【2023年最新】お台場の人気観光スポット！子ども連れやデートにも！

東京の人気観光地・お台場。ショッピングやアミューズメント施設が充実していて、1日中いても飽きることのないほど見どころ満載。東京随一の美しさを誇る、レインボーブリッジや東京タワーを望むお台場の夜景などデートスポットとしても人気です。何度訪れても楽しめるお台場観光へでかけてみましょう！

アクアシティお台場

自由の女神像とレインボーブリッジ越しに都心を望む絶好のロケーションにある大型複合ショッピングセンター。約60店が集まったショッピングゾーンやバラエティ豊かなレストランが揃います。
7階屋上にある「アクアシティお台場神社」は、芝大神宮から御神霊を分けており、7つの願いが叶うと言われています。

デックス東京ビーチ

船をモチーフにした大型ショッピングセンター。約90のショッピング・グルメ・エンターテインメント施設が揃い、海からの心地よい潮風にあたりながらデッキを散歩したり、話題のスイーツを楽しんだりと1日中楽しめます。
シーサイドデッキから望むレインボーブリッジや東京タワーと東京湾の夜景は見事で、特にクリスマスシーズンになるとたくさんのイルミネーションと夜景の共演が楽しめます。

お台場 ダイバーシティ東京 プラザ

実物大ガンダム（現在は「実物大ユニコーンガンダム」が登場しています）が建物前で迎える、劇場型都市空間をコンセプトにした大型複合施設。
広い店内には国内外の人気カジュアルブランドが並びます。 「ラウンドワンスタジアム」やライブハウス「Zepp DiverCity」などエンターテインメント施設も充実。2019年8月にはSNS映え抜群の「うんこミュージアム TOKYO」もオープンしています。

イマーシブ・フォート東京

「ヴィーナスフォート」跡地に誕生する「イマーシブ・フォート東京」は、未来のエンターテイメントを追求した斬新なスポット。VRテクノロジーとアートが融合し、ユニークなアトラクションや没入型展示が魅力。ショッピング、ダイニング、アート体験が一体となり、訪れる者を驚きと感動の世界に誘います。

キッザニア東京

ららぽーと豊洲内にある子どもが主役のアミューズメントパーク。3歳から15歳までの子どもが対象で、消防士やゲームクリエイター、CMタレントなど約100種類のお仕事から好きなものにチャレンジできます。
お仕事をすると館内のお買い物やサービスに使える専用通貨「キッゾ」がお給料としてもらえるほか、体験で作ったものを成果物として持ち帰ることもOK。リアルな職業体験はお子さまにとってかけがえのない思い出になること間違いなしです。

デックス東京ビーチ内にある、国内最大級の屋内型テーマパーク。デジタルとリアルの融合「デジタリアル」をコンセプトに、豊富なアトラクションや映像とリアルパフォーマンスが融合したライブステージなど、新たな非日常が体験できます。最先端のVR技術を使ったアトラクションも見逃せません。
室内なので雨の日のデートにもおすすめ。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京

レゴ®ブロック工場見学、レゴ®教室、レゴ®ジオラマ、シューティングゲームや4Dシネマなど、300万個を超えるレゴ®ブロックがいっぱいの屋内型アトラクション。
インドアアトラクションは11種類にもおよび、雨の日でも1日たっぷり楽しむことができます。

^{※通常16歳以上の大人のみでの来場はできません。}

台場一丁目商店街

昭和30年代のレトロな雰囲気が漂う「台場一丁目商店街」。駄菓子やレトログッズ、和雑貨などが並び、なつかしい駄菓子を食べれば当時にタイムトリップできちゃうかも！
「台場怪奇学校」や「東京トリックアート迷宮館」、射的、レトロゲームなどさまざまな施設があり、見て回るだけでもワクワクできそう。「お宝市場」ではドキドキの運試しにチャレンジできます。

ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場

デートの定番、映画館。ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場は13スクリーンを揃えるシネマコンプレックスです。日本初上陸の3面マルチ上映システム「ScreenX(スクリーン・エックス)」や「4DX®」など、最先端の上映システムを完備。

マダムタッソー東京

菅田将暉さんや羽生結弦選手、リオネル・メッシ選手など、本人公認の精巧な等身大フィギュアが60体以上揃う「マダムタッソー東京」。2023年7月19日からはヘアスタイルや衣装を一新したベネディクト・カンバーバッチ氏のフィギュアも登場しています。
ロープなど仕切りがないので、直接肩を組んだり、記念撮影したりと思い思いの楽しみ方ができるのがうれしいポイント。セレブや有名人の仲間入りをした気分で特別な時間を過ごしましょう。

