兼六園や金沢21世紀美術館、茶屋街など、観光名所目白押しの金沢。お茶文化に、金沢箔や九谷焼といった伝統工芸も盛んで、街の随所でその歴史を辿ることができます。
そんな金沢を目いっぱい楽しむ拠点としておすすめのホテルが「OMO5金沢片町 by 星野リゾート」。北陸随一のグルメタウン・片町に立ち、ホテルの周りにはおいしいものがあふれ、主要観光スポットに徒歩でアクセス可能。金沢の伝統文化に触れるアクティビティも豊富なOMO5金沢片町で過ごす2泊3日のモデルプランを紹介します。
【DAY 1】
金沢駅から車で約10分、「OMO5金沢片町 by 星野リゾート」へ
「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに、「星野リゾート」が全国に展開するホテルブランド「OMO(おも)」。街をこよなく愛するスタッフが地域の人たちと仕掛ける、新感覚のホテルです。思いもよらない魅力に出合い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。
特に、「OMOレンジャー」というホテルスタッフが、地域の魅力を惜しみなく教えてくれる体験アクティビティやガイドツアーが人気のポイントです。
2022年5月、北陸随一のグルメタウン・金沢の片町に開業した「OMO5金沢片町 by 星野リゾート」は、約400年もの歴史を持つ中心街「堅町(たてまち)商店街」に立っています。アクセスは金沢駅から車・タクシーで約10分、路線バスなら15分ほど。
ちなみに、「OMO」の後ろの数字はサービスの幅を表していて、「5」はカフェを備えたブティックホテルにあたります。
ホテル内は金沢の伝統・文化・グルメを味わい尽くす仕掛けが満載!
エントランスのドアが開くと、出迎えてくれたのは郷土玩具「加賀八幡起上がり(かがはちまんおきあがり)」を模した九谷焼のアート。
OMOでは自動チェックイン機が導入されていて、事前にメールで届いていた2次元コードをタブレット端末にかざすだけで、簡単にチェックインできます。
1階はフロントや「OMOカフェ」などを備えた、「OMOベース」と呼ばれるパブリックスペース。OMOカフェは朝食から夜まで営業している憩いの場です。コーヒーを飲んだり、金沢らしいスイーツを味わったり、おしゃべりしたり、PCを開いてワーケーションしたり、好きなように過ごせます。
OMOベースの一角には「ご近所マップ」も。スタッフが実際に足を運び、自信を持っておすすめするお店や観光スポットが紹介されています。
お寿司や海鮮、金沢おでんといった金沢グルメのお店をはじめ、居酒屋、カフェ、和菓子店など、選択肢は豊富。地元の人が足繁く通う知る人ぞ知るお店も掲載されています。ランチやディナーに迷ったときは、このマップを見れば、ホテル近所のおいしいお店がすぐに見つかります。
OMOベースのしつらえは、春には桜、梅雨には雨と、季節ごとに表情を変えます。今回訪れた時期は「透き通る夏」がテーマ。天井には加賀友禅の老舗「奥田染色」の協力のもと製作した、金沢の街を流れる用水のせせらぎをイメージしたタープで彩られていました。
OMOベースにはロッカーも用意されています。チェックイン日からチェックアウト日まで無料で利用可能。15:00のチェックイン時間より早く到着しても、大きな荷物は預けて、身軽に観光に出かけられます。ロッカーの数は大小合わせて65個とたっぷり!
