東京・池袋といえば、漫画やアニメ、ゲーム、コスプレなど、サブカルチャーの発信地。Z世代を中心に国内外から注目を集めるこの街に、全室に「メタバースルーム」を設置した都市型アパートメントホテル「MIMARU東京 池袋」がオープンしました。
全室「メターバスルーム」完備!「MIMARU東京 池袋」とは
2022年11月1日、池袋駅から徒歩約5分の場所にオープンしたのは、暮らすように泊まれる都市型アパートメントホテル「MIMARU東京 池袋」。「み」んなで泊「まる」から名付けられた「MIMARU」は、東京、大阪、京都の観光エリアに、暮らすように泊まれる中長期滞在にも適した宿泊拠点を多数展開しています。
今回、新しくオープンした「MIMARU東京 池袋」の特徴は、なんといっても日本で初めて(※1)、全室に「メタバースルーム」が設置されている点。宿泊客は客室内のPCから「メタバースルーム」にアクセスし、ホテルスタッフや滞在中の他のゲストとの交流を楽しめます。
※1 2022年10月、株式会社コスモスホテルマネジメント調べ
「メタバースルーム」ではアバターを用い、VRChatや音声チャットでのコミュニケーションが可能。マップで情報を得たり、他のゲストと情報交換したり、さらには宝探しなどのゲームを楽しんだりすることもできます。
交流を通して得られた情報をもとに旅を続ければ、リアルでも新たな出会いが待っているかも。世代や国籍の壁を超えた交流が、バーチャルでもリアルでも、旅をもっとディープに楽しむことを可能にしてくれます。
5人同時プレイが可能な「Quintet eSports Room」も!
さらに、「MIMARU東京 池袋」には、ハイスペックゲーミングPC5台と周辺機器などを揃えた「Quintet eSports Room」も2室完備。プレイ中のサウンドが他の部屋に漏れないように、壁面に防音対策を施した空間で、昼夜を気にすることなく集中してゲームを楽しむことができます。
室内に設置された大きなダイニングテーブルは、仲間との作戦会議にも最適。テイクアウトやデリバリーしたフード&ドリンクで、プライベートな食事の時間も楽しめます。
全107室が約40~60平米の客室となっており、調理器具も備えたキッチン&ダイニングと独立した洗面台&バスルームを擁しているのもポイント。ロフトベッドや畳敷きの和室を備えた部屋や、ベッドルームが2つあるスイートルームなど、「みんなでとまれる」客室がバラエティ豊かに揃っています。
ギミック満載の暮らすように泊まれるホテル「MIMARU東京 池袋」で、バーチャルにもリアルにも、旅をもっとディープに楽しんでみてはいかが。
MIMARU東京 池袋
- 住所
- 東京都豊島区池袋2-61-1
- 総部屋数
- 107室
- アクセス
- JR線・東京メトロ「池袋」駅 徒歩約5分