【最新】富山県のおすすめ観光スポット22選!現地スタッフ厳選

富山観光

季節ごとの魅力があふれる富山へ!

「黒部ダム」や「立山黒部アルペンルート」「雪の大谷」など、豊かな自然を生かした観光スポットが目白押しの富山県。北陸新幹線の開業でアクセスも便利になり、夏の登山シーズンに限らない富山県の魅力も大いに知られるようになりました。世界に一つしかない「ほたるいかミュージアム」や、日本海の幸が勢ぞろいする「ひみ番屋街」、イケメン大仏「高岡大仏」もそのほんの一例。定番から穴場まで、富山で訪れるべき観光スポットをエリア別に紹介します!

 

 

1.「富山・滑川・立山エリア」の観光スポット

立山町

黒部ダム

黒部ダム

昭和38年に完成した日本最大級のアーチ式ダム。世紀の大事業ともいわれるその建設は、石原裕次郎主演の映画『黒部の太陽』で描かれたことでも有名です。初夏から秋には観光放水も行われ、日本一を誇る高さから水煙を上げて水が流れ落ちる様は大迫力。レストハウスではご当地グルメ「黒部ダムカレー」も要チェック!

【現地スタッフおすすめコメント】

国内最大級のスケールと迫力を堪能できます!

 

黒部ダム 

営業時間
観光期間:4月中旬~11月末
<観光放水>
[6月26日~7月31日]6:00~17:30 [8月1日~9月10日]6:30~17:00 [9月11日~10月15日]7:00~16:30
※天候などにより放水中止する場合あり
アクセス
【電車】北陸新幹線・JR信濃本線・しなの鉄道北しなの線・長野電鉄長野線「長野」駅より川中島バス「扇沢」停下車
【車】長野自動車道「安曇野」ICより扇沢まで約70分
扇沢より関電トロリーバス利用「黒部ダム」駅下車、徒歩約6分
公式サイト
黒部ダム

立山町

立山黒部アルペンルート

立山黒部アルペンルート

標高3,000メートル級の峰々が連なる北アルプスを貫く「立山黒部アルペンルート」は、世界有数の山岳観光ルート。富山県の「立山」駅から長野県の「扇沢」駅までケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスなどを乗り継いで気軽に横断することが可能です。いくつもの景勝地を巡って、雄大な大自然と雲上の世界を体験できます。

【現地スタッフおすすめコメント】

気軽なトレッキングコースを歩くのもおすすめ!

 

立山黒部アルペンルート 

営業時間
冬期閉鎖
料金
立山ケーブルカー立山駅~関電トンネルトロリーバス扇沢駅(片道):大人10,940円、子ども(小学生)5,480円
アクセス
【電車】富山地方鉄道「富山」駅より「立山」駅まで約1時間
【車】北陸自動車道「立山」ICより「立山」駅まで約40分「立山」駅ケーブルカー乗り場へ
公式サイト
立山黒部アルペンルート

立山町

雪の大谷

雪の大谷

立山黒部アルペンルートが全線開通する4月中旬~6月中旬には、ダイナミックな「雪の大谷」が出現します。室堂ターミナルから約500メートルに渡って続く雪の壁で、その高さは20メートルに達することも。雪の大谷ウォークでは歩行者用道路として開放した道を歩くことができ、一面真っ白の銀世界を体験することができます。

【現地スタッフおすすめコメント】

豪雪地帯ならではの雪壁の迫力を体感できます!

