【2023年最新】現地スタッフ厳選！新潟県のおすすめ観光スポット40選

糸魚川市の美山公園に建つ石の博物館「フォッサマグナミュージアム」。6つに分かれた常設展示室があり、美しい国石の鉱物「ヒスイ」や化石、鉱物が展示されているほか、日本列島誕生の際に生じた大地の裂け目「フォッサマグナ」の成り立ちが分かるシアターを体験できます。200インチの壁と床一体型の巨大スクリーンに展開される迫力の映像が人気。見て、読んで、触れて、地球と糸魚川の歴史を楽しく学べます。

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平成27年3月9日に展示内容を全面的にリニューアルしオープンしました。地質の時代経過に沿って、自然環境や資源の恵み、また、その一方で人々の暮らしに脅威となる地震や火山、地すべりなどの自然災害について学ぶことのできる内容

日本海に面した国道8号沿いにある道の駅。地元能生漁港で水揚げされた鮮魚や海産物加工品、海鮮グルメが充実し、特にカニ漁が解禁になる3～12月には、ベニズワイガニがその場で食べられる「かにや横丁」が登場。マリンミュージアムや能生海洋公園なども併設し、日本海に沈む夕陽が美しい観賞スポットとしても有名です。

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糸魚川市能生の豊かな海の恵みをつめこんだ「道の駅」

道の駅・親不知ピアパークの前に広がる「親不知海岸」は、日本最大のヒスイの産地である糸魚川市で自由にヒスイ採集ができるスポットのひとつ。ヒスイが流れ着くような波打ち際で美しい石を見つけたら、それはお宝級のヒスイかもしれません。拾った石は、事前に連絡すれば「フォッサマグナミュージアム」で鑑定も可能です。

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糸魚川地域は、日本のヒスイの産地として最大！

大国主命・奴奈川姫・建御名方命を祀り、弥彦神社や天津神社とともに越後一宮とも呼ばれる延喜式内社。創建は不明ですが、親鸞聖人が上陸の際に一番に参ったといわれ、聖人にまつわる越後七不思議の第一番「片葉葦」が群生していることでも知られています。恋愛成就のパワースポットとして全国から多数の参拝者が訪れています。

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恋愛のパワースポットとしても知られます

新潟県の史跡に指定される「高田公園」は、徳川家康の六男・松平忠輝公の居城として築かれた高田城跡に造られた公園。広い敷地内には、復元された高田城三重櫓や高田図書館、小川未明文学館などの文化施設、野球場などのスポーツ施設、遊歩道などがあり地元の人々の憩いの場として親しまれています。
桜の名所としても知られ、見頃の時期には「高田城址公園観桜会」を開催。秋の紅葉の季節も人気で、四季折々の表情が楽しめます。

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高田城跡に造られた高田公園は、新潟県の史跡に指定。美しくライトアップされた城は、大阪城、高知城と並び「日本三大夜城」に認定されています。 春には桜並木をライトアップした「さくらロード」も人気。三重櫓と桜がぼんぼりの明かりに映え、お堀の水面に映る様は「日本三大夜桜」のひとつ。

白が基調のスタイリッシュな水族館。約400種の水生物が飼育され、中でもマゼランペンギンは約100羽と世界一の数。エリア内のウォークスルーでは、ガラスなどの隔たりなしに間近に眺められます。ほかにも、日本初となるサケとブリの混泳が見られる大回遊水槽や、国内でも珍しいシロイルカを飼育展示している「ふれんどプール」など、見どころ満載。3階にある「日本海テラス」は上越市の新しい絶景スポットとして注目を集め、大水槽と日本海の水面が一体となった美しい光景を楽しめます。

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マゼランペンギンとのふれあいやシロイルカなど人気の海の動物がいっぱい。日本海と一体感のある水族館はランチができるレストランやお土産ショップも併設。大人も楽しめるデートスポットにもおすすめ。

標高1,300メートルの妙高高原山頂へ、約11分間の空中散歩が楽しめる「妙高高原スカイケーブル」。妙高の大自然のなか、遠く志賀・野沢の山並みから、斑尾山・野尻湖まで一望の大パノラマが楽しめます。ペットも同乗でき、山頂駅から1周20～30分ほどの展望コースやブナ林散策コースなどを一緒にトレッキングできるのも魅力です。

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遠く志賀・野沢の山並みから、斑尾山・野尻湖まで一望！

「日本の滝100選」にも選ばれている「苗名滝」は、長野県との県境、関川にかかる落差55メートルの名瀑。柱状節理の玄武岩壁から落ちる様は迫力満点で、近づくにつれ地震が起きたような地響きがするため別名・地震滝とも呼ばれています。滝への遊歩道も整備され、春の雪解けと秋の紅葉の美しさは特に見ものです。

