とろ~り源泉かけ流しの湯と無添加自然食。満ちあふれる穏やかな時間「天然田園温泉ふかほり邸」

天然田園温泉ふかほり邸

博多から約1時間。「天然田園温泉ふかほり邸」は、福岡県南部に広がる筑後平野に建つ知る人ぞ知る温泉宿です。約4千坪の広大な敷地に離れの客室や母屋を備え、一歩足を踏み入れた途端、日常の喧騒から離れて心が解きほぐされていくような安心感を覚えます。

訪れる人を魅了する天然温泉かけ流しの湯は、とろとろの湯ざわりで肌にまとわりつくような感触が「乳液」と称されるほど。食事も自然素材にこだわっており、添加物や化学調味料を一切使わないやさしい味わいが評判。やすらぎの宿で心も体も潤す、1泊2日の滞在記をご紹介します。

 

 

 

博多から約1時間の癒やしの空間

天然田園温泉ふかほり邸

「天然田園温泉ふかほり邸」は福岡近郊からの常連客も多いそうで、その理由のひとつに利便性の良さがあります。福岡市中心部からは車で約1時間、電車利用でもJR博多駅から1時間ほどで周辺駅に到着できます。ふかほり邸では、「JR西牟田駅」「JR荒木駅」「西鉄大善寺駅」からの無料送迎(要予約)をおこなっているので車がなくてもアクセスの心配がありません。

 

天然田園温泉ふかほり邸
天然田園温泉ふかほり邸

到着すると早速、スタッフの方が笑顔で出迎えてくれました。前庭には石畳のアプローチを包み込むように緑が広がっており、春や秋には木々が色をまとってより美しさが際立つそう。

 

天然田園温泉ふかほり邸

お屋敷と表現するにふさわしい母屋のエントランス。実はこの「ふかほり邸」、江戸時代から受け継がれてきた旧家を宿として生まれ変わらせたものなのだそう。

 

 

風格と温もりが同居、歴史ある母屋

天然田園温泉ふかほり邸

旧家時代の建材をリユースした母屋は、梁などの基礎を残し、可能な限り天然の材料にこだわって建てられています。宿へと姿を変えてもなお、長い歴史を経て育まれてきた暮らしの温もりが息づいているようです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

開放感のある高い天井には、大きな梁が幾重にも組まれており風格が感じられます。

 

天然田園温泉ふかほり邸
欄間
天然田園温泉ふかほり邸
和箪笥と版築壁

母屋を見回してみるとインテリアにも興味が湧きます。フロント上の欄間(らんま)や、元は階段だったものを加工した和箪笥(わだんす)など、古き良き家財がインテリアの一部になっており、空間にしっかりとなじんでいます。断層のような壁は版築壁(はんちくかべ)と言われるもので、改築の際に出た土壁の土を使って復元したものだそう。随所に職人技が込められており、まるでギャラリーに訪れたような楽しさです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

チェックインは竈(かまど)のある小部屋へ移動。こちらは昔ながらの土間の趣が間近に感じられ、さらに非日常を味わえる空間になっています。

 

天然田園温泉ふかほり邸
天然田園温泉ふかほり邸

ウェルカムスイーツに季節の素材を使った手づくりのお茶菓子をいただき、ほっとひと息。今回いただいたのは、宿の系列が運営する農場で収穫されたというサツマイモを使った和菓子でした。やさしい甘さが口の中に広がります。

 

天然田園温泉ふかほり邸
天然田園温泉ふかほり邸

チェックインを済ませたら、いよいよ今回宿泊する客室へ。宿泊者専用の中庭を通ってお部屋へ向かうのですが、庭の真ん中にある小さな小屋にも注目です。中に温泉が流れており温泉卵が出来上がっています。宿泊者は自由にいただけるという、うれしいサービス。ひとついただいてからお部屋に行きましょう。

 

 

完全プライベートな時を過ごせる離れ「なぎ」

離れの中でも一番広いぜいたくな間取り

天然田園温泉ふかほり邸

客室は母屋の2階に1室、離れが5つの計6室のみ。お部屋にはそれぞれ木の名前が付けられています。熊本県産の無農薬い草を使った畳や漆喰の壁、柿渋で色付けされた柱など、客室にも自然の素材をふんだんに取り入れているそう。

 

今回は、離れの中でも一番広い「なぎ」に宿泊しました。最大8名まで泊まることができ、三世帯での利用も多いようです。リビング中央にはデザイン性の高い家具ブランド「Ritzwell(リッツウェル)」のテーブルと福岡県柳川市の家具ブランド「HIRASHIMA(ヒラシマ)」のソファが配され、ナチュラルモダンな雰囲気を醸し出しています。

