気仙沼観光おすすめ23選!港や市場に穴場スポットも

1.初めての気仙沼!定番モデルコース

むかえる

迎 ムカエル

迎 ムカエル

東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼内湾地区にオープンした3階建の商業施設。気仙沼を訪れる人々を迎えるという意味から「迎(ムカエル)」と名付けられ、コーヒーショップやレストランなどの飲食店、雑貨・アパレル、サメ革専門店などのショッピングが楽しめるお店が営業しています。

6店舗からなるこの施設では、気仙沼の食材を生かした飲食店や、気仙沼の内湾を一望できる眺めの良いロケーションのテラス席がある店舗などがあります。広がる海と青空の景色を楽しみながら、グルメやショッピングを楽しんでみては。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

気仙沼内湾に素敵なスポットが誕生!

 

営業時間
各店舗による
住所
宮城県気仙沼市南町海岸1-14
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約7分

けせんぬましゃーくみゅーじあむ

気仙沼シャークミュージアム

気仙沼シャークミュージアム 写真提供:宮城県観光課

気仙沼市が水揚げ日本一を誇るサメの博物館「気仙沼シャークミュージアム」。サメの生態に関するさまざまな展示のほか、東日本大震災からの復興を紹介する展示もあり、サメ好きの人にはもちろん気仙沼の復興を応援したい人にもおすすめのスポットです。

館内は4つのゾーンに分かれていて、「絆」「震災の記憶」「海と生きる」のゾーンでは、震災被害の状況や気仙沼の今と未来を伝えています。「シャークゾーン」には、ホホジロザメのリアルオブジェやサメの生息マップなど、サメについて学べる展示が盛りだくさん!
 

【現地スタッフおすすめコメント】

サメの街・気仙沼にある日本で唯一のサメの博物館

 

営業時間
[5月~9月]9:00~18:00(最終受付17:00) [10月~4月]9:00~17:00(最終受付16:30)
定休日
不定休(7月~12月は無休)
料金
大人(中学生以上)500円、小学生200円、小学生未満 無料
住所
宮城県気仙沼市魚市場前7-13
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約10分

こおりのすいぞくかん

氷の水族館

氷の水族館

港町ならではの製氷技術を、魚介の流通以外に生かしたユニークな展示が楽しめる「氷の水族館」。透明度の高い氷の中には、気仙沼港で水揚げされた約50種600匹の魚や海の生き物たちが展示されていて、まるで時が止まったような不思議な世界観を味わえます。

360度見渡せるプロジェクションマッピングの演出は、氷の中の魚たちが今にも動き出しそうな仕掛けで楽しませてくれます。世界的に有名な氷の彫刻家・清水三男氏による氷の彫刻も展示され、氷が生み出す神秘的な魅力さまざまな視点で感じられますよ。防寒着の無料貸し出しもあるので、寒いのが苦手な方も安心!
 

【現地スタッフおすすめコメント】

氷の中の魚たちが今にも動き出しそうな躍動感!

 

営業時間
[5月~9月]9:00~18:00(最終入館17:40) [10月~4月]9:00~17:00(最終入館16:40)
定休日
不定休
料金
大人(中学生以上)500円、小学生 300円、小学生未満 無料
住所
宮城県気仙沼市魚市場前7-13
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約5分

けせんぬまぎょこう

気仙沼漁港

気仙沼漁港

世界三大漁港のひとつである三陸沖の主要な水揚げ漁港。カツオやマグロ、サンマ、サメ類が多く水揚げされているほか、カキやホタテ、ワカメなどの魚介藻類も特産として知られています。

周辺には新鮮な海の幸を堪能できる食堂やレストラン、居酒屋もあり、地元の人や観光客で賑わっています。漁港や魚市場見学の後に立ち寄ってみてはいかが。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

世界三大漁場の一つである三陸沖の漁場から毎日旬の魚介類が大量に水揚げされます!

