【2024年最新】現地スタッフ厳選！草津のおすすめ観光スポットBEST36

男湯と女湯を合わせると500平方メートルにもおよぶ圧倒的スケールの露天風呂。広々とした湯船に浸かれば、360度に自然豊かな森林風景が広がります。開放感抜群の湯浴みに、時間を忘れてくつろげること間違いなし。毎週金曜日の17時半から20時は、男性露天風呂が混浴に。ライトアップされた湯船でカップルでの入浴も楽しめます。

草津温泉の湯畑周辺から西の河原公園まで続く「西の河原通り」は、温泉街散策のメインストリート。両脇にお饅頭やさんや話題の飲食店、土産物店などが軒を連ね、食べ歩きやお土産などを物色するのに最適です。ゆっくり歩いても10～15分ほどの距離で、浴衣に雪駄姿で歩いている人も多く、温泉街らしい光景が楽しめます。

草津温泉のシンボル湯畑から歩いて5分ほど、落ち着いた大人の雰囲気を醸す草津温泉の注目エリア「裏草津」地蔵地区の高台にあるカフェです。木の温もりあふれる店内で、こだわりのコーヒーや手作りプリンやチーズケーキ、スコーンなどのスイーツをいただけます。気候の良いシーズンには開放的なテラス席もおすすめ。テラス席ではペットと一緒にくつろぎタイムを楽しめます。

古くから地元の人に愛されてきた共同浴場。湯もみもでき、古より伝わる入浴法も体験できます。やや白濁した湯は肌あたりもやわらかで、芯から温まり、すべすべになると評判です。貸切温泉施設「伝統湯地蔵」も併設しており、予約することで1団体1時間3,500円（1団体10名まで）で、人気の地蔵湯をひとりじめすることもできます。

共同浴場やカフェ、顔湯・手湯施設など、新スポットが続々登場し、注目を集めている「裏草津」エリア。その最奥には高台を利用して階段状の芝生広場を設けた「高台広場」が整備されています。観光客でにぎわう湯畑周辺とは趣をことにする落ち着いた空間で、のんびりゆったり過ごせます。夜間はライトアップされ、夜のお散歩に最適です。

研究にも裏付けられた殺菌効果を持つ草津温泉のパワーを、顔、手、足などのパーツごとにたっぷり浴びられる施設。地蔵源泉の真上に設けられた顔湯は、箱の中を覗き込むと温泉の蒸気が顔にあたる仕組み。いわば温泉のスチームサウナです。足湯や手湯、手洗乃湯も点在しているから、全身に温泉パワーをチャージできます。

裏草津の新名所といえば「漫画堂」。草津温泉ゆかりの漫画家作品をはじめ、懐かしの作品から最新作まで1万冊以上が読み放題で楽しめる漫画のライブラリーです。木造二階建ての漫画堂は、開放感のある大きなエントランスが目印。館内には温かな日差しが差し込み、時間を忘れて楽しめます。老若男女問わず人気の長居スポットです。

草津温泉ならではのアクティビティとして人気の百年石づくりが楽しめる施設。石灰石に絵付を施したのちに、職人が温泉に浸けて磨きをかけます。酸性の強い温泉の性質により、絵付していない部分の石が溶け、世界に一つの温泉アートの完成です。10席ほどの作業スペースを設けた工房空間で、制作作業に熱中してみてはいかが。

草津温泉のシンボル「湯畑」で開催される、キャンドルのライトアップイベント。光泉寺へ登る石段などに1,500個以上ものクリアカップキャンドルが並べられ、優しい灯りと湯煙が織りなす、美しく幻想的な光景が楽しめます。

写真：草津温泉　中村屋旅館＜群馬県＞

湯畑から歩いてすぐ、看板猫が出迎える人気宿。草津温泉最大級である湯畑源泉のかけ流しを、5つの個室貸切風呂で楽しめるのが人気です。洗い場は草津では珍しい天然畳敷きのお座敷仕様。宿泊者なら24時間、日帰り入浴は事前予約で利用可能です。また、本物の炭を使った囲炉裏御膳の食事や、カップル・夫婦限定の色浴衣のサービスも好評です。

写真：草津温泉　ホテルヴィレッジ

温泉街にほど近い森のなかのリゾート「ホテルヴィレッジ」の一角にある、美容と健康をテーマにしたクア施設。水着で入れる温水プールはじめ、草津の万代鉱源泉や貴重な源泉・わたの湯を引いた温泉、サウナゾーンも魅力。予約制で草津温泉独特の入浴法「時間湯」も体験できます。タイ古式マッサージやケーキ工房、カフェなども充実。

草津温泉といえば、天狗山、おなり山、青葉山にゲレンデが広がるスキー場も人気。小さなお子さま連れファミリーの雪遊びからキッズのスキー・スノボデビュー、初心者、中級者、上級者まで幅広く楽しめる多彩なコースがそろっています。デザインもサイズも豊富なウェアやツールのレンタルも充実しているので、手ぶらでも気軽に楽しめるのも魅力です。

草津温泉スキー場に2023年冬新登場した8人乗りゴンドラ。天狗山ゲレンデふもとから山頂までを、およそ4分で結びます。リフトは乳幼児やお年寄りはもちろん、夏季限定で車椅子ユーザーや大型犬も乗車でき、山頂からのさえぎるもののない景色を楽しむことが可能に。一部ゴンドラキャビンはグラスフロア仕様になっていて、宙を浮いている感覚も味わえます。