 

天然田園温泉ふかほり邸

リビングに隣接した寝室には、セミダブルのベッドが2つ。窓から穏やかな光が射し込み、爽快な朝を迎えられそうです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

両側とも庭に面した二間続きの座敷は、ぜいたくすぎるほどの広々空間。大人数での宿泊なら、ここにお布団を敷いて並んで寝るのも楽しそうです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

庭にはプライベートテラスまでありました!本を片手にコーヒーブレイクを楽しむもよし、大切な人と話に花を咲かせるもよし、誰にも邪魔されない自分たちだけのオアシスです。

 

奥にはBBQスペースの用意もあり、希望すれば夕食をバーベキューに変更することも可能だそう。1泊目の夜は会席料理、2日目の夜はバーベキューのように組み合わせることもできるので、連泊する方にもうれしい設備です。

 

天然田園温泉ふかほり邸

冷蔵庫には、ビールやソフトドリンクがそろっていて無料でいただけます。そのほかにも季節の果物が用意されており、今回は有機JAS認定を受けた希少な苺「あまおう」を味わうことができました。

 

天然田園温泉ふかほり邸

部屋着はセパレートタイプの作務衣(さむえ)と浴衣の2種類。アメニティは巾着に1名分ずつ入っています。

 

内湯+露天風呂で楽しむ天然温泉かけ流しの湯

天然田園温泉ふかほり邸

続いては、ふかほり邸が誇る天然温泉を堪能すべくお風呂へ。洗面所には清潔感のあるブルーのタイルが施され、2人並んで使えるダブルシンクの設計となっています。

 

天然田園温泉ふかほり邸

岩盤浴などにも使用される大分県の鉄鉱石と檜を組み合わせた内湯。湯船にはpH9.7のアルカリ性単純硫黄温泉が、加水なし・源泉かけ流しでトクトクと注がれています。

 

天然田園温泉ふかほり邸

内湯から奥へ進むと、石造りの露天風呂が現れます。湯船は家族みんなで足を伸ばして入れるほど大きく、木々を眺めながらゆったりとお湯を楽しめる空間。

 

天然田園温泉ふかほり邸

驚いたのは、想像以上のとろりとした湯ざわり。実際に入浴してみると肌にまとわりつくようなテクスチャーで、湯上がり後もずっとヴェールで包まれているかのようなしっとり感が持続していました。「まるで乳液」と表現されるのも納得の名湯で、何度でも入りたくなってしまいます。

 

 

母屋2階、サウナ付き客室「むくろじゅ」

天然田園温泉ふかほり邸

もうひとつ気になるお部屋があったので、覗かせていただきました。母屋の2階にある「むくろじゅ」は旧深堀邸の雰囲気を感じられる客室。ゆかほり邸で唯一サウナが設置されており、チェックインからチェックアウトまで、好きなだけプライベートサウナと温泉を楽しめる特別なお部屋です。

 

歴史ある建物の雰囲気を活かしたレトロで落ち着きのある空間は、まるで文豪になったかのような気分でゆっくりと過ごせそうです。クイーンベッドが1台なので、カップルやご夫婦、おひとりでの滞在におすすめ。2階から四季折々の庭を眺めることができるのも、この部屋の特権です。

 

天然田園温泉ふかほり邸

サウナは横になれるほどの十分な広さ。好きな時に好きなだけ使用できるという、サウナ好きにはたまらないぜいたくな空間です。

 

天然田園温泉ふかほり邸

お風呂は内湯がなく、水風呂と源泉かけ流しの露天風呂が備わっています。サウナも温泉も、自分のタイミングで心ゆくまで堪能しましょう。

 

ご紹介した「なぎ」「むくろじゅ」のほかにも、オリエンタルテイストの「ひめしゃら」、木の温もり溢れる「ゆすらうめ」、ジャパニーズモダンの「ゆずりは」、落ち着きのある「かりん」と、客室ごとに異なる趣向が凝らされ、それぞれの「個」の空間を満喫できます。ぜひ好みのお部屋を選んでみてくださいね。

 

2025年にはさらに2つの客室が完成予定だとか。どんな魅力が加わるのか、今から楽しみです。

 

 

旬食材をおいしく味わう自然食会席

天然田園温泉ふかほり邸

宿泊した「なぎ」は、唯一お部屋で食事をとることができる離れ。廊下の奥に掘りごたつのお食事部屋があり、まるで料亭のような雰囲気の中で晩さんを楽しむことができます。

 

「なぎ」では食事も離れで完結できるので、他のお客さまと顔を合わせることなく滞在することも可能。完全プライベートのリュクス旅に最適と言えるでしょう。

 