 

住所
宮城県気仙沼市魚市場前8-25
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約10分

けせんぬましうおいちば

気仙沼市魚市場

気仙沼市魚市場 写真提供:宮城県観光課

三陸沖の海の幸が水揚げされる気仙沼港に隣接する「気仙沼市魚市場」では、サンマやマグロ、カツオなどの水揚げ風景や、実際に行われる入札の様子を見学できます。早朝から活気溢れる魚市場の雰囲気を味わうのにぴったりのスポットです。

2階の見学デッキは、全長約354メートルと国内最大級の長さ!競り場に並ぶ数多くの魚の光景は壮観です。また、隣接する「海の市」では、買い物や飲食を楽しむことも。港町ならではの競り場の迫力や空気感を体感してみては。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

入札がはじまる朝7時頃に数多く並ぶ魚の光景は壮観!

 

営業時間
5:00~12:00、不定休
住所
宮城県気仙沼市魚市場前8-25
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約10分

いわいさき

岩井崎

岩井崎

三陸復興国立公園の最南端にある「岩井崎」は、気仙沼湾入り口の岬。長い年月をかけ海水によって侵食された石灰岩地質になっていて、岬の先端には「潮吹岩」があり、岩孔に波が打ち寄せるたびにダイナミックな吹き上がりの光景が見られます。近くには、震災によって奇跡的に表れた「龍の松」や、江戸時代に活躍した郷土出身の第9代横綱「秀ノ山」の銅像も。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

ダイナミックに噴き上げる潮吹は圧巻です!

 

住所
宮城県気仙沼市波路上岩井崎
アクセス
【電車】気仙沼線「陸前階上」駅よりタクシーで約5分

りゅうのまつ

龍の松

龍の松

岩井崎の先端部にある「龍の松」は、東日本大震災の津波によって多くの被害を受けた松の木の中で奇跡的に残った1本の松が、まるで龍が昇る姿に見えることから名付けられました。高さ約2.5メートル、幹周り約1.7メートルの大きく曲がった幹や折れた枝によって、龍のような形を作り出しています。

震災後、一部が枯死状態となったものの、長く保存できるよう加工が施され、復興のシンボルとして見る人を勇気付けています。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

復興のシンボルとして、今では多くの人がこの地を訪れます

 

住所
宮城県気仙沼市波路上岩井崎1-1
アクセス
【電車】気仙沼線「陸前階上」駅よりタクシーで約5分

とくせんじょうさん

徳仙丈山

徳仙丈山

東北随一のツツジの名所と呼び声高い「徳仙丈山(とくせんじょうさん)」は、気仙沼市と旧本吉町の境にそびえる標高711メートルの山。5月中旬から6月上旬にかけて約50万本のヤマツツジやレンゲツツジが山全体を覆い、鮮やかな赤やオレンジ色に染め上げる景色は圧巻の美しさ。太平洋の深いブルーとのコントラストも見逃せない絶景です。

気仙沼側の登山口から山頂まではハイキングにも最適。ゆっくり歩いて約40分ほどの道のりで、ツツジを観賞しながら登って行くのもおすすめです。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

5月中旬~下旬が見ごろの山ツツジは必見です!

 

住所
宮城県気仙沼市赤岩物見
アクセス
【車】東北自動車道「一関」ICより約80分

 

2.行ってみたい!気仙沼のグルメスポット

けせんぬまおさかないちば

気仙沼おさかな市場

気仙沼おさかな市場

三陸沖でとれた海の幸や、新鮮な魚を使った魚介類の商品を多数取り揃えている「おさかな市場」。種類の豊富さや新鮮さは、港に面したロケーションならでは。

気仙沼でしか食べられないローカルフードなどもあり、お土産探しにもおすすめのスポットです。その場で産地直送もできるのもうれしいポイント!気仙沼の味覚を求めて訪れてみて。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

気仙沼市の内湾にあるグルメ&ショッピングスポット

 

