特色ある見どころ多彩な宇都宮へ!
栃木県にある北関東最大の都市「宇都宮」。ご当地グルメの宇都宮餃子の店やJAZZの聴けるお店、カクテルの飲めるバー・お店が多いほか、世界的な「ジャパンカップサイクルロードレース」が開催される自転車の町として、市内にはサイクルスポットも点在。また、地下迷宮のような空間広がる「大谷資料館」や「宇都宮城址公園」「宇都宮屋台横丁」など特色ある見どころが揃っています。
初めての人に訪れて欲しい宇都宮のおすすめ定番スポット
宇都宮市
宇都宮餃子のお店
市内に駐屯していた大日本帝国陸軍の第14師団が満州から帰郷後、餃子を広めたことが始まりといわれる「宇都宮餃子」。現在、市内には約30店の餃子専門店があり、特に最大手チェーン「みんみん」と、ライスもビールもなく、餃子だけを極めた「正嗣」が有名です。店によって焼き、水、揚げなどの種類や味わいも異なり、多彩な味を楽しめます。
【現地スタッフおすすめコメント】
宇都宮駅の構内にも餃子が食べられるお店があり、新幹線や電車利用の前後にも手軽に餃子が味わえます!
- 宇都宮みんみん 本店
- [営業時間]11:00~20:00(L.O.)、第一火曜休
[料金]焼餃子・水餃子・揚餃子 各1人前330円
[アクセス]東武鉄道「東武宇都宮」駅より徒歩約10分
- 正嗣 宮島町本店
- [営業時間]11:30~20:00 ※売切れ次第終了、火曜、水曜休(その他臨時休あり)
[料金]焼餃子・水餃子 各1人前280円、お持ち帰り用冷凍餃子1人前240円
[アクセス]東武鉄道「東武宇都宮」駅より徒歩約10分
▼体験記事はこちら
宇都宮市
大谷資料館
江戸期に始まった宇都宮の大谷石採掘。最盛期には年間約89万トンを出荷する日本屈指の採石産業として発展し、「大谷石文化が息づくまち宇都宮」として日本遺産にも認定されています。深さ約30メートル、広さ2万平方メートルにもおよぶ、巨大な地下採掘場跡を公開する「大谷資料館」。近くには「大谷景観公園」もあり、大谷石の岩壁を一望できます。
【現地スタッフおすすめコメント】
地下採掘場跡は映画などの撮影にも使われる神秘的な雰囲気
- 営業時間(大谷資料館)
- [4~11月]9:00~17:00(最終入館16:30)[12~3月]9:30~16:30(最終入館16:00)
- 休館日(大谷資料館)
- [4~11月]無休 [12~3月]火曜休(祝日の場合は翌日休)・12/26~1/1休
- 料金(大谷資料館)
- 大人800円 小中学生400円
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅より関東バス「大谷景観公園」停下車すぐ(大谷景観公園)、「資料館入口」停下車、徒歩約5分(大谷資料館)
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約12分
宇都宮市
大谷寺
日本最古の石仏「大谷観音」を本尊とする、平安初期に開かれた古刹。大谷石の雄大な洞穴内に観音堂・脇堂を建立している洞穴寺院で、岩壁に彫られた千手観音・釈迦三尊・薬師三尊・阿弥陀三尊は、「大谷磨崖仏」として国指定史跡・重要文化財の二重指定を受けています。宝物館にはここで出土した約1万1000年前の縄文人の人骨も展示。
【現地スタッフおすすめコメント】
坂東三十三観音霊場の第十九番札所となっています
- 拝観時間
- [4~9月]8:30~16:30 [10~3月]9:00~16:30(※最終入館20分前まで)
- 休業日
- 木曜(祝日は営業)、12/26~31
- 拝観料
- 大人500円 中学生200円 小学生100円
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅より関東バス「大谷観音前」停下車、徒歩約3分
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約10分
宇都宮市
平和観音
第二次世界大戦による戦没者の霊を弔い世界平和を祈って大谷石の岩壁に彫られた高さ約27mの平和観音。昭和29年に完成、昭和31年に日光輪王寺門跡・菅原大僧正により開眼供養が行われました。階段で展望台に上ると、平和観音像の目線の高さから、大谷の町並みを一望できます。
【現地スタッフおすすめコメント】
大谷寺から徒歩すぐの距離なので合わせて見学するのがおすすめです!
