「雑貨」の記事一覧

嚴島神社が建ち、神の島と称される宮島。食べ歩きや買い物が楽しめる表参道商店街はメインストリートとして知られていますが、商店街近くの「町家通り」にも素敵なお店が点在しています。今回は「佐々木文具店」をご紹介。

奈良・橿原神宮から徒歩15分の「sunday treat」は、バルト三国をテーマにしたカフェ。ポテトパンケーキやボルシチなどのソウルフードを楽しめる他、エストニア、ラトビア、リトアニアの雑貨も販売しています。

小さなセレクトショップ「シグナル」では、宮島を含む中国地方の工芸品が揃います。手仕事の製品はひとつひとつ違うため、探索が楽しい人気店です。店頭に並ぶ作品は日々変動するため、お目当ての商品があれば事前に確認してくださいね。

かっぱ橋道具街は食の専門店が集まり、浅草に近く外国人も多い。2022年には職人の手仕事を紹介するお店「晴居堂（せいきょどう）」がオープンしました。和文化を体験できるワークショップやイベントが多いのが魅力です。

雑司が谷駅から住宅街を歩くと、店先にたくさんの本が並んだ「古書 往来座」があります。ノスタルジックな雰囲気の店内には本だけでなく雑貨や食器、洋服もあり、まるでワンダーランド。時間をかけて楽しめる場所です。

「旅するように毎日を過ごすための道具」をテーマにした、中目黒の路地裏にあるお店「トラベラーズファクトリー」。独特な風合いが出る革素材のカバーと、書きやすさを追求したノート「トラベラーズノート」の旗艦店を訪れてみては。

さまざまなジャンルの本&雑誌からリトルプレスまで洗練されたセレクトやアンティークの家具と調和した美しい空間が、本になじみのない人をも瞬時に魅了する、京都の「恵文社一乗寺店」。時間をかけても訪ねて行きたくなる場所です。

市街地から離れた、閑静な洛北の地にある「大徳寺」は、千利休にゆかりのある臨済宗のお寺。秋の特別公開を行っている大徳寺から始まり周辺の紫野～北山エリアを１日でめぐる秋の散策コース、エリアならではのスイーツをご案内します。