営業時間
8:00〜18:00、無休
住所
宮城県気仙沼市港町2-13
アクセス
【電車】気仙沼線「南気仙沼」駅より徒歩約15分

かもめしょくどう

かもめ食堂

かもめ食堂

海の見える店内で昔懐かしいラーメンが味わえる人気店「かもめ食堂」。かつては定食や丼ものなどが揃う町の食堂として地元民に愛されていましたが、後継者不在のため惜しまれつつ閉店。その後、東日本大震災の津波により店舗は全壊しましたが、地元気仙沼出身で東京の人気ラーメン店「ちばき屋」店主千葉憲二氏が中心となり2015年に復活を果たしました。今では復興のシンボルとして人々に愛されています。

鶏ガラ、煮干しなどでとったあっさりスープに、地元気仙沼の特産品・サンマの香油を浮かべた「かもめラーメン」が看板メニュー。懐かしさを感じる優しい味わいは、思わず笑顔になるおいしさです。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

地元民に愛されるラーメンの名店!

 

営業時間
11:00~15:00・17:00~20:30、無休(年末年始を除く)
住所
宮城県気仙沼市港町1-10
アクセス
【電車】JR大船渡線「鹿折唐桑」駅より徒歩約16分

けいぽーと

K-port

気仙沼港の目の前にある「K-port (ケイポート)」は、俳優の渡辺謙さんプロデュースのカフェ。おいしいコーヒーをのみながら、ゆったりとした時間が過ごせる雰囲気の良さや、地元の食材をふんだんに使った石窯焼きのピザをはじめとする食事メニューも評判。地元気仙沼で頑張っている店とのコラボメニューなどを提供するなど、メニューの開発などにも渡辺謙さんが関わり、復興をの願いが込められた思いを感じることができます。

ロゴマークをあしらったトートバッグやマグカップなどのオリジナルグッズの販売も行なっているので、お土産にもぴったり。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

渡辺謙さんが経営するカフェ。タイミングがあえば会えるかも!?

 

営業時間
9:00~17:00(L.O.16:30)、木曜休
住所
宮城県気仙沼市港町1-3
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約5分

かなえ・さいきち

鼎・斉吉

鼎・斉吉

気仙沼の内湾を見おろす高台にある「鼎・斉吉(かなえ・さいきち)」は、新鮮な魚や旬の食材を使った郷土料理が味わえるレストラン。木々の緑越しに気仙沼湾の景色を楽しみながらいただく料理は格別です。温かい心遣いでもてなしてくれるので、落ち着いて食事を楽しむことができます。

「金のさんま」「斉吉海鮮丼」などの斉吉商店の商品や、東北各地のお土産が購入できるショップも併設されているので、ショッピングもOK!
 

【現地スタッフおすすめコメント】

多くのメディアで紹介される気仙沼の人気店!

 

営業時間
10:30〜17:00(L.O.16:30)※ランチタイム11:00〜14:00
定休日
火曜
住所
宮城県気仙沼市柏崎1-13
アクセス
JR大船渡線「鹿折唐桑」駅より徒歩約17分、またはJR気仙沼線「南気仙沼」駅より徒歩約20分

わしょくどころ かいしゅう

和食処 海舟

気仙沼湾を一望しながらおいしい和食が楽しめる「和食処 海舟」は、明るく広々とした店内で、ゆっくりとくつろぎのひと時を味わえるレストランです。新鮮な旬の魚介類をふんだんに使った料理や、相性抜群の地酒を堪能できます。

ランチタイム限定で提供される日替わりメニューや丼物は、リーズナブルに海の幸をたっぷり味わえると評判。まぐろやエビやウニなどの海鮮がどーんと乗った「海舟丼」はぜひ味わってみてほしい一品です。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

気仙沼プラザホテル内にある和食処。日替わりランチが楽しめます

 

営業時間
11:00~14:00(L.O.13:30) 17:30~21:30(L.O.21:00)、無休
住所
宮城県気仙沼市柏崎1-1
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約8分

