【2023年版】関西のペットと泊まれる人気の宿ランキングTOP10

関西のペットと泊まれる宿の中から、クチコミ評価の高い順にTOP10を発表！ 同じ客室に宿泊できるのはもちろん、ワンちゃん用露天風呂付きの温泉宿、一緒に食事ができるホテル、ドッグランを備えた施設、高級ホテルなど、いろいろな宿がランクインしています。

※このランキングは、近畿2府4県の「楽天トラベル」に掲載されているペットと泊まれる宿のクチコミ評価を集計したものです。
対象期間：2022年6月1日～2023年5月31日

第1位は、登録有形文化財に指定されている旧京都中央電話局の一部に新館を増築した「新風館」の一角に位置する「エースホテル京都」。外装デザイン監修を世界的建築家の隈研吾氏が、内装デザインはロサンゼルスを拠点とする人気デザインスタジオ・コミューンデザインが手がけたライフスタイルホテルです。

ワンちゃんと一緒に滞在できるのは「スタンダードキング」「デラックスツイン」の2種類で、1部屋につき15kg以下の小型犬が最大2匹まで利用可能。各部屋には、ペストリーシェフが手がけるかわいいドッグ用クッキーをはじめ、愛犬用ベッド、フード&ウォーターボウル、トイレ用品などのドッグアメニティが豊富にそろいます。

ホテル内でワンちゃんと一緒に過ごせるのはお部屋、ロビー、コーヒースタンドです。また、近隣のペット同伴で利用できるレストランやカフェ、サロン情報を教えてもらえるので安心です。

全室にキッチンや洗濯機、掃除機を完備し、自宅のようにゆったりくつろげる空間が魅力の「MONday Apart Premium 京都七条堀川」が第2位にランクイン。JR京都駅より約11分とアクセスも良好です。

ワンちゃんと一緒に宿泊できるプランでは、「デラックスジャパニーズルーム」「グランジャパニーズルーム」の2種類を用意。小型犬から大型犬まで最大3匹が同宿可能で、おむつを着ければベッドやソファなどで過ごすこともできます。（お部屋の種類によって、受け入れ可能なワンちゃんの大きさは異なります。）

フードボウルやトイレなどのグッズのほかに、シャンプーやコンディショナー、おむつなどのペットアメニティも充実。さらに、おうちで使えるペットアメニティがセットになったプレゼントの用意もあり、おうちに帰ってからもホテル気分を楽しめます。（アメニティなどがセットになっていないスタンダードプランもございます。また、ご予約は2か月先までとなります。）

第3位は、琵琶湖畔にある温泉地・おごと温泉の宿「暖灯館 きくのや」。大浴場や露天風呂、琵琶湖を一望できる展望貸切露天風呂など複数の湯殿があり、美肌効果や疲労回復に効能のある名湯を思う存分満喫できます。

ペットと泊まれる客室が充実していて、ワンちゃん専用の露天風呂が付いたお部屋も。朝食・夕食ともにお部屋食（1部屋4名まで、ことね・みなも・かざね・このん・はのん・こぎくのお部屋）でいただけるほか、ペットサークルや消臭スプレーなどのアメニティも用意されていて、チェックイン時に注文すればワンちゃん用のごはんを準備してもらうこともできます。ワンちゃんと一緒にゆっくり温泉旅行を楽しみたい人にぴったりです。

琵琶湖を一望できる展望大浴場や野趣あふれる露天風呂など、多彩な湯殿で湯めぐりを楽しめる「湯元舘」が第4位。2022年7月にワンちゃんと宿泊できる「ドッグヴィラ別邸あかい」がオープン。

お食事は朝夕ともに半個室の専用お食事処で、ワンちゃんも一緒に利用できるのがうれしいポイント。ワンちゃん用のお食事は、夕食は約10種類のワンビュッフェ、朝食は山羊ミルクと山羊ミルクパンをサービスでいただけます。そのほかにも、天候を気にせず遊べる屋根付きドッグランや、こだわりのドッグフードやグッズがそろうショップなどがそろい、ワンちゃんの快適な滞在をサポートする施設が充実しています。

