「旅するくまモンパスポート」でお得に熊本を旅しよう！【楽天トラベル】

公開日: 2024/01/15

提供：（広告主）熊本県観光連盟

※お酒は20歳を過ぎてから。

今、お得に熊本県を旅したい方におすすめなのが、LINEアプリを活用した「旅するくまモンパスポート」。熊本県観光連盟が運営するLINE公式アカウント「旅するくまモンパスポート」と友だちになるだけで、デジタルクーポンブックが利用できるんです。「旅するくまモンパスポート」で、熊本の旅をもっともっと充実させてみませんか？

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「旅するくまモンパスポート」のここがお得！

LINEでお手軽！特典満載のデジタルクーポン！

熊本県内の宿泊施設、飲食店、温泉施設や道の駅、お土産屋さんで商品やサービスの割引、プレゼントなどの特典を受けられる「旅するくまモンパスポート」のデジタルクーポン。地元のグルメをお得に楽しんだり、旅の思い出をちょっとグレードアップしたりできちゃいます！

クーポンを使えば使うほど熊本県での旅をお得に楽しめる「旅するくまモンパスポート」。熊本県内各地をくまなくカバーしていて、対象施設＆特典ジャンルもグルメ・温泉・体験・宿泊・お土産・観光・交通と盛りだくさんなんです。
そんな「旅するくまモンパスポート」の対象施設をエリア別にご紹介します。

①熊本エリア　熊本城の城下町で江戸時代気分の街歩きを楽しむ

熊本県の県庁所在地にして、全国最南端の政令指定都市でもある熊本市。阿蘇くまもと空港から熊本駅までは空港リムジンバスで約1時間、九州新幹線を利用すれば博多駅からも1時間かからず到着します。

熊本市内を観光するならまず外せないのが、名将・加藤清正が築城した熊本のシンボル、市街地を見下ろす黒壁の天守閣が印象的な熊本城です。2016年の熊本地震で石垣が崩れるなどの大きな被害を受けながらも、2021年6月には天守閣の内部公開を再開しました。現在も各所で復旧工事が続いており、一部立ち入れない区域はありますが、復旧中の施設を見学できる通路も設けられていて、今しか見られないレアな様子を目にすることができます。

その熊本城のふもとにあるのが、江戸時代の城下町を再現した趣ある街並みが印象的な、観光施設「桜の馬場城彩苑」です。歴史を学び、いにしえの文化を体験できる「熊本城ミュージアムわくわく座」や、熊本城おもてなし武将隊に会える「親水空間ステージ」などが集まっています。

城彩苑の中でも目を引くのが、県内選りすぐりの23店が軒を連ねるお食事・お土産処「桜の小路」です。馬刺しやからし蓮根などの名産品に地酒、いきなり団子などの郷土菓子、熊本ラーメンや太平燕（タイピーエン）といったご当地グルメまで、さまざまな熊本名物がそろうこちら。そぞろ歩けば、あちらの店にもこちらの店にも吸い込まれること間違いなしです。では、「旅するくまモンパスポート」でお得に楽しみたい、おすすめのお店2軒をご紹介しましょう。

太陽の恵みいっぱいの柑橘を味わう！福田農場

不知火海（しらぬいかい）とみかん畑を望む丘の上にある水俣市の観光農園、福田農場のアンテナショップです。広い敷地に観光農園だけでなくレストラン、ショップ、柑橘工場、麦酒工房にベーカリーとさまざまな施設が併設されている福田農場。こちらのアンテナショップでは、園内で人気のサングリアやジャム、ジュースなど、福田農場オリジナル商品を中心に販売しています。

果汁100％のみかんジュースやオリジナルクラフトビール・不知火海浪漫麦酒、九州産果物をたっぷり使用したフルーツシロップなど、お土産にピッタリな商品がずらり。食べ歩き派には、柑橘の果汁をふんだんに使用したソフトクリームも見逃せません。