客室に上がる前に、エレベーターホールでアメニティをピックアップ。OMO5金沢片町では環境に配慮し、歯ブラシ、髭剃り、コットンなど、必要なものを必要な分だけ取るスタイル(無料)を採用しています。
ルームウェアは1着200円でレンタル可能。OMOオリジナルのポップなデザインで、サイズは大人用のS・M・L・LL、子ども用のSSとそろっています。
スタイリッシュなデザインの客室は全室バス・トイレ別、独立洗面付き
女子旅やグループ旅行におすすめの客室「スーペリアルーム」
OMO5金沢片町には2~6階に全101室、6タイプの客室があります。今回は約32.1平米の「スーペリアルーム」に宿泊。ベッド2台に加え、大きなソファをベッドにして、最大3名まで宿泊可能。女子旅やグループ旅にぴったりです。また、全室カーペット敷きで、靴を脱いでくつろげます。
部屋を彩るのは、金沢の伝統・文化から着想を得たデザイン。雪の重みで木の枝が折れないように縄などで補強する金沢の冬の風物詩・雪吊りがモチーフのクッションやレースカーテンをはじめ、壁には金沢のお茶文化になぞらえた茶釜のアート、九谷焼をイメージしたルームサインなど、至るところに金沢らしさを発見できます。
そして、OMO5金沢片町は全室バス・トイレ別で、広々としたバスルームにはバスタブ付き。観光にグルメにたっぷり楽しんで歩き疲れても、お風呂に浸かって、ゆったりと疲れを癒やせます。シャンプー、コンディショナー、ボディソープは星野リゾートオリジナルのものを用意。環境に配慮し、ボトルポンプ式を導入しています。
さらに、スーペリアルームの洗面台はダブルシンクで、2人同時に使うことができます。バス・トイレ・洗面台がすべて独立しているので、みんながストレスなく使えるのもグループ旅におすすめのポイント。
また、コンセントが客室のあちこちにあったり、スーツケースはベッド下に収納できたり、機能性もとことん考え抜かれています。
OMOカフェで購入したお菓子とお茶でちょっと一息。客室には、OMO5金沢片町オリジナルの九谷焼のそばちょこが用意されています。よく見ると、描かれているのは金沢駅のシンボル・鼓門や茶屋街など、金沢を象徴するものたち。細かな遊び心にも心躍ります。
一人旅やカップル旅行におすすめの「ダブルルーム」
一人旅やカップル旅行におすすめの客室が「ダブルルーム」。広さ23~24平米ほどの空間に、ダブルベッドと大きなテーブル、ソファを配した定員2名の客室です。
大きなテーブルでは食事をしたり、ワークスペースとして使ったり。コンセントも「ここにあったらうれしい」という場所にしっかり設置されています。
金沢の伝統菓子「生らくがん」作りを体験
OMO5金沢片町のコンセプトは「あっぱれ!味のかたまち」。金沢の食を舌で味わう、そして、伝統文化や歴史などの趣を味わうというふたつの意味が込められています。
街を知り尽くしたOMOレンジャーが、片町や金沢の魅力を教えてくれる体験アクティビティやガイドツアーがたくさんあり、コンセプト通り、金沢を味わい尽くすことができます。
毎日15:30からOMOベースで開催されるのが、江戸時代から続く伝統菓子・生らくがんを作る体験アクティビティ。金沢の老舗和菓子店「落雁 諸江屋(らくがん もろえや)」の職人から指南を受けたOMOレンジャーが作り方を伝授してくれます。
まずは白あん、和三盆、香梅粉(さらさらとした小麦粉)を混ぜて、あん玉と層になるように型に入れます。金沢を象徴する花やホテルロゴなどが描かれたオリジナルの押し型で、柄をつけるように押し固めると完成!
