世界最大※1のイルミネーションが話題のハウステンボスに、ウォーターエンターテインメントのエリア「ウォーターガーデン」が2024年4月にオープン!イルミネーションのメインスポットである「アートガーデン」内に、日本最大※2の音楽噴水ショーを融合。全長約75mのスケールで最高20mの高さまで打ちあがる大迫力の噴水を間近で楽しめるスポットが誕生しました。
■ウォーターガーデンの見どころポイント
1.音楽とイルミネーションによる圧巻の噴水ショー「ウォーターマジック」
ウォーターガーデンに移設された「ウォーターマジック」は、日本最大※2の音楽噴水ショーを近距離で楽しめるスポット。観覧エリアと運河の高低差をなくすことで、これまで以上に噴水のダイナミックなスケール感と高揚感が体験できるようになります。
噴水と観覧エリアまでの距離はわずか約3mで、視界いっぱいに広がる水しぶきと圧巻のアクアウォールは、思わず写真や動画に収めたくなる美しさです。
さらに、これまで夜のみ実施していたウォーターマジックが「ウォーターガーデン」の新たなスタートに伴って、昼間も噴水ショーを開催!昼は青空とヨーロッパの美しい街並みを背景に、夜は世界最大級のイルミネーションとともに光と音楽の噴水エンターテインメントショーが繰り広げられます。
夏は巨大な円形プールも登場!ウォーターエンターテインメントを満喫
夏季はウォーターガーデン内に巨大な円形プールが登場!水遊びを楽しみながら、夏の音楽に合わせて高く打ちあがる噴水ショーを眺められます。花火開催日には、大迫力の花火と噴水、イルミネーションが一度に味わえる贅沢。貴重な体験が忘れられない夏の思い出になりそうです。
2.ダイナミックな水遊びエリアが登場!「スプラッシュ・フィールド」
噴水のすぐ目の前には「スプラッシュ・フィールド」も通年で登場。大人の足首ほどの浅瀬が広がり、子どもも大人も水遊びを楽しめるエリアです。足元を洗えるシャワーコーナーも備えており、小さなお子さまも安心。
ウォーターマジックの開演時は、噴水の水しぶきと迫力ある音楽、水面に映る光の揺らめきが全身で感じられるほど。 大人も子どもも、開放感抜群の心躍るひとときを過ごせます。
3.映画のワンシーンを思わせる特等席「ガーデンテラス」
ヨーロッパの街並みを背景に、解放感抜群のリゾート気分を満喫したい方は「ガーデンテラス」へ。ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」と、最高20mの高さまで打ちあがる噴水ショーをゆっくりと観覧することができるエリアです。
昼はドリンク片手に木陰からヨーロッパの街並みと噴水を、夜はイルミネーションと音楽に合わせて色とりどりにライトアップされた噴水ショーを鑑賞。優雅なひとときを過ごせます。
ハウステンボス
- 営業時間
- 最長9:00~22:00(最終入場は1時間前まで)
※時期により異なるため公式サイトをご確認ください - 入園料
- <1DAYパスポート>
大人7,400円、中高生6,400円、小学生4,800円、未就学児3,700円、シニア5,400円
※未就学児は4歳~小学生未満(3歳以下は無料)
※シニア価格は65歳以上の方
※1DAYパスポート以外のチケットあり
※入園料は変動する可能性あり、詳しくは公式サイトにてご確認ください - 入園チケット
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ハウステンボスの公式サイト、もしくは以下より引換券の購入が可能です
【楽天ポイントが貯まる・使える】ハウステンボス 入園Eチケット(引換券) - アクセス
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■公共交通機関を利用の場合
<長崎空港から>
高速バスまたは高速船で約50分 ※高速船の運行日はこちらでご確認ください
<博多駅から>
特急「ハウステンボス」で約1時間45分
■車利用の場合
<長崎市内から>
長崎自動車道・東彼杵IC →(国道205号)→ ハウステンボス着(約35分)
<福岡空港から>
九州自動車道・太宰府IC → 鳥栖JCT→(長崎自動車道)→ 武雄JCT →(西九州自動車道)→ 西九州自動車道・佐世保大塔IC →(国道205号)→ ハウステンボス着(約1時間55分)
- 住所
- 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
- 駐車場
- あり(普通車 1回1,000円)
※ハウステンボス直営ホテル宿泊者専用駐車場(無料)あり(ハウステンボス入国棟手前)
※1:総合エンタテインメント施設における、世界最大の照明数(LED数)を誇る通年型イルミネーションイベントにおいて(2023年11月 一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー調べ)
※2:音楽噴水ショーにおいて(2023年12月 ドゥサイエンス調べ)