約200銘柄を飲み比べ！日本ワインの祭典が5月から大阪・山梨で開催【楽天トラベル】

公開日: 2024/04/16

日本ワインの魅力を存分に味わえる「蔵出しワインバー」が2024年も開催されます。約200銘柄の日本ワインを一堂に会して飲み比べるこのイベントは、5月8日（水）～12日（日）に大阪・京橋、5月24日（金）～26日（日）に山梨・甲府、そして6月21日（金）～23日（日）に富士河口湖の3会場で行われます。青空の下、ワイン愛好家たちが集い、造り手と直接交流できる貴重な機会です。

日本ワインの祭典！今年は河口湖で初めて開催

2013年にスタートしたこのイベントは、「日本ワインを日本で飲む」というシンプルながらも強い願いのもと、年々その規模を拡大してきました。今年は甲府で9度目、大阪では5年ぶり、そして河口湖で初めての開催。各地のワイナリーが一堂に会し、海外でも注目されるワイナリーや地元でしか味わえない特別なワインを紹介します。

造り手と直接交流してワインの魅力を深掘り

イベントでは、ワイナリーの醸造家や栽培家、ソムリエがブースで接客し、参加者は直接話を聞くことができます。また、山梨大学でワインを学ぶ学生たちもサービスに加わり、地元フードメニューとともにワインを楽しむことができます。甲府会場では、座席予約制のテラス席（有料・2時間入れ替え制）も設けられ、よりゆったりとした時間を過ごすことができます。

参加にはスタートセットの購入が必要で、大阪会場では3,300円、他の会場では3,100円（専用グラス利用料＋飲食券・グラスデポジット1,000円が別途必要）。このセットを購入することで、飲食券を使ってカウンターでワインを注文するとグラスに注いでもらうことができます。

お得な前売券は、大阪会場が4月5日（金）から、甲府・河口湖会場が4月19日（金）から各プレイガイドで発売されます。日本ワインの多様性と魅力を存分に味わえる「蔵出しワインバー」。日本各地の美味しいワインと食を楽しみながら、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。