新旧の文化が交差する人気観光地・尾道へ!
広島県にある瀬戸内海に面した街、尾道。「しまなみ海道」や「ONOMICHI U2」に代表されるサイクリストの町として国内外から注目されるほか、「千光寺」「天寧寺」「尾道本通り商店街」「猫の細道」など歴史あるレトロな町並みも旅情をそそる人気の観光地です。
近年は、古民家を改装した隠れ家的パン屋「ネコノテパン工場」や、こだわりのチョコレート工場「ウシオチョコラトル」など、ニューウェーブの穴場スポットも数多くオープンしています。
初めての人に訪れて欲しい尾道のおすすめ定番スポット
尾道市
しまなみ海道
西瀬戸自動車道の愛称。本州・広島県尾道市と四国・愛媛県今治市を全長約60kmで結び、瀬戸内海に浮かぶ島々とそれらを繋ぐ7つの橋が織り成す海の道です。
徒歩や自転車でも渡ることができ、日本初の海峡を自転車で渡ることができるサイクリングロード。“サイクリストの聖地”として世界的にも有名なスポットです。
【現地スタッフおすすめコメント】
サイクリングロードで瀬戸内海の多島美を堪能!
- 料金
- 歩行者:通行無料
自転車:2022年3月31日まで通行無料 - アクセス(因島大橋まで)
-
【電車】JR「尾道」駅より自転車で約60分
※尾道駅前~向島の移動はフェリーを推奨。サイクリングロードへ行くには尾道港(駅前桟橋)からが便利です。
【車】しまなみ海道「西瀬戸尾道」ICより約20分 - 公式・関連HP
- しまなみ海道サイクリング
尾道市
ONOMICHI U2
海運倉庫を改修した広大な空間に、レストラン、バー、カフェ、ライフスタイルショップなどを備える複合施設。
全国初の自転車を持ったままチェックインできる「HOTEL CYCLE」や世界有数の自転車ブランド「GIANT」のショップもあり、瀬戸内しまなみ海道のサイクリング拠点として最適。宿泊者限定のレンタサイクルもあります。
【現地スタッフおすすめコメント】
尾道のおしゃれを詰め込んだようなスポットです!
- 営業時間
- GIANT STORE Onomichi / 9:00~19:00、火曜休み ※その他、店により営業時間は異なる
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約5分
【車】山陽自動車道「福山西」ICより約20分
尾道市
耕三寺博物館
大阪の元実業家・耕三寺耕三が母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。その境内一帯を博物館として公開しています。
堂塔のうち15棟は登録有形文化財に指定され、なかでも、京都宇治平等院鳳凰堂を原型とし再現した本堂などが圧巻。彫刻家・杭谷一東氏による白い大理石の庭園「未来心の丘」は桜、紅葉の名所としても有名です。
【現地スタッフおすすめコメント】
境内にある「未来心の丘」は広島では随一のSNS映え!
- 営業時間
- 9:00~17:00(潮聲閣のみ10:00~16:00)、無休
- 料金
- 大人1,400円 大学生1,000円 高校生800円 65歳以上1,200円(潮聲閣は大人子供とも別途200円)
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅下車、「尾道」港(駅前桟橋)より瀬戸田行き高速船「瀬戸田」港、徒歩約10分
【車】しまなみ海道「生口島北」ICより約10分 - 公式・関連HP
- 耕三寺博物館
尾道市
千光寺
大同元(806)年創建と伝えられる真言宗の名刹。千光寺山の中腹に建つ「赤堂」と呼ばれる朱塗りの本堂と、除夜の鐘で有名な「驚音楼」は、尾道のシンボル的な存在です。
境内には様々な形の巨石群があり、その昔、光る珠が乗っていたといわれる玉の岩や三重岩などが必見。また、境内からは尾道の町並みのすばらしい眺望が楽しめます。
【現地スタッフおすすめコメント】
桜の名所でもあり、夜は尾道の夜景を見渡せます
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約15分の千光寺山ロープウェイ「山麓」駅から「山頂」駅下車、徒歩約10分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分 - 公式・関連HP
- 千光寺
尾道市
千光寺山ロープウェイ
千光寺山の麓から山頂まで結ぶロープウェイ。所要時間は約3分。車窓からは千光寺をはじめ、日本遺産に認定された箱庭のような尾道の街並みをガイドの案内で楽しむことができます。
しまなみ海道や、天気のいい日には遠く四国までもの絶景が広がります。春の桜、初夏のツツジなど、四季折々の花を見ながらの空中散歩も格別。
【現地スタッフおすすめコメント】
尾道水道とノスタルジックな町並みを見下ろすパノラマ!
