長野県白馬村の高級宿「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」がスタート

「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」東館外観

長野県白馬村の高級宿「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」が、2024年6月1日から運営をスタートしています。「自然との融合」をコンセプトに掲げる同ホテルは、土地の傾斜に合わせて段差を設けたり、森が一望できる浴室や大きな窓を配置したりと、樹齢100年以上の木々に囲まれた立地を生かして「森の中に佇むホテル」をイメージしたレイアウトに仕上げられています。

 

異国情緒たっぷり!趣向の異なるヨーロピアンスタイルのホテル

「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」東館 客室イメージ

同館は欧州のシャトーホテルを思わせる東館、イギリスのマナーハウスを彷彿とさせる西館、静かな木立に並ぶフィンランド製のログウッドコテージの3つで構成。

1990年に開業した東館は、ヨーロッパのシャトーホテルを思わせる建物です。客室は、露天ジャグジーで森を感じながら入浴できる客室、フランス・ジュイ地方のテキスタイルを採用した客室、南フランスのプロバンス地方を思わせる暖炉付きの客室、バラの花と深緑をモチーフにしたイギリステイストの落ち着きある客室などさまざま。和洋室や都会的な客室もあり、好みに合わせて滞在する空間を選べるのがポイントです。

「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」西館の外観

1983年に開業した西館は、イギリスのマナーハウスを思わせる建物にアンティークな調度品や重厚な家具が配された、ヨーロピアンスタイルのインテリア。クラシカルな客室は、ファミリーやグループでも滞在しやすい4ベッドルームや、ジャグジー付きのデラックスツインなど複数あり、人数や目的に合わせて選べます。

一木立の斜面に並ぶフィンランド製のログウッドコテージは、ベッドルーム2部屋とリビングルームで構成された客室。テラスからレストランや森を一望しながら、別荘のようにプライベートな空間で自然を満喫できます。
 

森のオーベルジュでフランス料理を堪能!ワインとチーズのマリアージュも魅力

「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」レストラン

「美食のホテル」として高い評価を受けている同ホテル。レストランでは、一流シェフによるこだわりのフランス料理を堪能できます。長野県産の野菜や、日本海の新鮮な魚介、個識別番号チェックした牛肉など、厳選素材を使った絶品の数々を楽しみましょう。

朝食は卵料理と自家製ハムなど自然の恵みをたっぷり盛り込んだメニューが勢ぞろい。晴れた日なら、小鳥のさえずりが届くテラスで優雅なブレックファストタイムを過ごせます。

レストランマネージャーは、2008年の北海道洞爺湖サミットで日本ワインの選択を任された一流ソムリエ。約60アイテムの日本ワインをそろえており、チーズのセレクションも豊富です。窓の向こうには美しい森が広がり、高い天井にはステンドグラスが輝くレストランで、心躍る美食のひと時を楽しめます。
 

「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」サロン

客室に加えて、小グループの食事会やセミナーに使える「サロン」や、ステンドグラスや暖炉が安らぎの空間を演出する「ロビー」を併設。エステタイムを楽しめる「リラクゼーション」や1日1組の「ウェディング」といったサービスも利用できます。

同ホテルが立地する白馬は、標高3,000メートル級の北アルプスに囲まれたリゾート地。グリーンシーズンにはカヌー・カヤックや登山、ウィンターシーズンには10カ所のスキー場でウインタースポーツなどのアクティビティを楽しめます。雄大な北アルプスを望める「白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新」で、海外リゾートのようなバカンスを過ごしませんか。
 

白馬リゾートホテル ラ ネージュ by 温故知新

住所
長野県北安曇郡白馬村八方和田野の森
総客室
42室
アクセス
【電車】JR「白馬駅」より無料送迎あり、JR「長野駅」から高速バス八方バスターミナルより無料送迎あり
【車】長野自動車道「安曇野」IC、上信越自動車道「長野」ICより約60分

 

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