相性抜群の「棒茶」とともにその場で食べて、できたてならではの食感を楽しみます。
生らくがん作り体験
- 時間
- 毎日15:30~ 約30分間
- 料金
- 1,000円/1人
- 予約
- 前日17:00までに要予約(定員8名)
OMOレンジャーとグルメの街・片町を歩くガイドツアーへ
16:00からはOMOレンジャーと一緒にご近所を巡るガイドツアー「金沢片町味わいまっし散歩」へ。数千軒もの飲食店が立ち並ぶ片町を歩きながら、OMOレンジャーおすすめのお店を聞いたり、風情ある街の景色を見ながら歴史や文化を学べたり、片町の魅力を網羅的に知ることができるガイドツアーです。
片町はなぜこんなにも食が発展したのか?といったOMOレンジャーの解説を聞きながら歩いていると、ディープな金沢の食文化も学べます。気になるお店を見つけたら、ツアーを離脱して、そのまま飲み始めちゃうのもアリです。
金沢片町味わいまっし散歩
- 時間
- 毎日16:00~ 約1時間(悪天候時は中止の場合あり)
- 料金
- 無料
- 予約
- 前日22:00までに要予約、空きがあれば当日出発前まで受付可(定員10名)
伝統工芸「加賀水引」に触れるアクティビティを体験
ホテルに戻ったら、「水引カトラリーレスト作り」を体験。
水引といえば祝儀袋の飾り紐が代表的ですが、「加賀水引」は立体的で造形的なのが特徴で、もはや芸術品。加賀水引とは紐のことをいうのではなく、和紙で「包む」、水引で「結ぶ」、気持ちや名前を「書く」の3つを基本とし、相手を大切に思う心を形にしたものを指します。
OMO5金沢片町には水引でカトラリーレストを作る体験アクティビティがあり、加賀水引の文化に気軽に触れることができます。作り方の案内に沿って結ぶだけで、あっという間に完成! 滞在中いつでも楽しめます。
作ったカトラリーレストは持ち帰ることはもちろん、翌朝の朝食で使うこともできます。
水引カトラリーレスト作り
- 時間
- 24時間受付
- 料金
- 700円/1セット
- 予約
- 不要、フロントにて受付(宿泊者以外も利用可)
夜には、OMOカフェが水引でできた行灯と装飾で彩られる「水引夜灯り(よあかり)カフェ」に。昼間とは一変、幻想的な雰囲気に包まれます。
水引の装飾は、水引細工発祥の老舗「加賀水引 津田水引折型(つだみずひきおりかた)」の職人が手作業で作ったものだそう。
装飾は伝統的な結び方であるあわじ結びを基本にしたもの。天井から下がるくす玉は松竹梅がモチーフです。照明が当たることによって影が映し出され、光と影のうっとりするような空間が広がります。
水引夜灯りカフェ限定で販売されているのが、ホテルのご近所さんとのコラボスイーツ「水引OMOなか(みずひきおもなか)」(1,000円・和紅茶付き)。水引の柄をあしらったもなか皮は、金沢土産やギフトにも人気のお吸い物最中などを作る「桶川住吉商店」のもの。
紅白の2種類あり、紅はホワイトチョコようかんと季節のフルーツなどを合わせたもので、金沢の和菓子屋「茶菓工房たろう」と、加賀野菜などを扱う老舗八百屋「堀他(ほりた)」とのコラボで完成しました。
白は、老舗日本茶専門店「野田屋茶店」特製の加賀棒茶©のアイスクリームと、加賀野菜のさつまいも「五郎島金時」のクリームなどが。金箔メーカー「箔一」の食用金箔が、華やかさをプラスしています。
セットの野田屋茶店の和紅茶は、スタッフが思いを込めて水引で手作したコースターにのせて提供されます。
水引夜灯りカフェ
- 時間
- 19:00~23:00(L.O.22:30)
- 料金
- 入場無料(宿泊者以外も利用可)
【DAY 2】
金沢らしい和リゾットも! ハーフビュッフェスタイルの朝食
2日目の朝は、1階のOMOカフェでの朝食からスタート。メインを1品選び、サラダ・ヨーグルト・スープ・ドリンクは好きなだけ食べられるハーフビュッフェスタイルです。カラフルなフレーバーウォーターやサラダには朝から元気をもらえます。
九谷焼の器に入ったドレッシングは3種類あり、おすすめが「いしるドレッシング」。いしるとは能登半島で作られている魚醤で、魚の風味がシャキシャキのサラダによく合います。
メインはリゾット5種類とクロックムッシュから1つ選択可能。棒茶と生麩のリゾットはOMO5金沢片町限定で、ほかのOMOでは味わえません。