- 営業時間
- 9:00~17:15 ※イベント時などは運転時間の延長あり、無休
- 料金(往復)
- 中学生以上500円 小学生以下250円 ※保護者同伴にて未就学児1人無料
- アクセス(山麓駅まで)
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約15分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分 - 公式・関連HP
- 千光寺山ロープウェイ
尾道市
尾道本通り商店街
JR尾道駅前に設置されている芙美子像から東に向け、約1.2km続く通りの総称。5つの商店街によって構成されている商店街には、約210店舗近いお店が軒を連ねています。
6~7月の土曜夜には、約1kmに渡って露店が立ち並ぶ「土曜夜店」、秋は「おまつり尾道」など毎月多くのイベントで賑わいます。
【現地スタッフおすすめコメント】
カフェ巡りや雑貨巡りなどができる、レトロな街並み!
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約3分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約15分 - 公式・関連HP
- 尾道本通り商店街
尾道市
多々羅大橋
しまなみ海道の尾道側から4番目の橋で、広島県と愛媛県との県境にかかる斜張橋。完成時には斜張橋として世界最長を誇りました。
橋長1,480mの白鳥が羽を広げたような美しいフォルムが印象的で、潮風を受けながら走るしまなみサイクリングのハイライト的なスポットでもあります。フランス・ノルマンディー橋と姉妹橋縁組みをしています。
【現地スタッフおすすめコメント】
青い空と海に白い柱が映える美しい吊橋です!
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より高速バスしまなみサイクルエクスプレス乗車、「瀬戸田パーキング」停下車、徒歩約5分
【車】しまなみ海道「生口島北」ICより約10分 - 公式・関連HP
- 多々羅大橋
尾道市
持光寺
石の町・尾道にふさわしい堂々たる御影石の門が有名な浄土宗の寺。平安時代に描かれた国宝の仏画「絹本著色普賢延命像」を所蔵し、レプリカを公開しています。
住職の指導のもと、願いを込めながら粘土を握って作る「にぎり仏」体験も有名で、寺の窯で焼いた後、配送してもらえます。また、持光寺は「尾道七佛めぐり」のお寺のひとつ。七寺に参拝して大願成就を祈願するのもおすすめです。
【現地スタッフおすすめコメント】
梅雨の季節には別名「あじさい寺」と呼ばれる花見スポットに!
- 拝観時間
- 9:00~16:30(にぎり仏は16:30まで)、無休
- 料金
- にぎり仏づくり1,500円(送料別)
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約5分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約25分 - 公式・関連HP
- 持光寺
尾道市
猫の細道
艮神社の東側から天寧寺三重塔にかけて続く約200mの細い路地。作家の園山春二氏による「福石猫」を、1998年よりこの路地に置きはじめたことから「猫の細道」の愛称で呼ばれるようになりました。
周辺には空き家を再生したお店や美術館が点在し、あちらこちらにデザインの異なる福石猫や壁画が飾られ、どことなく懐かしい雰囲気が漂います。
【現地スタッフおすすめコメント】
まるで映画の世界に入り込んだような坂道は雰囲気抜群!
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約15分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約15分 - 公式・関連HP
- 猫の細道
尾道市
天寧寺
貞治6(1367)年、足利義詮が創建した寺。境内には国の重要文化財の塔「海雲塔」があり、この塔越しに見る眺めが素晴らしく、尾道を代表する風景としても知られます。
なお現在は三重塔ですが、建築当時は五重塔だったと伝えられています。また、本堂左手の羅漢堂にずらりと並ぶ五百羅漢は圧巻。しだれ桜、ボタンの名所としても有名です。
【現地スタッフおすすめコメント】
三重塔越しの尾道水道と坂のある街並みは壮観!
- 拝観時間
- 9:00~16:30
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約15分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分 - 公式・関連HP
- 天寧寺
担当スタッフおすすめ!尾道の穴場スポット
尾道市
ウシオチョコラトル
向島の山中にあるチョコレート工場&カフェ。男性3人で始めたチョコレート作りは、無添加にこだわり、カカオ豆と砂糖だけで作るシンプルかつ新鮮な甘みが特徴。
カカオ豆の産地ごとの名前が付いた6~7種類の味が揃い、六角形のおしゃれなパッケージも魅力的。店内では瀬戸内の海を眺めながら、できたてのチョコレートやカカオドリンクも楽しめます。
【現地スタッフおすすめコメント】
素材にこだわったチョコレートで作ったドリンクもおすすめ!
