九州のグランピング！贅沢＆快適にアウトドアを楽しめる宿17選

自然の中で体を動かすことで、心も体もリフレッシュできるスポーツ&ウェルネス施設「ザ・リトリート」。オリジナルのジャーニーテントは、快適ながら従来のキャンプのよさも楽しめる心地いい空間。ベッドや冷暖房、シャワーなどの設備はもちろん、バスタオルやスリッパ、ドリップコーヒーなどのアメニティも豊富に揃います。

アメリカンヴィンテージデザインのキャンピングカーを使用したコンフォートRVや、コテージタイプでプライベートな滞在が叶うアウトルックキャビンなど、開放感あふれる宿泊施設が多数。自然を感じながらゆったりと非日常的な時間を過ごすことができます。

福岡県福津市、福間海岸の「グランピング福岡 ぶどうの樹 ー海風と波の音ー」は、海辺の泊まれる体験リゾート。ビーチを目前に望むサイトに、デザインの異なるウッドデッキ付きコテージと小部屋付きのタケノコ型テントなどがあり、ラグジュアリーなグランピングを楽しめます。

夕食は海辺でのバーベキューのほか、オーシャンビューカウンターで味わう寿司やイタリアンも選択可能。施設内にブリオッシュ専門店や夏期限定ビアガーデンもあります。また、新たに導入したトレーラーサウナも中注目。サウナで「ととのう」体験もおすすめです。

約8,000坪の広大な敷地に佇む「ぶどうの樹 杜の七種」。グランピング用のコテージは、全てジャグジーとガーデンテラス付き。シンプルモダンからラグジュアリーまで、趣の異なる3タイプが揃います。

座敷と和室・洋室をしつらえた約160平米の奥離れでは、プライベートガーデンを眺めながらデッキでグランピングBBQを楽しむことも。BBQは炭おこしから片付けまで全てスタッフが行うので、はじめてのグランピングでも安心です。
※グランピングができる宿泊プランは、3～10月限定

Sloth（ナマケモノ）になった気分でゆっくり流れる時間を楽しめる「SLOTH GLAMPING」。三宇田海水浴場まで車で約2分とアクセス良好で、風や波の音がリラックスさせてくれます。

全10棟のプライベートコテージには、大画面プロジェクターや冷蔵庫、卓上IH調理器、食器など設備が充実。エアコン・床暖房を完備しているため、季節を問わず快適に過ごせます。ウッドデッキで作る夕食は定番のBBQ。手軽に楽しむならお肉や野菜、海鮮がいただける食材付きプランがおすすめです。

東シナ海を望み、緑あふれる「あぐりの丘」に佇む「長崎あぐりの丘高原ホテル」。施設内にグランピング専用の「GLANSO」があり、ホテルのような快適な空間でグランピングを満喫できます。

自然との一体感を感じられるドームテントは、西海岸・北欧・アジアンスタイルの3タイプ。セミダブルベッド4台とエキストラベッドを備え、最大5人までの宿泊が可能。ペットも同室に宿泊することができます。大自然の中で食べるイタリアンBBQは格別！　天体望遠鏡やプロジェクターなどの貸し出し（有料）もあるので、夜まで楽しみが満載です。

写真映えするスポットを敷地内にたくさん有する「島原唯一の掛け流し海見露天の宿 ホテル南風楼」。1日1組限定のグランピング施設「オリーブテラス島原」は、ガーデンテラス付きで開放感抜群！　キャンプ用品だけでなく夕食のBBQや朝食も全てプランに含まれているため、ホテルに滞在するように手ぶらで楽しめます。

2021年にオープンしたばかりの「グラチャペ」は、チャペル1棟を貸し切った新感覚の屋内グランピング。室内にはセミダブルのベッドマットレスを備えたテントやハンモックなどが揃い、家族やグループで誰にも気兼ねなくのんびり過ごせます。

手つかずの自然と世界遺産の教会群が美しい長崎県五島列島に、世界的アウトドアメーカーNordisk（ノルディスク）が展開するアジア初のNordisk Villageが誕生。北欧スタイルのグランピングテントは、広さの異なる2タイプ。

夜は満天の星を眺められるロケーションで、敷地内には世界一熱いといわれるMORZH製の本格仕様のテントサウナも用意。オプションでオリジナルアロマオイルを使用したセルフロウリュを楽しむこともできます。

体重7kg以下の小型犬なら同宿可能で、愛犬との旅行にもおすすめです。五島牛や五島豚など地元食材を味わえるBBQは必食。コミュニティキッチンを利用し、自分たちで料理を楽しむプランもあります。

壱岐島の海と空を堪能できる本格的なビーチグランピング「グランビーチ＜壱岐島＞」。グランピングプランは、2名・4名定員のテントを用意。どちらも家具、ベッド、テーブルソファーが備わっており、BBQ用の機材や鍋、食材などは必要に応じてレンタル・購入することができます。雄大な海を眺めながら、壱岐牛や新鮮な海の幸に舌鼓を打って。

自然豊かな周辺を散策したり、初心者でもOKなダイビングで美しい海に触れたり、壱岐島ならではの特別な時間を楽しめます。

阿蘇山や四季折々の風景を楽しめる「グランピングリゾートASO」。全3張りのテント内には、ベッドやエアコン、ウォシュレットトイレ、洗面台などが揃っており、暮らすようのんびり過ごせます。普段はできない薪割体験を自然の中で楽しむのもおすすめ。

