楽天市場で購入できる！楽天トラベルの宿人気グルメ13選

2020年5月23日『王様のブランチ』でも紹介！　楽天市場で購入できる美食の宿・ホテルグルメを、スタッフが厳選。お取り寄せして、おうちで各地の味を楽しみましょう！

石川県・能登半島の豊かな旬材が織りなす、繊細な日本料理がいただける「和倉温泉　加賀屋」。旅館売店で人気の加賀屋オリジナル「混ぜご飯の素」4種類が入ったセットをお取り寄せすることができます。

北陸ならではの「紅ずわい蟹」、能登の自然で育った希少な「能登牛」をはじめ、香り豊かな「生姜」、お子さんも食べやすい甘口の「ちりめんカリー」をセット。それぞれ2合のご飯に混ぜるだけの簡単調理です。紅ずわい蟹は、酢飯に混ぜればちらし寿司としても楽しめます。

「ホテルの味をそのままご家庭に」をコンセプトに、リーガロイヤルホテル1階に店を構えるグルメショップ「メリッサ」が販売する、人気の6品が入った「バラエティセット」。

家庭でもデミグラスソースに絡む柔らかい食感が味わえるようにと約1年もの製作期間を要した「グリルビーフハンバーグ」や、牛乳とクリームでマカロニを煮込みスモークハムの風味で仕上げる「マカロニグラタン」など、料理長が監修する高級ホテルの味をおうちで気軽に楽しむことができます。

京都にある元祖味噌鍋の民宿からお取り寄せできるのが、自慢の鍋セット。1年・2年・3年ものの3種それぞれ味も風味も異なる味噌をブレンドした特製スープ、宿の野菜園で育ったものも含む京野菜、そしてジューシーな「京赤地鶏」がセットになっていて、煮込むだけで宿の味が再現できます。

たっぷりの新鮮野菜に、煮込んでも辛くならない味噌出汁の利いたスープが染み込み、絶品！　味噌に負けないしっかりとした旨味の鶏肉は、食べ応えも抜群です。

長崎県の離島・壱岐島にある温泉旅館の「島茶漬け」。もともとは亭主が夜食にしていた秘密のメニューが、今では旅館の名物となりました。

近海で獲れる鮮度抜群の天然真鯛と国産のイカを捌いたらすぐに特製タレに漬け込み、味がついたら急速冷凍。鮮度と風味をしっかりと閉じ込めています。自家栽培で無農薬の梅肉・わさび、ふりかけも付属しているので、温かいご飯とお湯を用意すれば、島のまかない飯を手軽にいただけます。

ウニが名産の北海道の離島・礼文島の宿が手掛ける「粒うに」。入っているのは、最高級品と言われる礼文産のエゾバフンウニと天然塩のみ。隙間なく並べたウニの水分を塩で吸わせて固めたもので、地元漁師の伝統的な保存食です。

100グラムの商品にたっぷり約200グラムのウニを使用しており、ねっとりとした濃厚な味わいは贅沢そのもの！　まずは炊き立てのご飯に乗せて、アレンジするなら酒で溶いて和え物などに使ってみるのもおすすめです。

長野県南部・伊那谷の湖畔にひっそりとたたずむ、おもてなし料理の宿「おおぐて湖畔　しらさぎ荘」で、一つひとつ丁寧に包まれた「通の手作り焼売」。豚肉ではなくこだわりの国産若鶏の挽肉を使用しているため、ジューシーなのにさっぱりとした上品な旨味が口に広がります。自家製の皮は細切りにして使用することで、もちもちとした食感を実現。タネと皮が口の中で見事に合わさり、クセになる味わいです。

調理時に蒸し器で火を通しているため、電子レンジで温めるだけで手軽に食べられるのも魅力。大き目サイズなので、おかずとしての食べ応えは抜群です。

和歌山県・白浜の地で、旦那が海の幸を中心とした地元素材にこだわって腕を振るう豪華な料理が人気の宿の「鯖棒寿司」。宿の食事だけでなく、兼業する仕出し屋でも提供しており、地元の方にも評判の味を自宅で堪能することができます。