東京トリックアート迷宮館

「人間の錯覚」を利用した不思議体験ができる「東京トリックアート迷宮館」。
館内には、立体に見える絵画や見る角度によって異なる印象の絵画など、ユニークな作品がずらり。和風なトリックアートを楽しめる「江戸エリア」と名作が揃う「トリックアート名作ギャラリー」を中心に、SNS映え間違いなしのおもしろ写真を撮ることができます。

TYFFONIUM ODAIBA

VRを超える次世代MRアトラクションと細部までデザインされた世界観により、圧倒的な没入感を体験できるエンターテインメント施設。参加者は廃墟になった洋館や霧に包まれた船の上など、さまざまな世界で不思議なときを過ごせます。
『IT／イット』『かいじゅうのすみか』など人気作品とコラボレーションを含む6個のアトラクションを用意。気になるアトラクションを見つけて、その世界に入り込んでみては。

地球とつながる・世界をさぐる・未来をつくる、の3つのテーマで展示が構成され、宇宙、生命、ロボットなどの展示をはじめ、さまざまな日本の最先端技術に触れることができます。
注目は、3Dの臨場感あふれる映像を楽しめるドームシアター。人気なので事前のWeb予約がおすすめです。

東京都水の科学館

東京都水道局が運営する、水に関することを学べる科学館。
前方・左右・天井の4面に映像が映し出され、映像の中に入り込むような感覚を楽しめる「アクア・トリップ」や、奥多摩の水源林をモデルにしたゾーンで、水道水源林や森、自然の大切さに触れる「アクア・フォレスト」など、不思議な水の世界を自分自身で体験しながら知ることができます。

フジテレビ本社

印象的なデザインのフジテレビ本社ビル。球体部分は一般ゲストも入場可能な展望室になっていて、臨海副都心を270度の大パノラマで見渡せます。
フジテレビ番組のグッズが買えるショップや、日本で唯一の「サザエさん」のオンリーショップがあるので、子どもも一緒に楽しめるスポット。

デックス東京ビーチ4階に、本場大阪から選抜された大阪人お墨付きのたこ焼きの名店5店が集結。各店舗のこだわりが詰まった自慢のたこ焼きを、思う存分堪能できます。
エリア内にはソファ席やお子さま用椅子を備え、気になるたこ焼きをゆったり楽しめるのがうれしいポイント。お酒やおつまみなどもあり、晩酌にもぴったりです。

東京ラーメン国技館

日本を代表する人気ラーメン店である「頑者NEXTLEVEL」「札幌 みその」「ひるがお」「三代目 博多 だるま」「金澤濃厚豚骨醤油ラーメン　神仙」「手打ち中華　玉」の6店舗が一堂に会する「東京ラーメン国技館 舞」。
看板メニューはもちろん、ここでしか食べられないオリジナルメニューの用意も！各店舗のこだわりが詰まった至極の一杯をご堪能あれ。

東京湾の入り江を囲み、整備された砂浜や磯が広がる「お台場海浜公園」。夕日や夜景の名所としても人気で、カラフルにライトアップされたレインボーブリッジや自由の女神像と東京湾、大都会・東京の高層ビル群が織りなす景色は圧巻です。
また、国指定の史跡である「台場公園」には、砲台跡や陣屋跡、火薬庫などが点在し、歴史を感じるスポットとしても人気です。

潮風公園

お台場海浜公園と隣接する「潮風公園」。約1ヘクタールの円形の芝生広場「太陽の広場」や展望テラスを備える「レストハウス」、人工池と噴水が広がり、開放的な場所で水遊びを楽しめる「噴水広場」など、さまざまな自然あふれるスポットが点在しています。
両側を樹木に囲まれ、夕陽の塔や海越しの高層ビル群を眺める遊歩道「街と海のプロムナード」など絶景スポットも多いので、思い出の1枚を撮影してみては。

シンボルプロムナード公園

青海、有明、台場の各エリアを結び、臨海副都心のさまざまな施設をつなぐプロムナード（遊歩道）をメインとした「シンボルプロムナード公園」。ウエスト、センター、イーストの3エリアで構成され、点在する花壇やガーデンでチューリップなど四季折々の草花を眺められます。
また、夕暮れ時になると辺りがライトアップされ、日中とは異なるロマンチックな雰囲気に。イベントも多数行われ、園内の指定の場所ではアーティストによるパフォーマンスを楽しむこともできます。

