「ザ・リッツ・カールトン福岡」が、2023年6月21日にオープン予定。ザ・リッツ・カールトンブランドホテルとして国内6軒目にあたり、九州初上陸となります。
同ホテルは167室の広々とした客室に加え、4つのレストランと2つのバー、フィットネスジム、スパ、クラブラウンジを併設。ウエディングチャペルおよび披露宴会場としても利用できるボールルーム(336平米)とスタジオ(108平米)もあり、快適な滞在と記憶に残る思い出を叶えてくれます。
福岡の伝統工芸品の“織り”にインスピレーションを受けたデザインコンセプト
マリオット・インターナショナルとして九州初となるラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が、福岡市大名の旧大名小学校跡地に建設された複合施設「福岡大名ガーデンシティ」内に開業します。
博多駅、博多港、福岡空港まで、車や交通公共機関で15分以内のアクセスを誇る「福岡大名ガーデンシティ」の19階から23階に、50平米以上のゲストルーム147室とスイート20室が用意されています。
客室タイプは、客室の広さやベットタイプ、眺望、ザ・リッツ・カールトンクラブの利用有無に応じた14種類。福岡の街並みを見渡せる「福岡スカイライン」、大濠公園や舞鶴公園を眺めながら季節の移ろいを感じられる「パークビュー」、博多湾の眺望を楽しめる「ベイビュー」など、福岡市内の美しい景色を堪能できるお部屋を完備しています。
無垢の木を基調に、華美な装飾を極力おさえたミニマリズムのデザインを取り入れた客室では、福岡の伝統と国際都市らしさの融合、さらに都会の隠れ家的な心地よさを感じられます。
ホテル内の各所に、日本三大織物のひとつ「博多織」をはじめとする福岡の伝統工芸品の“織り”にインスピレーションを受けたデザインコンセプトを採用しているのもポイントです。
1階のアライバルロビーには、無数の糸を立体的に垂らして水墨画のような情景を表現したアートワークが施されているほか、枯山水の小庭をモダンに設える18階のホテルロビーは、洗練された物静かな装いとなっています。
24階には、クラブラウンジ、スパ、ジム、プールを併設。博多湾の夜景を見渡せるバーもあり、特別なひとときを過ごせます。
「ザ・リッツ・カールトン福岡」で伝統文化とモダンの新旧が織りなす福岡らしさを体感しながら、ラグジュアリーなホテルステイを堪能してみてはいかがでしょうか。
ザ・リッツ・カールトン福岡
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ
- 総部屋数
- 167室
- アクセス
- 地下鉄空港線「天神駅」から徒歩約5分
「福岡空港」から車で約15分 - 駐車場
- あり(台数制限あり 宿泊者利用 1泊3,000円)