3.スタッフ厳選!気仙沼の穴場スポット

あんばさん

安波山

安波山

気仙沼湾と市街地を一望できる「安波山(あんばさん)」は、「航海の安全と大漁を祈願する」という由来から名付けられた、気仙沼のシンボルのひとつ。3ヶ所の展望台があり、それぞれのスポットで違った景色を楽しむことができます。山頂からの眺めは、特に夕暮れ時がおすすめ。立体的な夜景が幻想的な美しさを見せてくれますよ。

山の5合目には、龍をイメージとした「安波山公園」や、2頭の龍が出迎えてくれる「りゅうの階段」など、楽しみながら登山できるお立ち寄りスポットもあります。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

山頂は気仙沼の街を一望できる人気スポットです

 

住所
宮城県気仙沼市町裏
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅より徒歩約30分

けせんぬまにってぃんぐ

気仙沼ニッティング

気仙沼ニッティング

宮城県気仙沼市を拠点に手編みのニットを展開する「気仙沼ニッティング」。復興支援としてスタートしたプロジェクトが始まりで、ひとつひとつ心を込めて手編みで作られる製品の良さが広がり、今ではオーダー待ちになるほどの人気を集めているのだそう。

毎週土曜日に営業する気仙沼ニッティングのお店「メモリーズ」では、実際に商品を手に取って試着することも可能。手編みの柔らかさや着心地の良さが存分に感じられる、ぬくもりいっぱいのセーターやカーディガンを試してみてはいかが?
 

【現地スタッフおすすめコメント】

オーダーメイドのカーディガンが人気です

 

営業時間
11:00〜18:00(土曜・日曜のみ営業)
住所
宮城県気仙沼市柏崎1-12
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約10分

えんうんかんていえん

煙雲館庭園

煙雲館庭園

「煙雲館」は、仙台藩重臣鮎貝氏の旧居館であり、国文学者で歌人の落合直文の生家としても知られています。形を巧みに利用した池泉回遊式庭園で、庭園内には日本でも珍しいシダレイトスギやドウダンツツジ、サザンカ、マツなどが配植されていて、四季折々の姿を楽しむことができます。個人宅の庭園のため、訪問前には事前連絡が必要です。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

2017年に国の名勝に指定されました!

 

営業時間
9:00~16:00
住所
宮城県気仙沼市松崎片浜197
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約5分

おおがまはんぞう

巨釜半造

巨釜半造

三陸復興国立公園の南端部に位置する岬「巨釜半造(おおがまはんぞう)」は、海水による大理石の侵食で円状になった地形の内部に波が渦巻く様子が、あたかも巨大な釜で湯を煮立たせているように見えることが由来。荒々しい波と、波の浸食が作り出した奇岩怪岩の景観に自然のパワーを感じます。海と自然が生み出したダイナミックな景色は一見の価値あり!
 

【現地スタッフおすすめコメント】

また、沖にある八幡岩が蓋のようにも見えることから「巨釜」と呼ばれています

 

住所
宮城県気仙沼市唐桑町小長根
アクセス
【電車】大船渡線「鹿折唐桑」駅よりバスで約25分

 

4.気仙沼のおすすめ温泉施設

けせんぬまぷらざほてる

気仙沼プラザホテル

気仙沼駅より車で約10分にある「気仙沼プラザホテル」は、三陸の新鮮な海の幸と天然温泉が堪能できるホテル。地下1,800mから湧き出る天然温泉は効能が豊富なだけでなく、海水と同じぐらいの塩分濃度があるので、体をプカプカと浮かせることができるという珍しい特徴が。不思議な浮遊感を是非体験してみて♪

三陸沖近くならではの旬の食材を使った海鮮御膳は絶品!周辺の観光地へのアクセスも便利な宿です。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

お食事はホテル内のレストラン「海舟」で旬の食材を活かした海鮮御膳がおすすめ!