天然田園温泉ふかほり邸

「ふかほり邸」は、体へのやさしさにこだわる食品メーカー「ベストアメニティ」が営んでいるということもあり、食へのこだわりもひとしおです。食材には、厳しい基準の元に自社工場や自社農園で製造したものを主に使用し、調理過程に添加物や化学調味料は一切使っていません。素材の持ち味を引き出すことを念頭に、一品一品丁寧につくられています。

 

会席のお品書きは季節によって変わりますが、この日のお料理をご紹介していきましょう。
最初に供されるのは小鉢と前菜。さまざまな旬の食材が彩りよく盛り付けられ、視覚でも味覚でも存分に四季を味わうことができます。

 

天然田園温泉ふかほり邸

刺身には「虎河豚(トラフグ)の昆布じめ」が登場。あっさりとしていながら、噛むほどにしっかりと旨味を感じられます。

 

天然田園温泉ふかほり邸

食事に合わせて、こよいはお酒にも特別感を。奇跡の米と言われる「イセヒカリ」を1割8分まで磨き上げ、清らかな軟水で低温発酵させた純米大吟醸「蔵の奏」(グラス 3,850円)をオーダーしました。芳醇な香りとまろやかな味わいで、しばしぜいたくな余韻に満たされるひと時…。

 

そのほかビールやウイスキー、ワイン、雑穀米焼酎や自家製果実酒など各種ドリンクメニューも充実しています。

 

天然田園温泉ふかほり邸

椀物「カニ真丈(しんじょう)」、煮物「蓮根饅頭あんかけ」、鍋「スッポンのスープ」。奥深い出汁の味わいが口の中に広がっていきます。

 

天然田園温泉ふかほり邸

焼き物は「のどぐろ西京焼き、車海老の炭火焼」。竹の子の皮を器に炭火の上でじんわりと香ばしさをまとっていく豪華食材の共演です。

 

天然田園温泉ふかほり邸

中皿は「野菜スティック」。生け花をモチーフに華やかに盛られたオーガニック野菜を、自家製の味噌でいただきます。見た目の美しさだけでなく食材に合わせたソースにもこだわりが感じられ、料理長がフレンチ出身ということを伺い納得です。

 

天然田園温泉ふかほり邸

主菜は「黒毛和牛ヒレ季節の野菜添え」。キメ細かな肉質で、柔らかくしっとりとした舌ざわりにうっとり。自家製「青唐辛子の醤油漬け」もお肉と相性抜群です。

 

天然田園温泉ふかほり邸

締めは「竹の子ご飯」とお味噌汁。土鍋でふっくらと炊きあげられた雑穀米と、竹の子のシャクっとした歯触りが絶妙!食べきれない場合はおにぎりにしてくれるので、夜食にいただくのもよさそうです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

デザートは「苺の杏仁豆腐」。ほどよい酸味と甘味が絡み合って、お腹いっぱいにもかかわらずペロリと完食しました。

 

夕食が自然会席と聞いて、最初は食べ応えが気になっていましたが、海の幸・山の幸、あらゆる自然の恵みを享受でき、お腹も心も存分に満たされる晩さんとなりました。

 

 

思うままに過ごす夜時間

天然田園温泉ふかほり邸

食後に中庭に出てみると、明かりの灯った母屋が夜に浮かび上がり、幻想的な雰囲気が広がっていました。ここからはそれぞれ思い思いの自由時間がはじまります。

 

秘密基地のような「小さな図書館」

天然田園温泉ふかほり邸

本好きな方は、敷地内にある「小さな図書館」を訪れてみてましょう。さまざまなジャンルの本がひしめく居心地のいい空間は、まるで秘密基地のよう。本だけでなく、懐かしい名作DVDや、囲碁、将棋、トランプなどの娯楽アイテムもあり、自由に借りることができます。

 

天然田園温泉ふかほり邸

図書館の一角には、雑穀米焼酎「とんでんなか」を飲み比べできるコーナーもあります。アルコール度数12度、22度、23度の3種が並んでいたので、おちょこで順番にいただいてみました。雑穀米を原料とした焼酎は初めて味わいますが、どれも雑穀のやさしい甘さが感じられます。飲みやすい口当たりにハマってしまいそう。

 

こちらの「とんでんなか」も食事の際にいただいた「蔵の奏」も実は、自社の酒造会社で製造しているそう。いずれも、食事の際に注文することができるので、料理と一緒に味わってみるのもおすすめです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

小さな図書館の横には囲炉裏の休憩スペースがあります。冬場は炭をおこして暖をとることができ、ここで焼酎を味わうのもよさそうです。

 

