提供:テレビ大分
県内の道の駅を巡り、その道の駅ならではの魅力を紹介していく企画。今回、 訪れたのは 佐伯市の「道の駅 やよい」です。
道の駅やよい
番匠川と山々に囲まれた「道の駅 やよい」は物産館・温浴施設・淡水魚水族館の3つの施設がある道の駅です。
「物産館ぴかいち」イチオシは生姜焼きのタレ
物産館ぴかいちのイチオシ商品が「道の駅 やよい」オリジナルの「生姜焼きのたれ」。
旬の野菜も豊富で、取材した時期は梅、らっきょう、赤しそが大人気でした。
オープン前の午前8時から並ぶ人も多いので、欲しい方は早めに行ってゲットを。加工品の中では、特に佐伯産の「赤しそ」を使った「赤しそ梅ふりかけ」が人気だそうです。
赤しそふりかけは、暖かいご飯との相性が抜群。「道の駅 やよい」の「赤しそ梅ふりかけ」、要チェックです。
一日に700個売れることもある人気コロッケ
物産館の中にある惣菜コーナーで人気なのが、佐伯市弥生でお惣菜やお弁当を販売している「たかはし」のコロッケ。
定番のプレーンと佐伯市弥生の生姜を使用した2タイプがあり、一日に700個も売れることもあるという人気商品。見つけたら必ずゲットすることをおススメします。
そして店内には「お食事処 くうちくり」も併設されています。
4月~7月頃までの期間限定メニューが「アスパラ定食」
佐伯市の生産者が育てた大きなアスパラを使用した「道の駅 やよい」の名物グルメの一つ。この他にもおススメなのが「佐伯海の市場〇」監修の「釜揚げしらす丼」です。
どちらの料理も、食材の仕入れ状況によって販売されていない場合もありますので、必ず食べたい!という方は、事前にお問い合わせを。
3つのアクティビティを攻略!
道の駅としては珍しく、道の駅やよいには「レンタサイクル」「SUP」「番匠おさかな館」という三つのアクティビティが楽しめます。
天候が悪くても楽しめるのが、九州屈指の清流「番匠川」を再現した水族館「番匠おさかな館」です。
番匠川を中心とした佐伯の生き物と世界の熱帯淡水魚も展示している淡水魚水族館です。そして、こちらの水族館には、とても縁起の良い生き物が‥それが「金のスッポン」!
スマホの待ち受け画面にすると金運UPするかも!?
温浴施設を攻略!
買い物、食事、アクティビティ‥とたっぷり楽しんだ後は、温浴施設「やよいの湯」へ。
洋風・和風の大浴場や、家族風呂を備え、昨年にはフィンランド式サウナ「ロウリュウ」も登場しました。
佐伯市で遊んだ後は「やよいの湯」で、じっくりと身体を癒やしてみてはいかがですか?
道の駅 やよい
- 住所
- 大分県佐伯市弥生上小倉898-1
- 営業時間
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- 物産館ぴかいち:8:30~17:30
- お食事処くうちくり:10:00~16:00 ※1月1日休業
TEL: 0972-46-5951- 番匠おさかな館:10:00~17:00(最終受付16:45)※毎月第2火曜日定休
TEL: 0972-46-5922- やよいの湯《短縮営業中》:10:00~21:00(入浴受付 20:20まで)※毎月第2火曜日定休
TEL: 0972-46-5841 - 公式サイト
- 道の駅 やよい
※この記事は、2023年06月06日にテレビ大分「TOSオンライン」で公開された記事を転載したものです。