
グランピングとは?
グランピング/glampingとは、グラマラス/glamorous(魅力的な)とキャンピング/campingを組み合わせた言葉です。自分でテントやキャンプ道具などを用意しなくても気軽にキャンプ体験を楽しむことができ、ところによってホテル並みの快適なサービスも受けられる、近年注目されている新しいキャンプスタイルです。
キャンプ初心者でも気軽にチャレンジできるのと、贅沢なアウトドア体験を楽しめるのがグランピングの魅力です。
※このランキングは、楽天トラベルで宿泊施設名に「グランピング」か「glamping」または「GLAMPING」を含む宿と、宿泊プラン名に「グランピング」か「glamping」または「GLAMPING」を含むプランの宿泊実績をもとに集計しています。 対象期間 2022年3月1日~2023年2月28日
目次
- 1位【山梨】河口湖カントリーコテージBan&グランピングリゾート
- 2位【山梨】グランピングヴィラハンズ河口湖
- 3位【千葉】旅館&グランピングリゾート 花山水 -HANASANSUI-
- 4位【千葉】キャメルホテルリゾート
- 5位【栃木】那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ
- 6位【福島】Sah,いわき湯本温泉
- 7位【静岡】GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場
- 8位【大阪】GRAN CAMPING パームガーデン舞洲
- 9位【長野】GLAMPROOK飯綱高原(グランルーク)
- 10位【千葉】高滝湖グランピングリゾート
- 11位【千葉】BUB RESORT
- 12位【北海道】グランピングリゾート フェーリエンドルフ
- 13位【山梨】富士山リゾートログハウス ふようの宿
- 14位【静岡】マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
- 15位【埼玉】BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(オーパークおごせ)
- 16位【大分】The Village由布院 温泉グランピング
- 17位【静岡】UFUFU VILLAGE
- 18位【千葉】Sport & Do Resort リソルの森
- 19位【山梨】ザ・デイ ポストジェネラルグランピングヴィレッジ山中湖
- 20位【福島】エンゼルフォレスト白河高原
河口湖カントリーコテージBan&グランピングリゾート


(写真:専用露天風呂付 グランピングコテージ / 富士山ビューテラス)
第1位は、富士山と河口湖を一望する雑木林に佇む「河口湖カントリーコテージBan&グランピングリゾート」。約6,000坪の広大な敷地に、タイプの異なる種類豊富なコテージをはじめ、露天風呂・展望風呂※1(有料)、カフェなど多彩な施設が揃います。
コテージの中でも、グランピング棟に並ぶトレーラーハウス仕様のコテージには全室に専用露天風呂を備えています。テーブルやクッションが配置されたプチテントや専用テラス、BBQコーナーなどのぜいたくなスペースで、アウトドアを満喫しましょう。
屋外ではちょっとした丘陵のトレッキング気分も味わえ、日頃の喧騒を忘れてリフレッシュ!四季折々の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
※1:2023年3月現在、感染症対策のため、露天風呂・展望風呂の営業を中止しています。(お部屋により風呂付や、シャワールームのみなど設備が異なります。各部屋の設備詳細は「プラン一覧」の部屋タイプ紹介で確認いただけます。)
※2:愛犬と一緒にご宿泊の場合は、宿泊前に必ずご連絡ください。(ペット宿泊情報)
グランピングヴィラハンズ河口湖


(写真:ヴィラエリア / ドームテントエリア)
「遊び」を重視した体験型グランピング施設「グランピングヴィラハンズ河口湖」が第2位にランクイン。お部屋はプライベートシャワールーム&トイレ付きのドームテント、ジャグジーとテラスを備えたグランピングヴィラと別荘スタイルのGUEST HOUSEの3タイプを用意しています。
キャンプを存分に満喫したい人は、自然に囲まれたドームテントがおすすめ。専属キャンパーがいるのでアウトドア初心者も安心です。エリア内には、夜になるとアウトドアバーも登場します。よりプライベートな過ごし方ができるヴィラエリアには、本館に大浴場やカフェ&Barもあり、好みに合わせた滞在が叶います。
富士北麓の原生林に囲まれたロケーションで自然を満喫!樹海ツアーやサイクリングツアー、星空ツアー、カヌー、テントサウナ体験などのアクティビティ(要事前予約)も充実しています。
※ドームテント宿泊者は、大浴場とカフェ&Barは利用できません。
旅館&グランピングリゾート 花山水 -HANASANSUI-


