時間
- フードコートは店舗により異なる、カフェ・ベーカリーは7:00~18:00、売店は24時間、案内所は7:30~18:00
- 定休日
- 無休
道の駅 あずの里いちはら
市原産の朝採り野菜と地元銘菓やお土産が揃う。カフェテリア風の休憩所&軽食コーナーのほか、焼きたてパンが人気のカフェホワイトベルが隣接。
- 住所
- 千葉県市原市浅井小向492-1
- アクセス
館山自動車道市原ICから国道297号を勝浦・大多喜方面へ車で約4.5km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:00~17:00
- 定休日
- 第2火曜、祝日の場合は翌日休、別館ベーカリー・カフェは毎週火曜
房総十字園
千葉エコ農産物に認証されているみかんが、食べ放題。自家栽培米から作られた餅やおこわ、手づくりジャム各種などこだわりの自家製加工品の直売所もある。
- 住所
- 千葉県市原市海保1084
- アクセス
JR内房線姉ケ崎駅からタクシーで15分
- 料金
- 食べ放題=大人500円、小人(3歳~小学生)400円/
- 営業時間
- 10:00~日没まで
- 定休日
- 期間中無休
梅ヶ瀬渓谷
養老川の支流・梅ヶ瀬川の浸食によりできた渓谷。川の両岸に高さ30~50mの「梅ヶ瀬層」と呼ばれる崖が80m続く場所もあり、断崖上部が紅葉で染められる様は、「天空のもみじ」とも呼ばれる。沢沿いを歩くハイキングコースでは川の両岸を行き来するので、訪れる際は靴や服装に注意を。
- 住所
- 千葉県市原市戸面地先
- アクセス
小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
観音橋
温泉旅館街の入口に架けられた朱塗りの橋は、養老渓谷のシンボル。渡った先には、今から800年以上前に源頼朝が捲土重来を期して奉ったと伝えられる、出世観音堂がある。
- 住所
- 千葉県市原市戸面326~399
- アクセス
小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 見学自由
- 定休日
- 無休
新生 房の駅
国道297号沿いにある物産販売所。千葉みやげ2000品の品揃え。千葉産の米や野菜、果物もどっさり。
- 住所
- 千葉県市原市糸久2-232-1
- アクセス
JR内房線五井駅からタクシーで12分
- 料金
- ピーナツキング=1296円~/千葉県産半立落花生=1296円~/Enjoy Peanuts=各540円/ピリ辛いわし=648円/
- 営業時間
- 8:30~20:00
- 定休日
- 無休
高滝湖パーキングエリア(内回り)
首都圏中央連絡自動車道にあるパーキングエリア。レストランなどの設備はないが、インフォメーションコーナーで渋滞情報が確認できる。
- 住所
- 千葉県市原市不入
- アクセス
圏央道木更津東ICから市原鶴舞IC方面へ車で11km
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
高滝湖パーキングエリア(外回り)
首都圏中央連絡自動車道にあるパーキングエリア。レストランなどの設備はないが、インフォメーションコーナーで渋滞情報が確認できる。
- 住所
- 千葉県市原市大和田
- アクセス
圏央道市原鶴舞ICから木更津東IC方面へ車で2km
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
養老山立國寺
源頼朝が再起をかけ、祈願したことで知られる養老山立國寺。その後、頼朝が鎌倉幕府を開いたことから「出世観音」として知られるようになった。「お坊さん体験修行」を実施しており、3日修行と半日修業がある。
- 住所
- 千葉県市原市戸面401
- アクセス
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、温泉郷入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 境内自由(札所、売店は8:30~18:00)
- 定休日
- 不定休