- 拝観時間
- 見学自由
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅より関東バス「大谷観音前」停下車、徒歩約2分
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約10分
宇都宮市
道の駅うつのみや ろまんちっく村
約46ヘクタールという広大な敷地の中に、体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉、プール、宿泊施設がある滞在体験型ファームパーク。農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店などもあり、国道293号沿いの道の駅として観光拠点の役割も担っています。二条大麦(ビール麦)の産地・宇都宮の麦芽を使用したクラフトビールのブルワリーも併設。
【現地スタッフおすすめコメント】
イチゴ狩りやパン焼き体験、屋外公園などもあります!
- 営業時間
- 8:30~18:00(平日17:00まで)、レストラン10:00~21:00(一部16:00まで)、温泉・プール10:00~21:00
- 休館日
- 毎月第2火曜(8月は無休) ※冬期に園内点検のため臨時休あり
- 料金
- 温泉 / 大人510円 中学生250円 3歳~小学生200円
温泉&プール / 大人1,230円 中学生610円 3歳~小学生560円
- アクセス
- 【電車】JR宇都宮駅より関東バス「ろまんちっく村」停下車
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約5分
宇都宮市
栃木県子ども総合科学館
科学に対する子供の好奇心を刺激する展示やプログラムが揃う施設。見るだけではなく体験型の展示も多く、地球や宇宙、ロボットなど多彩なテーマを分かりやすく紹介しています。プラネタリウムでは、年少向けと一般向けの番組を投影し、大人も十分に楽しめる内容。屋外には大きな遊具やレンタル自転車、ミニSLなどもあり、一日楽しめます。
【現地スタッフおすすめコメント】
大型児童厚生施設の機能を併せ持ち、多彩な遊びの施設も充実!
- 営業時間
- 9:30~16:30(最終入館16:00)
- 休館日
- 月曜、第4木曜(3・7・8月は除く)、祝日の翌日(土日の場合は除く)、12/28~1/4
- 料金
- 展示場 / 大人550円 4歳~中学生220円
プラネタリウム / 大人220円 4歳~中学生110円
- アクセス
- 【電車】東武鉄道「西川田」駅西口より徒歩約20分
【車】北関東自動車道「壬生」ICより約10分
宇都宮市
宇都宮美術館
丘陵地の緑豊かな自然環境のなかに建ち、マグリットの「大家族」やシャガールの「静物」など、20世紀のアート&デザインを紹介する日本でも数少ない美術館。周囲は約26ヘクタールの広大な森が広がり、館内レストランでは和洋中のジャンルにとらわれず、地産地消、全国の地場産素材にこだわった、現代創作料理が味わえるのも楽しみです。
【現地スタッフおすすめコメント】
美術館の周りには芝生広場や森が広がり、子供連れにも人気
- 営業時間
- 9:30~17:00(最終入館16:30)、月曜休(祝日の場合は翌日)・祝日の翌日休(土日祝は開館)
- 料金
- 大人310円 高大学生210円 小中学生100円 ※企画展は別途異なる
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅より関東バス豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館行き終点下車
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約10km
宇都宮市
JAZZの聴けるお店
世界で活躍する渡辺貞夫氏や高内晴彦氏など、著名なジャズプレイヤーを数多く輩出する町・宇都宮。市内には数多くのジャズライブハウスが点在し、2001年には宇都宮市も推進する「うつのみやジャズのまち委員会」を、2002年には民間の「宇都宮ジャズ協会」も設立。宇都宮の町では、毎夜どこかの店ではジャズライブが開催されています。
【現地スタッフおすすめコメント】
宇都宮の夜といえば、餃子・JAZZ・カクテル押しです!