【現地スタッフおすすめコメント】

長野県との県境、関川にかかる落差55メートルの滝

秘湯・燕温泉の温泉街から、さらに徒歩15分ほどの渓谷沿いにある「河原の湯」。無料で入れる混浴の野天風呂で、湯の華が浮く乳白色の湯は皮膚病や婦人病、糖尿病にもいいといわれる硫黄泉。標高1,100メートルの場所にあるため、湯船からの眺望も抜群。特に秋は大田切渓谷の美しい紅葉が楽しめます。脱衣所完備で安心。

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燕温泉の奥地にある無料の混浴野天風呂です！

霊峰八海山を見渡す南魚沼市長森の一角、自然豊かな里山風景が広がるエリア「魚沼の里」。酒蔵、地ビール醸成所、カフェ、売店、そば屋、菓子屋など心安らぐスポットが建ち並び、昔ながらの知恵と文化、自然に寄り添う暮らしが今も大切に受け継がれている地域です。銘酒「八海山」の産地であり、近辺には八海山の飲める店が点在。美しい四季の風景に包まれながら、魚沼ならではの食を楽しんでみては。

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世界有数の金属加工の町「燕三条」に建つアウトレットで、高い技術で作られた近隣工場やメーカーの製品が50〜90%オフというお得な価格で販売されています。キッチン用品、生活雑貨、アウトドア用品、農業に園芸用品など数多く並び、中でも、包丁や爪切りは世界中から注目を集めている製品です。

【現地スタッフおすすめコメント】

燕三条は金属加工業が盛んなエリア。定番からアイデア商品まで種類豊富に揃うので、たくさんの掘り出し物が見つかるはず。

本社屋、ストアを併設したスノーピーク本社のキャンプフィールド。約5万坪の小高い丘稜地帯の自然地形を生かしたフリーサイトのキャンプ場では、開放感あふれる雄大な自然の中で天気のいい日には満点の星空が楽しめます。充実のレンタル品やスタッフのサポート、アクティビティの提供などスノーピークならではのサービスも魅力。

【現地スタッフおすすめコメント】

ストアでは現在のスノーピークの全ラインナップも購入可

大小さまざまな棚田がまるで魚の鱗のように斜面に広がる、十日町市を代表する棚田。田植え前と稲刈り後の春先と晩秋には、水田が鏡のように輝く「水鏡」が見られ、特に雲海が発生しやすい雨の翌日や早朝の美しさは必見です。ただし、棚田はあくまでも個人の農家がそれぞれに生業として稲作をする場所。マナーを守って訪れましょう。

【現地スタッフおすすめコメント】

雲海が発生し、水鏡が輝く春先と晩秋がベストシーズン！

川を挟んで切り立つ巨大な岩壁がV字型の大峡谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されている「清津峡」。黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられ、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流は感動的な美しさです。4ヶ所の見晴所がある清津峡渓谷トンネルには、清津峡の成り立ちなどのパネル展示もあります。

【現地スタッフおすすめコメント】

雄大な岩礁と清流からなる日本有数の景勝地

十日町市の松之山松口の北の丘陵には、一面に広がる樹齢約100年ほどのブナ林が。すらりと美しい立ち姿から「美人林」と呼ばれ、全国から多くの観光客や写真愛好家が訪れる名所となっています。
ブナ林の中にある池の水面に映るブナの姿も美しく、一見の価値あり。また、野鳥が多くみられるスポットでもあるので、かわいい姿に出会えるかも！

【現地スタッフおすすめコメント】

爽やかな新緑や鮮やかに色づく紅葉、枝先に積もった雪がキラキラ輝くさまなど、四季折々の表情で楽しませてくれます。

通称「魚のアメ横」と呼ばれる、長岡市寺泊地区の魚市場通り。地元寺泊港や出雲崎港に揚がる新鮮な魚介類を扱う海産物店が軒を並べ、品数の豊富さと安さには定評があります。買い物やランチを目当てに訪れるのはもちろん、イカの浜焼きなどを食べ歩きながら、港町ならではの活気を楽しむ観光スポットとしても人気です。

【現地スタッフおすすめコメント】

地元寺泊港や出雲崎港に揚がる新鮮な魚介類がお値打ち！

越後の豊かな自然のなかに四季折々の花が咲き、芝生広場や26種類の木製遊具、ふわふわドーム、水遊び広場などが充実する「国営越後丘陵公園」。公園の雄大なパノラマが楽しめるレストランやイタリアンカフェのほか、利用料無料のバーベキュー場も完備（要予約）。冬は無料リフトもあるスキーやソリのゲレンデへと様変わりします。