お食事は、ウッドデッキの大型焚火台で作られるフルコース料理で、キャンプマスターが前菜からデザートまで仕上げる贅沢なスタイル。手作り焼きたて食パンや阿蘇野菜のグリルなど品数豊富な朝食も絶品です。

由布院の温泉街から車で10分圏内に位置する「The Village由布院 温泉グランピング」。最大4人まで宿泊可能なベルテントのほかに、約140平米の広々としたウッドデッキにプライベート温泉をしつらえたドームテントがあり、人数や目的に合わせて選択できます。

夕食は、大分県産の豊後（ぶんご）牛やリブロースステーキ、県産焼き野菜をBBQでいただけます。必要な食器や器材はプランに含まれているので、グランピングが初めての人でも安心。湯布院の名店「こちょぱん」の食パンを使用した朝食のホットサンドパンも必食です。

ファンタジー世界のような幻想的な街並みが続く「ゆふいんグランピング COMOREBI」。テントは、120平米以上の広々としたオーバルテント、1/3が透明になった丸くてかわいいドームテント、睡蓮の形を模したロータスベルテント、近未来的な光のハコの4タイプを用意。全室北欧のヴィンテージブランド家具で統一した内装は、おしゃれでラグジュアリーな雰囲気を楽しめます。一部テントでは、愛犬との宿泊も可能。

そのほかにも、肌あたりのいいメタケイ酸を豊富に含んだ名湯・由布院の温泉や、フレンチシェフ監修のBBQなどを堪能できて、贅沢な休日を満喫するのにぴったりです。

由布岳を望む緑豊かな田園地帯に佇む「Sense of wonder 由布岳山麓グランピングリゾート」。広大な敷地内は、薪ストーブ付きのキャビンとティピーテントがセットになった宿泊施設が2棟だけという贅沢な配置が魅力です。

キャビン内にはベッド3台に加えエキストラベッド1台を備え、家族やグループ利用もOK。バストイレ別でゆったりと過ごせます。タープなどの雨具を完備しているので、変わりやすい山の天気でも安心。

山小屋の中でいただくお食事は、有機地鶏のローストチキンや猪鍋などアウトドア料理のフルコース。焚火を囲み、地産地消の料理に舌鼓を打って。

日南海岸国定公園に位置し、SUPやシーカヤックなどのマリンスポーツを無料で楽しめるグランピング施設「カームラナイハーバー」。日向灘（ひゅうがなだ）を望むプライベート空間は、グランピングテントをはじめ、キャンピングカー、陸上のクルーザー泊などさまざま。オーシャンビューで開放感あふれる共用のバスルームも完備しています。

グランピング用のテントは、海外の都市や海辺をイメージしたおしゃれなデザインが魅力。お食事は、BBQもしくは海辺のレストランでいただけます。

標高約1,200mのえびの高原に位置し、雄大な韓国岳（からくにだけ）を一望する「ホテル ピコ ラナイ えびの高原」。一張りごとに異なるコンセプトを設けた内装のグランピングテントに宿泊できるプランが人気です。

テント内にはセミダブルベッド、もしくは布団を用意。入浴は館内の大浴場で源泉かけ流しの湯を楽しめます。テント前でいただくBBQはおいしさ倍増！　飲み放題付きなのもうれしいポイントです。悪天候時は、レストランで宮崎ブランドの食材をふんだんに使った懐石料理を満喫することができます。

肌なじみのいい良質な炭酸泉が評判の「美肌の湯 こしかの温泉」。全室に源泉かけ流しの露天風呂とグランピングテントを備えています。それぞれのお部屋にベッド、トイレ、風呂、食事スペースの4点を有し、それらが全て外部から見えないプライベート空間。ホテルに宿泊するように快適な滞在を叶えてくれます。

近年話題のテントサウナが付いたお部屋もあり、食べて寝るだけではない特別な体験を自分たちだけの空間で楽しむことができます。

ペットと泊まれるグランピングにはワンちゃん専用の露天風呂も用意。お子さまから大人、ペットまでみんなで楽しめる空間になっています。

2021年4月にグランピングがオープン、志布志湾の大パノラマを見渡すダグリ岬の高台に位置する「国民宿舎 ボルベリアダグリ」。一部プランで楽しめるグランピングでは、雄大な自然と岬からの絶景を望む圧倒的な開放感が魅力です。鹿児島県産の食材を使ったBBQと朝食付きで、地元の味覚を存分に堪能できます。

シャワーなどの施設はありませんが、館内の温泉大浴場を利用できるので安心。ダイナミックな海景色を眺めながら、「美人の湯」で日ごろの疲れを癒して。

2020年にオープンした「吹上浜フィールドホテル」。ベッドやソファなどこだわりの家具が揃うテントルーム、BBQ棟を併設したプライベートなトレーラーハウスの2タイプが揃います。中には愛犬と同宿できるお部屋も。

夕食付きのプランなら食材や器具の準備は不要。持ち込みプランでも調理道具や調味料は準備があるので、好きな食材を用意するだけで手軽に料理を楽しめます。

宿泊者は隣接した「市来ふれあい温泉センター」が利用可能。地下約1,200mから湧き出る塩化物・硫酸塩温泉の湯を好きなだけ堪能できます。