ご飯の上に湯葉を乗せ、棒茶で煮出した和風ベースの餡がたっぷりかかっています。カラフルなあられがまぶされた揚げ生麩のトッピングも。揚げ生麩はカリっとした食感がたまりません。餡は片栗粉よりもなめらかで舌触りのよい葛粉を使用したこだわりの和リゾットです。
無料なんて驚きの充実っぷり!「金沢21世紀美術館」ガイドツアー
朝食後は、8:45からの無料ガイドツアー「金沢21世紀美術館お散歩ツアー」に参加。金沢観光を代表する人気スポット「金沢21世紀美術館」は、ホテルから歩いて5分ほどのところにあります。
この日は金沢を愛してやまないOMOレンジャーのほりまろさんが、作品の楽しみ方や穴場などを丁寧に教えてくれました。
金沢21世紀美術館は無料の交流ゾーンと有料の展覧会ゾーンがあり、ツアーでは無料の交流ゾーンをぐるっと1周します。
最初に見えてきたのは、屋外に展示されたシルバーの球体のパビリオン「まる」。ほりまろさんが、「これは『まちに開かれた公園のような美術館』という美術館のコンセプトに合わせて制作された東屋なんです」と説明してくれました。
現代アートってなんだかよくわからないと思っていたのが、その背景や意味を知ると、俄然興味が湧きます。ほかでは聞けない楽しみ方まで教えてくれるのがこのツアーの魅力です。
金沢21世紀美術館はフォトジェニックな作品がたくさんあり、写真映え必至!
ちなみに、月曜日は有料の展覧会ゾーンはお休みですが、無料の交流ゾーンは開放されていて利用可能。なので、月曜日に行くと、人が少なく、作品鑑賞や撮影をゆっくり楽しめます。また、朝早い時間のほうが比較的空いていて、ゆっくり鑑賞できます。
「私もお気に入りの空間です」とほりまろさんが案内してくれたのは、ジェームズ・タレル作《ブルー・プラネット・スカイ》。天井に四角く切り取られた開口部に映し出されるのは、その日、その時間だけの、空の景色。古くは金沢城の石垣としても使われた戸室石に身体を預け、空を眺めていると、不思議と心が落ち着いていきます。
約75分間のツアー終了後は、OMO5金沢片町オリジナルの観光マップのプレゼントも! ツアーは現地解散になるので、このマップ片手に観光に出かけたり、引き続き美術館内の展覧会ゾーンを鑑賞したりと、思い思いの時間を過ごせます。
なお、このツアーは大人気なので、早めの予約がおすすめ。宿泊の予約をしたらすぐ、ホテルの公式サイトから申し込んでおきましょう!
金沢21世紀美術館お散歩ツアー
- 時間
- 8:45~ 約75分間(美術館の開館日に合わせて開催)
- 料金
- 無料
- 予約
- 前日22:00までに要予約、空きがあれば当日出発前まで受付可(定員8名)
朝からはりきって金沢観光
金沢21世紀美術館からそのまま観光へ。ホテルから近い場所に人気観光スポットが集まっていて、すぐアクセスできるのはもちろん、途中でホテルに休憩しに戻ることもでき、とても便利です。
日本三名園「兼六園」
金沢21世紀美術館から徒歩約2分の場所には、日本三名園のひとつ、「兼六園」があります。1676年に加賀藩5代藩主前田綱紀が別荘を建てた際、この地に庭園を作ったのが始まりで、国の特別名勝に指定されています。自然あふれる園内には、池や茶室などがあり、四季折々の景観を楽しめます。
食べ歩きが楽しい「近江町市場」
金沢市民の台所「近江町市場(おうみちょういちば)」。地元でとれた魚介や野菜などを売るお店が軒を連ねています。店頭で新鮮な牡蠣やエビなどを食べられるお店、お寿司や海鮮丼を食べられる食堂などもあり、食べ歩きやランチにおすすめです。
風情ある茶屋街
金沢には「ひがし茶屋街」、「にし茶屋街」、「主計町(かずえまち)茶屋街」の三茶屋街があります。昔ながらの美しい街並みを着物姿で歩いたり、カフェやお店をのぞいたり、散策を楽しめます。
夕方、ホテルに戻って、水引作りを体験
ホテルに戻り、16:30からの体験アクティビティ「りくつな水引体験」に参加。「りくつな」とは金沢の方言で「巧みな」「賢い」という意味の褒め言葉です。
伝統工芸「加賀水引」の歴史や本質を学びつつ、実際に手を動かして、代表的な結び方の梅結びを体験できます。
好きな色の水引を選び、OMOレンジャーに教えてもらいながら結んでいきます。3本の水引を同時に美しく結ぶのは意外と難しく、職人の技術の高さを実感!