- 営業時間
- 19:00頃~(店舗により異なる)
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」・東武鉄道「東武宇都宮」駅下車
【車】東北自動車道「鹿沼」IC・「宇都宮」ICより市内へ約10分
宇都宮市
カクテルの飲めるバー・お店
カクテル技能競技の全国大会で、数多くの優勝者を輩出する宇都宮。バーテンダーの人数とレベルは、銀座と比肩するほどといわれています。1999年には市内のショットバー38店舗で「宇都宮カクテル倶楽部」も発足。各店でレベルの高い味を楽しめるのはもちろん、毎年5月には宇都宮カクテルカーニバル、9月に宇都宮カクテルナイトも開催。
【現地スタッフおすすめコメント】
JAZZとカクテルを同時に楽しめる店も多数揃っています
- 営業時間
- 19:00頃~(店舗により異なる)
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」・東武鉄道「東武宇都宮」駅下車
【車】東北自動車道「鹿沼」IC・「宇都宮」ICより市内へ約10~20分
宇都宮市
オリオン通り
昭和23年12月に発足し、東武宇都宮駅前からバンバ通り間を東西に延びるアーケード商店街。オリオン通りを形成する一条町・江野町・曲師町の3町がともに輝くよう、夜空のオリオン座にちなんで戦後、名づけられました。毎月第3土曜日のナイトバザール、年2回のワゴンセールや七夕まつり、宮コンなどのイベントも盛んに開催されます。
【現地スタッフおすすめコメント】
雨でも安心な全蓋式アーケード商店街で快適にお買い物できます
- 営業時間
- 10:00~19:00頃(店舗により異なる)
- アクセス
- 【電車】東武鉄道「東武宇都宮」駅より徒歩約2分
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約20分
宇都宮市
サイクルスポット
市街地を中心に平坦地が広がる宇都宮は自転車に適した環境。JR宇都宮駅西口にある「宮サイクルステーション」ではレンタサイクルを用意し、主要なサイクリングルート沿線の65ヶ所には、休憩や修理もできる「自転車の駅」などのサイクルスポットを設置。毎年10月には、世界的な「ジャパンカップサイクルロードレース」も開催されます。
【現地スタッフおすすめコメント】
日本初のプロサイクルロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」の拠点!
- 宮サイクルステーション
- [営業時間]7:00~20:00 ※12/29~1/3休
[料金]レンタサイクル(シャワー・ロッカー利用料込み):4時間以内510円 1日1,030円
シャワー利用1回100円、ロッカー利用1回100円、休憩・トイレ・修理・空気入れ無料
[アクセス]【電車】JR「宇都宮」駅西口すぐ 【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約20分
- 宇都宮市役所・自転車の駅
- [営業時間]8:30~17:15、土日祝・12/29~1/3休
- 公式・関連サイト
担当スタッフおすすめ!宇都宮の穴場スポット
宇都宮市
多気山不動尊
北関東三十六不動尊霊場の第十八番札所で、宇都宮氏代々の祈願所として栄えた古寺。火除け、商売繁盛の神様として知られる本尊の不動明王坐像は、高さ1.73メートルの寄木造りで平安時代後期に製作されたと伝えられています。本堂周りの自然林は市の天然記念物で、春は桜の名所、秋は紅葉スポットとして有名。門前の茶屋での芋串も名物です。
【現地スタッフおすすめコメント】
地元民にとってはパワースポットとしても有名です
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅より関東バス「立岩入口」停下車、徒歩約20分
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約10分
宇都宮市
松が峰教会
宇都宮特産の大谷石を大部分に使い、国の登録有形文化財にも指定されるカトリック教会。昭和7(1932)年に竣工され、現存する大谷石の建造物としては日本最大級です。ロマネスク様式の本格的な聖堂の中は、パイプオルガンの音色が美しく響き、厳かな雰囲気です。毎週日曜10時からのミサは誰でも参加可能。夜のライトアップも必見です。
【現地スタッフおすすめコメント】
宇都宮中心部のまちめぐりをすると必ず訪れるスポットです
- 営業時間
- 8:30~20:00、無休
- アクセス
- 【電車】東武鉄道「東武宇都宮」駅より徒歩約5分
【車】東北自動車道「鹿沼」ICより約20分
宇都宮市
大谷石造りのレストラン
大谷石造りの蔵や塀が多数残る宇都宮市内。近年では、それらを改装した趣のある飲食店が話題です。特に、約60年前の大谷石造りの倉庫を改装した「石の蔵」は、こだわりの地場食材による創作和食が人気のレストラン。カフェや上質な雑貨などを販売するショップも併設。その他、築70年の石蔵の創作料理店「ダイニング蔵おしゃらく」も人気。
【現地スタッフおすすめコメント】
大谷石できた蔵を改造した店内は重厚感があり、雰囲気たっぷり!
