山梨の自然を堪能できる「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」にアクティビティ施設がオープン

全天候型アクティビティ施設「杜の8(もりのえいと)」

2024年4月1日、八ヶ岳、南アルプス、富士山などの雄大な山々を一望できる標高約1,000メートルの位置に「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」がオープンしました。同ホテルの展望デッキからは360度のパノラマビューで美しい風景を堪能でき、小鳥の声や澄んだ空気など大自然を体感できます。

施設内には全天候型アクティビティ施設「杜の8(もりのえいと)」もオープン。「八ヶ岳を遊び尽くす」というコンセプトのもと、全長約5mの遊具やボルダリング、日本で初めてホテル導入されたドリフト三輪車など、親子で楽しめる遊具をそろえています。
 

全天候型アクティビティ施設「杜の8」で八ヶ岳の魅力を堪能

全天候型アクティビティ施設「杜の8(もりのえいと)」レイアウト

「杜の8」は面積が約1,400平米という広い施設で、子どもの年齢に合わせて遊べるよう3つのエリアで構成されています。大きなエリアの中央部には、八ヶ岳をイメージした全長約5メートルの遊具が設置されており、登山感覚でよじ登ったり、滑り台で降りたり、と森の中を探検している気分を味わうことができます。

さらに、ロッククライミングの聖地・瑞牆山(みずがきやま)をモチーフにしたボルダリングや、八ヶ岳高原でのドライブを再現した「プラズマカー」、ハンドル部分を手で回して前進する「手回しトロッコ」も設置。トロッコは、山梨県北杜市の「小淵沢」駅から長野県小諸市「小諸」駅までを結ぶ「小海線」の車両カラーに配色されており、八ヶ岳に見立てた遊具の上から見渡せば八ヶ岳エリアを一望しているようなの風景が見られます。

 

八ヶ岳の夜をイメージしたフロアをドリフト三輪車で駆け巡る

八ヶ岳の夜空の下をイメージしたドリフト三輪車エリア

「ドリフト三輪車」は、大人も子どもも乗れる最新モデルの三輪車。後輪部分がスライドするためドリフトのドキドキ感を味わいながら、八ヶ岳の夜空の下をイメージしたコースを駆け巡ります。小さな子ども向けには、八ヶ岳の小動物が巣に戻るのを体感しながら絵本を読めるライブラリーや、八ヶ岳をイメージした小さな滑り台などもあり、成長に合わせて遊べるのがポイントです。

周辺には、絶景が望める「清里テラス」や、雑貨店が集まる「萌木の村」、動物たちとふれあえる「滝沢牧場」のほか、トレッキングコースも豊富。大自然の中はもちろん、屋内でもたっぷり遊べる同ホテルで、八ヶ岳の魅力を堪能しませんか。
 

グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ

住所
山梨県北杜市大泉町西井出8240-1039
総客室数
250室
アクセス
【電車】JR甲斐大泉駅から徒歩約15分
【車】中央自動車道「長坂」ICから車で約15分

 

 

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