(写真:グランピングSUITE / 貸切星見風呂)
養老渓谷駅から車で約20分、自然豊かな渓谷沿いに佇む「旅館&グランピングリゾート 花山水」が第3位。敷地下には「会所の滝」が見え、野鳥や鹿に出会えることも。川遊びや昆虫採集、星空観賞など、豊かな自然を満喫できます。
グランピングができるベルテントは、ベッドや机を備えたウッドデッキ付きの「シンプルテント」と、プライベートトイレとシャワー付きの「プレミアム」「スイート」の3タイプがあります。そのほか、新しく誕生したエアコン付きの「ドームテント」やSNS映え間違いなしの「デザイナーズキャビン」も要チェックです。
プライベートテラスでは、本格ガスグリルでのBBQメニューが好評。また、現地で予約できる全天候型の貸切星見風呂(3,300円/45分間)もおすすめです。
キャメルホテルリゾート


(写真:ドームテントグランピング/エアストリームBBQイメージ)
広大な敷地内にホテルとゴルフ場を併設したリゾート施設「キャメルホテルリゾート」が第4位にランクイン。グランピングはドームテントグランピング、三角テント型プレミアムグランピングなどがあり、お好みに合わせて選べます。また、テーブルやハンモックなど、アウトドアでくつろげるアイテムも。
他にも、銀色のボディが目を引く「エアストリーム」や、地上3m以上の爽快なロケーションが魅力の「展望ドームテント」も選択可能。敷地内にはサウナを併設した準天然ラドン温泉や炭酸泉を楽しめる大浴場があり、お風呂の心配もなし!キッズパークやポニーパーク、カラオケ、ダーツなどの遊べる施設も充実しています。
※ドームテントグランピング、プレミアムグランピングは愛犬との利用も可能です。(宿泊費は別途当日のお支払い:室内犬のみ 小型犬2頭まで 中大型犬1頭まで)ワンちゃん同室宿泊専用プランはこちら
那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ


(写真:フレームレス透明ドーム「AURA(アウラ)」 / 大自然に囲まれた本格BBQ
第5位は、栃木・那須高原にある「那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ」。シックなデザインのスタイリッシュなコテージが建ち並び、天然温泉のかけ流し露天風呂や多目的グラウンド、ドッグランなどの施設も揃う大型リゾートホテルです。
グランピングが楽しめるのは、ウッドデッキ付きも選べる白いドーム型テントと、欧製のフレームレス透明ドーム「AURA(アウラ)」に宿泊するプラン。ベッドやソファ、冷蔵庫や電源などの設備もあり、快適な滞在が叶います。特に視界を遮るものがない透明ドームは、那須の自然を全身で体感したい方にぴったり。
宿泊者は敷地内の空中アスレチック施設を割引価格で楽しめるほか、隣接する「那須ハイランドパーク」や、車で約20分の「りんどう湖ファミリー牧場」の入場が無料になるのもポイントです。
Sah,いわき湯本温泉


(写真:Aテントデッキ・焚火 / BBQ一例)
第6位は、JR湯本駅より車で約5分、見晴らしのいい高台に位置する「Sah, いわき 湯本温泉」。温泉旅館「いわき 湯本温泉 美風の宿」と同じ敷地内にあり、古くから愛されるいわき湯本温泉の源泉をかけ流しで堪能できます。
ウッドデッキを備えるグランピングテントは、自然に囲まれた開放的な雰囲気。テント内にはベッドやエアコン、冷蔵庫などを完備し、季節を問わず快適に過ごせます。また、家具はロースタイルになっており、自宅にいるようなくつろぎタイムを過ごせるのがうれしいポイントです。
夕食は、スペアリブが人気のBBQ。グリルやスキレットを使うので、本格的な味わいを楽しめると好評です。朝食は、さわやかな風を感じながら手作りのホットサンドをいただきましょう。
GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場


