長崎のハウステンボスはこの秋、「HAUNTED HALLOWEEN（ホーンテッド・ハロウィーン）」を2023年10月8日～11月5日の期間限定で開催します。19時から閉園時間まで実施される同イベントでは、美しく煌びやかな宮殿の中を歩き回りながら、迫り来る恐怖と向き合う究極のスリル体験を楽しめます。
“闇のハウステンボス”を楽しめる「ホーンテッド・ハロウィーン」！
ホーンテッド・ハロウィーンの舞台となるのは、ヨーロッパの宮殿を再現した「パレス ハウステンボス」です。宮殿内の暗闇で襲いかかってくるのは、数百年もの間眠っていた恐ろしい海賊やミイラといった“闇の使者”たち。背筋が凍るような恐ろしい風貌の“闇の使者”から逃げて、絶叫して、日常からの解放感と爽快感を味わえます。
館内で体験できる「ミッション・イン・サイレンス～呪われた絵画～」では、宮殿内のどこかに飾られた「300年前に描かれた絵画」を見つけ出すというミッションが与えられます。音を立ててしまえば亡霊たちに見つかってしまうという緊迫感のなか、ゲストは息をひそめながらミッションクリアを目指し、謎の絵画に隠された真実に迫っていきます。
宮殿の前庭では、“闇の使者”たちとの不気味で楽しい宴「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」が開かれます。アーティスティックかつリアリティ満載の “闇の使者”たちが一斉に踊り出す光景は圧巻。ゲストも一緒に踊れる参加型のダンスショーが熱狂を呼び、非日常感に浸りながら思い切りダンスを楽しめます。
同イベントのクリエイティブチームには、マルチクリエイターとして数々のエンターテイメントの企画・演出を手がけてきた津野庄一郎氏が参画しています。USJのV字回復の契機となった「ハロウィン・ホラーナイト」をはじめ、圧倒的クオリティのエンターテイメントを生み出してきた津野氏が手がける、細部まで緻密に創りこまれた世界観にぜひ注目してみてください。
光の王国として1年を通して煌びやかなイルミネーションを楽しめるハウステンボスですが、「ホーンテッド・ハロウィーン」では、“闇のハウステンボス”としての新たな一面を楽しめること間違いなしです。この秋は、ハウステンボスならではのヨーロッパの世界観で繰り広げられる圧倒的スケールホラー・エンターテイメント体験を楽しんでみては？
ハウステンボス
- 開催期間
- HAUNTED HALLOWEEN（ホーンテッド・ハロウィーン）2023年10月8日～11月5日
- 時間
- 最長9:00～22:00（最終入場は1時間前まで）
※時期により異なるため公式サイトをご確認ください - 入園料
- ＜1DAYパスポート＞
大人7,000円、中高生6,000円、小学生4,600円、未就学児3,500円、シニア5,000円
※未就学児は4歳～小学生未満（3歳以下は無料）
※シニア価格は65歳以上の方
※パスポート他あり - アクセス
- 長崎空港からバスまたは高速船で約50分
博多駅から特急「ハウステンボス」で約1時間45分 - 住所
- 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
- 駐車場
- あり（普通車 1回1,000円）