 

雪の大谷 

営業時間
雪の大谷ウォーク:4月中旬~6月中旬
定休日
なし
料金
入場無料
アクセス
【電車】富山地方鉄道「立山」駅より美女平まで立山ケーブルカーで約7分、美女平から室堂まで立山高原バスで約50分
【車】北陸自動車道「立山」ICより約40分
公式サイト
立山黒部・雪の大谷フェスティバル

立山町

富山県 立山博物館(展示館/遙望館/まんだら遊苑)

富山県 立山博物館 まんだら遊苑「精霊橋」

立山の自然と人間の関わりを、教界・聖界・遊界と名付けられた3つのゾーンで学べる博物館。教界にはメインの「展示館」、聖界には立山信仰の世界を3面大型スクリーンで観賞できる「遙望館(ようぼうかん)」、遊界では立山曼荼羅の世界を体験できる「まんだら遊苑」があります。国の特別天然記念物ニホンカモシカを飼育する「かもしか園」も併設。

【現地スタッフおすすめコメント】

3つのゾーンで構成される独特の世界感が必見です

 

富山県 立山博物館 

営業時間
9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日
月曜(祝日を除く)、祝日の翌日、12月29日~1月3日
料金
展示館300円、遙望館100円、まんだら遊苑400円、3施設セット券650円(高校生以下無料)
アクセス
【電車】富山地方電鉄立山線「千垣」駅より町営バス「雄山神社前」停下車、徒歩約5分
【車】北陸自動車道「立山」ICより約30分
公式サイト
富山県 立山博物館

立山町

みくりが池

みくりが池

立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルから徒歩数分で行ける「みくりが池」。周囲約600メートル、水深15メートルの北アルプスの中で最も深い火山湖です。雪解け後の7月から10月は紺碧の水面に映る立山の姿が美しく、室堂を代表する風景のひとつにも数えられます。池の周囲では雷鳥や伝説の花クロユリも目にできるかも?!

【現地スタッフおすすめコメント】

標高2,405メートルに位置する立山火山の火山湖です

 

みくりが池 

営業時間
例年4月上旬~11月下旬(冬期閉鎖)
アクセス
【電車】富山地方鉄道「立山」駅より美女平まで立山ケーブルカーで約7分、美女平から室堂まで立山高原バスで約50分
【車】北陸自動車道「立山」ICより富山地方鉄道「立山」駅まで約35分(室堂へは車の乗り入れ不可)
公式サイト
みくりが池

立山町

雄山(おやま)神社

雄山神社 立山頂上 峰本社手前

霊峰「立山」を神の山として祀る「雄山神社」。北アルプスの主峰・雄山の山頂にある峰本社をはじめ、山麓芦峅寺に鎮座する祈願殿、山裾に位置する前立社壇の3社で成り立っています。春から秋の登山シーズンならば思い切って峰本社へ、それ以外の時期はアクセスしやすい前立社壇や祈願殿へ、まずは参拝するのもおすすめです。

【現地スタッフおすすめコメント】

祈願殿には立山信仰が学べる立山博物館も隣接しています

 

雄山神社 

アクセス
【電車】峰本社:立山高原バス「室堂」ターミナルより徒歩約2時間(例年4月上旬~11月下旬・冬期閉鎖)
祈願殿:富山地方電鉄立山線「千垣」駅より町営バス「雄山神社前」停下車
前立社壇:富山地方電鉄・上滝線「岩峅寺」駅より徒歩約10分
【車】祈願殿・前立社壇:北陸自動車道「立山」ICより前立社壇へ約15分・祈願殿へ約30分
公式サイト
雄山神社

立山町

称名滝(しょうみょうだき)

称名滝(しょうみょうだき)

落差約350メートル、4段から成る日本一の大瀑布。国指定名勝・天然記念物にも指定され、その水量は多い時で毎秒100トンを超えるともいわれます。特に雪解け水が流れ込む春には、「称名滝」を上回る落差およそ500メートルの「ハンノキ滝」も現れて、2つの滝がV字になって流れ落ちる様子は迫力満点。 季節ごとの景色の美しさも見ものです。

【現地スタッフおすすめコメント】

滝周辺は県の天然記念物・クモマツマキチョウの生息地

 

称名滝 

営業時間
[称名道路の通行可能期間]例年4月下旬頃~11月下旬頃、7:00~18:00(例年7~8月は6:00~19:00)※積雪状況によって変更あり
料金
通行・見学無料
アクセス
【電車】富山地方鉄道「立山」駅より称名滝探勝バス称名滝行きで約15分、下車後徒歩約30分
【車】北陸自動車道「立山」ICより約50分、駐車場から徒歩約30分
公式サイト
称名滝