【現地スタッフおすすめコメント】

雪割草、チューリップ、ばら、コスモスなどの花の宝庫！

全国各地から参拝者が絶えない、商売繁盛で有名な「高龍神社（こうりゅうじんじゃ）」。境内は高台にあり、エレベーターもありますが118段の石段を上って参拝するようになっています。御神体である龍の使いとして白蛇も祀られていて、蛇の好物であるゆで卵が入ったお供えセットの販売も。

【現地スタッフおすすめコメント】

県内だけでなく、全国各地から参拝者が絶えない神社です。太田川の上流で三方を山に囲まれた美しい地に建ち、神秘的なムードが漂っています。

川端康成の代表作『雪国』の舞台でもある「越後湯沢温泉」は、情緒あふれる温泉町。温泉旅館やホテル、気軽に入浴できる外湯もあり、全国から温泉好きが訪れる人気湯処としても知られています。
泉質は、筋肉痛・神経痛・疲労回復などに効果があるとされる弱アルカリ性の単純泉。郷土料理や地酒が美味しく、冬はスキー、夏は避暑地としても人気のスポットで、四季折々の魅力が満載です。

【現地スタッフおすすめコメント】

越後湯沢駅構内で日本酒が楽しめる「ぽん酒館」、魚沼産こしひかりにそばや和・洋食など様々な「食」を愉しむことができます。

越後湯沢駅前の温泉街から、世界最大級166人乗りのロープウェイでアクセスする湯沢高原。標高約1,000メートルの山頂には200種類以上の高山植物が咲き誇り、全長706メートルのボブスレーやジップラインなどのアクティビティも満載。冬のスキーシーズンまでは「雲の上のカフェ」で、爽快な眺めと共にスイーツも楽しめます。

【現地スタッフおすすめコメント】

ロープウェイ山麓駅の駅舎内には日帰り温泉もあります！

「FUJI ROCK FESTIVAL」の会場として知られる苗場周辺の森に敷かれた木道「苗場ボードウォーク」。人と自然との共生のシンボルとして、訪れた人々の一枚1,000円の寄付と、地元民ボランティアによる整備や補修で、現在では総延長1.7キロメートル強に。幅2メートルの広い歩道は誰でも気軽に森林散策が楽しめます。

【現地スタッフおすすめコメント】

寄付した敷板には自由にメッセージが書き込めます

苗場スキー場とかぐらスキー場（田代エリア）を結び、日本最長5,481メートル（単線自動循環式）を誇る「ドラゴンドラ」。秋には、あたり一帯が赤や黄色に染まるダイナミックな紅葉景観のなか、片道約5.5キロメートル、約25分の空中散歩が楽しめます。空から眺める平標山や二居湖などの、雄大で神秘的な美しさも格別です。

【現地スタッフおすすめコメント】

苗場－田代間を約25分で結ぶ日本最長のゴンドラです

越後湯沢駅構内にある“新潟の地酒”をテーマにしたミュージアム。新潟越後の約90酒蔵の代表銘柄をユニークな利き酒マシンで試飲できるほか、酒蔵直販の地酒や、試食もできる地元特産品＆オリジナル商品の物販などがずらり勢揃い。さらに入浴用にブレンドした酒風呂の日帰り温泉や糀カフェなどもあり、新潟の味と温泉を満喫できます。

【現地スタッフおすすめコメント】

県内の代表銘柄が試飲できるほか、酒風呂も併設！

日本海に沈む夕陽や、米山と米山大橋などの絶景ビューが素晴らしい、米山福浦八景県立自然公園内の恋人岬。その名の通り、恋人と訪れたい恋愛成就スポットとしても有名で、岬の展望台に設置された柵に2人でプレートを付けると将来、結ばれるといわれています。記念のお土産選びにもいいショップやカフェ、宿泊施設も隣接。

【現地スタッフおすすめコメント】

ご当地グルメのサバサンドが味わえるカフェもぜひ！

古くから越後一宮として県内外の信仰を集め、地元の人には「おやひこさま」の敬称で親しまれる「弥彦神社」。弥彦山を背景にした静謐な境内は新潟屈指のパワースポットとしても有名です。主祭神である天照大神の曾孫の天香山命は、越後国の開拓の祖であり、万能の神様。特に仕事や恋愛に強いご利益があるといわれています。