- 営業時間
- 9:00~17:00、火・水曜休
- 料金
- チョコレート750円~、ホットチョコレート500円(店内利用時)
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅下車、「尾道」港(駅前桟橋)より「向島」港、タクシーで約5分
【車】しまなみ海道「向島」ICより約10分 - 公式・関連HP
- USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)
尾道市
レンタサイクル
瀬戸内しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道。
全長約70km※1の海の道をサイクリングで満喫できるように、しまなみ海道沿線の自治体がレンタサイクルを運営しています。各地区にあるターミナルで乗り捨て可能。子供用からタンデム自転車、電動アシスト付きまで種類も豊富です。
※1:今治市サイクリングターミナル「サンライズ糸山」~尾道港(駅前港湾駐車場)までの距離
【現地スタッフおすすめコメント】
島々に点在する全てのターミナルで乗捨可能でお手軽!
- 営業時間
- ・尾道港(尾道港湾駐車場)ターミナル [3月~11月]7:00~19:00[12月~2月]8:00~18:00
問)・しまなみジャパン 8:30~17:00、年末年始休 - 料金
-
貸出料金(1日) / 大人2,000円~ 子供(小学生以下)500円
保証料 ※2(別途) / 大人1,100円 子供(小学生以下)500円
※2:貸出ターミナルまたは貸出ターミナルと同じ島内のターミナルへ自転車を返却した場合は、保証料は返却されます。それ以外のターミナルに自転車を返却(乗捨て)した場合、保証料は返却されません。 - アクセス(尾道港ターミナルまで)
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約5分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分 - 公式・関連HP
- しまなみジャパン しまなみレンタサイクル
尾道市
瀬戸田サンセットビーチ
環境庁の「日本の水浴場88選」にも選ばれた中国地方屈指の海水浴場。約800mにも渡る白い砂浜と夕日が美しいスポットとしても有名です。
瀬戸内しまなみ海道中央の生口島西岸に位置し、海水浴はもちろん、ビーチテニスコートやキャンプ場、バーベキュー施設を完備した海浜公園として年間を通して楽しむことができます。周辺にはさまざまなアート作品も点在しています。
【現地スタッフおすすめコメント】
週末にはシーカヤック体験もできる、山陽屈指の海浜公園!
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅下車、「尾道」港(駅前桟橋)より瀬戸田行き高速船「瀬戸田」港、島内バス「サンセットビーチ」下車すぐ
【車】しまなみ海道「生口島北」ICより約15分 - 公式・関連HP
- 瀬戸田サンセットビーチ
尾道市
尾道水道
尾道と対岸の向島の間のわずか約200mの小さな海、尾道水道。尾道駅に降り立つと、すぐ目の前に駅前桟橋があり、渡船が行き交う風景も見られます。
市民生活に欠かせない3航路の定期渡船をはじめ、4月~GW、7月中旬~10月下旬の期間限定で「尾道水道クルーズ」も運行。クルーズでは、尾道水道の一番狭い幅のところにかかる尾道大橋と新尾道大橋の下をくぐったり、尾道造船の巨大な新造船を間近で見ることができます。
【現地スタッフおすすめコメント】
尾道と向島を結ぶ渡船に乗ればお手軽クルーズも
- 尾道水道クルーズの運行期間
- 期間限定(4月~GW、7月中旬~10月下旬)※詳細は公式HP参照
- 尾道水道クルーズの料金
- 中学生以上1,500円 小学生750円※小学生は保護者同伴に限る
- アクセス(尾道港 駅前桟橋まで)
- 【電車】JR「尾道」駅よりすぐ
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分 - 公式HP
- 尾道水道
尾道市
高見山展望台
標高283mの国立公園高見山。その頂上の展望台からは、眼下に因島大橋や瀬戸の島々を一望でき、天気の良い日は四国連山まで望むことができます。
名称は、昔この辺りを支配していた「村上水軍」の見張り台があったことに由来。10~11月にかけてはタカが数十羽飛来する、有数のバードウオッチングのポイントになります。
【現地スタッフおすすめコメント】
四国まで見渡せる大展望!桜や紅葉の名所でもあります
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅前よりおのみちバス瀬戸田方面行き「高見山登山口」停下車、徒歩約40分
【車】しまなみ海道「向島」ICより約15分 - 公式・関連HP
- 高見山展望台
尾道市
ネコノテパン工場
尾道の車も通らない路地裏にひっそりと佇む、小さなパン屋。古民家を改装したミニマムなスペースに、こだわりの手づくりパンや焼き菓子が並んでいます。
パンのほかに、向島の「後藤ラムネ工場」のラムネやミルクセーキなどのジュース類もあり、尾道の食べ歩きにも最適。ただし正午には売り切れてしまうことが多いので早めの来店がおすすめです。
【現地スタッフおすすめコメント】
レトロな街並みに溶け込む小さな小さなパン屋。売り切れ必至!