富山市

スターバックス コーヒー富山環水公園店

スターバックス 富山環水公園店

富岩運河を囲むように広がる富岩運河環水公園。芝生が広がり、緑豊かな園内には世界一美しいといわれる「スターバックス コーヒー富山環水公園店 」があります。景観に溶け込むシンプルなデザインの建物で、大きな窓からは、公園のシンボルである「天門橋」をはじめどの席からでも景色が楽しめます。富山観光のブレイクタイムにぜひ!

【現地スタッフおすすめコメント】

ゆっくりと素晴らしい景色を堪能できます

 

スターバックス コーヒー富山環水公園店 

営業時間
8:00~22:30、不定休
アクセス
【電車】北陸新幹線・JR高山本線、あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線「富山」駅北口より徒歩約16分
【車】北陸自動車道「富山」ICよりR41経由で約20分
公式サイト

富山市

ますのすしミュージアム

ますのすしミュージアム

300年の歴史を持つ富山の味「ますのすし」の伝統と技を体感できるスポット。見る、食べる、買うをコンセプトにした館内では、職人によるサクラマスの身おろしや製造工程を見学できるほか、予約制でますのすし作りの体験も可能。できたてのますのすしを味わえる食事処や、限定品をはじめ富山の特産品がそろうお土産コーナーも人気です。

【現地スタッフおすすめコメント】

限定のますのすしを購入できるのも魅力です

 

ますのすしミュージアム 

営業時間
9:00~17:00
定休日
なし 
料金
入館・見学無料(昼食、ますのすし手作り体験は別途有料)
アクセス
【電車】北陸新幹線・JR高山本線・あいの風とやま鉄道「富山」駅より路線バス「安養寺」停下車、徒歩約10分
【車】北陸自動車道「富山」ICより約8分
公式サイト
ますのすしミュージアム

富山市

富山市ガラス美術館

富山市ガラス美術館

世界的な建築家・隈研吾氏が設計した複合施設「TOYAMAキラリ」内にあるミュージアム。ガラスの街づくりとして30年にわたり、ガラス作家の育成やガラスの産業化に取り組んでいる富山市ならではの施設です。御影石、ガラス、アルミの異素材を組み合わせた外観や、富山県産材のルーバー(羽板)を活用した内部の美しさも必見。

【現地スタッフおすすめコメント】

「麩」を使った甘味や食事が楽しめるカフェも併設

 

富山市ガラス美術館 

営業時間
9:30~18:00(金・土曜は~20:00)
定休日
第1・3水曜と年末年始
料金
一般・大学生200円、高校生以下無料(企画展は別途必要)
アクセス
【電車】北陸新幹線・JR高山本線、あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線「富山」駅より市内電車環状線「グランドプラザ前」停下車、徒歩約2分
【車】北陸自動車道「富山」ICよりR41経由で約20分
公式サイト
富山市ガラス美術館

富山県

富山県美術館

富山県美術館

2017年に富岩運河環水公園内に移転オープンした「富山県美術館」。アートとデザインをつなぐ場として生まれ変わった美術館は、ピカソやミロ、シャガールら20世紀美術の巨匠たちの作品の展示はそのままに、新たに体験型のアートなどが加わったワクワクする仕掛けがいっぱい。大人から子どもまで夢中になれるアートやデザインが集結しています。

春から秋まで無料で開放される屋上庭園「オノマトペの屋上」には、グラフィックデザイナー佐藤卓氏が手掛けたオリジナル遊具や、飛び跳ねて遊べる「ふわふわドーム」などを設置。立山連峰を見渡す大パノラマの絶景も楽しめるスポットです。

【現地スタッフおすすめコメント】

朝一で屋上庭園を満喫してから、美術館鑑賞がおすすめ

 