草津温泉スキー場のゲレンデにもなっている天狗山の山頂に、2023年冬オープンした展望レストラン。テーブルやカウンターから、ガラス越しにスキー場や温泉街を見下ろしながら、東京銀座で修業した職人が握る寿司や刺身、海鮮丼などが楽しめます。山麓から山頂までは、ゴンドラでの空の旅を楽しみ、天空のレストランで極上の時間を堪能して。

草津温泉スキー場にあるスリル満点の絶叫アトラクション。標高1,370メートルの天狗山山頂から、空中に架線した全長500メートルのワイヤーロープを一気に滑り降ります。ゲレンデを滑るスキーヤーやスノーボーダーを見下ろしながらの滑空は、最高時速70キロにも。疾走感と爽快感がたまらないうえ、草津温泉街や遠くの山並みも望めます。

草津温泉スキー場の新名物、天狗山山頂に設置された日本一高いブランコです。その高さはなんと10メートル。2人乗りのブランコに腰かけたら、スタッフが手でスウィングをあと押し。標高1,370メートルの爽やかな風を感じながら、草津温泉街を見下ろす最高の景色を楽しめます。カップルではもちろん、ファミリーや女子旅にも好評です。

湯畑前にある行列必至の人気焼き鳥店。県内産の鶏を炭火でじっくり焼き上げるため、肉がやわらかくてジューシー。大きな串でボリュームも満点と評判です。人気は手羽先、自家製つくね、とり皮、ハツ、ネギマなど。いずれも目の前で焼きたてが味わえます。テイクアウト専門なので、温泉街めぐりや湯畑観賞のお供におすすめです。

写真：草津温泉　湯畑草菴（そうあん）

草津温泉では新しい素泊まりタイプの宿「湯畑草菴」に併設された足湯カフェ。宿泊者でなくでも利用可能で、草津の名湯に足を浸しながら、昼はカフェとして、夜はバーとしても楽しめます。群馬のご当地グルメ「おっきりこみ」のメニューも必見です。

カウンター各席にはコンセントがあり、コインロッカーも完備。wifiも使えるので、散策の拠点としてチェックしておきたいスポットです。

国産素材を使った塩分控えめの自家製漬物が品数豊富にそろう土産物店。ごぼう、らっきょう、きゅうりなど1つの素材を3～5種類の味付けで漬け物に。試食も豊富に用意されています。また、濃厚な味わいの「温泉たまご」は日保ちするので、その場で食べるのもよいですがお土産にも最適。

写真：草津温泉 ホテル一井

湯畑の目の前に立地する江戸時代に創業の「草津温泉 ホテル一井」。2018年4月、本館1階にカフェバーがグランドオープン。昼間のカフェタイムではホテル一井のフレンチシェフが作るボリュームたっぷりのカレーやキッシュなどでお腹を満たし、夜はクラフトビールや日本酒、カクテル各種で大人のくつろぎタイムを過ごすのがおすすめ。宿泊客以外でも利用可能。

草津白根山麗の雪解け水で出汁を摂り、店内の石臼で挽いたそば粉を使う手打ちそばの店。雪解け水ならではの優しい喉越しと、温冷によって鰹節の種類も作り方も変えるというこだわりの美味しさが魅力。夜はそば屋ならではのおつまみとともに地酒も楽しめます。

大滝乃湯の隣にあるイタリアンソフトジェラートとラスクの専門店。日本初上陸のソフトジェラートは、ソフトクリームの滑らかさとジェラートの濃厚さを合わせた4種類の味を用意。ラスクなど十数種類のトッピングで自由に楽しめるブッフェスタイルです。数種類の小麦粉をオリジナルブレンドした「草津ラスク」はお土産としても人気です。

草津高原の特産・花いんげん豆を主原料とした菓子を製造・販売。人気ナンバーワンは、1粒が3センチほどもある花インゲン豆を蜜で煮て、砂糖をまぶした甘納豆。ふっくら柔らかな口当たりと上品な甘さが人気です。また、蜜煮した豆を散らした羊羹や、小豆餡の中に蜜煮豆が1粒入った最中もおすすめ。手焼きのどら焼きは3種の味を用意。

写真：草津温泉　草津ナウリゾートホテル

草津温泉旅館組合「PLUS PROJECT」と地元の蔵元「浅間酒造」との共同開発で誕生した、草津温泉限定販売の日本酒「+PLUS #001」。草津ナウリゾートホテルでは、「+PLUS #001」を使用したオリジナルスイーツが味わえます。クリームチーズケーキ、ロールケーキ、ババロアなど種類も豊富。 草津温泉を訪れた際には、ぜひご賞味あれ♪

湯上がりのほてった体に冷えたビールや日本酒をグイッと･･･。そんな夜の居酒屋巡りは温泉旅行の醍醐味です。草津温泉には湯畑を中心に居酒屋や和食料亭が数多く立ち並び、ほろ酔い加減でそぞろ歩くには最適。上州の地酒や銘酒が豊富に揃う「居酒屋 源氏」や、タレが自慢のやきとりが美味しい「おかめや」などの人気店はぜひチェックを！

草津へのアクセス

• JR吾妻線「長野原草津口」駅より路線バス「草津温泉バスターミナル」停下車
• JR北陸新幹線「軽井沢」駅より草軽交通バス、もしくは西武観光バス「草津温泉バスターミナル」停下車


• 【高速バス】
  「東京」駅八重洲南口・バスタ新宿よりJRバス（直行）「草津温泉バスターミナル」停下車
  
  【車】
  上信越道「碓氷軽井沢」ICよりR18・146・292経由で約1時間45分

   

※湯畑キャンドル「夢の灯り」の掲載写真は過去開催時のものです。
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