- 営業時間(石の蔵)
- ランチ11:30~14:30(L.O.13:30) カフェ11:30~17:30(L.O.17:00) ディナー17:30~22:30(L.O.21:00) ショップ11:30~22:30、不定休
- 料金(石の蔵)
- ランチビュッフェコース 2,800円ほか
- アクセス(石の蔵)
- 【電車】JR「宇都宮」駅より徒歩約15分(宇都宮駅からタクシー利用の場合約6分)
【車】東北自動車道「鹿沼」ICより約25分
宇都宮市
とちのきファミリーランド
栃木県総合運動公園内にあるファミリー向け遊園地。日本ではここだけの新幹線E5系「はやぶさ型」のジェットコースターや大観覧車をはじめ、ご当地キャラのとちまるくんをモチーフにしたのアトラクションなどが多彩に揃います。ひょうたん型の大きな池ではボート遊びも楽しめます。入園無料なので、気軽に行けるのも魅力です。
【現地スタッフおすすめコメント】
週末ごとのイベントには、ご当地ヒーローやご当地アイドルが登場
- 営業時間
- [3~10月]9:30~17:00 [11~2月]10:00~16:30
- 休園日
- 時期により異なる(詳細は公式サイトを参照)
- 料金
- 入園無料、乗り物は別途料金
のりもの券:1枚100円、11枚1,000円
ワンデーパス:高校生以上3,500円、3歳~中学生2,800円ほか
- アクセス
- 【電車】東武鉄道「西川田」駅より徒歩約15分
【車】東北自動車道「鹿沼」ICより約15分
宇都宮市
宇都宮動物園
約90種類の動物を飼育・展示する、「自然と動物と子供たち」のふれあいテーマパーク。毎日開催する動物ガイドの時間には、ワラビーやリスザルの家に入れたり、キリンやゾウへのエサやり体験も。ポニー乗馬や、ワンワンショーも開催され、ミニ遊園地も併設しています。
【現地スタッフおすすめコメント】
夏はプールもオープン。小さい子供連れにもおすすめです
- 営業時間
- 9:00~17:00(※1月中旬~2月は9:30~16:30)、無休
- 料金
- 動物園・遊園地:大人(中学生以上)1,500円、小人(3歳~小学生)700円
プール:大人(中学生以上)700円、小人(3歳~小学生)400円
共通券(動物園・プール):大人(中学生以上)1,700円、小人(3歳~小学生)800円
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅より関東バス「下金井町」停下車、徒歩約5分
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約5分
宇都宮市
宇都宮城址公園
かつての関東七名城である宇都宮城跡に本丸西半分を復元。豊臣秀吉が戦国時代を終結させた地であり、歴代徳川将軍の日光参拝の宿泊地でもあった宇都宮城の歴史を伝える公園。園内には土塁、堀と清明台、富士見櫓、土塀を再現し、宇都宮城の歴史を伝えるガイダンス施設もあります。春は桜の見どころとしても知られています。
【現地スタッフおすすめコメント】
餃子まつりなどのイベントも開催される市民の憩いの公園です
- 営業時間
- 入園自由(展示施設は9:00~17:00)、12/29~1/3休
- アクセス
- 【電車】東武鉄道「東武宇都宮」駅より徒歩約10分
【車】東北自動車道「鹿沼」ICより約20分
宇都宮市
八幡山公園
花の名所として市民に親しまれている丘陵に広がる公園。園内には約800本の桜と約700株のツツジが植えられ、見頃にはたくさんの花見客で賑わいます。