富山県美術館 

営業時間
[美術館]9:30~18:00(最終入館17:30)
[屋上庭園]8:00~22:00
定休日
[美術館]水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
[屋上庭園]12月1日~3月15日
料金
一般300円(企画展は別料金)
※高校生以下は常設展・企画展ともに無料、70歳以上は常設展無料
※屋上庭園は期間中無料開放
アクセス
【電車】JR「富山」駅より富山赤十字病院 県美術館経由に乗車「富山県美術館」下車すぐ
【車】北陸自動車道「富山」ICより約15分
公式サイト
富山県美術館

富山市

富山城址公園

富山城址公園

戦国時代は佐々成政の居城であり、江戸時代には富山前田家の居城だった富山城。その城址に整備された緑豊かな公園。富山市の中心部に位置し、昭和29年に復元された富山城の天守閣にある郷土博物館や佐藤記念美術館などで、富山の歴史・文化に触れることができます。春にはお濠の水面に満開の桜が映し出される花見スポットとしても有名。

【現地スタッフおすすめコメント】

石垣やお堀には当時の威容を見ることができます

 

富山城址公園 

営業時間
終日開放
料金
無料
アクセス
【電車】北陸新幹線・JR高山本線、あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線「富山」駅より徒歩約10分
【車】北陸自動車道「富山」ICより約15分
公式サイト
富山城址公園

滑川市

ほたるいかミュージアム

ほたるいかミュージアム

富山湾の神秘「ほたるいか」をテーマに、その生態や生息する自然環境について学べるミュージアム。ほたるいかの発光ショーが見られるライブシアターや、富山湾の深海魚に直接触れることができるタッチプールなど、体験型の楽しい展示が充実。ホタルイカ料理が味わえるレストランや深層水関連商品を扱うショップも楽しみのひとつです。

【現地スタッフおすすめコメント】

道の駅「ウェーブパークなめりかわ」に隣接しています

 

ほたるいかミュージアム 

営業時間
9:00~17:00(最終入館16:30)
定休日
6月1日~3月19日の火曜(祝日の場合翌日)、年末年始、1月最終月曜日から3日間
料金
[3月中旬~5月]大人820円、子ども(3歳~中学生)410円
[3月中旬~5月]大人620円、子ども(3歳~中学生)310円
アクセス
【電車】あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線・富山地方鉄道「滑川」駅より徒歩約10分
【車】北陸自動車道「滑川」ICより約8分
公式サイト
ほたるいかミュージアム

 

富山・滑川・立山エリアの観光マップ

 

2.「黒部・宇奈月エリア」の観光スポット

黒部市

黒部峡谷 トロッコ列車

黒部峡谷 トロッコ列車

日本一深いV字峡の「黒部峡谷」の中を、宇奈月駅から欅平駅まで全長20.1キロメートルに渡って走る「トロッコ列車」。普通客車には窓がなく、風を感じながらの自然との一体感は格別です。沿線には宇奈月温泉をはじめトロッコでしかいけない祖母谷温泉や、特別名勝・特別天然記念物にも指定される猿飛峡など見どころも満載です。

【現地スタッフおすすめコメント】

大人も子どもも楽しめる自然と一体になれるスポット!

※能登半島地震の影響で一部区間での運行となっています。

黒部峡谷 トロッコ列車 

料金
宇奈月駅~猫又駅(往復)大人2,820円、子ども(6歳以上~12歳未満)1,420円 ※リラックス車両券600円
アクセス
【電車】富山地方鉄道「宇奈月温泉」駅より黒部峡谷鉄道「宇奈月」駅まで徒歩約5分
【車】北陸自動車道「黒部」ICより黒部峡谷鉄道「宇奈月」駅まで約20分
公式サイト
黒部峡谷 トロッコ列車

 

黒部・宇奈月エリアの観光マップ

 

3.「高岡・氷見エリア」の観光スポット

高岡市

国定公園 雨晴海岸(あまはらしかいがん)

