「東京ドームホテル」が開業以来初のリニューアル!新コンセプトフロアが来春誕生

東京ドームシティにそびえる地上43階建ての「東京ドームホテル」。同施設が、開業以来初となる大幅な改装によって2023年春に生まれ変わります。従来のエクセレンシィフロア(39~41階)は「エグゼクティブフロア」に、さらにスタンダードフロアの一部高層階(35~38階)は「プレミアムフロア」へとリニューアルする予定です。

 

都内屈指のパノラマビューを楽しめる“おもてなし空間”に

JR・地下鉄5線の駅から徒歩1〜6分の場所に位置し、ビジネスや観光の拠点としても人気の「東京ドームホテル」。今回のリニューアルでは、大人の隠れ家にふさわしいホスピタリティ空間を実現すべく、より高級感溢れる満足度の高い空間へと生まれ変わります。

リニューアルによって新たに誕生する39~41階の「エグゼクティブフロア」(50室)、35~38階の「プレミアムフロア」(124室)の各客室からは、都内屈指のパノラマビューを満喫可能。パークサイド(北側)からは東京ドームシティを眼下に眺めることができるほか、パレスサイド(南側)からは、丸の内・新宿のオフィス群や皇居を一望できます。

 

東京ドームホテル エグゼクティブフロア エグゼクティブスイート
エグゼクティブスイート E(パークサイド)イメージ

エグゼクティブフロア(39~41階)は東京ドームホテルを象徴するフロアとなっていて、最上級のおもてなし空間を実現。

木の質感を活かした落ち着いたデザインの客室は、長期滞在にもぴったりです。「エグゼクティブスイート」は寝室とリビングがディスカバリーウォールで仕切られているなど、随所に細やかなこだわりが施されていて、充実した滞在時間を過ごせます。

 

エグゼクティブフロア ラウンジ
エグゼクティブラウンジイメージ

エグゼクティブフロアの宿泊客向けの専用ラウンジを利用できるのもうれしいポイントです。

ラウンジでは、チェックイン・チェックアウトの手続きをはじめ、軽食やドリンクの利用が可能。東京ドームを模した照明やプリミティブな情感ただようカウンターなどこだわりの意匠が施された空間で、満ち足りたひとときを過ごせます。

 

プレミアムルーム ツインイメージ


プレミアムフロア(35~38階)は、アクティブとリラックスを同時に求める人に最適なフロア。モノトーンを基調としたシックなデザインが、ホテルステイを特別なものにしてくれます。

「プレミアムルーム ツイン」は眺望に合わせて窓際の設えを変えていて、パレスサイドでは皇居を望む都心のパノラマビューを、パークサイドでは東京ドームシティを見渡すダイナミックビューを楽しめます。窓まわりにゆとりを持たせたリビング空間で、美しい夜景を眺めながらグラスを傾けるのもいいですね。

 

東京ドームホテル アーティスト カフェ

「エグゼクティブフロア」もしくは「プレミアムフロア」の宿泊客は、ホテル最上階のスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」での朝食サービスも受けられます。アーティスト カフェでは、卵料理のメインプレートに加え、パン、フルーツ、ヨーグルト、サラダを3段スタンドで提供。高層階ならではの開放的な景色を眺めながら、優雅な1日の始まりを迎えられます。

また、クロストレーナーやアップライトバイクといった設備が充実した「フィットネスルーム」も併設。開放的なスケルトン天井やスピード感のあるライン型照明など体を動かしたくなる工夫が随所に施されていて、モチベーションも高まります。


「エグゼクティブフロア」は、2022年12月15日より予約受付開始(宿泊開始は2023年3月20日〜)、「プレミアムフロア」は2022年11月1日より予約受付開始(宿泊開始は2023年2月1日〜)を予定しています。記念日での宿泊にもぴったりな「東京ドームホテル」で、大切な人と特別なひとときを過ごしてみては?

 

東京ドームホテル

住所
東京都文京区後楽1-3-61
総部屋数
1,006室
アクセス
JR総武線「水道橋」駅東口より徒歩約2分、都営地下鉄三田線「水道橋」駅A2出口より徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅2番出口より徒歩約5分

 

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