【現地スタッフおすすめコメント】

全国的にも有名な新潟県屈指のパワースポット

毎年5月3日に行われる「つがわ狐の嫁入り行列」が疑似体験できるスポット。大径の地元杉がふんだんに使われた館内では、狐火をテーマにした映像や狐の嫁入り行列のジオラマ展示があり、狐のメイク体験や狐の面の絵付け体験、わら細工など多彩な体験も楽しめます。狐にちなんだ軽食や地元の工芸品などのお土産もチェックを！

【現地スタッフおすすめコメント】

「つがわ狐の嫁入り行列」の拠点のテーマ館

新潟県酪農発祥の地・阿賀野市で大正9年に創業し、初代は「牛の神様」ともいわれた「神田酪農」。約100年間受け継がれてきたこだわりの育成法から生まれる自家ブランド牛乳のおいしさは、牛舎横のソフトクリーム＆ジェラートショップ「みるぱす」で体験を。定番のミルクをはじめ、フルーツ感たっぷりのジェラートが人気です。

【現地スタッフおすすめコメント】

農場を一部開放し、体験イベントも毎月実施！

新潟発祥のロングセラー米菓「ばかうけ」を中心としたおせんべいのテーマパーク。ばかうけの製造ラインが見学できるほか、自分で焼いたおせんべいに絵付けをしたり、ばかうけに好きな味を付けてオリジナルばかうけを作れるなど楽しい体験も用意。飲食や土産物コーナーでは、せんべいソフトや限定ばかうけなどここだけの味が揃います。

【現地スタッフおすすめコメント】

見て、体験して、味わえるおせんべいのテーマパーク

日本海沿いの角田浜にあるワイナリー。この地で育てたブドウだけで作ったワインを提供し、ワイナリーショップでの直販はもちろん、併設されたレストランで本格フレンチと共に楽しめるのも魅力。日帰りで利用できるスパや宿泊施設もあり、ワイナリーツアーに参加して1日じっくり新潟産のワインを満喫するのもおすすめです。

【現地スタッフおすすめコメント】

広大なぶどう畑に囲まれた一帯にあるワイナリー

「新潟市水族館マリンピア日本海」は日本海側最大級の水族館。広い館内には約500種2万点の水生生物が見やすく展示され、子どもから大人まで楽しめます。毎日開催されるイルカショーや幻想的な美しさのクラゲ水槽、約500尾のアカムツが群れる見応えのある水槽など見どころ満載。
約40種の魚類を展示する日本海大水槽の下をくぐる「マリントンネル」からの眺めは迫力満点！まるで海の中を散歩しているような気分が味わえます。

【現地スタッフおすすめコメント】

生き物の体のつくりや習性についてのショー、解説を毎日実施(イルカショー、トド餌やり解説、ラッコの給餌タイム、ペンギン解説、日本海大水槽解説など)。イルカショーは天候にかかわらず毎日開催。ドルフィンスタジアムの観客席には屋根があり、天候に左右されることなく楽しめます。

「新潟ふるさと村」は、新潟が全国に誇る味覚や特産品が勢揃いするほか、観光情報の紹介や子どもが楽しく遊べるアスレチック、体験教室など楽しみが盛りだくさんの観光スポット。

敷地内は数多くのお土産品が集結する「バザール館」、新潟の歴史・文化・最新観光情報の発信基地「アピール館」、四季折々の花が楽しめる「花畑」からなり、毎月開催される楽しいイベントも見逃せません！新潟の旬や魅力が味わい尽くしに訪れてみては。

【現地スタッフおすすめコメント】

新潟の旬を「見て・食べて・体感できる」複合施設。新潟の郷土料理やB級グルメ、燕三条ラーメンなどを一度に味わえます。

新潟市の元港町「沼垂（ぬったり）」にある旧沼垂市場を改装した「沼垂テラス商店街」。昭和レトロな長屋スタイルそのままの通り沿いには、雑貨店やカフェ、ガラス工房、古本屋など約25の個性的な店が軒を連ねます。昔ながらの八百屋や大衆割烹もあり、新旧入り混じる独特の雰囲気のなかそぞろ歩きが楽しいスポットです。

【現地スタッフおすすめコメント】

月イチで開かれるイベント「朝市」など、見所たくさん！

新潟県唯一の全量純米仕込の酒蔵「今代司酒造」。1767年創業と長い歴史を持ち、新潟清酒を代表する存在です。麹米･掛米ともに新潟県産米を贅沢に使用。仕込み水は全て菅名岳の天然水を使い、こだわりの味わいを提供しています。酒蔵見学ができるほか、見学の後は10種類以上の純米酒のテイスティングを用意。スタッフが丁寧に説明してくれます。直売店では、ここでしか買えない商品の販売も。

