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「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」を展開するマリオット・インターナショナルと積水ハウスが「第14回観光庁長官表彰」を受賞しました。「観光庁長官表彰」とは、観光庁が魅力ある観光地づくりやその魅力の発信など、観光の振興・発展に貢献した個人および団体の功績をたたえて表彰するもの。今回の受賞では、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の取り組みが評価されました。
旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」
「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに全国で展開する地方創生事業。これまで休憩場所・通過点に過ぎなかった「道の駅」を拠点に観光資源を結び、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」を提案しています。
同事業は2018年11月に旗揚げし、2020年10月から旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を開業。これまで7道府県18カ所にわたってホテルを展開してきました。さらに現在、26道府県の自治体、48社のパートナー企業とも事業連携を進めていて、2025年には26道府県への拡大を予定しています。
「第14回観光庁長官表彰」の受賞においては、そんな「Trip Base 道の駅プロジェクト」の拡大を通してコロナ禍でも地域経済を活性化したことや、「フェアフィールド・バイ・マリオット」のブランド名で地域に人が集まる仕組みを構築してきたこと、雇用において地元のU・Iターンの受入れに取り組んできたことなどが評価されました。
![フェアフィールド・バイ・マリオット](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2022-09/news-202209-fairfield-michinoeki-1.jpg?itok=oRDk0isL)
「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、日本全国の知られざる魅力を渡り歩く新しい旅の拠点となってくれるホテル。ロビーエリアには、ホテルごとに異なる美しい景色が広がります。ホテル近くの名所や温泉といった観光スポットを巡ったり、レジャーを楽しんだり、地元の名物を味わったりと地域の魅力を満喫しつつ、ゆったりと滞在時間を楽しめます。
![フェアフィールド・バイ・マリオット](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2022-09/news-202209-fairfield-michinoeki-2.jpg?itok=2fuL2Ol-)
客室はシンプルながらも温かみのある心地よい空間で、快適に過ごせます。道の駅で購入した地元グルメを食べるもよし、ワーケーションで利用するもよしな共用スペースが用意されているのも魅力。共用部分では、地元の名産品に触れることも可能です。
また、「地域を渡り歩く新しい旅のスタイルの拠点」をテーマにしている同ホテルにはレストランがありません。その代わりに地元食材を詰め込んだ「朝食ボックス」がセットになった宿泊プランが用意されていて、その土地ならではの味を楽しめます。「フェアフィールド・バイ・マリオット」を拠点に、地域の知られざる魅力に触れる旅に出かけてみてはいかがでしょうか?
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- 第14回観光庁長官表彰