市内を一望できる宇都宮タワーのほか、大型遊具やゴーカートのあるアドベンチャーU、タンチョウやウサギのいる動物舎などもあり、大人から子供まで楽しめるスポットです。
【現地スタッフおすすめコメント】
ゴーカートは土曜は無料のため、特に大人気です。
- 宇都宮タワー
- [営業時間]9:00~16:30、月曜休(祝日の場合は翌日)・12/29~1/3休
[料金]大人(高校生以上)190円 小人(小中学生)90円
- アドベンチャーU(ゴーカート)
- [営業時間]9:00~16:00、月曜休(祝日の場合は翌日)・12/29~1/3休
[料金]3歳~中学生:普通券1回(周)140円、5枚券5回(周)回数券650円、11枚券11回(周)回数券1,400円
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅より関東バス「県庁前」停下車、徒歩約15分
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約20分
宇都宮市
宇都宮屋台横丁
宇都宮市中心街の活性化事業として始まった「宇都宮屋台横丁」は、地元の人たちが気軽に飲みに行くスポットです。おでんに餃子、焼肉、寿司、お好み焼など20以上の小さな屋台が軒を連ねます。
那須の湧き水と契約栽培の栃木県産米を使用し、専用のタンクで丹念に造られた本醸造「宇都宮屋台横丁限定・大那あかまる」などここでしか飲めないお酒も楽しみです。
【現地スタッフおすすめコメント】
2018年には開業15周年を迎えた人気の飲み屋街です
- 営業時間
- 18:00~翌1:00頃(店舗により異なる)
- アクセス
- 【電車】東武鉄道「東武宇都宮」駅より徒歩約10分
【車】東北自動車道「宇都宮」ICより約20分
宇都宮市
宇都宮焼きそばのお店
餃子と並ぶご当地グルメといえば「宇都宮焼きそば」。市内には焼きそばの専門店が数多く点在し、もちもちとした太麺と、具はキャベツをベースにイカ、肉、ハム、そして目玉焼きがのるのが特徴。自分好みでソースをかけて、味を調整していくスタイルが主流です。また、県南地方では具にジャガイモが入っている焼きそばも味わえます。
【現地スタッフおすすめコメント】
地元ホテルには、宿泊客作の「焼きそばマップ」があるところも!
- 営業時間
- 11:00~19:00頃(店舗により異なる)
- 料金
- 焼きそば300~500円前後(店舗により異なる)
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」・東武鉄道「東武宇都宮」駅下車
【車】東北自動車道「鹿沼」IC・「宇都宮」ICより市内へ約10分
宇都宮市
宇都宮 餃子像
餃子の町・宇都宮のシンボル的存在。宇都宮餃子のPRのため、現代美術家の西松鉱二氏が地元の大谷石を使って制作、高さ約1.6メートル、重さ約1.7トンの削りだしの石像で、餃子の皮に包まれたビーナスがモチーフになっています。JR宇都宮駅西口の1階ロータリーから2階デッキ下へと移転し、現在はデッキ上に設置されています。
【現地スタッフおすすめコメント】
2008年の移転の際には腰からポッキリ折れて、大きな話題にも...!
- アクセス
- 【電車】JR「宇都宮」駅西口2階(ペデストリアンデッキ)
【車】東北自動車道「鹿沼」ICより約25分
今回ご紹介した宇都宮の観光スポット
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