【現地スタッフおすすめコメント】

新潟県唯一の全量純米仕込の酒蔵。酒蔵見学ができるほか、テイスティングしてからお酒が選べる直売店もあります。

美肌の湯として名高い、国内随一の成分保有量を誇る硫黄泉が楽しめる温泉街。エメラルドグリーンの湯色が美しく、田園風景や連なる山々の風景によく馴染みます。地酒の試飲、干物や発行食品など特産品の試食、煎餅の手焼き、絵付け体験ができる店なども多く揃い、散策にも楽しいエリアです。月岡温泉の湯を気軽に楽しめる足湯、美肌と縁結びのパワースポット「源泉の杜」、幻想的な光景が広がる庭園「月あかりの庭」など、新しい観光スポットも話題を集めています。

【現地スタッフおすすめコメント】

写真映えスポットから食べ歩きも楽しめます。

1626（寛永3）年創業、鮭の加工品を製造・販売している老舗。村上市では、鮭を無駄なく食べつくす食文化が平安時代からおよそ1000年以上に渡って受け継がれており、店内には多種多様な鮭製品が揃います。定番の「塩引き鮭」を始め、「鮭の酒びたし」といった村上の伝統的な食品、珍しい「鮭の生ハム」など新旧の鮭の味を楽しんで。

【現地スタッフおすすめコメント】

鮭公園（サーモンパーク）にある 、鮭の博物館「イヨボヤ会館」。市に流れる三面川のサケに関する歴史や生態を学べます。地下1階にある「三面川鮭観察自然館」は、三面川の分流「種川」に設置した10箇所の観察窓から、川の中に生息する生き物を自然の姿そのままに観察できるスポット。1月から秋頃までは元気に泳ぐサケの稚魚を、秋から冬にかけては成魚となったサケの姿をガラス越しに眺められます。季節によっては、感動的な産卵シーンに立ち会えるかもしれません。

【現地スタッフおすすめコメント】

村上市・三面川の鮭の歴史や文化、生態をわかりやすく展示した鮭の総合博物館です。

日本百景のひとつ、奥阿賀の渓谷美を約40～50分かけてゆったりと眺める遊覧船。船頭による独特の口上や小唄まじりのガイドが、旅情の雰囲気を盛り上げます。春の新緑や秋の紅葉の美しさはもちろんのこと、冬の雪景色も格別。一面が真っ白に染まり、まるで水墨画のような情緒たっぷりの雪見舟を楽しめます。

【現地スタッフおすすめコメント】

日本百景のひとつである奥阿賀の渓谷美を眺めつつ、阿賀野川を愉しい船頭ガイドと下る。私のイチオシです！

世界で初めて金銀の浮遊選鉱法を実用化し、かつては東洋一とも謳われた佐渡金山の北沢浮遊選鉱場跡。現存するその佇まいは、まるでアニメの舞台か海外の遺跡のような独特の非日常感があり、“佐渡のラピュタ”とも呼ばれる人気スポットになっています。2023年4月21日（金）～2024年6年2月29日（木）までの夜はライトアップも施され、雰囲気はさらに神秘的に！

【現地スタッフおすすめコメント】

佐渡のラピュタとも呼ばれている壮大な景観！

佐渡最南端の琴浦洞窟群のひとつであり、佐渡最大の溶岩洞窟「竜王洞」は、別名“佐渡版青の洞窟”と呼ばれています。イタリアの青の洞窟と同様、天気のいい日には太陽光の青の光線だけが海底に届き、その光が反射して海の色が美しい青色に輝きます。シーカヤックで洞窟内部に入り、幻想的な光景を楽しむツアーも開催されています。

【現地スタッフおすすめコメント】

凪の良い日中には海の色がコバルトブルーに染まります

大佐渡スカイラインの大平高原付近、道路沿いの案内板から林道を入った先に、県の天然記念物「乙和池」があります。池の中には、日本最大級の高層湿原性浮島があり、周囲には200種類を超える植物が多数自生。池の主「大蛇」に見初められて入水した美しい娘「おとわ」の伝説もうなずける、神秘的な雰囲気に包まれたスポットです。

【現地スタッフおすすめコメント】

池の中央にある日本最大の高層湿原性浮島が見どころ

コロナウイルス感染拡大によって打撃を受けた県内の飲食店・旅行関連事業の再活性化に向けて、新潟県が観光客向けにメッセージビデオを作成。新潟出身のアーティストやアイドルが制作に参加したスペシャルムービー「つなぐ、にいがた。」は、新潟の産業にかかわる飲食店店主や農業従事者、観光スポットのスタッフなどが未来に向けた前向きなメッセージや決意を示し、つないだもの。ムービーで新潟県のいまの想いを感じてみては。

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