「旅するくまモンパスポート」を使うと、1,000円以上（税込）の購入で福田農場自慢の爽やかな柑橘ジュースが1杯もらえます。街歩きで乾いた喉に、水俣の自然の恵みたっぷりの味をいただいちゃいましょう！（※季節によって、提供されるジュースの柑橘類は変わります）

桜の馬場城彩苑内　福田農場

住所: 熊本県熊本市中央区二の丸1番1
アクセス: 【電車】熊本駅よりバスで約20分【車】熊本IC、植木ICより車で約30分
営業時間: 9:00～18:00
定休日: なし

【くまモンパスポート特典】1,000円以上（税込）の購入で柑橘ジュース 1杯進呈

粋なきもの・ゆかた姿で観光へ！和Collection美都

きもの（10月～5月）・ゆかた（6月～9月）一式を着付け込みでレンタルできる、和Collection美都。創業50年以上の老舗呉服店が運営しているだけあって、着付け師さんも熟練の技で素早く丁寧に仕上げてくれます。手荷物預かり無料、当日17:00までに返却すればOKなので、和装のまま熊本城や中心市街地にもお出かけできますよ。

きものもゆかたも男性用は50枚以上、女性用は150枚以上が常時そろっていますから、きっとお気に入りが見つかるはず！お子さん用も豊富なサイズで用意されているので、女子旅・カップル・ファミリーまでみんなで楽しめます。一式レンタルの利用者には、和柄巾着や和柄足袋ソックス（くまモン団扇）のプレゼントも。粋なきもの・ゆかた姿で、熊本での思い出を残しませんか？

桜の馬場城彩苑内　和Collection美都

住所: 熊本県熊本市中央区二の丸1番1
アクセス: 【電車】熊本駅よりバスで約20分【車】熊本IC、植木ICより車で約30分
営業時間: 9:00～18:00（レンタル時間10:00～17:00）
定休日: なし

【くまモンパスポート特典】ゆかたレンタルの方お写真2枚

熊本エリアの宿泊施設はこちら

②天草エリア　海と島の魅力をたっぷり味わえる天草

熊本県の南西部、大小120あまりの島々からなる天草諸島。下島にある天草空港は福岡空港や阿蘇くまもと空港からのフライトで20～35分、また天草五橋と呼ばれる5つの橋で九州本土と結ばれているため、車でも熊本駅から本土に近い大矢野島までは1時間ほどの距離感です。

周囲を青い海に囲まれたのどかなロケーションで、1年中イルカウォッチングを楽しんだり、豊かな海の幸を味わったりできる天草。その一方で、江戸時代にキリシタン禁教令から逃げのびた隠れキリシタンの里であり、独特の南蛮文化が残る地でもあります。ゴシック様式の「﨑津教会」などが残る下島の「天草の﨑津集落」は、2018年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一つとして世界遺産に登録されています。

天草パールガーデン＆海中水族館シードーナツ

「天草パールガーデン＆海中水族館シードーナツ」は前島（熊本県上天草市）にある複合施設。黒と赤を基調としたスタイリッシュな建物「天草パールガーデン」には、海の幸を堪能できるレストランや天草の海を眺めながら過ごせるカフェ、名産の真珠を扱う専門店、天草の海産物や工芸品が並ぶ土産物店などがそろっています。

「パールの店天珠館」は、天草の海が生んだ「天草パール」を扱う真珠専門店。海の宝石と名高いあこや真珠のフォーマルなネックレスから、淡水パールのカジュアルなアクセサリーまで取りそろえられています。

「どんぶり亭天のや」では、天草の海の幸を用いた海鮮丼や天丼など、約10種の丼を提供。見晴らし抜群の大きな窓から海辺を眺めつつ、宝石箱のようにきらきらした新鮮な海鮮丼を味わえます。