(写真:富士山を眺めながらの朝食 / グランデキャビン ベッドルーム)
第7位は、静岡県御殿場市にあるスタイリッシュなグランピングリゾート「GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場」。富士山を一望するロケーションが特徴で、自然との一体感を満喫できます。
プライベート感を重視した独立型キャビンは、ベッドルームとダイニングが分かれたつくりで、中央にミニキッチンやジェットバスなどの設備が揃うウッドデッキのレイアウト。家族向けのグランデキャビンやカップル向けのデラックスキャビンのほか、愛犬と泊まれるドッグキャビンも。2022年5月にはグランピングドームも誕生しています。
夕食の食材の準備や片付けはスタッフにおまかせでOK!宿泊者はデッキ備え付けのガスオーブングリルでメインの食材を焼くのみです。室内でできるクラフト体験や、外部の乗馬体験、洞窟樹海探検などのアクテビティも人気です。
GRAN CAMPING パームガーデン舞洲


(写真:エアストリーム / ファミリートレーラー)
第8位は大阪市内、此花区にある「GRAN CAMPING パームガーデン舞洲」。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにもほど近く、「日本の夕陽百選」に選ばれたサンセットと、雄大な海を見渡せるロケーションが特徴です。
マイアミをイメージした敷地内では、映画に出てくるようなキャンピングトレーラー「エアストリーム」と、ウッドデッキやキッチンを備える「トレーラーハウス」に宿泊できます。どちらもアメリカから輸入した本格仕様で、ひと味違ったグランピング体験がしたい人にぴったり!
夕食には骨つきソーセージや海鮮のバーベキュー、朝食にはおしゃれなバーガーを。落ち着いた雰囲気のバーも併設されています。アメリカンな雰囲気で、非日常なリゾート気分を満喫してみませんか。
GLAMPROOK飯綱高原(グランルーク)


(写真:ツインドーム / 夕食のフルコース一例)
霊仙寺湖のほとりに佇み、大自然を五感で感じるグランピング施設「GLAMPROOK 飯綱高原」が第9位にランクイン。お食事やドリンクはもちろん、ゴルフやE-BIKE、温泉などの各種アクティビティも追加料金なしで利用できるオールインクルーシブが魅力の高原リゾートです。
お部屋はリビングと寝室を分けて設計した日本初のツインドームや、世界初のトリプルドーム、圧倒的な開放感を誇る幅 10m のシングルドームなど、全国的にも珍しいドームテントが揃います。
さらに夕食は「FARM AKIRA」のオーナーシェフ・渡邉明氏プロデュースのイタリアンのフルコース。夜のバータイムには、長野県産のワインや日本酒をはじめ多彩なお酒と石窯ピザ、チーズなどのおつまみが並び、これらも追加料金なし。ゆったりとラグジュアリーな時間を過ごせます。
高滝湖グランピングリゾート


(写真:テントエリア / ペット同伴ドーム)
第10位は、旧高滝小学校をリノベーションした「高滝湖グランピングリゾート」。緑に囲まれ、高滝湖を一望するロケーションが魅力です。
直径約6mの大きなドーム型テント、360度透明で自然と一体になれるようなクリアドームテント、コットン素材のテントがキャンプ気分を高めるベルテントの3タイプから選択。各サイト専用デッキには屋根付きBBQハウス(スペース)やハンモックを備え、雨の日でもプライベートな空間で周りを気にせずゆったりお食事を楽しめます。
ペットと同宿できるテントもあり、愛犬との旅行にもおすすめ!人工温泉を使った予約制の貸切風呂やバレルサウナに加え、体育館や理科室など旧小学校ならではの施設を使ってのアクティビティも。好天日にはキャンプファイヤでキャンプの醍醐味を味わえます。
BUB RESORT


(写真:ドームテント内観 / 焚き火)
季節や伝統、文化を感じる多彩なアクティビティを楽しめる「BUB RESORT」が第11位。宿泊、アクティビティ、お食事、ドリンクなど全てが料金に含まれたオールインクルーシブのグランピングリゾートです。
グランピングには、ホワイトのベルテント、森をイメージしたグリーンのドームテント、さまざまなニーズに応えるコテージを用意。いずれもベッドやエアコン、冷蔵庫完備で、自然に包まれながら快適な滞在が叶います。
そば打ちや火起こし、サバイバルゲームなどの多彩なアクティビティは、予約不要で参加可能。お子さまの想像力を育てることはもちろん、普段味わえない体験に大人もワクワクすること間違いなし!シーズンごとに内容が異なるため、訪れるたびに新しい発見に出会えます。
グランピングリゾート フェーリエンドルフ