温泉好きなら大浴場も外せません

天然田園温泉ふかほり邸
写真:男湯

天然とろり湯をとことん堪能すべく、大浴場でも湯あみを楽しみましょう。大浴場は15:00~翌朝9:00まで、いつでも好きな時間に利用可能。男湯は背振(せふり)山、女湯は耳納(みのう)連山の天鉱石を使用した内湯になっています。

 

天然田園温泉ふかほり邸

内湯の次は、遠赤外線効果のあるラジウム鉱石を使った露天風呂へとはしご湯。芯から温まった体が、心地よい眠りへと導いてくれそうです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

湯上がり後はお部屋でお酒を嗜んだり、小さな図書館で借りたDVDを鑑賞したり、マッサージ(要予約、日曜は除く)をお願いしたりと過ごし方はさまざま。客室に備えられている写経セットで気持ちを整えてみるのもよさそうです。

 

 

早く目覚めたら、爽快な朝風呂を

天然田園温泉ふかほり邸

枝葉が風にそよぐ音や鳥のさえずりに、清々しい1日の始まりを感じられる朝。昨晩の温泉でしっとりとした肌をさらに潤すべく、朝風呂へと向かいます。お部屋のお風呂はもちろん、大浴場も開放されているので、お好きな方を選んでくださいね。

 

天然田園温泉ふかほり邸
天然田園温泉ふかほり邸
写真:女湯

朝の大浴場は明るさがあふれ、大きな湯船で気持ちよく1日をスタートできそうです。

 

 

十六種類の雑穀米が主役の和朝食

天然田園温泉ふかほり邸

離れの「なぎ」に宿泊であれば部屋食も可能ですが、今回は母屋の食事処に出向いて朝食を味わってみます。旧家をリメイクしたとあり、懐かしさ漂う居間のような空間。宿泊グループごとにお部屋が用意されているので、周りを気にせず過ごせるのがうれしい限りです。

 

天然田園温泉ふかほり邸
天然田園温泉ふかほり邸

主役は十六種類の雑穀米を土鍋で炊き上げたご飯。香り高く、ぷちぷち、もちもちの食感がたまりません。

 

天然田園温泉ふかほり邸

フルーツジュース、新鮮野菜のサラダ、小鉢6種に加え、専用の醤油でいただく生卵や自分で炙る焼きのり、出し巻き卵、焼き魚など、ご飯の友がめじろ押し。朝から食欲が止まりません。食後のドリンクは、コーヒー、紅茶、ジュース、甘酒などから選ぶことができます。

 

 

チェックアウトは11時

天然田園温泉ふかほり邸

朝食後はチェックアウトの時間までしばしのんびり。母屋のロビーには、食事にも使われていた調味料や雑穀米など、健康を気づかった商品が並んでいるのでチェックしてみてください。

 

天然田園温泉ふかほり邸

左から「黒米甘酒」(1,080円)、夕食のお肉と一緒にいただいた「青唐辛子の醤油漬け」(462円)、「十六雑穀茶」(648円)、「はと麦美人茶」(864円)。お家に帰ってからもナチュラルな暮らしを実践できるアイテムばかりです。

 

天然田園温泉ふかほり邸

チェックアウトの際は、手の空いたスタッフの皆さんがそろってお見送りしてくれました。お土産に、雑穀米(1人に1つ)、お茶(1グループに1つ)までいただいて、心のこもったホスピタリティにほっこり。

 

天然田園温泉ふかほり邸

2024年秋頃には、前庭のスペースに「内田商店」のショップとカフェが新たに誕生するそうです。「内田商店」では雑穀米をはじめとするさまざまな商品を取りそろえ、カフェではブランチも提供予定とのこと。宿泊者以外の方も立ち寄ることができ、誰でも気軽に宿の雰囲気を味わえるようになります。

 

さらに2024年内には母屋の奥に宿泊客だけが利用できるバーも登場予定で、滞在の楽しみがまたひとつ増えそうです。ふるさとのようなやすらぎの時間を過ごせる「ふかほり邸」。「また帰って来たい」という気持ちを育んでくれる、とっておきの宿へ出かけてみませんか。

 

天然田園温泉ふかほり邸

住所
福岡県久留米市三潴町西牟田6552
アクセス
【車】九州自動車道「広川IC」より約20分
【電車】JR鹿児島本線「西牟田駅」下車、タクシーで約5分/西鉄大牟田線「大善寺駅」下車、タクシーで約10分
※事前予約で、西牟田駅、荒木駅、西鉄大善寺駅からの無料送迎があります。
チェックイン
15:00
チェックアウト
11:00
客室数
6室
駐車場
あり/12台(無料※予約不要)

 

 

撮影/松尾亜伊里 取材・文/吉野友紀

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