レストランやワイナリーも!河口湖観光の新拠点「旅の駅 kawaguchiko base」が6月オープン

旅の駅 kawaguchiko base

日本を象徴する名峰・富士山の北麓に位置し、富士登山の入口でもある山梨県の富士河口湖町。富士五湖の一つである河口湖に面し、見どころも多いリゾートタウンです。そんな富士河口湖町に、新たな商業施設「旅の駅 kawaguchiko base」が、2022年6月11日オープンします。

 

町の魅力を伝える新拠点「旅の駅 kawaguchiko base」

河口湖エリアから望む富士山
河口湖エリアから望む富士山

観光地として高い人気を誇る富士河口湖町。富士山や河口湖はもちろん、富士急ハイランド、河口湖温泉、浅間神社、レイク・フォレストアクティビティなど、豊富な観光資源を有し、富士芝桜祭り、富士河口湖紅葉祭り、河口湖ハーブフェスタなどのイベントも盛んな魅力あふれる町です。

 

旅の駅 kawaguchiko base

そんな町の魅力を伝える新拠点として、2022年6月11日に国道137号線沿いにオープンするのが「旅の駅 kawaguchiko base」。カフェレストランや物販店舗を擁し、立ち寄ることでエリアの魅力に触れることができる、河口湖観光の新拠点です。

手がけるのは、河口湖周辺で貸別荘「河口湖カントリーコテージBan&グランピングリゾート」やホテル、グランピング施設などを運営する「株式会社大伴リゾート」。地域とともに発展できる観光ビジネスをテーマに地産地消や地域活性にこだわり、今後は河口湖初のワイナリーや宿泊施設も順次オープンさせる予定です。

 

産直野菜の市場やレストラン、ワイナリーまで!

旅の駅 kawaguchiko base「あさま市場」

「旅の駅 kawaguchiko base」には、採れたての産直野菜や地域の特産品など2,000品目を超える商品を取り扱う「あさま市場」があり、河口湖のお土産探しにぴったり。イベントやワークショップが開けるスペースも確保されており、地域の人が作ったものを販売するマルシェも定期的に開催予定です。

山に囲まれた湖のほとりで、肉、野菜、果物など自然の恵みをいただけるテラスキッチン「sunny kitchen」は、山梨のおいしいものを集めた食のテーマパーク。ここでしか味わえないメニューが揃い、旅の思い出づくりに一役買ってくれます。

 

旅の駅 kawaguchiko base「seven cedars winery」

8月中旬以降にオープン予定となっているのが、河口湖初のワイナリー「seven cedars winery」。人気醸造家・鷹野ひろ子さんを迎え、ぶどう農家や醸造家の個性が活きる小ロットの自家醸造ワインづくりにチャレンジしていきます。

山麓の豊かな自然に溶け込むようにとランドスケープデザイナーと手がけた施設は、全体がまるで公園のようなヒーリングガーデン。将来や農業体験やワインテイスティング、食事とともに宿泊もできる施設として、エリアとともに10年、20年と成長していくことが構想されています。

富士五湖周辺観光を存分に楽しむための新しい拠点「旅の駅 kawaguchiko base」。魅力ある旅先として人気を集めそうです。
 

 

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