(写真:貸切グランピングテント / カントリー風コテージ)
第12位は、東京ドームのグラウンド約25個分もの広大な敷地を有する「グランピングリゾート フェーリエンドルフ」。無農薬野菜や鶏の生みたて卵の収穫体験など、北海道十勝ならではのアクティビティを体験できます。
貸切グランピングテントのほか、カントリー風やヨーロッパ風などデザインの異なるコテージを41棟完備。室内には趣のある暖炉やシャンデリアを備えるラグジュアリーなタイプもあります。壁紙や内装にこだわった室内も思わず写真を撮りたくなる空間。1棟毎に広々とした区画を確保しているのも魅力です。
露天風呂のある大型温泉施設を備えているほか、地元十勝産食材をふんだんに盛り込んだお食事も自慢。BBQグリルを備えた快適な環境で、思う存分BBQを楽しみましょう。
富士山リゾートログハウス ふようの宿


(写真:ログハウス / 隣接の日帰り入浴施設)
富士山のふもとに佇む、全室1棟離れの和風ログハウス「富士山リゾートログハウス ふようの宿」が第13位。国産杉をふんだんに使用したログハウスは、木の温もりを感じる居心地のいい雰囲気。ひのき樽風呂付きやペットOKタイプなどがあり、どれもキッチンやリビング、寝室が分かれた、ゆったりとした間取りになっています。
シモンズ製ベッドやテレビ、冷蔵庫、食器類など各種設備が充実。もちろん、Wi-Fiも利用できます。ホテルライクな滞在を楽しめるほか、ワーケーションなどにもおすすめです。宿泊プランにはBBQ機材のほか、食材がセットになったプランの用意もあります。
各ログハウスに浴室もありますが、隣接する日帰り入浴施設「富士山溶岩の湯 泉水」も無料で利用可能。ミネラルたっぷりの天然水を使った人工温泉で、ゆったりと疲れを癒してみませんか。
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ


(写真:ラグジュアリーキャビン / 源泉かけ流しの貸切露天風呂)
静岡県東伊豆「御宿 風月無辺」の敷地内にある「マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ」が第14位。相模湾を見下ろす豊かな自然に囲まれたロケーションにあり、日常を離れた静かな時間が過ごせます。
全11棟のテント式キャビンは、冷暖房完備の快適空間。さらに、シモンズ社のベッド、テレビやラグジュアリーソファ、温水洗浄トイレなどを全室に備え、ホテルライクな滞在が叶います。ハワイアンテイストを取り入れたおしゃれなインテリアは、SNS映え間違いなし!
宿泊エリアの高台までは自動運転のカート※を使って移動するので、ちょっとしたアトラクション気分も楽しめそう。ヴィレッジ内にある4つの貸切露天風呂では、湯量豊富な自家源泉をかけ流しで堪能できます。
※「自動運転のカート」の乗り場までは、宿の送迎用車両で移動ができます。
BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(オーパークおごせ)


(写真:グランピングキャビン / サウナスイートキャビン専用サウナ室)
第15位は、ビオトープをテーマにしたくつろぎのリゾート「BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(オーパークおごせ)」。都心から約1時間とアクセスもよく、週末のプチトリップにぴったりです。
定番のコットンテントのほか、森の中に滞在しているような気分を味わえる「空中グランピングドーム」、サウナとジャグジーバスを備えた「サウナスイートキャビン」など、多彩なスタイルから選択。地元キャラクターのもろ丸くんやうめりん、北欧で生まれた人気キャラクター・ムーミンのスペシャルルームもおすすめです。
敷地内には、岩風呂露天と檜風呂を月替わりで楽しめる「おごせの湯」、水着で入る「バーデン GARDEN」があり、宿泊者はどちらも無料で利用できます。
The Village由布院 温泉グランピング


