提供:ことりっぷ
自然豊かで温暖な気候に恵まれた南国「宮崎県」。神話が数多く残り、神秘的な「高千穂峡」や「天安河原宮」などパワースポットを巡るのもおすすめです。また、地元の名物「チキン南蛮」や特産のマンゴーを使ったスイーツなどグルメも魅力的!今回はそんな宮崎県を訪れた際に買いたいお土産をご紹介します。
太陽を浴びて育った宮崎フルーツのバターをたっぷり味わう「宮崎バターサンド」
クラフトボックスの中に並ぶのは5種類のバターサンド。バターの風味を壊さないように冷蔵便で到着するので、ひんやりとした食感のバターが、口の中でじんわりと溶けて深みのある味わいが広がります。
濃厚な栗の風味の「栗ームバターサンド」、苺の果肉感がしっかり感じられる「いちごバターサンド」、日向夏ピールが爽やかな「日向夏バターサンド」は、どれも宮崎県産の果実をふんだんに使ったフルーツバターをサンド。果実ならではのフレッシュな味わいです。
すべてのバターサンドには、原料の生クリームを36時間かけて発酵熟成させて作られた高千穂発酵バターを使用。発酵バターならではの香りとコクがリッチな気分を高めます。
10個の和栗の渋皮煮を黒糖羊羹で包み込んだ「栗利久−雅−」
ほくほくした食感がたまらない栗ならではのおいしさがぎゅっと詰まった「栗利久」。チョコレートケーキのような見た目ですが、栗あんと渋皮煮を黒糖羊羹で包み込んだ和菓子です。黒糖ならではの深みのある甘さの羊羹と、栗独特のほろっとした2種類の口当たりが上品な味わい。
3つの層をきれいに出すコツは、ぽこっと山になった部分を切り分けること。断面の見た目も美しく、濃い緑茶やほうじ茶、コーヒーともマッチする味わいは贈り物にもぴったりです。
冬の風物詩、柚子を贅沢に「柚子ようかん」
九州・宮崎県の山間の町 西米良村から届いた、柚子がふわりと香る「柚子ようかん」をご紹介。冬を感じる爽やかな味と香りは季節のご挨拶としてもぴったりです。
上質の小豆を丁寧に煮込んで作るやさしい甘さの白あん。舌触りの良いなめらかな白あんに、ゆずの果汁と皮を贅沢に練りこんでほんのりと柚子色に仕上げました。甘く煮込んだ刻み柚子の皮がアクセントになっています。
爽やかな香りとすっきりした味わいを楽しめる「へべすゼリー」
「へべす」とは、日向市で栽培されている柑橘。見た目はかぼすやスダチに似ていいます。江戸時代に発見して育てていた人の名前にちなみ「平兵衛酢(へべす)」と名づけられました。アミノ酸成分も多く含まれていることから、美容や健康の面からも注目されています。
「へべすゼリー」は、おだやかな酸味とほどよい甘さを活かした爽やかな味わいと、とろんとやわらかな口あたり。へべすを皮ごと絞って作るジュースから作られているので、すっきりした香りも楽しめます。
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