館全体が海に浮かぶユニークな「海中水族館シードーナツ」は、「旅する水族館」がコンセプト。天草の海に生息する生き物をはじめ、世界の海の生き物に出会える場所です。カラフルな魚たちやイルカを間近で見られるだけでなく、イルカとハイタッチしたり、うみがめのエサやりを体験したりと、海の生き物とじかに触れ合えます。

天草パールガーデン＆海中水族館シードーナツ

住所: 熊本県上天草市松島町合津6225-8
アクセス: 【電車】三角駅よりバスで約35分【車】登立ICより約15分
営業時間: 【海中水族館シードーナツ】9:00～18:00（冬季17:00まで）
【どんぶり亭天のや】11:00～15:30
【パールの店天珠館】平日 9:00～17:30／土日祝 9:00～18:00（冬季17:30まで）

【くまモンパスポート特典】
・マルシェ　ソフトクリーム50円割引
・海中水族館シードーナツ　タイのえさやり1回無料

人懐っこいイルカに感激！イルカウォッチング

約300頭の野生のイルカが生息している下島北部沖合の海。漁船やクルーザーで沖へ向かうこと約15分、世界でも珍しい野生のミナミハンドウイルカの群れに出会えるイルカウォッチングが人気です。
地元の海に精通した船長さんがイルカの群れの行動を熟知しているからこそ、高確率でイルカの群れに遭遇できるのだそう。

天草のイルカはとても人なつっこいのが特徴で、船をこわがらず近づいてきてくれます。イルカ同士でじゃれあったり、船のすぐ横でジャンプしたり、船と一緒に泳いだり……のびのびとしたイルカの様子は、きっと忘れられない思い出になりますよ。

イルカウォッチング受付予約センター

住所: 熊本県天草市五和町鬼池引坂2463
アクセス: 【車】上津浦ICより約40分
料金: 大人1名3,000円

【くまモンパスポート特典】乗船料10％割引

天草・本渡エリアの宿泊施設はこちら

②阿蘇エリア　阿蘇山で雄大な山の自然に包まれる

熊本県の東部、大分県・宮崎県との県境近くに位置する阿蘇地域。熊本駅からは車で約1時間、阿蘇くまもと空港からは40分ほどでアクセスでき、リムジンバスや路線バスを乗り継いで向かうこともできます。

世界最大級のカルデラを有する活火山こと阿蘇山は、実は高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳の阿蘇五岳を中心に、外輪山も含めた一帯を指す名前。その中でも噴火口を間近で見られる「中岳第一火口」や、遠く大分県くじゅう連山を見渡せる「大観峰」、放牧馬が点在する緑鮮やかな大草原と青空が映える池、阿蘇中岳が美しい「草千里ヶ浜」などは観光客にも地元民にも人気のスポットです。

周辺に数多くの温泉地があるのも、まさに火山地帯ならでは。牧畜も盛んで、乳製品や"あか牛"などでも知られています。

山の暮らしに思いをはせる高森田楽の里

阿蘇五岳のひとつ・根子岳を望む高森田楽の里。築200年以上の古民家でいろりを囲みながら、味噌を塗った食材を炭火で焼く、地元の郷土料理「田楽」を味わえます。
食材は高森町特産の"つるの子芋"に加えて、豆腐やヤマメ、沢蟹、ナスなども地元産。さらに、味付けにはくるみ味噌、山椒味噌、ゆず味噌など、食材に合わせて使い分けもできる自家製の田楽味噌が並びます。

いろりに自分で串をかざし、焼き加減を確かめては味噌をつけ……と、おしゃべりを楽しみながら、ゆっくりと焼けるのを待つひとときもまた格別です。
小麦粉で作っただご（団子）と野菜を汁で煮込む郷土料理"だご汁"は、温かさにホッとする一品。季節の山菜や果実が盛り合わせられた付出し、生あげ（厚揚げ）の滋味深い味わいも絶品です。