国定公園 雨晴海岸(あまはらしかいがん)

能登半島国定公園に含まれる高岡市北部の「雨晴海岸」は、岩礁が多く白砂青松の景勝地。晴れた日には、富山湾越しに3,000メートル級の立山連峰を望むことができ、冬は日本海の蒸気「けあらし」を待って多くのカメラマンが集まります。雨晴駅の近くには「雨の晴れるのを待った」という地名の由来となった義経伝説が残る義経岩もあります。

【現地スタッフおすすめコメント】

「日本の白砂青松100選」・「日本の渚100選」にも選定されています

 

国定公園 雨晴海岸 

アクセス
【電車】JR氷見線「雨晴」駅より徒歩約5分
【車】能越自動車道「高岡北」ICより約20分
公式サイト
国定公園 雨晴海岸

高岡市

高岡大仏

高岡大仏

奈良、鎌倉に次ぐ日本三大仏の「高岡大仏」。初代はおよそ800年前、源義勝が木造大仏を造営したことが始まりといわれ、現在は3代目。総高15.85メートル、重量65トンという迫力のスケールは、地元の銅器製造技術の粋を集め、約30年の歳月をかけて作られました。日本一の美男といわれ、地元のシンボルとして愛されています。

【現地スタッフおすすめコメント】

日本三大仏に数えられるイケメン大仏!

 

高岡大仏 

営業時間
6:00~18:00(大仏台座下回廊)
定休日
なし
料金
志納
アクセス
【電車】JR城端線・氷見線、あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線「高岡」駅から徒歩約10分
【車】能越自動車道「高岡」ICより約10分
公式サイト
高岡大仏

高岡市

国宝 高岡山瑞龍寺

国宝 高岡山瑞龍寺

高岡の開祖・前田利長の菩提寺として知られる曹洞宗の名刹。前田利常の建立で、加賀藩百二十万石の財力がうかがい知れる、壮大な伽藍配置様式の建造物です。山門、仏殿、法堂は近世寺院建築の傑作として富山県内で唯一の国宝に指定され、総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が重要文化財として指定されています。

【現地スタッフおすすめコメント】

国宝に指定された伽藍配置で有名な建造物です

 

国宝 高岡山瑞龍寺 

拝観時間
9:00~16:30(12月10日~1月31日は16:00まで)
定休日
なし
料金
大人500円、中高生200円、小学生100円
アクセス
【電車】JR城端線・氷見線・あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線「高岡」駅より徒歩約10分
【車】能越自動車道「高岡」ICより約10分
公式サイト
国宝高岡山瑞龍寺

氷見市

道の駅 氷見 漁港場外市場 ひみ番屋街

道の駅 氷見 漁港場外市場 ひみ番屋街

氷見市の海岸沿いにあり、漁師が漁場近くの海岸線に作る作業小屋「番屋」をイメージした“ご当地グルメ”の複合施設。30以上の専門店・飲食店が集結し、氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司や氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなどをはじめ、新鮮な地魚や加工品も販売。源泉かけ流しの日帰り温泉もあり、氷見を丸ごと楽しめます。

【現地スタッフおすすめコメント】

氷見のグルメを堪能できるスポットです!

 

道の駅 氷見 漁港場外市場 ひみ番屋街 

営業時間
8:30~18:00(鮮魚は売り切れ次第終了)、飲食施設11:00~18:00(店舗により時間が異なる)、氷見温泉郷「総湯」10:00~23:00(土日祝は7:00~、最終入館は22:00)
定休日
1月1日
料金
氷見温泉郷「総湯」入浴料:大人(中学生以上)700円、子ども(小学生以下)300円、幼児(3歳以下)100円
アクセス
【電車】JR氷見線「氷見」駅からタクシー利用で約5分
【車】能越自動車道「氷見」ICより約8分
公式サイト
氷見漁港場外市場 ひみ番屋街

氷見市

氷見市潮風ギャラリー(藤子不二雄Ⓐアートコレクション)