鯖棒寿司は紀州の保存食として受け継がれてきた伝統料理で、しっかりと酢でしめた近海産の肉厚なサバと昆布は、表面だけでなく側面にまで惜しげもなく使用。贅沢な食べ応えを楽しめます。60年に渡り受け継がれている、宿の歴史を物語る味。

金目鯛の煮付を求めて多くの人が足を運ぶ伊豆の宿「こころね」の味を、家庭で再現できるセット。丁寧なレシピもついており、魚料理が苦手でも簡単に調理可能です。

煮付済みの既製品ではなく、あえて食材をセット販売しているのは、鮮度格付け最高位の金目鯛のふわふわとした食感を、おうちで忠実に再現してもらうため。タレはたっぷり目の量がついてくるので、半身や付属のアラと煮込んだあとは、ご飯ダレや大根の煮付汁として使うのもおすすめです。

創業から130年あまりを数える老舗旅館の人気メニュー「プレミアム會津べこ」。契約牧場で育てられたA4～A5ランクの会津産黒毛和牛のみを、6代に渡り受け継がれてきた自家醸造味噌をベースにした秘伝のタレに漬け込んだ一品です。

酒処・会津の伝統産品である吟醸酒と酒粕を使用し、ヘルシーな赤身ととろけるような脂身をバランスよく引き立てます。火を通したら、そのままお酒のアテや炊き立てのご飯のお供にしたり、パンやクラッカーに乗せて楽しんだり、様々な味わい方ができるのも魅力です。

こだわりの手打ちそばをいただける宿の看板商品、「信州十割富倉そば　つゆ付」。自家栽培している山ゴボウの一種「オヤマボクチ」の葉から取り出した繊維をつなぎに使用。強靭な繊維のためそばの打ち手が少なく、通の間では「幻のそば」とも呼ばれています。自家栽培のそばの実は石臼で引き、宿のある戸狩温泉の名水「日光ゆき清水」で仕上げた、こだわり抜かれた一品です。

なんといっても、オヤマボクチの繊維が生み出すコシと歯ごたえが特徴。注文を受けてからそば作りが始まるので、自宅にいながら打ち立ての香りが楽しめます。

住之江旅館「すみのえ特製　手搾りポン酢」

穏やかな瀬戸内海に浮かぶ広島県の離島・生口島にある、味自慢の宿「住之江旅館」。特製のポン酢は、旅館の料理人が一つひとつ手搾りした生口島産の橙（だいだい）果汁を、選び抜かれた枕崎産の鰹節・羅臼昆布と一緒にかめで寝かせた完全手作りの無添加。きりっとした酸味の中に爽やかな甘みを感じられる奥行き深い味わいです。

鍋や餃子など、いつものメニューがぐっとおいしくなること間違いなし！

2015年に惜しまれつつ幕を閉じた名古屋の老舗旅館「つちや」が運営する「Ｓｈｏｗ和の宿つちや」。「つちや」時代から愛され続けている「陣中焼みそ」をお取り寄せすることができます。

長篠の合戦中、織田信長が携行していた味噌とともに食材を焼いた「陣中焼き」で英気を養ったという伝説に基づき、宿がオリジナルで考案したもの。鶏肉や野菜と炒めて信長伝説の味を再現したり、甘辛いみそを豆腐や野菜スティックにつけたり、使い勝手は抜群です。

鳥取県米子市に居を構える「皆生グランドホテル天水」と「華水亭」の調理長が共同で考案した「日本海藻塩入　塩ぽんず」。日本海で採れる藻塩ならではの旨味を生かしたコクのある塩ぽんずは、酸味がまろやかで料理の味を引き立てるすぐれもの。宿で食べた味を忘れられずお取り寄せしたという声も寄せられる、リピーター続出の商品です。

野菜や焼き魚にかけるのはもちろん、鍋ものやサラダのドレッシングなど使い道豊富で、1本あれば味付けの幅が広がります。素材の味を生かす料理に定評がある、調理長の繊細なこだわりが詰まった1本。