第5位にランクインした「シタディーンなんば大阪」は、国の有形文化財である髙島屋東別館をリノベーションしたデパートメントホテル。アールデコ調の華やかな外観と、木のぬくもりを感じるモダンな客室が印象的です。

ワンちゃんと同宿できるのはセミダブルベッドを2台備える「デラックスツイン」で、1部屋につき小型犬もしくは猫1匹まで受け入れ可能。シーリー製のドッグベッドやフードマット、フードボウルなどの用意があり、お部屋の中で一緒にのんびり過ごせます。フードやおやつ、おもちゃなどはお気に入りのものを持参しましょう。

第6位は、2022年4月に開業した「NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO」。「MEET HOT KYOTO.」をコンセプトに、音楽、アート、空間デザイン、コラボレーションプロダクトなど、京都に縁あるアーティストが手がけた唯一無二の空間が広がります。

ワンちゃんと同宿できる「ドッグフレンドリールーム」として、約23平米の「ドッグフレンドリーダブル」、約30平米の「ドッグフレンドリーツイン」を用意。各部屋には、10kg以下の小型犬・中型犬2匹までが利用可能で、ケージとベッド、清水焼のフードボウルを備えます。レストランなどは一緒に利用できませんが、ロビーに併設されたベーカリーでパンを購入し、ワンちゃんと一緒におこもり滞在を楽しむのもおすすめです。

南海本線高石駅より徒歩約5分、難波駅からも電車で約20分とアクセスしやすい「ホテル ステージ」が第7位にランクイン。

エコノミーシングルからスタンダードツイン、和室などペットと同宿できる客室のバリエーションが豊富で、利用シーンに合わせて選択できます。また、小型犬から大型犬、猫、小動物と、基本的なマナーと定期接種が済んでいる子であれば受け入れ可能な種類に制限がないのもうれしいポイントです。ペットシートと足拭きタオル以外のペット用品の用意はないため、普段使っているものを必ず持参しましょう。

第8位は、目の前に美しい淡路島の海を望むイタリアンカジュアルリゾート「ヴィラオルティージャ」がランクイン。四季折々の美しい自然風景や、本場イタリアに訪れたような開放的なテラスに心癒やされます。

ペットと同宿できるお部屋は、カジュアルな雰囲気のツインルーム。小型犬・中型犬が2匹まで利用できます。客室には、ケージやトイレシート、消臭スプレーなど必要最低限のペットアメニティが備え付けられているので安心です。館内のレストランは同伴できませんが、テラスであれば一緒にお食事を楽しむのもOK！お食事の後は、ホテル前に広がる慶野松原やビーチをのんびりお散歩しては。

ワンちゃんと同宿できる「ドッグフレンドリールーム」は全室37平米以上の広々とした造りで、専用の露天風呂付きデッキテラスを構えるヴィラは特別な日にぴったり。ケージやフードボウル、ドッグマットなど豊富なアメニティ付きで快適な滞在をサポートします。さらに、開放的なドッグランやグルーミングルームなど、ワンちゃんのための施設が充実しているのもうれしいポイントです。

第10位は、海や空、レトロなど全20の客室をすべて異なるコンセプトでしつらえた「HOTEL 3O'CLOCK TENNOJI」。天王寺駅の目の前に位置し、通天閣からも徒歩約10分と観光の拠点にもぴったりです。

ホテルの1・2階にはワンちゃんと一緒に泊まれるツインの「ワンワンルーム」を計6部屋用意。折り畳みのケージやフードトレイ、トイレトレーなどのペットグッズが備え付けられており、初めての愛犬旅行でも安心です。また、館内にはワンちゃん専用の遊び場「ランランルーム＆ドッグランテラス」があり、天候を問わず思いっきり体を動かして遊べます。

※このランキングは、近畿2府4県の「楽天トラベル」に掲載されているペットと泊まれる宿のクチコミ評価を集計したものです。
対象期間：2022年6月1日～2023年5月31日

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