大分・杵築市でおすすめしたい観光スポット15選!「奈多海岸」や「杵築城」「きつき衆楽観」、さらには「佐野家」「大分農業文化公園オートキャンプ場」など、杵築市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。
奈多海岸
クロマツと白砂がコントラストを描く日本の白砂青松百選に選ばれた海岸。白砂の海岸が約2km続き、夏は海水浴客でにぎわいを見せる。日本の快水浴場百選の一つでもある。
- 住所
- 大分県杵築市奈多
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて15分、奈多八幡下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
杵築城
木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。
- 住所
- 大分県杵築市杵築16-1
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 入場料=大人300円、小人150円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉場17:00)
- 定休日
- 無休
きつき衆楽観
大正時代の酒蔵を改装した観光交流センター。九州を拠点に活動している劇団の大衆演劇をメインに、施設内には物産品の販売や観光案内コーナー、レストランなどがある。
- 住所
- 大分県杵築市杵築398-1
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、杵築市役所下車すぐ
- 料金
- 観劇料=1700円/
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、土・日曜は~21:00(閉館)
- 定休日
- 毎月末日
佐野家
杵築の城下町の中で最も古い木造建築といわれる。代々藩医を勤めた家柄。詩文や書画、茶道、俳諧の分野においても多くの著名人を輩出。
- 住所
- 大分県杵築市杵築329
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩6分
- 料金
- 入館料=大人100円、小・中学生50円/杵築城・大原邸・磯矢低・重光家・きつき城下町資料館・佐野家・一松低共通券=800円/
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 定休日
- 無休
大分農業文化公園オートキャンプ場
日指ダム湖畔に整備された公園にあるキャンプ場。AC電源付きの「区画サイト」と広々とした「フリーサイト」、ログハウス風コテージがある。サイトのそばには子どもに人気の大型遊具があるほか、体験農園や果樹園もあるので収穫体験もできる。
- 住所
- 大分県杵築市山香町日指1-1
- アクセス
東九州自動車道大分農業文化公園ICから案内看板に従い一般道で現地へ。公園東ゲートがキャンプ場入口。大分農業文化公園ICから3km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画8人まで4200円、フリーサイト1区画5人まで3000円/宿泊施設=コテージ・ログハウス4人まで10500円~、追加(2人まで)1人2100円、土曜、祝前日、GW、夏休み期間は4人まで14700円、追加(2人まで)1人2650円/
- 営業時間
- イン13:00~16:30、アウト10:00(フリーサイトはイン14:00~16:30、アウト11:00、宿泊施設はイン15:00~16:30)
- 定休日
- 期間中月・火曜、祝日の場合は翌日休、夏休みは無休
杵築城下町
南北の高台に武士が住み、その谷あいに商人が住んだ段差のある日本唯一の「サンドイッチ型城下町」。酢屋の坂をはじめとした石畳の坂も見どころのひとつだ。
- 住所
- 大分県杵築市杵築
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
酢屋の坂
商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。坂の上から眺める石畳と土塀、商家が調和した風景は足が止まるほど美しい。
- 住所
- 大分県杵築市杵築
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 見学自由
- 定休日
- 無休
山香温泉
重要文化財「熊野磨崖仏」などで有名な国東半島。いにしえの地層から湧出する塩分の濃い源泉は茶褐色だが、「山香温泉風の郷」では透明にろ過した内風呂と日本有数の温泉成分を含む源泉桶風呂が楽しめる。
- 住所
- 大分県杵築市山香町倉成
- アクセス
JR日豊本線中山香駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
杵築ふるさと産業館
1階は特産品売り場で、杵築茶、地酒、水産物加工品、竹製品、杵築焼など杵築のみやげがズラリと並ぶ。魚介を中心とした郷土料理がそろうレストランを隣接。
- 住所
- 大分県杵築市杵築665-172
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- きつき茶=300~4860円/杵築めぐり=1000円(10個)/純米大吟醸=3240円/あらめカレイのつくだに=540円(90g)/菜の花ホットサンドセット=850円/
- 営業時間
- 9:30~17:30
- 定休日
- 無休
横岳自然公園キャンプ場
国東半島の真ん中、標高380mの横岳山頂にあるキャンプ場で、天体観測施設「キララ館」も併設。テントサイトは1区画が広くゆったりとしていて、サニタリー施設も清潔で使い勝手もよい。ログハウスも人気だ。
- 住所
- 大分県杵築市大田波多方4448-1
- アクセス
大分空港道路杵築ICから県道49号を大田方面へ。波多方交差点で県道34号へ右折し、チシヤノ木峠を越え、一般道へ左折。横岳に向かい、現地へ。杵築ICから15km
- 料金
- キャンプ場使用料=大人550円、小人330円(日帰りは大人220円、小人110円)/サイト使用料=テント専用1張り1650円/
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 定休日
- 期間中火~木曜、要問合せ
大原邸
北台に立つ屋敷の代表格で、その格式は杵築一と評される。重厚な門構えや茅葺屋根、回遊式庭園が風格を感じさせる。
- 住所
- 大分県杵築市杵築207
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、小人100円/杵築城・磯矢邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸共通券=800円/
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 定休日
- 無休
杵築 潮干狩り
湾内には潮干狩りスポットが点在し、4月から6月上旬にかけて潮干狩りが楽しめる。とれる貝はおもにアサリ。良質のアサリを求め、シーズン中には多くの家族連れが訪れる。
- 住所
- 大分県杵築市片野、杵築、守江
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス国東行きで10分、納屋下車、徒歩10分、ほか
- 料金
- 潮干狩り料金=中学生以上500円、小学生以下無料/
- 営業時間
- 潮まわりにより異なる
- 定休日
- 期間中不定休
南台武家屋敷跡
杵築城下町の見どころ。もっとも見ごたえのある裏丁周辺は、高い石垣の上の長屋門、石段の上の土塀など、格式高い構えの屋敷が続く。西側には寺院が続いている。
- 住所
- 大分県杵築市南台
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
羽門の滝
杵築市山香を流れる松尾川の上流、荒々しい岩肌から流れ落ちる滝で、落差は12mほど。滝の周辺は遊歩道が整備され、休憩所が設けられている。河川プールもある。
- 住所
- 大分県杵築市山香町広瀬
- アクセス
JR日豊本線中山香駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
磯矢邸
藩主の休息所である御用屋敷の一部に使われていた。玄関を上がってすぐに客間、さらに奥に進むと主人の間があり、開け放たれた障子枠から手入れの行き届いた庭園を望む。
- 住所
- 大分県杵築市杵築211-1
- アクセス
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入場料=大人200円、小人100円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 定休日
- 無休