- 営業時間
- 10:00~夕暮れまで、火・水曜休
- 料金
- 食パン450円、ビスコッティクランベリー750円ほか
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約10分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分
尾道市
招き猫美術館 in 尾道
招福絵師・園山春二氏が石やガラス、和紙、板などに描いた招き猫や、全国から集めた招き猫の作品約3,000点を展示する美術館。
なかには天皇家からいただいたという招き猫も展示され、見ごたえ抜群です。大正時代の民家をリノベーションした館内には、福石猫や招き猫を描いた食器を販売するショップもあり、アイドル猫・小梅が出迎えます。
【現地スタッフおすすめコメント】
古民家を改装した館内に所狭しと並ぶ招き猫たちは圧巻!
- 営業時間
- ※現在は密を避けるため予約制にて見学可能(090-7122-2960 )※木曜休(祝日の場合は翌日休)
- 料金
- 中学生以上300円 小学生100円
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約15分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分 - 公式・関連HP
- 尾道イーハトーヴ・招き猫美術館in尾道
尾道市
因島水軍城
南北朝時代から室町・戦国時代にかけ、瀬戸内海を制した「村上海賊(村上水軍)」。その故郷でもある因島で、昭和58(1983)年に歴史家・奈良本辰也氏の監修のもとに城を再現。
本丸は水軍資料館として、村上水軍の甲冑や刀剣、戦術を記した巻物などの貴重な資料を展示公開しています。展望台を兼ねる隅やぐらは船の資料館となっています。
【現地スタッフおすすめコメント】
日本唯一の水軍城型資料館で触れる、村上海賊の歴史とロマン!
- 営業時間
- 9:30〜17:00(1/2・3は10:00〜15:00)、木曜(祝日の場合は営業)・12/29~1/1休
- 料金
- 大人330円 子供(小中学生)150円
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より因島土生港行きバス「要橋」停乗り換え、島内路線バス大浜行き「水軍城入口」停下車、徒歩約10分
【車】しまなみ海道「因島北」ICより約5分 - 公式・関連HP
- 因島水軍城
尾道市
シネマ尾道
小津安二郎監督『東京物語』、大林宣彦監督『転校生』など数多くの名作が誕生した映画の街・尾道にあるミニシアター。
1950年代には約20館の映画館があったという尾道市に映画館を復活させようと2008年に開館。112席の1スクリーンで、映画好きを虜にするこだわりの作品を上映し、監督や俳優の来場イベントも多数開催しています。
【現地スタッフおすすめコメント】
多くの映画のロケ地となった尾道ならではのレトロな映画館!
- 開館時間
- 9:30~22:00、無休
- 料金
-
一般1,800円 大学生以下※1,000円 シニア(60歳以上) ※1,200円、3歳以下無料 ※証明書要提示
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約1分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約20分 - 公式・関連HP
- シネマ尾道
尾道市
住吉浜公衆電話室
かつて、住吉浜で使用されていた船舶の荷揚げ用固定式クレーンを活用した「住吉浜公衆電話室」。産業遺構をアートとして保存しながら、公衆電話ボックスとしての実用を兼ね備えた新しい発想の建築物です。
1995年、当時の「観光市民会議」がアイデアを出し、再生されたクレーン付きの公衆電話室は日本唯一で尾道の見どころのひとつです。
【現地スタッフおすすめコメント】
全国でここだけ!クレーン付き電話ボックスの味のある佇まい
- アクセス
- 【電車】JR「尾道」駅より徒歩約15分
【車】山陽自動車道「尾道」ICより約15分
今回ご紹介した尾道の観光スポット
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