(写真:温泉付きドームテント / リブロースステーキBBQイメージ)
第16位には、おんせん県大分が誇る人気観光地・由布院でグランピングを楽しめる「The Village由布院 温泉グランピング」がランクイン。由布院観光×温泉×グランピングで、大充実の癒し体験が叶います。
シンプルなベルテントやドームテントに加え、二段ベッドを備えたテントやプライベート天然温泉付きテントも。敷地内に天然温泉の源泉があり、由布院自慢の美肌の湯を源泉かけ流しで堪能することもできます。アメニティも充実しているからカバン一つでOK!
ディナーには豊後牛や冠地鶏などのバーベキューをセルフ調理で。料理の時間と食事を存分に楽しんだら、あと片付けはもちろんスタッフにおまかせ。由布岳を望む景観美と天然温泉に癒されたら由布院散策へ。由布院の人気スポットまで車で10分圏内の便利さも魅力です。
UFUFU VILLAGE


(写真:グランピングテントサイト / 焚火エリア)
伊豆の大自然の中でグランピングが楽しめる「UFUFU VILLAGE」が第17位。敷地のすぐ横には狩野川が流れ、心地よい川のせせらぎに癒されます。
ウッドデッキを備えるベルテント、ホテルライクな滞在が叶うトレーラー、直径約6mの広々としたドームテントの3タイプから選択。ペットと過ごせる同伴サイトもあり、愛犬との思い出作りにもおすすめです。ハンモックで読書をしたり、夜はキャンプファイヤーを囲んでトークタイムを楽しんだりと、思い思いの時間が過ごせます。
遊び疲れたら、自家源泉かけ流しの温泉大浴場や貸切家族風呂でリフレッシュ!中伊豆の四季を感じながら、優雅なスローライフを満喫してみませんか。
Sport & Do Resort リソルの森


(写真:テントキャビン / 紅葉乃湯)
第18位は、千葉県・中房総の大自然に広がる「Sport & Do Resort リソルの森」。約100万坪の敷地に、グランピングやレストラン、フォレストアドベンチャー・ターザニア、プール、ゴルフ、温泉などの多彩なアクティビティを備えた体験型リゾート施設です。
夜になると幻想的な光を放つテントキャビンをはじめ、キングサイズのベッドを備えるグランピングヴィラ、森を身近に感じるテラスハウスなど、多彩な宿泊タイプを用意。バストイレ・冷蔵庫を完備した檜造りのログコテージは、別荘のような快適さが魅力で、グランピング初心者でも安心です。
房総の山海の幸を盛り込んだBBQや会席など、バラエティ豊かなお食事も魅力の一つ。宿泊者専用の天然温泉では、長柄町の温泉の特徴でもある黒褐色のお湯を楽しめます。
ザ・デイ ポストジェネラルグランピングヴィレッジ山中湖


(写真:グランピング仕様のドームテント / BBQセットイメージ)
2022年9月にグランドオープンした、山中湖の「ザ・デイ ポストジェネラルグランピングヴィレッジ山中湖」が第19位。ビンテージテイストで人気の雑貨ブランド「POST GENERAL(ポストジェネラル)」プロデュースによる、特別な日(THE DAY)を過ごせるグランピングサイトです。
雄大な富士山を間近に望む山中湖畔の林間に、木々に寄り添うように建てられたドームテントは全8棟。温泉旅館だった施設をリノベーションした管理棟が隣接しており、レトロな雰囲気の岩風呂で、富士山の伏流水を使用したまろやかなお風呂も楽しめます。
都内の名店「Burger POLICE」監修によるバーガーショップで提供される、プレミアムなビストロバーガーも魅力。国産牛や山梨の旬食材を堪能できるバーベキューやナチュールワインも揃えています。
エンゼルフォレスト白河高原


(写真:サウナグランピングキャビン / 彩光の湯・香り湯)
第20位は、総面積200万平米の敷地に東北最大級のグランピングサイトを擁する「エンゼルフォレスト白河高原」。一部ドームコテージを除くすべてのコテージで愛犬と一緒に宿泊できる、ドッグフレンドリー※なグランピングサイトです。
高品質なフィンランドログを用いたプレミアムコテージや、温泉をひいた半露天風呂・薪サウナを備えたコテージなどで、多彩なステイが可能。プライベートドッグランが完備されているほか、ドッグスポーツコースや水遊び場が無料で使用でき、羽鳥湖温泉ワンちゃんスパも割引価格で利用できます。
家具・家電や冷暖房が整ったコテージには、ワンちゃん用の備品も充実。食事は店内でもお部屋に持ち帰っても楽しめるバイキングスタイルか、コテージでのしゃぶしゃぶ、バーベキューが選べ、ワンちゃんと一緒に楽しめます。