テレコムセンター

ゆりかもめ「テレコムセンター」駅直結の耐震性能に優れた無停電ビル。東棟21階には展望室ラウンジがあり、地上約99mの高さから東京タワーや東京スカイツリー、都心のビル群が織りなす華やかな夜景の大パノラマを一望できます。日本夜景遺産にも認定された絶景を堪能しましょう。
マッサージチェアやカップルシートなどの椅子・テーブルのほかに、無料の双眼鏡、SNS映え間違いなしの撮影スポットなど多彩な設備を用意。景色を眺めながらロマンチックなひとときを過ごしては。

自由の女神像

1998～99年に日本におけるフランス年事業の一環として設置されていたパリの自由の女神像が非常に好評だったため、フランスへ返却後も女神像が置かれていた台座にレプリカを設置。東京タワーやレインボーブリッジを背にたっているので人気の写真撮影スポットになっています。春には桜との共演も！

夢の大橋

お台場と有明方面を結ぶ最大幅約60mの歩行者専用橋。「祭のにぎわい」をコンセプトに持ち、江戸火消しのまといや庭園を照らす灯ろうをイメージした照明が点在しています。
また、橋の中央には、有明側に「江戸名所」「江戸の文化」、青海側に「東京名所」「東京の文化」を描いたタイルが敷かれているので、ぜひ探してみて。東京湾や遠くに富士山を望む大パノラマを眺めながらゆったり散策を楽しみましょう。

レインボーブリッジ遊歩道

東京湾にかかる全長798mの美しい吊り橋。車やゆりかもめで渡れるのは知られていますが、歩いて渡ることもできるのを知っていますか？
実はレインボーブリッジの吊り橋部は二重構造になっており、橋の下層部に約1.7kmの遊歩道が設けられています。東京湾や街並みを眺めながら、のんびりお散歩気分で歩いてみては。

天王洲アイル

江戸時代に第4お台場として築かれた場所を開発した「天王洲アイル」。東京湾を望む約20万平方メートルの人工の島で、周囲を取り囲むボードウォーク（板張りの遊歩道）からの景色は抜群！海風を感じながら開放的な気分で散策を楽しめます。
オフィスが多く立ち並ぶエリアですが、レストランやカフェ、2.5次元作品を中心にさまざまな演目を上演する「天王洲 銀河劇場」などのアート・イベントスペースも充実しています。

東京五輪の際に、有明北地区に新しく整備された「有明アリーナ」。現在はアーティストのコンサートやイベント、スポーツ大会など屋内競技施設として利用されています。最大収容人数は約15,000人。
施設内にはレストランや売店なども完備され、イベント開催時は多くの人で賑わいます。

東京ビッグサイト

国際見本市や企業の展示会、世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット」など、多彩なイベントが行われる「東京ビッグサイト」。総面積11万5,000平方メートルを誇り、16ホールの展示施設と24室の会議施設で構成されています。
イベント開催数はなんと年間約300回！入場無料のものもあるので、気になるイベントを見つけて参加してみては。

東京五輪の体操競技、新体操、トランポリン、ボッチャの会場として2019年に仮設された体操専門競技場。2023年5月18日に大型展示場「有明GYM-EX（ジメックス）」として生まれ変わりました。
現在は、東京都内の中小企業振興のための展示場となっており、今後さまざまなイベントが行われる予定です。

有明テニスの森公園

1983年開設、センターコート「有明コロシアム」をはじめ、ショーコート、インドアコート、屋外ハードコートなど多彩なテニスコートを備える国内有数のテニス競技施設。
国内外のテニスの試合を観戦できるほか、事前に予約すれば一部のコートを利用してテニスを楽しむこともできます（予約制・有料）。

新橋駅から豊洲駅までをつなぐ路線。途中駅にはお台場海浜公園駅や台場駅、東京ビッグサイト駅などがあり、お台場のおでかけスポットへのアクセスに便利です。
列車は高いところを走るため、東京湾やお台場の街並みを眼下に眺められるのがうれしいポイント。お台場にある複数の施設を1日で回ろうと考えている人は、一日乗車券を購入するのがおすすめです。

水上バス

お台場と浅草を結ぶラインなど移動手段としても便利な「Tokyo Cruise東京都観光汽船」。松本零士氏がプロデュースし宇宙船をイメージした観光船「ヒミコ」や「ホタルナ」など個性的な船体が揃い、水上から景色を眺めるという、いつもとは違う東京湾岸観光を楽しめます。
日の出桟橋～お台場海浜公園を結ぶ「東京都観光汽船お台場ライン」は、隅田川からスカイツリーを望む人気のコース。約20分と時間も短いため、はじめての観光船体験にもおすすめです。