 

住所
宮城県気仙沼市柏崎1-1
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約10分

さんまりんけせんぬま ほてるかんよう

サンマリン気仙沼 ホテル観洋

気仙沼駅より車で約10分のところにある「サンマリン気仙沼ホテル観洋」は、漁港直送の海鮮料理が楽しめる人気の温泉宿。気仙沼港が見える落ち着いた雰囲気の和室・和洋室のお部屋で、豊かな海の幸をふんだんに使った食事を堪能したり、温泉でゆったりと過ごす時間はなんとも贅沢。

地下1,800メートルから湧き出る深層天然温泉は、高張性の純食塩泉でアトピー性皮膚炎、血行障害の回復などの治療効果や美容促進効果が期待できます。塩分濃度が高いので「浮遊浴」も楽しめ、リラックスして温泉を満喫できますよ。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

温泉成分の塩分濃度が高く女性に人気の気仙沼温泉・旬の海鮮料理を愉しめます

 

住所
宮城県気仙沼市港町4-19
アクセス
【電車】JR「気仙沼」駅よりタクシーで約10分

5.少し足をのばして大島観光へ

けせんぬまおおしまおおはし

気仙沼大島大橋

気仙沼大島大橋

気仙沼大島と本土をつなぐ「気仙沼大島大橋」。震災後の平成26年11月に着工され、平成30年11月に工事が完了、平成31年4月に開通しました。橋脚間の長さは297メートルで、アーチ橋としては東日本最大の大きさを誇ります。

片側1車線の道路と歩道があり、徒歩や自転車で渡ることも可能。風が心地いい季節には、景色を楽しみながらゆったりと橋を渡るのも楽しそうです。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

開通にともない多くの人が大島を訪れています!

 

住所
宮城県気仙沼市

かめやま

亀山

亀山

「亀山」は気仙沼大島の北側に位置する標高235メートルの山。山頂の展望台からは、気仙沼市内や岩井崎方面をはじめ、天気がいい日には金華山まで見渡せます。リアス式海岸の大パノラマが広がる絶景は素晴らしく、幻想的な日の出や夕焼け、夜には漁火や星が美しい夜景を見ることも。

山頂の東側にはレストハウスやあずまやが整備されており、眺望を楽しみつつゆったりと休憩することもできます。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

展望台の近くでは桜や椿などの花見も楽しめます

 

住所
宮城県気仙沼市亀山

たつまいざき

龍舞崎

龍舞崎

大島の最南端にある「龍舞崎」は、島を代表する景勝地のひとつ。入り江の形状が名前の由来となった「馬の背」や、乙姫様が流れ着いたという伝説が残る「乙姫窟(おとひめいわや)」などの奇勝があります。小田の浜海水浴場との間には遊歩道もあり、自然豊かなクロマツ林の中を散策する気持ち良さを感じて。

岬の先端の灯台では、海食による男性的な岩礁の景観や、荒波が打ち寄せる荒々しい海の迫力を味わえます。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

小田の浜海水浴場は快水浴場百選に指定されています!

 

住所
宮城県気仙沼市大島横沼
アクセス
【車】東北自動車道「一関」ICより約70分

くぐなりはま

十八鳴浜

十八鳴浜

「十八鳴浜(くぐなりはま)」は、気仙沼大島の北東部、大初平にある砂浜。石英粒主体の白い砂浜で、歩くとキュッキュッ、クックッと鳴ることから、「9+9=18」でこの名がついたと言われています。軽快な音を鳴らしながら砂浜を歩く楽しさを味わってみてください♪

また、入り口から浜までは緑に囲まれた山道を15分ほど歩くので、動きやすい靴がおすすめ。国の天然記念物に指定されている砂浜の環境を守るため、ルールが書かれた看板をしっかりチェックしてから向かいましょう。
 

【現地スタッフおすすめコメント】

砂浜の表面を靴底で擦るように歩くのが、うまく音を鳴らすポイントです

 

住所
宮城県気仙沼市大島大初平
アクセス
【車】東北自動車道「一関」ICより約70分

 

6.今回ご紹介した気仙沼の観光マップ

 

7.気仙沼旅行を探す

 

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