氷見市潮風ギャラリー(藤子不二雄Ⓐアートコレクション)

氷見市出身のマンガ家・藤子不二雄Ⓐ氏の作品を展示するギャラリー。代表作『忍者ハットリくん』や『怪物くん』などの第1話の複製原画の展示をはじめ、藤子Ⓐ先生が暮らした伝説の「トキワ荘14号室」も再現。約1,000冊のコミックスが自由に読める「まんが図書室」や最新の「デジタルまんがスクリーン」は親子で楽しめます。

【現地スタッフおすすめコメント】

藤子不二雄Ⓐ先生のまんがの世界にたっぷりと浸れます!

 

氷見市潮風ギャラリー

営業時間
10:00〜17:00
定休日
12月29日~1月3日
料金
大人200円(高校生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料)
アクセス
【電車】JR氷見線「氷見」駅より加越能バス「氷見中央」停下車すぐ
【車】能越自動車道「氷見」ICより約10分
公式サイト
氷見市潮風ギャラリー

射水市

海王丸パーク

海王丸パーク

海の貴婦人と呼ばれる純白の帆船「海王丸」をシンボルにした湾岸公園。商船学校の練習船として誕生し、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海した海洋丸を、現役当時のままの姿で公開しています。周囲には芝生に囲まれたなか、家族やグループで遊べるふれあい広場などが完備されています。潮風も心地いいスポットです。

【現地スタッフおすすめコメント】

毎日、日没から夜10時まではライトアップも!

 

海王丸パーク 

営業時間
海王丸公開:9:30~17:00(季節により異なる)
定休日
水曜(祝日の場合は翌日休)、12月29日~1月3日
料金
海王丸乗船:大人400円、小中学生200円、ファミリー券(大人1名+小中学生1名)500円
アクセス
【電車】万葉線新湊港線「海王丸」駅より徒歩約10分
【車】北陸自動車道「小杉」ICより約20分
公式サイト
海王丸パーク

 

高岡・氷見エリアの観光マップ

 

4.「砺波・五箇山エリア」の観光スポット

砺波市

砺波チューリップ公園

砺波チューリップ公園

富山県砺波(となみ)市の特産で市の花でもある、チューリップがテーマの公園。春には約300品種300万本のチューリップが咲き誇ります。大花壇には、チューリップの地上絵も登場し、パノラマテラスやチューリップタワーから絶景を眺めることが可能です。チューリップ伝来の歴史や球根の仕組み・育て方などを知ることができる「チューリップ四季彩館」や、日本最大級の五連水車への散策もおすすめ。

【現地スタッフおすすめコメント】

園内人気スポットの一つである「花の大谷」はフォトスポットとしてもぴったり!

砺波チューリップ公園 

チューリップの見頃
4月下旬~5月上旬
料金
大人1,500円、小中学生200円、小学生未満無料
アクセス
【電車】JR城端線「砺波」駅より徒歩約15分 ※となみチューリップフェア期間中は、砺波駅より無料シャトルバス運行あり
【車】北陸自動車道「砺波」ICより約5分
公式サイト

南砺市

世界遺産 五箇山(ごかやま)

世界遺産 五箇山

のどかな山里にある「五箇山」の合掌造り集落は、岐阜県の白川郷とともに世界遺産にも認定された日本の原風景。江戸末期から明治期に建てられた23棟の合掌造り家屋が現存する「相倉」、合掌造り家屋9棟や「五箇山民俗館」がある「菅沼」の2つの集落で成り立っています。

【現地スタッフおすすめコメント】

合掌造りでの宿泊や、和紙すき体験なども魅力!

 

五箇山総合案内所

住所
富山県南砺市上梨754
アクセス
【電車】JR城端線「城端」駅より加越能バス「相倉口」停下車、徒歩約3分
【車】東海北陸自動車道「五箇山」ICより約20分
公式サイト
世界遺産 五箇山

 

砺波・五箇山エリアの観光マップ

 

5. 今回ご紹介した富山の観光マップ

 

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