2023年9月1日、世界遺産である京都・西本願寺の門前町に「デュシタニ京都」が開業しました。JR「京都」駅から徒歩約12分 、京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅から徒歩約8分という好立地。
タイの古都アユタヤと日本の古都京都に着想を得た同ホテルは、外観に大小の格子を使用するなど、周辺の街並みと溶け合うデザインに仕上げられています。ロビーラウンジや客室も洗練されたデザインに統一。和のテイストにタイの要素を取り込んだ優美な空間で、くつろぎのひとときを過ごせます。
ディナータイムには、鉄板焼きの「紅葉」やタイ料理の「Ayatana」でスペシャルな夜を。隠れ家的なバー「Den Kyoto」やタイのデザートが楽しめる「Kati」、カフェ利用できる「Tea Salon」「The Gallery」などもあり、シーンに合わせて楽しみ方を選べます。
タイと日本の伝統文化を融合した建築と装飾が彩る特別な旅
古都の建築様式に着想を得た「デュシタニ京都」。アユタヤの仏塔チェディと京都の五重塔に用いられている曲線をデザインのテーマに掲げており、館内のいたるところで美しい曲線のデザインが見られます。
客室は、小庭スペースのある「プリミエガーデンルーム」、京都の街並みを一望できる「プリミエルーム」、ウォークインクローゼット付きの「ワンベッドルームスイート」、檜のバスタブ付きの「インペリアルスイート」などさまざま。
和を感じさせる障子や照明、そしてタイを思わせるしつらえをバランスよく配し、しっとりと落ち着いた和風テイストながらも華やかさを感じるインテリアが、京都の滞在をより優雅に演出します。
タイの伝統料理から日本の抹茶までグローバルな味覚体験
日本の伝統が息づく京都で、タイの伝統文化まで体感できるのが同ホテルの魅力。レストラン「Ayatana」では、伝統的なタイ料理に京料理の要素を取り入れた、新たなタイ料理を味わえます。監修は、バンコクのタイ・レストラン「Bo.lan（ボー・ラン）」のシェフ、ボー・ソンヴィサヴァ氏とディラン・ジョーンズ氏。数々の賞に輝いたシェフが織りなす料理の数々を堪能できます。
鉄板焼き料理の「紅葉（こうよう）」は、ライブ感やシェフとの会話が楽しめるカウンタースタイル。中庭を眺めながら、シェフこだわりの二十四節季・お任せコースを味わえます。ウィスキーやジンを取りそろえる地下のバー「Den Kyoto」では、隠れ家のような大人の空間で、記憶に残る京都の夜を過ごせます。
一方、京都初となるタイデザートのアトリエ「Kati（カティ）」や、茶道を想起させる静寂な空間で抹茶や煎茶を味わえる「Tea Salon」、同ホテル特製のアフタヌーンティーが楽しめる「The Gallery」も必見です。
タイと日本の伝統文化を取り入れた「デュシタニ京都」で、グローバルな旅を体験しませんか。
デュシタニ京都
- 住所
- 京都府京都市下京区西洞院通正面上ル西洞院町466
- 総客室数
- 147室
- アクセス
- 【JR】「京都」駅中央口から徒歩約12分
【地下鉄】京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅8番出口より徒歩約8分
【バス】京都市バス50系統「京都」駅乗車、「西洞院正面」下車、バス停より徒歩約1分
【車】名神高速道路「京都東」IC「京都南」IC、第二京阪道路「上鳥羽」ICより約20分 - 駐車場
- あり（32台・先着順・1泊4,500円）