最後は和紙を包み、水引を結び、送る相手への気持ちを込めて書く。加賀水引の基本である包む・結ぶ・書くの3つがそろって完成です。自分で作ると、「あの人に贈りたいな」と大切な人の顔も思い浮かび、水引の本質である「相手を大切に思う心」も学ぶことができます。
りくつな水引体験
- 時間
- 毎日16:30~ 約1時間
- 料金
- 1,000円/1人
- 予約
- 前日17:00までに要予約(定員5名)
OMOカフェで金沢ならではのスイーツを堪能
体験後、そのままOMOカフェでスイーツタイム。カフェタイム(11:00~23:00、L.O.22:30)のOMOカフェには、棒茶あんみつや甘酒棒茶チャイなど、金沢の食文化になぞらえたメニューがそろっています。
注目は、五郎島金時のモンブラン。なんと、五郎島金時のクリームを自分で絞って仕上げるという体験でもできます。おいしくて楽しい一皿です。
金沢のお茶文化に触れる加賀棒茶飲み比べ体験
体験アクティビティはまだまだあります。水引作りで伝統工芸を味わったあとは、舌で金沢の文化を堪能します。
夕方に開催される「いいじな棒茶の飲み比べ体験」では、3種類のお茶を飲み比べながら金沢のお茶文化を学べます。「いいじな」とは、「良い」「素敵な」という意味の方言です。
そもそも加賀棒茶とは、金沢発祥の茎の部分を使った焙煎茶のこと。茶葉が高級品だった江戸時代、あまった茎の部分を使うことによって庶民でも気軽にお茶を楽しめるようになり、広まりました。
そんな歴史を学びながら味わうのは、ホテルから徒歩5分ほどの場所にある「野田屋茶店」の加賀棒茶2種類と煎茶。棒茶は焙煎時間によって味わいが変わり、その違いを実感しました。
いいじな棒茶の飲み比べ体験
- 時間
- 毎日開催、各回約20分間(時間は季節により変動あり。詳細は公式サイトよりご確認ください。)
- 料金
- 無料
- 予約
- 不要(定員に達し次第、締切)
【DAY 3】
チェックアウト後もギリギリまで金沢を遊び尽くす!
金沢最後の夜もご近所マップをたよりに片町グルメを満喫し、3日目の朝は少しゆっくり起床。朝食を食べて、11:00にチェックアウト。チェックインと同様に、自動チェックイン機で簡単にチェックアウトでき、スムーズに出発できます。
また、チェックアウト後もロッカーに無料で荷物を預けられるので、帰るギリギリまで思いっきり観光を楽しめます。
多彩な体験アクティビティやガイドツアーで、金沢の文化や伝統をより深く知ることができる「OMO5金沢片町 by 星野リゾート」。初めて金沢を訪れる人はもちろん、2回目、3回目の人も新しい金沢の魅力を発見できるはず。街を知り尽くしたOMOレンジャーと一緒に、金沢の街を楽しみ尽くす旅へと出かけてみませんか?
OMO5金沢片町 by 星野リゾート
- 住所
- 石川県金沢市片町1-4-23
- アクセス
- 金沢駅より車で約10分
金沢駅東口より路線バスで約10分、「香林坊」バス停下車後、徒歩約4分 - 駐車場
- 提携駐車場あり(1,000円/15:00~翌11:00、2,000円/24時間)
- チェックイン
- 15:00
- チェックアウト
- 11:00
撮影・取材・文:小浜みゆ